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はい、歌舞伎木枯らしのゆめのキースこと桑原です。この番組では、Web 業界で感じることを語ったり、皆様から頂きましたレターにお答えしていきたいと思います。
今回もレターを頂きましたのでお答えしていきます。今回のレターはこちらです。
「好きな神話はありますか?」というレターを頂きました。
私はですね、実はそんなに神話に全然詳しくなくてですね、あまりその神話そのものを知らないんで、申し訳ないですけども、好きな神話っていうものがぶっちゃけないんですよね。
ということで、何を喋るかという話になるんですけど、一応覚えているものがいくつかあって、なんだかんだ有名なところ、ギリシャ神話については多少は知っていて、いわゆるオリンポスの話ですよね。
若干喋れると思うと言ったら、ゼウスとクロノスの話ぐらいですかね、僕が今パッと覚え出せるものとして言えるものはありますけど、
この二人っていうのは、ゼウスっていうのはすごい有名な全知全通の神みたいなところで、知っている方もいらっしゃると思いますけども、お存知の方もね。
ゼウスとクロノスってですね、クロノスは時の神ですね、全知全通の神の時の神の話なんですけど、この二人って実は親子なんですよ。
クロノスが親父で、息子さんがゼウスっていうところになりますけども、ゼウスっていうのは実は親父を倒しているんですね。
倒して、その全知全通の神っていうところで、神々の世界のトップに君臨するって話ですね。
実際は倒すっていうか殺してるんじゃないかって話だと思うんですけども、一応でも倒すっていう言葉になってますね。
実際どうだったかちょっと僕も覚えてないんですけども。
ちなみにですけども、この親父のクロノスですね、クロノスもその親であるウラノスっていう神様がいるんですけども、
その神様を追放してるんですね。オリエンボスから確か追放したのかな?わかんないですけど。
で、自分がそのオリエンボスの世界のトップに君臨をしてるんですけど。
その息子のゼウスにクロノスもやられるというところで、親子三代同じような運命を辿っているって感じですね。
ゼウスそのものが、息子がいるかどうかちょっとよくわかってないんですけどもね。
ゼウスには実は兄弟がいるんですよ。何人もいるんですけども。
ゼウスはその兄弟いっぱいいる中の、実は末端の、一番の末っ子なんですね実は。
で、その上の方に何人かいるんですけど、有名なところでいうと冥府の神。
死んだ死者たちが送られるという冥府の神様でいうハーデース。
日本語ではハデスってよく発音されると思うんですけど、一応ハーデースっていうふうに伸ばすらしいですね。
日本語なんか外れるらしいですけど。
が一応上にいたりとか、そのさらに下に海と地震を司る神ポセイドンっていう。
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日本で言うとポセイドンが有名なところですけど。
どっちかというと海の神様みたいなところが有名かもしれないですけどね。
っていうお兄さんが一応いますね。ポセイドンっていうのがいたりします。
あと何かいらっしゃるんですけど、その中末端のゼウスが一応親父であるクロノスを倒したので、
ゼウスが一応トップに君臨をしているという話です。
そういう話だけは一応知っていたりはしますね。
神々の話って結構僕の中で知っているものとして、なぜ知っているかというと、
ゲームあるじゃないですか。なんだっけ。ゴッド・オブ・ウォーっていうゲーム皆さんご存知ですかね。
僕もこのゲーム知ってて、実は一作もプレイしてないんですけど、
シリーズモノで今4まで出たんですかね。作品なんですけど。
一応その中で出てくるキャラクター、何て言ったらしたっけ。
ちょっと僕も覚えてないですけど、ちょっと読みますね。
一応実はこのゲームはずっと主人公同じゲームで、初代から、
でも多分次、5まで出るかもしれないですけど、一応クレイトスっていうのがいて、
元々はスパルタの兵ですね。伝説のスパルタ兵。
スパルタって多分有名なギリシャのあれです。何だっけ。
なんか族ですかね。スパルタって種族がいて、その中でトップの人間ですね。
戦いに明け暮れているような人間だったんですよ。
でも一時期負けることになってしまって、どうしても勝ちたかったけど、
自分が冷静で死んでしまう時に神様の力を借りて、結局最終的に勝つんですけど、
神の名前はちょっともう思い出せないですけど、申し訳ないですけど、
神の力を借りて勝つんですけど、神様に契約した時の契約条件が自分の中であってなくて、
神様を一回憎むんですよね。憎んで、次は神に復讐をするっていう話になってくるんですよね。
契約が合わなかったというか、神様に操られたせいで、奥さんと娘さんを自分で殺してしまうんですよね。
あ、すみません。ネタバレになってしまいますね。先に言ってしまいますけど。
ネタバレになってしまうので、もしゴッド・オブ・ウォーをやりたいという方は、申し訳ないですけど、そういう作品です。
娘に殺してしまうんですよ。それは策略にハマってしまって、結局憎んで、
その神様、力を借りた神様、戦の神だと思いますけど、
を殺してしまうわけですね。
その倒して自分もどうなるかというと、神の一員に確か一回なるんですね。
一員になるけど、お前やりすぎやろって言って、神々の世界から追放されるんですね。
実はクレイトスも。
前作1では神様になる直前までが1で、2で1回神様なんだけど1回地に落とされて、
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次は巨人族の人たちと一緒に神をこんな憎んで倒そうとするみたいな話になっていくんですけど、
この辺の話は完全にゴッドウォーの展開の話になっていくんであれですけどね。
ゴッドウォーというのは神の通り、神との戦争なんですけど、
いろんな神々とのお話が結構そこに入り混じってて、神々に登場する人物がたくさん出てくるので、
もし神々、神話の話が知りたければ、知りたければ好きな人は、
このゲームは割と面白いんじゃないかと思いますね。
いろんな神の話がいっぱい出てきますのでね。
僕は結構トールの話好きだったりしますけどね。先人トール。
先人なのかな?わからないですけど、雷の神様ですかね。
というところです。
あと、神の話っていうと、ご存知かわからないですけど、
最近連載されている、週末のワルキューレっていう漫画をご存知ですかね。
僕この漫画すごい好きで、これ人間対神の戦いなんですよ。
神様が定期的に人間界を見て、人間を滅ぼすか、それとも生き残すか、
残したままにするかっていう話を議論して、
どこかで一回、いやもうこれどうしようもない。
もう人間はずっと同じことを繰り返し、くだらんことで戦争を起こしたり、
どんどん土地を破壊したりとか、
もう人間っていうのは自分のエゴとかドロドロした世界で、
くだらんことばっかりやって学習しねえなっていうので、
じゃあもう無駄だからこいつら滅ぼすかっていう話になったんですけど、
その滅ぼすことにちょっと待ったって言って、
まだチャンスがあるでしょって。
そのチャンスをくれって言って、
声を待ったをするのがそのワルキューレの人達なんですけどね。
そのワルキューレの一言で、
人間対神の戦争をして、
過半数で勝った場合、戦って勝ったら人間を残すみたいな話になってくる。
その戦いのことを描いた漫画がその終末のワルキューレっていうんですけど、
結構面白いんですよこれが。
めちゃめちゃ面白いんで、
興味ある方は読んでみてください。
男性は面白いけど女性は面白いかちょっとわからないですね。
これ結構中二病だらけの漫画なので、
子供心のまんま読んでいただくのがいいと思います。
僕も子供心のまんま読んでいます。
割とでも神の話でいっぱい出てきて、
学べんやなるんで面白いんですけどね。
というところで、
ちょっと神話の話からずれてしまいましたが、
僕はそんなに神話に詳しくないですが、
こういう話で今回の収録は終わりたいと思います。
さっき言ったドットボーと終末のワルキューレって結構面白いんで、
ゲームとか漫画、もし興味ある方は見てみていただければと思います。
では今回の収録はこちらで終了となりますが、
また何か聞きたいことがございましたら、
例題を送っていただけたらありがたいですね。
では以上となります。お疲れ様です。
バイバイ。