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はい、どうも、コバです。
このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に移住すべく奮闘していく様子をお送りする現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。
今日のトークテーマはですね、レターをいただきましたので、そちらに対するアンサー収録になります。
トークテーマはですね、先に申し上げますけれども、
田舎ではオフラインの能力が圧倒的に必要とされているらしいというところでお話をしていきたいと思います。
こんなレターをいただきました。
えっとですね、トークテーマそのままなんですけれども、
田舎ではオフラインの能力の方が圧倒的に必要とされています。
コンクリートを塗れたり、大型の機械を運転できる方が圧倒的に歓迎されます。
なぜならば、そのような作業は都会よりも必要であるにも関わらず、できる人が田舎でも減っているからです。
そのあたりの能力を伸ばすこともぜひご検討ください。
というところでですね、レターを頂戴しました。ありがとうございます。
えー、そうなんだっていうところの率直な感想ですね。
なんか、都会よりも必要であることが実は人不足っていうのって、そういうこともあるのかっていう感じですね。
んー、なんか本当に直感的にそういうのって、んー、なんかなんていうんですね。
えー、自分もですね、実家建て直したと、実家は建て直したんですけども、建て直したときって知り合いの、
建築士さんっていうんですかね。
兄の知り合いの建築士さんとかにお願いをして、いろいろやって、
その方の紹介でいろいろお家を建てる、いろいろ役割の方がいらっしゃると思うんですけども、
当時私高校生だったので、この辺全然関与してなくて、できたら、
家が新しくなってたとかね。そのときずっと部活しかしてなかったので、あんまり家作り関与してなかったんですけども、
当時私高校3年生ぐらいに家建ったので、もうすぐ卒業して大学に行ったので、
実質家住んでたので数ヶ月しかないんですけどね。
えー、まあちょっと話それましたけれど、思わなくそういうところがあって、なんか、
わかんないですけど、繋がりでだいたいそういう仕事ってどんどん、
仕事というか、オフラインの家を建てるとか、何かを修理するとか、
そういう仕事って結構いろんな人がエリア・エリアにいるのかなと思ってたんですけども、
なんかそういうわけではなくて、やっぱりできる人が田舎でも減ってて、
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できる人が田舎でも減ってるっていうのは実情なのかなと、
多分このレッターをいただいた方の地方というかエリアというかは、
そういう状況にあるのかなというふうに推察をしました。
やっぱりあれなんですかね、人口の減少っていうところが少しキーになっているのかなと考えました。
これ、レッターをいただいて、最後の末尾にですね、
そのあたりのオフラインの能力っていうのを伸ばすこともぜひご検討くださいと
ご助言いただいているんですけれども、まさしくご助言の通りで、
チャンスが転がってますよっていうふうに言ってくれたのかなと思いました。
田舎だと農作業とか、持ち入れ比率って多くなってきて、
修繕っていうところとかよりも多分発生頻度とかそういう場面って絶対多いはずだと思いますし、
農機具を動かすにも、農機具もそうだし、
トップ種車両車とかですかね、そういうのを運転できたら強いんだろうなとか、
そういうふうには思いました。
大型免許とかも結構、これなりに大きいバスとか、
私の父が大型の免許を持っていたので、バスを運転して、
集落の人とか親戚一同とかを一緒に旅行でバスを運転していくみたいな場面もあったので、
そういうことなのかなとちょっとなんとなく思いましたけれども、
あれですかね、あんま中身ない話なんですけど、
こういうことが実情としてあると、田舎ではあるんだよっていうことが1つのレターで分かったことなので、
何かしらですね、何が求められているのかっていうのは、
実際に移り住んでみないとその地域で必要なこととかっていうのはちょっとやや見えてこないのかなと思うので、
そういうものを汲み取って、
自分が学べるところ、若いうちにですね、まだ頭が比較的働くような勉強意欲があるうちにですね、
そういうことを身につけて、目の前の人に役に立つことっていうところにフォーカスをして、
それが資格の勉強ですね、資格を取って何かできる、できなかったことができるようになるとか、
オフラインのところですね、
そういうのをやれたらいいなと思います。
私自身はですね、移住をするって決めた後、電気工事士ですね、
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これもオフラインの能力の1つなのかなとは思うんですけども、電気工事士の資格を取りました。
何で取ったのかっていうと、
もともとはDIYですね、何かの修理とか、
大体の人、田舎に移住する人ってだいたいご民家をリノベしてみたいなパターンあると思うんですけど、
私もその選択肢は1つあるかなと思います。
それ絶対やりたいかって言われると、そんなことはないんですけど、
そういう場面に遭遇して、
家族とかお金面とかですね、
そういうことをいろいろ勘案したときに選択肢として、
そっちのほうがいいよって思ったときに、何かできるようにしておきたいなと思いました。
ただですね、素人工事で電気機器危ないので、
ちゃんと監修をしていただかないといけないかなとは思います。
私も実務があるかって言われると、そういうことはなくて、
法律上できるようにしておくっていうハードルですね、
自分でできるようにしておくっていうハードルを超えただけなので、
資格はありますが実務はありませんだとね、
あんまりそこに意味はなくて、
これから勉強していかないといけないというふうに感じてますが、
そもそもね、免許ないと法令派になってしまうので、
取ったっていう次第なんですけども、
よくよくはDIYとかリノベっていうところをしたときに、
リノベーションを自分でやってみる、できるようにしておくってことと、
あと何か壊れたときにですね、
ある程度自分で直しておきたいなっていうところですね。
そういうことがあったので電気工事士を取りました。
多分こういうものですね、
田舎で人が少なくなってるっていうところがあるので、
何か自分でできるようなことがあると、
それが仕事につながったりとかですね、
周りの人に重宝されるとかですね、
何かいろいろ繋がりを生んでくれる一つの要素なのかなというふうに、
このネタをいただいて感じました。
頼られる人になるっていうところも、
一つ側面としてあるのかなと思うので、
オフラインの能力を養っておけば、
誰々さん、この免許持っててこれができるから、
今困ってる人をちょっと繋いでもいいとかですね、
そういうことが多分多々発生するんだろうなというふうに感じました。
田舎ではオフラインの能力があって、
圧倒的に必要とされているっていうこと自体がですね、
それこそがチャンスというふうに捉えてですね、
移住する身としてはそこに目を向けて、
自分の力を伸ばしていきたいなと改めて思いました。
ちょっと中身薄いんですけどね、
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私がやっていることを話しているわけではないので、
このレターをいただいて、
それに対する所感に留まってしまったんですけれども、
うまく移住いければですね、
そういう場面多分遭遇すると思うので、
そういったときにはですね、
今一度また発信をしていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。