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2023-01-13 14:25

地域おこし協力隊の仕事に飛び込む前に知っておきたい注意点

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00:06
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバダウナです。
今日のトークテーマは、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思うんですけども、
地域おこし協力隊になる側の人にとって必要な情報ですかね、今回の場合は。
トークテーマは何かというと、地域おこし協力隊の枠に応募するときに
選び方ですね、自治体の選び方。自治体を選ぶだけじゃなくて、自治体のお仕事ですかね、の選び方というか、
ここに入ったら幸せになりそうかどうかみたいなところのポイントの一つですね、今回はご紹介をしたいなと思うんですけど、
地域おこし協力隊って、僕も今そうなんですけど、
新しくは総務省のホームページを見て欲しいんですけども、
地域おこし協力隊の制度って具体的に言うと、地方都市から、地方都市というか首都圏ですかね、
そういったところから地方に人材ですね、こういったものを動かして、地域の担い手だったりとか、
その単位自身がですね、より良い地域での活動を通じて、地域の活性化だったりとか、
大きな流れとしては地方創生の取り組みの一つっていうような内容だと思うんですけど、
当然大きなマクロ的な視点で言えば、地方創生だったりとか、
人をですね、地方に水体していく地方の雇用だったりとか産業だったりとかを守るための一つの施策の一つかなと思ってるんですけども、
これが良いか悪いかは人によるし、感覚の違いなんて多くは語りませんが、
この制度自体は使えるものと捉えて、これを使ったら自分は幸せになりそうだなと思えるのであれば、
僕はどんどん使ったらいいかなぐらいで思ってます。
最近は本当に影響力の和っていうもののキーワードをすごく心に据えているんですけど、
自分でなんとかできないものには関与しないというか、どうしようもないんでそこは無視して、
現状目の前の状況だったりを見たときに、自分でなんとかできる、自分が動かせる、自分が使えるものは使おう、
で、なんとかしていこうっていうようなスタンスで物事を考えるようにし始めたんですよね。
例えば僕の場合でいうと、会社を辞めて、よくよくは個人で働けるような働き方、ワークスタイルに変化させていきたいなと思っていたんですよね。
かつ、子供が2人ぐらい生まれて、東京で大人2人で子供2人育てるのって結構大変なんですけど、
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妻の実家が近いほう、本当に近づいてから移住してからめちゃくちゃ助かってるんですけど、妻の実家に行って、近くのほうに行って、
両親もすごく孫の顔が見えて嬉しいみたいなことを言っていて、迷惑なのかもしんないけどたまに言い過ぎるとね。
すごく喜んでいるところもあって、そういうふうに少し楽に暮らせるように。
あと僕も自己実現ができるように、ちょっと暮らしを変化させていったんですよね、地方移住して。
今は東京から大島に住んでいて、仕事自体は移住ってなると、やめたりとかね、お互いしなくて、夫婦ともにやめないといけない距離感だったので、やめてね。
妻は看護師職っていうのもあって、再就職はして、簡単にしていて、僕はじゃあどうするのかって普通の会社員だったんで、収入が途絶えないように、どういうふうにしていこうかっていうところは考えないといけなかったんですけど、
これの一つの集団として僕は使える、地域おこし協力隊という制度がですね、使えるものは使うっていうような感じのスタンスでいたんですよ。
これは具体的にどういう有用性があったかというと、収入ですよね、まず収入の担当です。
転職みたいな感じで考えてもらえばいいかなと思うんですけど、私の場合は個人事業の仕方の地域おこし協力隊というものを採用しました、採用したというか選んだというか。
その時に年間で言うたら240万ぐらいの募集が得られる月で言うと22万5千円ぐらいですかね、というものが普通に入ってくる。
で、お仕事としていただいて移住もできると。
地域おこし協力隊って最終的には制度設計的には3年で契約満了になって、その後は地域で自活していくような形になっていくので、最終的には独立してくださいとかね、
その地域で何とか就職でも何でもして、そこで暮らしていけるように頑張ってくださいね、そういう時間の使い方をしてくださいね、お金渡すんでみたいな。
僕はそんな感じで捉えていて、地域でできることと自分がしたいことの重なった領域をその期間でやっていくみたいなスタンスで考えていたんですけど、これは個人的には使えるなと思ったんですね。
で、結局その地域でのお仕事だったりとか、自分のライティングだったりとか、デザイン職だったり、デザインとかスライド制作ですかね、そういうお仕事だったりとかウェブ制作だったりとか、
いろんなことをやってみたり、あとは本当にDIYのお仕事ですよね。これはもう自活力というか、サバイバル的な家が壊れたら直すのみたいな、そういうスキルを勉強させていただいているところなんですけど、
そんな感じで地域にとって必要なことと自分がやりたいこと、自分がつけたいスキルの領域が重なったところで今お仕事させていただいているんですけど、
そういうメリットがありますよっていうところが地域おこし協力隊という仕事なわけなんですけども、これもGoogleと結構トラブル事例がたくさん出てきます。
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これはこういうところが良くなかったとか、結局地域おこし協力隊ってみたいな感じのネガティブな情報もたくさん出てくると思います。
ネガティブバイアスって人にあるので、そういう情報が目につきやすいのはしょうがないんですけど、それを踏まえた上でも、
うまく使っている人は使えているし、うまく使っているところは使っているという実態があります。多いか少ないかちょっと分からないですね、人によるんで。
そうなったときに自分も地域おこし協力隊という仕事に興味があるなって思ったときに、多分募集要項とかを探してみていくと思うんですけど、
これを採用するか、自分でどの仕事に応募しようかなとか、実際に応募せなくてもなく説明を聞いたときに、
これって言った後に後悔しないかなみたいなところは結構気をつけると思うんですけど、ここは結構情報が少なかったりします。
かつ、運用が国のお金の予算の出所は総務省って統一はされているんだけども、国の制度、自治体が運用しているという感じなので、自治体って47都道府県で市町村でいうと1700ぐらいあると思うんですね。
事業している自治体を採用している歴も全然違います。全部の自治体が一斉に運用し始めてというわけではなくて、言うたら自治体の担当者ですよね。
地域って僕は主語が大きすぎて実態が伴ってないな、実態が伴ってないというか見えてこないんですけど、具体的に言うたら自治体でその制度を運用している担当者ですね。
AさんだったりBさんみたいな人がいると思うんですけど、その人の実態運用のノウハウが薄いところもあれば、やっぱり濃いところもあって、自治体運用者の誘導だったりするとやっぱり制度運用がうまく回っていて、かつそこで働いている単位さんは非常に活動がしやすいような状況になっています。
ここは環境づくりということで、僕らさっき影響力の話でしましたけど、自分が飛び込む側だったとしたらどうにもならないんですよね、入った後は。
ってことはそういうのを見抜いて、ちゃんと制度が運用として回っている場所を選ばないとちょっと不幸になるっていうことが言えるかなと思っているんですね。
この中で僕が地域お越し協力隊という仕事に応募するときに、どこを見ていたらいいのかっていうところを身をもって体験しているというか、これから協力になる人に向けてどういう話をしたいかというと、やっぱり担当者の担当者だと組織的にですね、組織と担当者っていうところの地域お越し協力隊運用のノウハウのべきっていうところを見るべきかなと思いますね。
2つあって、1つはですね、担当者の採用ですね。ちょっと違うな、もう1つ例を挙げるとすると担当者の運用歴ですかね。担当者の運用歴。これを見るべきかなと思います。協力隊の運用の業務に当たって何年目ですかとかね。
移動とかもあるから何とも言えないんだけど、今年初めてですって人はちょっと不安だよね。その時のそのタイミングで協力隊の募集に飛び込むのはちょっと不安だよね。お互い初めてなんかいいみたいな感じだと思うし。よく皆さんも会社とか引き継ぎとかっていうもののリアルをわかっていると思うんですけど、ちゃんと引き継げている担当者同士っていなくないですか。
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僕も会社辞めるとき、2ヶ月くらいちゃんと後輩とか担当者に引き継ぎは時間かけたつもりだけど、やっぱり足りないよね。全部は引き継げなくて、やっぱり抜け落ちた仕事とかも多分あったと思うんですよ。ごめんなさいって言ってたんだけど、僕の後輩も困ったんだろうなとか思いながらね。
会社辞めてたんだけど、完全には引き継げないわけですよ。ってなると、組織的には協力隊の運用が例えば5年10年やっていたとしても、担当者が移動したらやっぱりノウハウってちょっと抜け落ちちゃうんですよね。
活動経費の使い方だったりとか、人材採用だったりとかっていうところのノウハウは抜け落ちる。例えば3年間やった協力隊の運用担当者とこれから初めてやるんですって人だと、活動経費の申請、それになっても実際どうやったら話が通りやすくなるとか、こういう話は協力隊にとって必要、今の担当者さんにとって必要だったら情報共有しとか感覚みたいなのって全然違うじゃないですか。
そこでやっぱり情報量全然違うし、明らかに協力隊単位と協力隊運用している制度の自治体だとやっぱり情報の格差ありますね。自治体にしか回ってこない情報って結構あるし、そういうのがちゃんと協力隊に共有されているかどうかってやっぱり全然違ったりもするので、こんな研修があるんだって受けたいですみたいなところもあったりもするので、その辺はやっぱり協力隊の制度を運用している自治体の運用者っていうところのキーマンは、
有能かどうかとか歴みたいなのを見ておくべきかなと思いますね。
そう、ノウハウがないとやっぱり何でもできないんで、協力隊の運用って、しかも結構これは癖があるというか、結構全然答えがないんですよね。自治体も全然違うし、自治体によっても全然違うし、協力隊の入ってくる隊員によってもなんか質が違うんで、この辺はやっぱり運用が難しいと思うんですけど、そういうノウハウだったり担当歴が長い人が現在やっている仕事に就いたほうが僕はいいかなと思いますね。
あとは協力隊の運用自体が長くやっていればやっているほど、自治体の理解度っていうのはちょっと変わってきますね。協力隊に対する理解度みたいなのが変わってきます。これが理解度が低いところだと、自治体における協力隊に対する理解度が低いところだと活動しにくいですね。
長年協力隊として単位がバリバリ。ちょっと2つあって、これまでの協力隊がちゃんとやってたら、じゃあ今年も頑張ってほしいなって思えるんだけど、あんまり上手くやってない協力隊が後輩とかにいるとちょっと風邪当たり強い場面とかあったりするんだけど、それは自分の力で何とか挽回したらいい話なんで。
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自分でこじ開けるってことはできなくはないんだけど、風邪当たりが強いですね。どうせやるんだったら風邪当たりのいいところっていうんですかね。協力隊の人は前年度も前年度も優秀になったから今年も期待していますぐらいの感じのほうがいいと思うので、そういうところを見抜いてやっていくといいのかなと思いますね。
自治体の協力隊に対する理解度っていうのは見ておくといいかなと思いますね。具体的にどうやって見ていけばいいのかっていうところはちょっと難しいんだけど、担当者の人とよく話して、難しいかな、難しいかもね。見抜くって難しいかもしれないけど。
協力隊の担当者と話がしたりとか、合皮とはまた別で話すタイミングを作るっていうのもありだよね。例えば1次面接か2次面接が終わってから採用されましたのタイミングの前にちょっと面談をおかせてくださいとか。
みんなやってるところもあると本当にやりますかみたいな感じのタイミングで、ぶっちゃけ合皮があったんでいろいろこれこれ聞けなかったんですけど、このタイミングでちょっとお互い理解を与える場にしましょうみたいな運用しているとか採用の運用している人も自治体のあたりにするので、そういう感じで見ていくといいのかなと思いますね。
当然その募集要項だけ見ても、そういうところは見えてこない。運用者の探偵歴は何年の組織ですみたいなのは見えてないので、こういうところはある程度見ておくといいのかなと思いますね。今年組織的自治体的にも初めて協力隊を採用しますみたいなところは結構リスク高いかなと思いますね。
リスク高いんだけど、これくらいは何とも言えない。最初からいいところもあるし、何年経っても組織的に終わってるみたいな自治体も多分あると思うので、この辺はちょっと難しいかなと思うんですけど、良かったですね。
僕もこの話をブログにまとめているので、きょうさんの概要欄にブログの記事貼り付けておきますので、募集要項には書いてないんだけど見抜いておかないと失敗する3つのポイントというところをスタンドへのリンクにつけておきますので、こちらもブログでぜひ読んでみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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