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【HSS型HSP】
こんなんで、インダーレディオン。お相手は、きらてんです。
今回は、HSPとオーディブルの続編になりますかね。
こちらのシェアをしていきたいと思います。
前回ね、音声メディアを取り上げさせていただいたのの中にオーディブルも出てきたんですけど
やはり音声メディアの反応がすごくよくて
特にオーディブル、気になってるけどまだ着手してないんだとか
実際使ってるけれども、ちょっと本当にこれでいいのかなという風なところに関しての意見が
結構知りたいというリクエストがありました。
ですから、音声メディアの中でもオーディブルというのにキュッとフォーカスをして
そこでのシェア、そしたらHSPとしてどういう繋がりがあるのかな
なんてことも踏まえてお伝えしていく。
このpodcastですね、きらてんのpodcastでも
再生数の上位っていうのがやっぱりオーディブル関連なんですよ。
オーディブルの何かっていうものをいくつか挙げさせてもらっていると
やはり再生数上位になりますね。
ですから、すでにpodcastっていう耳から情報を仕入れるということが
日常になっている方々だからこそ再生数も上がるのかな
そんなことを思っております。
じゃあオーディブル、まずは前提条件を揃えることとしておさらいいきましょうか。
もちろん知ってるよっていう方多いと思いますけれども
今回はですね、Googleの生成AIちゃんに聞いてみました。
オーディブルって何?と聞くとこんな答えが返ってきましたので
引用させてもらいます。
オーディブルはAmazonが提供するオーディオブックサービスです。
プロのナレーターや俳優、声優が朗読したオーディオブックや
podcastを聞くことができます。
オーディブルでは書籍を朗読した音声コンテンツを配信しています。
一般的には聞く読書などとも呼ばれています。
手や目を使うことなく耳だけで読書ができるため
移動中や作業中などにラジオ間隔で
様々な情報を得ることができます。
というまとめ方をGoogle AIちゃんはしておられました。
そのままですね、皆さんが知っている情報かなと思いますけれども
気になるのが料金なのかなと思うんですよ。
そんなオーディブルですが
今このpodcastを収録している時点では
定額聞き放題で月額1,500円です。
オーディオブックの相場がだいたい
1冊あたり2,000円から4,000円ぐらいなんですよ。
紙の書籍とか電子書籍よりかは高いのが
オーディオブックの相場なんですけれども
それが有名作品であったりすれば
あるいは声優さんなどのランクとかによって
高額だったら1万円を超えるものなんかもあるんですよ。
オーディオブックって。
そんな中でですね、やはり値段を問わず
月額1,500円で聞き放題というオーディブルは
お得な感じしますもんね。
その背景があったからこそ
会員数は16ヶ月で67%の増加をされたと
ほとんどのニュースも伺ってます。
キラテン自身もですね、数少ないサブスクリプションの一つ
過去のオーディブルだったので
納得感ありましたね。
ちょっとさらっと過去形で言わせてもらいましたけれども
その理由はまた後ほどお伝えします。
そんなオーディブル、デメリットは何かなと考えました。
それはですね、旬の作品や
本当に聞きたいなと思った作品が
聞き放題の対象外になっていることが
思っているより多かったかなというのがデメリット。
デメリットというのは少しきつい印象ですけれども
これは仕掛ける側といいますか
企業の立場になれば当然そうだろうなと思うので
別に怒っているというわけではないんですよ。
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平たく言うと
上手いことできてるなぁと思っているわけです。
これがあってこそね
そういうバランスがあってこその
定額で聞きやすい価格、払いやすい価格で
抑えてもらってますし
また本当に知りたいという方は
ちょっとお金出しても
それを買うという風なキャッシュポイントが分かれている
というのが本当に上手いことできてるなと思います。
ではそんなオーディブルの世界観
分かっていただいたところで
HSP視点での相性がいいなという点
そうじゃないなと思った点なんかをお知らせします。
まず先ほどね
カコ系を使っていることからも
お分かりいただいたようですね。
現時点ではキラテンはオーディブルは
月額の方は解約しています。
その観点からマイナス要素のお話からしましょうか。
HSPの中でも特にHSS型と呼ばれている私の
HSPの機質はですね
ハマっちゃうと
諸徒妄心に自分の探求心を追求してしまいがちなんですよね。
私もお多分にもらえずその状態ですので
オーディブルは3倍速で月で約30
月80時間とかかけていたんでしょうね。
ちょっと数値をとってた時がありましたけど
その時は本当に充実した日々だったんです。
本で30冊分ぐらいかな。
月ってすごく充実してまして
大満足でなったんですけども
その諸徒妄心が行き過ぎましてですね
どんどんどんどん聞きたいものが
聞き放題対象外になっちゃってきたんですよね。
一周したようなイメージかな。
そうなったら定額で払う必要ないじゃないですか。
その聞きたい本当に聞きたいと思ったものをチョイスして
それを単品で買うという方が
結果価格だけじゃなくてね
自分の納得感という意味でも
心の整理ができるだろうという状態なので
デメリットとしては
その聞き放題対象外が多いかなという風な背景がありました。
ですから私はそのサービスが嫌だから解約したってわけじゃなくて
聞き放題を卒業したみたいな感覚ですね。
HSP期日はそうなる可能性もあるよという風なことを
参考にしてもらえたらと思います。
では良い点、つまりHSPと相性いいかも
というオーディブルに関しての点は
ざっと3つ挙げさせてもらいます。
1つ目、心の整理が手軽にできますよ。
2つ目、時間を有効活用できるかも。
3つ目、流中力が続かない場合でも達成感が得られるぞ
という3点挙げさせてもらいました。
1つずつご説明シェアさせていただきますと
まず1つ目、心の整理が手軽にできるってなんじゃい
HSPはインプットの量が一般的な人よりも多い
という感受性を持ち合わせていますよね。
繊細で敏感という感受性です。
そのためインプットがドーンとたくさんになっちゃうと
心の整理っていうのはかなりパワーがいるじゃないですか。
もしくは結局整理をしないまま時間が流れちゃったから
どんどんどんどんインプットの情報量が多すぎて
苦しくなっちゃうという負の連鎖にも
なってしまいがちなんですよねHSPってね。
そんな時に気分転換に体を動かしたり
誰かと話すとかができればいいんですけれども
それもねHSPっていうのは人と接するのはちょっとな
みたいなところが邪魔しちゃったりするんですよ
私がそうですからねっていうそんな状態でも
聞くだけっていうアクションだったら
ちょっとハードル低い感じしません?
自分の意思とは関係なくですね
一方的に耳に届け続けてくれる何かがある状態
その何かっていうのが心の整理に役立つヒントだとしたら
相性いいじゃないですか。
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イヤテンもそれでだいぶ助けられました。
例えばですね目の前にはやることだらけで
もう嫌だなーみたいなパニックになる時あるんです。
そんな時に良い本ですね
良書オーディブルのメッセージを流して
いやいやちょっと冷静になれたなとか
静かに気づかせてくれるみたいなことなんで
結局やることだらけでも
一つ一つ消化していくしかないやんか
みたいなことがちゃんと負に落ちて実感できるというものですから
それが誰かに会ったり運動したりとかじゃなくても
手に入れられるんだったらいいなというところの
相性が良かったです。
では2つ目の相性がいいポイント
時間を有効活用できちゃうよっていうものです。
これは何かと言いますとですね
HSPってマルチタスクが苦手なのに求めてしまうとかありません?
あれもこれも大事だって思っちゃうんですよね
優先順位つけなきゃつけなきゃって言われても
なんかやっぱり情報量という感受性が豊かなんで
いやこれすごく大事やんかって思っちゃうじゃないですか
だからあれもこれも大事だからこそ
同時に進めて素早く終わらせないと
みたいな謎の責任感に苛まれちゃうんですよねHSPってね
現実はですねシングルタスクしかできないっていうのが
脳の構造上の答えが出てるんです
にもかかわらずマルチタスクで
あれもこれも大事なことだからやってしまおう
というふうなかわいいやっちゃのHSPなんで
気立てんはですねそこでそんなできないけれども
っていうふうにマルチタスクに挑んでしまう自分っていうのは
まずは許しちゃいましょうよという考え方です
なのでせめてマルチタスク風なながら作業を
自分のスタイルの一つに取り入れておけば
充実感というのをアップします
通勤通学の最中に耳から勉強とかね
家事をしながら耳から勉強
運動をしながら耳から勉強
こんな感じで自分にとって良いことを
同時に二つ進めているんだぞっていう優越感
これこそがHSPには必要な自己肯定感アップなんですよね
そんなマルチタスクに挑んでしまう自分を愛して
その行動力でガンガン進めるという点で
時間を有効活用できてるじゃないか
というふうな自分にも慣れちゃいます
そういうところがHSPとボディブル
とても相性がいいなと感じてます
では三つ目の相性がいいポイント
集中力が続かない場合でも達成感が得られちゃうぞ
これ何かと言いますとですね
例えば読書ができないとか
一冊読み通したことがないみたいな
読書に対して苦手意識がある人っていうのは
多いというふうによく聞きます
特にHSPっていうのは自傷、飽き傷っていうのを
名乗ってる人が狙っちゃってるのかなと思うので
読書の達成感っていうのも
ネガティブなままなんじゃないかなと思ってるんです
読書っていうのは苦手だよと思いながらも
方や世間ではですね
本を読むのが成長につながる
なんて言われるわけじゃないですか
またこの時点までぐぬぬぬってなるんですよね
読書苦手やねーって言ってるのに
やっぱ本やでみたいな意見に遭遇すると
あれー迷いが出ちゃうと
そんな時にですねオーディブルなら
自分に集中力があろうがなかろうが
自分の意思に関係ない状態で
本の物語を進めてくれるんですね
つまり完璧主義っていうのがちょっと楽になります
全て100%分かってなくても
物語進めてもらってOKなんで
一冊読み切ったよっていう達成感
これが小さな成功体験を積み上げることになるだろう
ということを念頭に置けばいいわけなんです
切り口を変えちゃうと
読書好きの人の中の全てが
読んだ本をパーフェクトに覚えてるって思います?
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まぁないでしょ
ごくごく一部の人だけですよ
あえて断言すると
読書好きの人でも
パーフェクトに覚えてる人はいないです
なぜそんな力強い断言ができるかというと
本を読む目的っていうのは
知らないことを知りたいからなんですね
その本を把握したいじゃないんですよ
人によって知らないことっていうのは様々です
本一冊でも知らないことを1個知れた
っていうだけでも十分なんですよね
本一冊分が1700円とか3000円ぐらいですかね
それで1個知れたらもういい
みたいな感じが読書好きの人の考え方なんで
やっぱその知りたいことを知れたっていうのが
一番いい
そうなったらある程度飛ばし飛ばしで見てても
その一冊読んだことによって
これを私は知ったよという風な
その充実感があるんですよ
そのスタイルでいいわけなんです
ずっと隅々まで全部読んで読んで読んで
これで一冊読み終えたっていうことなんだ
っていう風に完璧主義な我々は選びがちですけど
全くそんなことないです
それを本でやるのもいいんですけども
オーディブルだったらもっと手軽にできます
この本
私は一冊読み終えたんだよっていう風なことが
もう充実感がすごく自分の中で沸き上がってくる
それが自己肯定感のアップにもつながりますんでね
オーディブルの活用っていうのは効果的かと思います
というような3点を挙げさせてもらいました
では今回は人気のオーディブルと
HSPとの相性がいいんじゃないかというシェア
お届けしました
これからも人事すぎて神経質なHSPを
可愛いやっちゃなーと思って
愛していきながら人生を一緒に楽しんでいきましょう
HSS型HSP
こんなんでインダーレディお相手はキラテンでした
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こんなんでインダー