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2023-11-10 16:26

【急成長って本当?】勢いがとまらない音声メディアのメリットとデメリットをHSPのヘビーユーザーが分析#67

自身もHSPのキラテンが、HSP(Highly Sensitive Person:敏感で繊細さん)のあるあるをシェアする番組。


今回は「HSPと音声メディア」というキーワードに対して、聴くのも配信するのもヘビーユーザーであるキラテンの経験値をお届け。


ぜひ本編をお楽しみください。


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【HSS型HSP】こんなんで、イン・ダ・レディオ、お相手は【きらてん】です。
今回は、HSPと音声メディアについてのシェアをしていきたいと思います。
何回かね、音声メディアっぽいものっていうのは、ラジオでも取り上げていったんですけども、
改めてですね、この急成長してるよっていう風なニュースを、私も目にしたり耳にしたりしますので、
では実際に音声メディア、私はヘビーユーザーですね、いわゆる聞く方も配信する方もガンガンやっておりますというHSPですので、
そんなHSPがですね、今のこの急成長してるかもよって言われてる音声メディアをどう見てるか、
この辺りのシェアを改めてしていきたいなと思います。
もう皆さんもね、このラジオを耳にしているという時点で音声メディアを扱っておられるという方々ばかりだと思います。
今回はね、聞く側と配信する側の両方であります私が、特に聞く側のフォーカスでいってみましょうか。
全部やっちゃうとね、すごく時間かかっちゃいますので、聞く側ですから配信じゃない方で聞いているユーザーでね、
サービスを受けているHSPの私がですね、どんな感じで音声メディアっていうのを考えているかというところから、
HSPならではならっていう風なヒントがそこに隠れているはずですので、ぜひ皆さんの何かの参考になれば嬉しいです。
ではまず音声メディアというのを前提条件を整えていきましょう。
ここでは音声のみで情報発信をしているよというメディアのことを定義しましょうか。音声メディアというのは。
つまり他のメディアだと視覚情報であったりとかいろんな音声だけじゃないインプットの情報というのがあった上で、
メディアとして存在しているのに対して音声メディアというのは音だけです。
なんかもうこの時点でよくないですか。視覚とかを全部想像させて音だけで世界観を伝え切るんだという風なその覚悟が備わっている感じで、
もうこの時点で私はもうゾクゾクしちゃうんですけど、まずは音声メディアというのはそういう定義をしました。
ではそんな音声メディア、ビジネスの観点でいうところの市場規模はどんなものかというのが、
ここがね結構今盛り上がっているよって世の中で言われているところによく引き合いに出されるところなんだなと思うんですよ。
私もできるだけ数字を追いかけるタイプですので、現時点で把握していることとしては、
アメリカのポッドキャストの広告市場、これが一番指標としてはわかりやすいのかなと思うんですが、
少し前のデータでしたけれども、2020年の時には850億円を突破したというのが記録として残っております。
この850億円が本当かどうかというのはちょっと一旦置いておいたとしてもですね、
とにかく億を超えている、800億というような市場のサイズ感があるんだというふうなイメージですね。
これが多いとか少ないとかではなくて、ゼロじゃないということですね、極端に言うと。
全然誰も聞いていないというわけではないということです。
よく言われているタイムマシン理論なんかで考えるとですね、
このアメリカの波がおそらく日本にも来るだろうというふうなことは考えやすいんですけれども、
私の感覚で言うと、これも言われてだいぶ経つんですよ。
03:01
日本にポッドキャストという文化が入ってくる波が3回ぐらい今までもありまして、
私はもうそれこそ20代の時からですから、
だいぶポッドキャストというものが当時何やったっけあれ、iPodか。
iPodというもので自分で配信とかもすごく面倒くさかった時からやってますので、
いよいよ来るぞなんて言われたことが3回ほどあったんですけど、
スルーされましてですね。
今でも来るぞ来るぞと言われててなかなかブレイクしないというのが私の肌感覚です。
ですからね、まだまだこの850億のサイズ感が来るぞというふうなところはいまいちそんな信用してないと。
信用してないと言うとおかしいですけど、
そういう背景がしっかりあるよというふうな感覚を持っております。
当然ながら人口も全然違いますからアメリカと。
ですから市場価格だけで言うと現時点では、
例えばポッドキャストの広告日本でされている企業さんとかでも、
まあそうですね100分の1あったらいいんじゃないですかぐらい。
8億円とかかな。
あのすごいポッドキャスト人気のものがありますから、
そういった広告市場で動いているのが大体100分の1ぐらいでしょう。
じゃあ人口が違うというのもちょっと振り返っていきましょうか。
アメリカの人口ご存知ですか皆さん。
大体でいいです。
大体アメリカの人口は何人、日本の人口は何人って今空で言えたらめっちゃかっこいいですよ。
これはですねアメリカの人口は3億3000万人約ね。
日本は1億2000万人ってとこなんで、
単純に3倍違うんだろうなというふうなことが想定できます。
ただしまあ国土というか面積も違いますからね。
そんな背景が必ずこの音声メディアっていうのには紐付いてくるんですよ。
ですからそのあたりもまた後ほどお伝えしようかなと思います。
そんな音声メディアどんな種類があるのかというと、
系統でちょっと5つに分けさせてもらいました。
まず1つ目がラジオのネット活用系。
2つ目がポッドキャスト系。
3つ目がオーディオブック系。
4つ目が音声配信のアプリ系。
最後が音声SNS系というものです。
それぞれですね代表的なものを踏まえて補足させていただきますと、
まずラジオのネット活用系。
これはインターネットじゃないラジオですね。
ラジオ放送局とかで周波数を合わせて聞くあのラジオ。
このラジオでタイムリーとかその番組構成としてやっている時間帯以外でも聞けますよ。
それはインターネットで聞けますよというものです。
サービス名で言うとラジコとかですね。
ラジオクラウドとかもありますけども、
ラジコが一番有名だと思います。
そんなふうにしっかりした放送局が作ったものをアーカイブ的に聞くというのがこのラジオのネット活用系。
2つ目のポッドキャスト系。
これが私の配信もそうですけれども、
アップルのポッドキャストとかスポティファイ、
Amazonミュージック、
Googleですね。
GoogleのポッドキャストというのはYouTubeの方に統合したよというニュースも入ってますけれども、
そういうポッドキャストとして配信されるものが2つ目の音声メディア。
3つ目、オーディオブック系です。
オーディブル、オーディオブックJPとかですね。
オーディブルは私もこのラジオでよく紹介してますけれども、
オーディブルのアプリの中の検索とかでね、
06:03
本を検索してもポッドキャストも一緒に検索結果が出てきたりするんですよ。
ですからこれ紐付いております。
オーディオブックとして聞いているのが実はポッドキャストの番組でしたとか、
そんなこともよくあるという風なところで、
このオーディオブック系というのが3つ目に挙げられます。
4つ目、音声配信アプリ系。
これはですね、ラジオトークとかスタンドFM、スプーン、ひまらやもあったかなとかありますよね。
こういう音声配信としてもうアプリ、
このアプリを使ってすぐ気軽に音声配信できますよというものですね。
特にコロナ禍の時にグッと伸びましたよね。
こういったものが音声メディアとしてある。
最後の音声メディアが音声SNS系、代表的なクラブハウスでしたね。
これもコロナ禍でグッと音声メディアとしては来るんじゃないのという風なものがありました。
そんな系統で言うと5つある中でもですね、
やっぱり音声メディアというのはもともとアメリカの市場が大きかったので、
その流れから日本流に派生しているというのが今の現状なのかなと思うんです。
じゃあそのアメリカで大きくなったという背景、
これは何かと言いますと私の推測なんですが、
移動が車なんですよね、アメリカの文化。
しかも時間が長いんですよ。
1時間、2時間ずっと離れたところに行くというものですから、
その期間って耳が下ろすなんですよね、運転中。
この時間を利用して音声メディアというものがだいぶ古くからあったんです。
いわゆるカセットテープ。
Z世代の方はね、むしろそんなのがあったんですよね、
っていうぐらいの代物だと思いますけど、
当時我々はタイムリーにカセットテープを聞いていた世代ですが、
そのカセットテープという時期からすでにビジネス本がカセットとして流通していたというのがアメリカの文化なんですね。
ですから移動中に本に書いてあるような情報とか、
ビジネスに使える情報とか、
自分の心を整理するための情報とかっていうのをカセットテープで聞いて仕入れるという風な文化は
だいぶ古くからありました、アメリカでは。
じゃあ日本でそんなロングドライブがそうそうあるかというと、
トラックの運転手の方とかだと別ですけど、そんな日々ない場合もあるというものですから、
こういう背景考えたら、先ほどのようなタイムマシン理論というのはあまり過信するのは良くないのかなと思っているわけです。
ですからあくまでアメリカという文化として発展しているこの音声メディア、
これがもう絶対条件というかね、
それがそのまま日本にスライドしますということはないだろうという見込みの中で、
この音声メディアというのは冷静に見といた方がいいんじゃないかなというのがキラテの考え方です。
ではね、とはいえ日本でも伸びているのは伸びているんですよ。
オーディオブックというところのサービスが一番統計の数字を出されている嫌いがありますので、
そこから引用させてもらいましたらですね、
オーディオブックJPさんが出されているグラフだと、
2019年には100万人を突破という会員数の数字を残されております。
この10年間に急激な伸びを見せているというのは事実なんですよね。
もちろんコロナというのもあったんですけども、
オーディオブックという音声メディアというものが認知されてきているという数字にもそのまま比例するんじゃないのかなというのがあります。
今回は聞く側の方の音声メディアを考えようというテーマでしたから、
09:04
実際聞く人たち、私も含めてですけど、
どんな時にこの音声メディアを活用しているのか、どういうシーンの時、
このグラフもオーディオブックJPさんが出されていましたので、
参考までにシェアさせていただきますと、
引用させていただきますと、
移動中が61%、
家事の最中が38%、
就寝前、寝る前が24%という数字だったんですね。
この移動中というのは、そうでしょうねというものですけれども、
就寝前24%、
これがもしかしたら日本ならではなのかもしれないというふうなヒントを得た面白い数字だったなと思います。
ちょっと文化じゃないですか、これってね。
つまり声優さんが好きとか、声優さん推しというふうな方にとっては、
有名声優さんが朗読されている本とかっていうのは、
本の内容以外の価値があるわけです。
あの人が読んでるんだったら聞いてみようとか、
あるいは本を読まなくても人気声優さんが寝る前にお供しますよっていうふうな
ポッドキャストの番組とかでね、
しっかりと良い眠りを推進するための構成なんかも作られていますので、
それが立派な音声メディアとして存在しているというところなんかが、
この就寝前に聞いてるよっていう需要かなと思います。
いいですよね。
こういったところから、やっぱ音声メディアならではの音だけでしか
与えてないよっていうふうなこの強さがあるからいいなと思っています。
ではそんなキラテン、HSPのキラテンという括りで言うと
どう使っているかというところのシェアを最後にさせてもらいますと、
私はね、音声メディアは超合理的活用になります。
もう割り切ってます。
つまりエンターテイメントとしての活用っていうのは極力避けてます。
ゼロじゃないんですけれどもね。
その理由は後ほど言います。
ですから実際はオーディブルとポッドキャストの2つを活用してます。
先ほど5つの系統を挙げさせてもらいましたけれども、
他はあんまり使ってなくてですね、
オーディブルとポッドキャストっていうのが私が使っている音声メディアの軸です。
オーディブルは主に学びに該当する本っていうのを仕入れるために使ってますね。
自己啓発がオーディブル多いんですけれども、
私は中村添風さん一択に絞っていますので、
基本的にオーディブルがお勧めする自己啓発とかは聞かないですね。
中村添風さんの作品がオーディブルにあればよかったんですけれども、
ほぼないです。
じゃあ具体的な何かというと、
脳科学関連とかですね、
脳みそに関わる考え方のプロセスで、
こうやって脳みそのシナプスがつながってるよとか、
ああいったことに関してはすごく面白く聞かせてもらってます。
あるいは著名人たちがね、
俺のこだわりはこうだみたいなことを主張している作品なんかはよく仕入れますね。
結局私も正解が欲しいわけじゃないので、
正解じゃなくていいからあなたはこうしてるんだとか、
その理由はこうなんだっていうふうな考え方を仕入れるとすごく気持ちが良くなるというのが、
キラテンの使い方です。
ポッドキャストはどんなふうに使ってるかというと、
主にニュースです。
経済に関わるニュースが多いですね。
具体的な番組名でお伝えすると、
飯田浩二さんという日本放送のキャスターなんですけど、
12:00
これはポッドキャストではあるんですけども、
ラジオのネット活用系にも属するものですね。
つまり日本放送というテレビラジオ局がしっかりと作られた番組を
ポッドキャスト用に再編集しているという作品ですけれども、
これはテレビのニュースを見ないみたいな方とかだと、
これだけぎゅっと仕入れておくとかなりビジネスの場では使えるかなと思います。
あとはニュースコネクト、あなたと経済をつなぐ5分間。
この番組いいですよ、5分間ですからね。
私なんかはもう2.8倍で聞いたりするとすぐ終わっちゃうけれども、
毎日やっていただけますので、すごくいい形でビジネスに使っています。
あとは経済番組、グリーンビジネス。
これはもともとグリーンインパクトという番組にされていたんですけども、
こちらもニュースコネクトさんと同じ企画会社さんが制作されていて、
すごくためになります。
というふうな形でニュースを仕入れるものとしてポッドキャストを使っている。
番外編としてエンターテイメントには使わないと言っておりましたけれども、
1つだけこれ1つに絞ってというのを耳休めの1つとして活用しています。
TENGA PRESENTS MIDNIGHT WORLD CAFE、TENGA CHAYA、
けんどう小林さんがされているもので、
これはもうラジオのネット活用系に属するものですから、
FM大阪が実際されていたものをポッドキャスト用に再編集してアーカイブされているものなんですけど、
これはもう何とも言えない面白さです。
ニュースを聞いたりとか考え方とかをしっかりと仕入れていくと、
脳みそも実際ちょっと疲れてきたりとか、
あるいは味変えが欲しいななんてことになりますから、
その時にはもうぴったりの作品です。
もう頭空っぽで笑えます。
素晴らしいですね。
というものなんで、こんな感じでインプットしています。
エンターテイメント以外は基本2倍から3倍のスピードでインプットしていますので、
量があっての質と割り切ってますね。
どれだけ耳から脳に同じ世界観の言語を届けるかというような考え方で活用しています。
これは私は文前の小僧作戦と名付けておりまして、
何十年も愛用しているんですよね。
文前の小僧を習わぬ今日を読むという、あの言葉通りです。
耳は脳に一番近い入り口とも呼ばれているんですね。
ですからインプットの情報量というのは目の方が圧倒的に多いんですけれども、
脳に定着するという観点から言うと音だという見方もあります。
そんな脳みそに対して繰り返し繰り返し自分の入れたい情報をインプットできる環境というところに御身を置くとですね、
自然とその知識っていうのはついてくる。
これが文前の小僧作戦です。
人間ってその置かれる環境により善人にも悪人にもなれるじゃないですか。
せっかくの一度きりの人生でしたら、
キラテンは善人としておテント様に堂々と胸張って上向いて過ごしたいんですよね。
そしてそれはHSP技術の健全さを際立たせることだというようなことも実感があります。
その善人状態をキープするのにふさわしいのが音声メディアからの良い情報者なんじゃないかなと思ってるんです。
ですからね、また一緒にポッドキャスターやオーディブルを使ってこの状態をキープしていきましょう。
強いHSPっていうのはね、みんなで作れたら嬉しいなと思います。
そんな音声メディアですけれども、
音声メディアってそもそも何なんだというふうなものは、
15:02
書籍の中で読んでも確かに参考になったなと思えたものがこちらの本です。
一番優しい音声配信ビジネスの教本。
人気講師が教える新しいメディアの基礎ですので、
音声メディアってそもそも何なんだ、分かってるようで分かってないという方は、
この本でまず基礎を固めておくのは効果的かなと思います。
それでは今回は音声メディアについてまずは聞く側の立場でシェアさせてもらいました。
機会があればね、リクエストとかいただければ是非配信側という形で音声メディアをどう使ってるんだとか、
稼げるのとかそんなこともよく質問でいただきますので、
そういったことも聞きたいよというリクエストをもらえたら是非お伝えさせていただきますね。
そんな音声メディアとHSP、期日、マッチングがいいんじゃないのという風なシェアでしたけれども、
是非皆さんの参考になれば嬉しいです。
これからも気にしすぎで神経質なHSPを可愛いやっちゃなと思って愛していきながら人生を一緒に楽しんでいきましょう。
HSS型HSP、こんなんでいいんだ、RADIO、お相手はキラテンでした。
今日もつながっていただきありがとうございます。
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それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしています。
こんなんでいいんだ。
16:26

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