1. オレンジ色のイルカ号
  2. オクトパストラベラー2につい..
2024-02-12 28:43

オクトパストラベラー2について語っています。

個性溢れるキャラクターが多いので自分に合ったキャラクターを探すのも楽しいです。新たに海を移動できるのですが、海上に宝箱が浮いている表現っていうのがお宝を見つけた感があっていいんです。
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オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を、誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなき、ゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ1本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら、オクトパストラベラー2について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
はい、それでは作品を簡単にご紹介いたします。
2023年2月24日に、任天堂スイッチでスクエアエニックスさんから発売されましたロールプレイングゲームでございます。
2024年2月24日、同日にはプレイステーション4、プレイステーション5、翌日の25日にはPC版、スチーム版が発売、配信がなされております。
そして、タイトルにあります通り、前作がオクトパストラベラー無印版が発売されておりまして、
こちらが2018年に任天堂スイッチで、2019年にWindows版が、2020年にはGoogleステージア版が発売されております。
この作品とこの2の間には、2020年にオクトパストラベラー大陸の覇者ということで、アプリ版のモバイルアプリ版の作品が配信されております。
現在も絶賛稼働中でございます。
1の発売日から約5年かけて満を持して、この2が発売されたのかなと思っております。
早速、推しポイントについて語らせていただきたいんですが、たくさんある中でいくつかピックアップしたいと思うんですけれども、
1つはですね、やはり美しいHD2Dがパワーアップしているというところかなと思っております。
ドット絵のモーションの数が増えていたりとか、操作する、キャラクターの等身が上がっていたりすることによって、キャラクターたちの表情が豊かになっていると思いました。
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表情といっても、キャラクターが笑っていたり怒っていたり泣いていたり喜んでいたりというのは、顔だけではなかなか表現しきれないんですよね。
2Dというドット絵で表現されている、デフォルメされたキャラクターではね。
なんですが、身振り手振りで怒っていたり泣いているとか喜んでいるとかを体で表現してくれるのが、私の個人的かもしれませんが、2Dの良さというか温かみを感じるところなのかなと思っているんですが、
それが非常に滑らかに体が動いていたりとか、あとはちょっと等身が上がることによって、より細かな表情を見せてくれるようになっているかなと思っております。
バトルシーンも、ボスがアクションを起こしたりとか、この作品はバトルシーンが非常に特徴的ではあるんですが、戦闘中にポイントを貯めていくんですね。
ポイントを貯めていって、そのポイントを消費する数によって、戦略に幅を持たせております。
このポイントが溜まって、技を使う時に最大使う時、フルブーストと言われているんですが、フルブーストの時には、2Dのバトルシーンなんですが、
カメラが大きく後方寄りの方に動いて、フルブーストでの攻撃を見せてくれるシーンが入ったりとかして、
2Dなんだけども、空間を移動するカメラワークが存在しているというところも、前作よりパワーアップしているのかなと思っています。
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あとは、イベントシーンなんかもですね。各キャラクターのイベントシーンも、結構たくさんのジャンル、シチュエーションが用意されていまして、
とあるキャラクターは、たくさんの兵士たちが合戦をしているシーンとか、私の好きなキャラでもあるんですけども、探偵推理、ミステリーゲームを遊んでいるかのようなシーンが挿入されたりとか、
結構たくさんのシーン、シチュエーションが用意されているんですよね。ここも前作と比べても、この作品の推しポイントの一つなのかなと思っています。
BGMも素晴らしいですね。前作からシームレスにバトルシーンに繋がる演出はもちろん続いているんですけども、
その他に、とあるイベント以降に、サウンドモードみたいなモードが用意されているんですよ、このゲーム、この作品には。
結構聴ける数がありまして、25曲以上は用意されています。そこで各主人公ごとのテーマソング、テーマの音楽とか、そういったものを聴けるようになるんですよね。
これを聴くだけでも私は嬉しかったんですけどもね。BGMは本当に聴いていて心地の良いBGMを聴くことができるゲームかなと思っております。
あとは、これはRPGですから、やはり魅力的なキャラクターがいると。
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このオクトバス・トラベラーは、シリーズは8人の主人公が用意されていまして、1回ゲームをするだけで、この8人のストーリーはすべて網羅することができますよ、というのがまたこの作品の特徴ではあるんですけども。
この2の推しポイントとしては、やはりこの魅力的なキャラクターかなと思ってしまいますね。
最初に自分で始める主人公を選ぶんですが、この最初に選んだ主人公が軸となって、そして次々とこの8人が仲間に入っていくというような流れになるんですが。
皆さんはどなたで進めたのか差し支えなければぜひ教えていただきたいんですけれども。
私の推しキャラクターとしては、キャスティ・フローレンツですね。
このキャラクターは女性のキャラクターで、ジョブは薬師さんですね。
最初は記憶喪失で始まるんですよ。
その記憶を辿る旅をこの彼女は進めていくんですけども。
彼女はピュアなんですよ。
人を助けたいというね。
薬師として人々を助けたいという純粋な思いで動いている感じが非常に心を綺麗にしてくれますね。
薬師なんですけどね、武器は斧がメインになると思います。
そこもギャップも私としては良いなと思ってましてね。
薬師って探検とか、杖だったりとか、ちょっと弱い武器を持ってそうなんですけども、
女性キャラで薬師で、斧っていうね。
そういったキャラクターもね、個人的には非常に魅力的ではありました。
他にはですね、後の推しキャラクターとしては、
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盗賊のソローネ・アングイスっていうですね、女性キャラクターがおります。
このキャラクターは、お話も大人向きなお話ではあるんですけども、
バトルシーンでは非常に強い印象があるキャラクターでしたね。
彼女がいるだけで、結構ね、強いボスに対峙することができたかななんていうふうに思っています。
結構いい技を持っていましてね。
かつ素早さ、盗賊ですからね、素早さも高いので、最初に攻撃することもできたりとか、
夜の時間帯にバトルに入ると、
結構ね、これは味方全体にね、バフをかけてくれたりとかですね。
結構、戦闘シーン、バトルシーンでは役に立つキャラクターでしたね。
するとね、お話としては、テメノスというですね、これは神官、神に仕える職種ですね。
神官としてですね、テメノスという男の男性キャラクターがいるんですけども、
このキャラクターは、お話は結構好きなお話でしたね。
先ほどね、いろんなシチュエーションがありますよということでお話したんですけども、
まさに彼はですね、異端神門官という役職でですね、推理を進めていくんですけど、
そのお話が結構、ちょっとね雰囲気がガラッと変わって、
RPGではない雰囲気が切り替えで面白かったですね。
このキャラクターも好きなキャラクターですね。
それとですね、お話としてはね、テメノスはちょっと違うシチュエーションで遊べるのでテメノスが好きでしたし、
アグネア・ブリスターニというですね、これは踊り子ですね。
女性のキャラクターなんですけども、踊り子のキャラクターがいます。
このキャラクターは踊り子でですね、田舎町に住んでいて、
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それが世界一のスターを目指して夢を持って進めていくというお話なんですけど、
結構ね、明るいお話、ストーリーでね、見ていて楽しいキャラクターでしたね、こちらは。
他のキャラクターでは結構ね、ドロドロとしたストーリーだったり、胸がギュッとなるようなお話だったりするんですけども、
彼女に至ってはね、とても楽しいお話が多かった印象がありますね。
それと、助けてもらったのはね、パルテティオ・イエロー・ウィルっていうですね、
商人の男性キャラクターなんですけども、商人のキャラクターが、これはお話自体も商人ということで、
ビジネスを絡めたストーリー展開になるんですけども、バトルでは特にボス戦で役に立ってくれました。
パルテティオは、この作品のまた一つのシステムとして、フィールド上でね、各8人のキャラクターはスキルを持っています。
フィールド上で使えるスキルをね。
パルテティオについては、夜ではお金を払って雇うことによって、バトルシーンで戦ってくれたりとか、
あとは一緒にいることによって値段がね、下がったりとか、買い取りの値段が上がったりとかね、そういった付加価値があるんですよ。
昼間は買い取るということで、ノンプレイヤーキャラクターを調べて、持っているアイテムをお金で買い取るということをしたりすることができるんですけども、
本当にパルテティオは、雇うことに焦点を当ててですね、バトルシーンでお金を払ってですね、強力な助っ人を呼び出すことができるんですよ。
1番のフルブーストで出すときのスキルとしてですね、3万円払うとですね、本当に強い、どこから出てきたのか知らないですけども、
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要人棒たちがね、出てきて攻撃してくれるんですよ。本当にこれには助かりましたね。特にボス戦、ボス戦に至ってはね、本当、パルテティオを入れると非常に楽に進めることができました。
そういった意味ではね、光っていうですね、剣士のジョブを持っている男性キャラクターがいるんですけども、この子は王子様なんですけどね、この子もフルブースト時の攻撃っていうのが結構大きなダメージを与えてくれてね、役に立つキャラクターだったりするんですけどね、
常にね、民のことを考える良い王子様なんですよ、この子はね。他には獣人、獣の人ですね。獣といっても半獣とか、要は下半身が動物で上半身が人間というわけではなくて、
頭の上に耳が生えてて、尻尾が生えている程度の獣人なんですけども、この女の子のキャラクターなんですけどもね、このキャラクターもね、特徴的でね、モンスターを仲間に入れて、刺激することができるんですよ。
それは1回の使い切りじゃなくて、一緒にいる間はずっと何回でも呼び出せるんですよね。だから、モンスターを捉えるためにもテクニック、コツが必要なんですけども、ある程度ね、HPを削っておくとかね、する必要があるんですが、
良いモンスターに当たると、もう本当にね、鬼に敵うものじゃないんですけども、役に立つキャラクターでしたね。かわいいキャラクターですね、この子はね。
あとは、個人的にとても気持ちが入ってしまっていたのは、オズバルトという学者の男性キャラクターがいるんですけども、
学者、魔法使いみたいなものですね。全体にですね、雷とか、炎とか、氷の魔法をですね、かけることができる職業のキャラクターなんですが、年齢がね、38歳といって、
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今回のオクトバストラベラー2の中では最年長ですね。最年長のキャラクターなんですけど、私もそれに近い年齢ですから、とっても心情がこもっちゃって、
オズバルトのストーリーもね、なかなかグッとくるようなお話なんですけど、なんてオズバルト、もうオズバルトかわいそうって思ってしまうね。余計に感情が引入しちゃうような、入っちゃうようなキャラクターでしたね。
とはいえ、私の一番の推しはキャスティですね。この子はもう本当にいいなぁと思いながら、ゲームを進めておりました。
あとは、これもね、結構推しポイントだと思うんですけど、サブクエストがたくさんあるっていうのがね、もう一つのこの推しポイントかなと思ってまして、
前回はですね、8人のそれぞれのお話が終わってから、要はエンディングっていうイメージだったんですけど、今回はですね、8人の全部のストーリーを終えると、
今度で、その次のストーリーがね、用意されてるんですよ。ぜひね、遊んでいただきたい。ぜひね、ぜひ遊んでいただきたいですね。
本当に、そういうことですかと。ただ、この作品って、ボス戦が結構大変だったり、大変ってのは敵が強かったりとかね、硬かったりとか、弱点を攻めていったりとかしなくちゃ難しいよっていう作品ではあるので、
最後の8人のそれぞれの最終ボスを倒すのも結構大変だったりするんですけど、その後のね、いわゆるエクストラストーリーというですね、このストーリーの終着点もね、なかなか歯応えのあるところかなと思ってますから。
これがね、まず大きな上でのサブクエスト、メインストーリーでもありますけども、サブの一つかなと思ってます。
あとは、この作品でね、今作で実装というか、追加されているクロスストーリーといってですね、ペア、2人でお話が進んでいくっていうね、ストーリーもあるんですよ。
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この作品って8人が一緒にね、チームとしてパーティーとして集まって進めていくんですけど、それぞれの関係っていうのは要所要所に挿入される会話シーンがあるんですけど、
その会話で何となく、それぞれの関係性っていうのをね、分かっていくものだったんですが、このクロスストーリーっていうね、新しいサブクエが入ったことによって、
よりこの関係性がね、2人ですけども、関係性がグッと縮まるっていうかね、感じがして、見ていて、遊んでいてね、非常に楽しい印象を受けましたね。
そうなんですよ。だから普段ね、オズバルトなんかは、暗い感じのね、おじさんだったりするんですけどもね、だけどもちょっと雰囲気が変わっていたりとかね、したりとか、
あとはテメドスっていうね、神官とソローネっていう盗賊、真逆なわけですよね。一方は神様、一方は神なんてっていうね、感じの盗賊という対照的なキャラクターなんですけども、2人で仲良くストーリーを進めていったりとか。
で、このストーリーが1回じゃなくて、いくつか続くんですね。全編後編みたいな形で続くので、そういった意味でもね、やりごたいのあるサブクエかな、なんていう風に思ってしまいますね。
とてもね、なかなかね、1回だけではね、1周するだけではなかなか見切れないかもしれませんけど、でもたくさんのサブクエが用意されているんでね、好きなサブクエを見つけるっていうのもね、ひとつの遊びかなと思いますから、やってみて。
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始まると、サブクエ始まりましたよーって出てきますから、なんか楽しそうだなと思ったら進めていくっていうのもね、ひとつの遊び方かな、なんていう風に思っております。
さて、まだね、オクトバストラベラー2、推しポイントもちろんございます。たくさんございますが、ひとまずね、今回はここまでということで、次回タイトルですけども、次回タイトルはファイヤーエンブレム 草原の奇跡でございます。
こちらもなんやかんやとしてですね、延期となってしまった作品ですので、この番組で紹介しようと思っていた作品だったんですけども、いろんなね、追加で追加でということで伸びてしまいましたけれども、ファイヤーエンブレム草原の奇跡について語らせていただきたいなと思っております。
次回のタイトルに関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
番組投稿フォームのほか、X、ハッシュタグ、カタカナで俺いる、または番組名で検索していただいて、DMポスト、リポスト、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
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