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おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしているコバヤシです。
今日は、あなたにもできる地域おこし協力隊の活動地選びのポイント参戦ということで、地域おこし協力隊の話をしたいなと思います。
定期的に協力隊の話だったり、現役の協力隊なので協力隊の話をすべきかなというところで、あと1年しかないんですけど、協力隊の話をしていきたいなと思います。
今日は、地域おこし協力隊、これからなりたい人向けに協力隊になる活動地選びのポイントみたいなところで、こういったところを見ておくといいんじゃないかとか、
こういったところを気にしておかないと、活動で協力になったりとかなった後が大事なので、失敗しないための回避策みたいなところでポイント3つ、ちょっと解説をしていきたいなと思います。
1つ目が3つあって、1つ目が自分のスキルや経験を生かせる地域を選ぼうねということですね。
2つ目が地域の特色だったりニーズ、これを把握して臨みましょうということですね。
最後3つ目が生活環境とかコースアクセスみたいなのもちゃんと考えておこうねというところです。
ちょっと暮らしの部分に関するところなんですけど、今回この3つの切り口でご紹介をしたいなと思います。
1つ目の自分のスキルや経験を生かせる地域を選ぼうねということなんですけど、
地域おこし協力隊って本当に自治体の運用の仕方だったりとか、ミッションの幅とか種類って本当に幅広くて、
本当に地域おこし協力隊のお仕事をしてるんですって僕も言うことあるんですけど、
それは地域おこし協力隊のお仕事をしてるんですって言葉では言ってるんだけど、
実際は何してるのか全く何も言ってない状態だと思っていて、
具体的に何っていうような話って結構全国的にもいろんな協力隊の単位の方に共感いただけると思うんですけど、
まずどの単位が何やってるのか全くわからないんですよね。
協力隊のお仕事と一口に言っても本当にいろんな地域だったり、単位ごとにも活動が違う地域によっても活動が違うので、
本当にいろんな仕事があります。
これは畳から見たらよくわかんない仕事をしているとか、仕事の幅が多すぎてわかりにくいっていうことでもあるんだけど、
一つ側面を変えてみると、いろんな仕事があるんで、
自分が好きな仕事だったりとか、自分の力とかスキルが発揮できる仕事っていうのは必ずあると、
そういうようにポジティブに捉えることができるのかなと思います。
だからやっぱり自分のスキルだったり経験を、ある程度社会人経験をされている方が協力隊、
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例えば30代、社会人3年くらい経験したりとか、30代間際でカニ塾員になるのかなみたいな、
でも地域にも興味あるなみたいな、僕みたいにライフステージが変わって都会しんどいなと思う人もいるでしょうし、
30代とかだったら40代、50代の協力隊員になる人結構いるんですけど、
ある程度自分のスキルとか経験ってあると思うんですよ。
それを活かせる地域を選んで地域で貢献していくみたいな方って結構多いと思うんですよね。
そうなった時に地域おこし協力隊にそのミッションだったり、活動に必要なスキルとか経験がマッチするようなところを
しっかり見つけていけば、そういった地域を見つけていけば結構気持ちよく働くことができます。
どうやったらそういう感じであった場所を見つけることができるのかというと、これは正直答えはないんですけど、
基本的なことでいうと地域おこし協力隊の募集要項だったりとか、ホームページに掲載されている内容をしっかり読み込むということと、
そこに一応担当者の方もこういうスキル必要だよとか書いてはいるんですけど、ただ表面的なことは正直分かんないと思います。
だからやっぱり現地に行ってみて、担当者の方と話してみるとか、仕事自体をバフっとしている自治体運用されている場所、
僕独創なんですけど、好きなようにやってっていうタイプの自治体もあれば、明確的に1年目はこれ、2年目はこれ、3年目はこういうキャリアパスで動いていくよみたいなところがある自治体もあったりするので、
それはもう外から見える範囲内で分かることもあれば、中に入ってみないと分からないこともあるので、やっぱり足で情報を稼ぐってことはもちろん必要なので、
そういうことを必ず手を抜かないでやっておくと良いのかなと思います。
最近は巡回期間と呼ばれる予算がついた制度があるんですけど、そういったもので協力隊のアンバッチを防ぐこともあります。
僕の自治体もそうなんですけど、その作業の前に1ヶ月間くらい使用期間みたいなのが設けられていて、巡回期間というのがあるんですけど、
そこで実際に中に入って、定住まではそこまでしなくてもいいんですけど、活動にちょっと入ってみて、
思っているよりちょっとヤバそうだぞみたいになったらやめられるっていうね、一応そういうような制度があります。
そういうのを使ってみると良いのかなという話ですね。
続いて2つ目ですね。地域の特色とかニーズを把握した上で応募したり、活動に入っていきましょうねという話ですね。
やっぱり地域をよく見る、地域の特色をよく見るっていうのがすごく重要で、
これは情報収集の方法としてはインターネットだったりとか、地元の自治体のホームページだったりとか、
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集落でホームページを持っているところもね、うちの集落はあったからさ、どういう人がいて、どういう活動をされてきたのかっていうのは何となくわかったんだけど、
なかなか難しい場合もあると思います。そもそもホームページ持ってないとかっていうところも結構あるので、
現地に訪れて地元の人たちと話してみるっていうことは必要なのかなと思います。
地域の特色を知るときにやっぱり誰がキーマンなのかとか、声の大きい人は誰なのかとかですね、そういったところがすごく重要で、
あと声の大きい人に癖がないかとか仲良くなりそうかっていうのは非常に重要ですね。
やっぱり地域で声の大きい人の影響力が大きいってまあまああったりします。
声だけでかくて生きる口言っちゃう人はいるんだけどね。あの人は言ってるけどそんな気にしなくていいよみたいな他の人がそんなこと言ってくれるとかね。
会社でもあるじゃないですか、声だけでかい人みたいな。
実際はしっかり権限を持った人がちゃんと治安を維持しているとか、そういったところがあったりもするんだけど、
町内会の中でも声が大きい人だったりとか権力がある人とか信頼がある人とかね。
ちょっと面倒くさい人とかもやっぱりいると思うんですよ。
かつ、変に町内会の規模がややでかいとか、
ちょっと頑張ってるって言い方がすごく、頑張ってることはすごくいいことだからさ、自分の町をしっかり良くしていきたいと思っている人がいるっていうのはいいんだけど、
僕が入ってきて思ったのは、委ねる力みたいなのがある自治体は非常にやりやすいかなと思いました。
僕が活動している場所って3世帯6人しかなくて、高齢化率も80%以上でほぼ全員60歳以上近いので、
若手にやっぱり期待をしているとか、ある種、頼もう、あと頼もう、みたいな感じのことが多いんですね。
そういうところの方が実際はやりやすかったりします。そういうところを見ておくと良いですね。
最後3つ目、簡単に言いますけれども、生活環境とか交通アクセスっていうのも考慮するって結構大事です。
実際協力体として活動するときにも、自分の暮らしに投げ打ってくるわけですから、住む場所が不便すぎるとこはちょっとやっぱりしんどいし、
交通の便が悪すぎるっていうのもやっぱりしんどいと思うんで、そういったところはですね、事前にインターネットとかで調べられることもできますし、
やっぱり現地に行ってみるっていうことがすごく重要なので、今回この3つ、そういったところも見た上で今回この3つですね、
自分のスキルや経験を生かせる地域を選ぶ、地域の特色やニーズを把握する、そして普段の暮らしが不便じゃないかっていうところをしっかり見て確認するっていうことが重要です。
今日はそんな感じでご紹介をさせていただきました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。