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はい、株式会社ゆめみのキースことくわはらです。この番組ではWeb業界で感じることに関して語ったり、皆様から頂きましたレターにお答えしていきたいと思います。
本日のレターはこちらです。
泣くときはどんなときですか?
はい、レター頂きました。
送って頂きましてありがとうございます。
ちなみにこの収録なんですけど、前回の、前回?前々回終わりましたけど、何回か前の収録で失敗したことになんですか?ということの一つなんですけど、
元々はこの収録をしてると思ってたんですけど、別の収録をして、レターについて回答した収録をしてしまって、これは遅らいでしたんですけど、改めてこのレターにお答えしていきたいと思います。
僕はですね、結構涙もろい人間なんですよ。ご存知の方はあれですけど、結構涙流すこと多いですね。
どういうときに泣くかっていうと、悲劇系の映画、別に悲劇だけじゃなくてもすごい感動ものの映画を見るときとかは、普通に映画館に行っても全然泣いちゃいますね。
他の人が見てようが見てまいが関係なしに全然涙を流すときはもう流しますと。
あとはですね、仕事がうまくいかなかったりとか失敗したりとか不甲斐なさを感じてしまったりとか、すごいいろんな人に迷惑をかけたというときに、
最近はあんまりなくなりましたけど、でも家に帰って一人で枕を濡らすとか、本当に悔しい。
振り返りを自分一人でしながら、くそーっと思いながら涙することも結構若い頃、新人の頃はやってましたね。
結構そういう涙頃って言っておきながらですけど、一方で僕は全然泣かないときもあるんですよ。
ここはむしろお前泣けよっていうところで、意外に泣かなかったりすることもあったりしますね。
一番びっくりしたことの中で、実は僕、母が他界したときなんですけども、
他界してお葬式をするわけですね。葬儀のときに実は僕、全然泣けなかったんですよ。
本当にびっくりしたんですけど、みんな泣いてて、おもらい泣きをするぐらいのときで、
僕もちょっと涙流すって感じですね。感情輸入っていうか。
びっくりするぐらい、葬儀のときに自分を俯瞰している、メタ認知っていうんですかね。
メタ的な視点で僕を見ている自分がいて、本当に母って結構いろんな、たくさんの人に来ていただいて、
講演いただいたというか、お言葉もいただいて、僕もだいぶ忘れてたなっていう方もいらっしゃるし、
全然知らなかったなってたくさんの方もいて、そんなご葬儀に参加していただいた方々に、
その生前の母のことについていろんなことを教えていただいて、
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本当に母っていうのはいろんな人に愛されたし、いろんな人にいい影響を及ぼしてて、
僕の中では結構破天荒な人で、一種子供っぽいなって、
どっちかっつと俺とも大人なんじゃないっていうふうに思うこともあったんですよ、母については。
そんな人なんですけど、いろんな人に感謝されるっていうのはすごいことですし、
たくさんの人が母のことをよく言ってくれて、
本当に心から言葉だと思うんですけどね、ありがたいお言葉をいただきまして、
すごく嬉しかったし、めちゃめちゃ感動してたんですよ。
実はお葬儀の時に僕がテンションが、逆に嬉しい気持ちとかあったりして、
失礼というか、そういう場ではないでるなと思いながらですけどもね。
実は僕は母の葬儀の時に泣けなかったんですよ。心からは泣けなかったんです。
涙出たんですけどね。
僕、ありがたく思うんですけど、自分の生涯生きてて、
本当に自分の最高の理解者とか、自分のことを本当に一番応援してくれてる人っていうのは
やっぱり母だったと思うんですよね。
理解者って意味では前妻、別れた奥さんの方が僕のことをよく知ってるかもしれないですけども。
でも一番僕のことを褒めてくれるとか応援してくれてる、心からしてくれる方っていうのは
やっぱり母しかいなかったんですよね。
そんな母が亡くなった時に葬儀で泣けなかったのは、本当に意外だったんですよね。
いつ泣いたかっていうと、葬儀がいろんなもの終わって、生理もついて、
僕はその時、大学3年生だったんですけども。
東京に地元から戻って行く。
戻る時の新幹線の時に、初めてものすごい号泣したんですよね。
脱水症状かっていうくらい涙ボロボロ出て、滝のごとく出るっていうのは
本当にその言葉正しいなって思ったんですよ。
めちゃめちゃ水分を体から放出しまくったんですよね。
帰りの新幹線で。
っていうくらい泣いたんですけど。
ちょっとびっくりしましたね。
今までも母の思い出とか、母のことを語るときはちょっとやっぱり
うるっとくるというか、人によっては涙流しちゃうこともありますけど。
ちなみについ最近、私最近コーチングを社内で受けてくるんですけど、
その人と喋ってて、自分のモチベーションとかやる気とか、
今こうやって発信する理由とか、目立ちたがり、なんで目立ちたがりなのかみたいなところの
コーチングを受けたんですけど、そこにもやっぱり母っていう人が出てきてですね。
その母に対して僕が頑張ってるよっていう証明がしたいから、
発信しつけてるんだなっていう。
また母が生まれ変わったときに、自分っていう人間が生きてるし、
頑張ってるんだよっていうことを。
生まれ変わった人はもうさすがに記憶も何もはっくりになって、
自分のせいを生きてると思うので、
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僕のこと知ってるとは思えないですけども、
なんかこの人懐かしいなって思ってもらえたら、
それはもう多分伝わったと思うのでね。
そうなったらもう、僕としては良かったなと思います。
そんな目的が心の奥底であるんだからこそ、
僕は発信したいなっていうふうに答えたどり着いたんですけど、
その時のたどり着いた時に、結構僕泣きながらその答えたどり着いたんですよね。
ちょっと意外だったんですけど。
というところで、涙流したんですけどね。
っていうくらい、母のことを思い出すと結構涙出ますね。
涙出ますね。やっぱり今なにでも。
というところです。
この先だから、僕が多分涙流す時が一番泣くのは、
身内の家族のことに対して何かあったら、
多分僕はすごい泣くんだろうなと思います。
逆に言うとそう、自分の心に近くない人のこととか、
近ければ近いほど多分涙流しやすいだろうし、
近くなければ全然泣かないんだろうなと思いました。
映画に関してはそう、もらい泣きというか、
何でしょうね、類戦に触れたらもちろん泣くんですけど。
というところですかね。
涙に流してついでに最後余談ちょっと1個だけしたいと思うのは、
僕の好きな漫画の1つに、
翼クロニクっていうクランプが描かれた漫画があるんですけど、
カードキャプター桜のクランプですね。
その中の登場人物の、主人公の、
あの発言は主人公じゃないですね。
そのセリフがあるんですけど、
1個僕がなるほどって思っているし、
これ正しいと思っていることがあって、
それは泣けるときに泣けるのは強さだと思うよっていうセリフがあるんですよ。
これ本当に僕すごい思いましたね。
大人になればなるほど、プライドとか周りの目とか、
いろんなものが邪魔をして涙流したいときに流せないって、
意外とあると思うんですよ。
そういうときにでも、ちゃんと自分の気持ちに素直に、
ケースバイケースで泣くべき場面じゃないときってももちろんあるかもしれないですけども、
泣きたいならばちゃんと泣いて、自分の感情を吐き出すっていうのは大事なことだと思いますし、
それを隠したりとか、自分の気持ちを押し殺すのはやっぱり違うと思って、
そこを素直に泣くっていうのはそれ一つの自分の強さだと、
僕は思いましたし、それ正しいなと思いましたね。
というところで、
もし最近涙、本当は流したかったけど流せないことっていっぱいある、
あるのか分からないですね、皆さんが分からないですけども、
もし泣きたいなっていうときが本当にあるんだったら、
泣くのもいいんじゃないかなと思いますし、
別に恥ずかしいことでは僕は思いませんけどね。
いろんな人が変な目で見るかもしれないけど、
そんな別にどうでもいいと思いますね。
そういう目で見てるし、あいつ泣いてんだへへーって笑われるかもしれないですけど、
別に笑われたところで何が減るわけでもないですし、
自分の気持ちをそこで正直になれない方がよっぽど後悔しますよ、本当に。
泣けなかったってことは後でどうしようもなくなる取り返しがつかないですからね、そこで。
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というところで、
泣けるなら泣いていいんじゃないかと思いますね。
というところで今回の収録は以上となります。
泣けるというか、最初に言うと自分の本当の気持ち、
自分の心にはやっぱり正直になるのがいいよっていう、
失礼な姿勢というか、上からですけどアドバイスになりますね。
自分に嘘つくのはよろしくないですからね。
というところで今回の収録は以上となります。
また何かございましたらレターいただけますとありがたいですし、
僕もなるべく早く回答していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
では以上となります。
バイバーイ。
