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2025-02-14 24:57

Vol.280 大学生ならではのラジオって?高知大学放送研究会JAKKUのラジオ制作に迫る:敬和キャンパスレポ 20250214

2/14の敬和キャンパスレポは、不定期企画の「敬和おとなりメディアレポ」の11回目。高知大学放送研究会JAKKUから、部長の城内遼花さんと2年生の中山貴翔さんにZoomでお話をうかがいました。

JAKKU公式X

高知大学放送研究会JAKKU(@kochi_jakku)さん / X https://x.com/kochi_jakku

JAKKUさんでは、FM高知で放送するラジオ番組「じゃっくじゃないと!」を制作されています。毎月最終木曜日のから放送されています。なんと、敬和キャンパスレポと同じように、企画・構成、MC、編集などをJAKKUの皆さんが担当されているとのこと!番組内容や制作過程について詳しくお聞きしています。番組制作では、「大学生ならでは」の視点を大切にしているそうですが、具体的にはどういうことなのでしょうか。他にも、MCが思わず「いいな〜」とうらやましがったあることがありました。その内容は放送で!

ラジオの他にも、大学式典やイベントでの司会についてうかがいました。

MCは小林、押見。

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サマリー

敬和キャンパスレポでは、高知大学の放送研究会ジャックが紹介されています。番組は、ラジオ制作活動や大学生活における様々なイベントを通じて、大学生の視点を伝えています。このエピソードでは、高知大学の放送研究会ジャックによるラジオ制作について詳しく取り上げられています。特に、番組「ジャックじゃないと」の内容や収録プロセス、ゲストの選定について語られ、大学生ならではの視点が生かされています。高知大学放送研究会ジャックの活動を通して、日本の大学におけるラジオ制作の魅力が探求されており、イベントの司会や地域活動に関する交流会への参加を通じてその重要性が強調されています。

敬和キャンパスレポの概要
スピーカー 3
敬和キャンパスレポ。この番組は、新発田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、新発田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、実践するリベラルアーツ。敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや新発田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科2年のおしみそらと、
スピーカー 4
英語文化コミュニケーション学科4年の小林和佐です。どうぞよろしくお願いします。
今日は、不定期企画、敬和お隣メディアレポの11回目になります。新潟県内、県外の人たちにお話を聞いてみたり、というコーナーです。
スピーカー 3
今日は、高知県にあります高知大学の放送研究会ジャックから、部長の城内遥さんと、2年生の中山貴人さんにおいでいただきました。どうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 4
お願いします。
ではまず、私小林から事前にいただいた資料をもとに、放送研究会ジャックについてご紹介します。
放送研究会ジャックの主な活動としては、FM高知というラジオ局で放送するラジオ番組の制作、多サークルの演奏会、地域イベントや大学式典などの司会ということだそうです。
FM高知でのラジオ番組は、ひらがなでジャックじゃないと、って書いて最後に簡単譜がついているんですけど、という番組名で、毎月最終木曜日に放送されています。
構成から出演、編集までジャックの皆さんでされているとのことです。
最近はNHK全国大学放送コンテスト、Nコン予選突破を目標に活動されているそうです。
スピーカー 3
この番組、きわキャンパスレポの企画としては、各地の大学生の皆さんのラジオ番組作りについて学ぶということですので、
多様な活動の中からラジオ番組作りに活かせそうな話をぜひ聞いていきたいと思います。
メンバーの紹介とライフスタイル
スピーカー 3
さて、ではジャックを代表しておいでいただいた本日のお二人のゲスト、白内さんと中山さんについて、私、おしみからご紹介します。
まず、白内遥さん。
高知大学放送研究会ジャックの部長をされています。
兵庫県のご出身で、高知大学人文社会科学部人文科学コースの2年生です。
1年生の頃から視界振興をメインに活動されているということで、
人に何かを伝える活動に興味があったからというのが入部のきっかけだそうです。
スピーカー 5
何かMCに興味を持つきっかけがあったんですか?白内さん。
スピーカー 2
MCに興味を持つというか、人の前に立って何かを喋ったり伝えたり、人に伝えるという活動にすごく興味があって、
放送研究会以外の活動で文芸サンクルとかにも行っていて、
そちらでは小説とかを書いたりして、文字で人に何かを伝えたいなと思って活動をしています。
スピーカー 5
すごく素敵ですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
続いて中山貴人さん。
中山さんは香川県のご出身で、現在人文社会科学部社会科学コースの2年生でいらっしゃいます。
ラジオ番組の制作をメインに活動されていて、
入部のきっかけについては、高校時代によくラジオ番組を聞いていて、
ラジオを作るサークルに入ればラジオの話ができる友達ができると思ったためというコメントをいただいています。
スピーカー 5
中山さんはよく聞いていたラジオ番組とかあるんですか?
スピーカー 1
僕は高校生の時に基本的に学校で勉強についていけなかったので、
昼夜が結構逆転してしまって、
スピーカー 5
昼夜逆転がね。
スピーカー 1
その時にどうしても深夜になると娯楽がなくて、
スピーカー 4
その時に初めてオールナイトニッポンというラジオ番組が知りまして、
今でもオールナイトニッポンを聞きつつ、
スピーカー 1
地元のFM番組とかにも興味を持って聞いていたという感じです。
スピーカー 4
話が変わりまして、まず高知大学の立地なのですが、
あさくらキャンパスというのが一番大きなキャンパスになっていて、
人文社会科学部など4つの学部の学生が学んでいるそうです。
他にもおこうキャンパス、ものべキャンパスがあります。
お二人は主にあさくらキャンパスに通われているのかなと思うのですが、
それぞれにどのようなライフスタイルでいらっしゃるのか、
可能な範囲で教えていただけますか。
スピーカー 2
はい、私は高知大学の女子寮に住んでいます。
スピーカー 4
寮があるんですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
僕の場合は高知大学のあさくらキャンパスの近くにアパート、マンションを借りて、
一人暮らしをしているという感じの生活スタイルになります。
スピーカー 5
なるほど。
スピーカー 4
高知大学は男子寮と女子寮で分かれているんですか。
スピーカー 2
そうです。高知大には有名な。
スピーカー 1
男子寮は有名ですね。
スピーカー 2
男子寮があって、難名寮って言うんですけど、結構有名なので、ぜひ行ってみてください。
スピーカー 1
どうとは言わないですけど、検索していただければ。
スピーカー 4
ここでは言えない。
スピーカー 2
楽しい寮なんで、ぜひ調べてみてください。
スピーカー 5
後で検索してみます。
スピーカー 4
リスナーさんの皆さんもぜひ検索してみてください。
はい。
高知大学の立地って、私は高知に行ったことがないのでわからないんですけど、高知市の町のところとかにあるんですか。
スピーカー 1
一応、高知市にはあるんですけど、あさくらというのが高知市の真ん中から考えると西の端っこというイメージですね。
スピーカー 4
西側。
スピーカー 1
でも、まあまあ都会的なところで。
昨日、たまたま同じ学部の同級生で、新潟から来られている友達に会うことがあって。
高知大のあるあさくらと新潟の町って比べてどう?って聞いたら、
高知市だけ見たら、多分、高知市より都会の町は新潟市ぐらいじゃないかなって言ってたんで。
都会っぽいですね、多分。
スピーカー 3
はい、では放送研究会ジャックについてですが、ジャックじゃないとについては後半でじっくり伺うとして、
まずはジャックさんの活動全般についてお聞きしたいなと思います。
活動の頻度やメンバーの人数、それから番組制作、イベントでの司会、エヌコンの練習などそれぞれの活動がどんな感じで開催されているんでしょうか。教えていただけますでしょうか。
スピーカー 2
はい、まずメンバーなんですけど、2年生が4人で、1年生が5人、計9人で今は活動しています。
大体週に1回ぐらいで部会を開いて、いろいろラジオの相談したり、
今こういう企業の方からこのイベントの司会進行の依頼があるよ、誰が行くみたいな話をしていますね。
スピーカー 3
依頼が来るんですね。
スピーカー 2
はい、結構いただいてます。
スピーカー 5
ちなみに私気になったんですけど、エヌコンの練習って部長の遥香さんが先陣切って指導されているんですか。
スピーカー 2
実は高校の時に放送部でエヌコンに参加したことがあるっていう後輩がいて、
私は元々放送部でもなんでもなかったので、エヌコンのことを全く知らなくて、
でもその後輩たちにいろいろ聞いたりしながら考えているという感じですね。
スピーカー 5
すごい、皆さんで活動内容を考えて活動されていらっしゃるのですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 4
サークルってまだできたばっかりですか?
スピーカー 2
いや、そんなことはない。
スピーカー 1
でも超古いとは言わないですけど、10何年かは歴史はあるらしいですね。
スピーカー 2
歴史はあるんですけど、コロナ禍のせいで私たち部会がズームでオンラインミーティングだったんですよ。
それで部室の鍵もどっか行っちゃってて、対面で部会を開けないっていうのが2、3年くらい続いたのかな。
最近私たちの台がメインになってようやく部室の鍵ゲットできて、
対面で部会を開けるようになったのが最近の春から。
スピーカー 1
去年ですね。去年の春くらいからですね。
スピーカー 2
去年の春からなので、そう考えると結構。
スピーカー 1
ある意味、新しくできたサークルと言っても。
スピーカー 4
3、4年生の方がいらっしゃらないので、新しくできたサークルなのかなって思ったんですけど、
コロナ禍でその時は入らなかったみたいな感じなんですかね。
スピーカー 2
いや、結構いるんですけど、やっぱりオンラインでの関わりがメインだったので、
19歳の方はあんまり対面で関わることがなかったのと、
3年生は10月に引退しちゃうので。
スピーカー 5
早い。3年生で引退なんですね。
スピーカー 4
早い引退だ。
スピーカー 2
なので今はちょっと寂しいですね。
そうですね。
スピーカー 4
さてではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら、岡本真代のトゥモロー。
こちらの曲は岡本真代さんのデビューシングルで、
1995年にTBS系列で放送されたドラマ、
セカンドチャンスの主題歌として制作されました。
この曲を歌っている岡本真代さんは高知県のご出身です。
それでは聴いてみましょう。岡本真代のトゥモロー。
お届けした曲は岡本真代さんでトゥモローでした。
スピーカー 3
今日のK-WAキャンパスレポは、
K-WAお隣メディアレポ11回目として、
高知県にあります高知大学のサークル、
放送研究会ジャックから、
城内遥香さんと中山孝人さんに
Zoomで活動の様子を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
お隣メディアレポでは、
他のダンジョンのメディアレポでは、
お隣メディアレポでは、
他の大学の学生の皆さんから
番組制作に学ぼうという狙いがあるのですが、
ジャックじゃないとの紹介
スピーカー 3
ジャックさんはK-WA学園大学と同じように、
地元FM局で放送する番組を制作しているということで、
私たちにとってもとても学びがあると思います。
後半ではジャックさんが制作している番組、
ジャックじゃないとを中心に伺っていきたいと思います。
前半でも少しご紹介しましたが、
ジャックじゃないとについて改めて教えてください。
スピーカー 1
ジャックじゃないとは、
FMコーチで毎月最終木曜日の夜の8時から8時半まで
放送中のラジオ番組です。
番組の企画から録音、編集、出演するパーソナリティまで
全部をジャックのメンバーが手がけるというのが
特徴の番組になっています。
特徴と言うべきなのか分からないですけど、
割と大学生ならではの時点で
コーチの今の流行とか、
コーチ内外ですけど、今の流行とか、
そういうゲストを迎えてとか、
大学生だから呼べる人とかを呼んでやるというのを
意識してやっています。
ゲストとインタビューの形式
スピーカー 5
自分たちでトーク企画を企画されているということで、
最近やったトークテーマとかって何だったんですか?
スピーカー 4
気になりますね。
スピーカー 1
基本的には、例えば6月とかだったら
梅雨の時期ですけど、梅雨の思い出は大学生のとか、
あとは、最近が12月の年末放送会だったので、
ジャックの活動で今年1年で思い出に残ったことはとか、
とか、新入部員の人が入ったら、
その新入部員の人がどういう人かっていう紹介をしたりとか
やってますね。
スピーカー 3
なるほど。結構この季節とか時期にあった放送内容を
スピーカー 5
企画されているということで楽しそうですね。
スピーカー 3
とっても。
スピーカー 4
みんなでワイワイ話す感じなんですね。
スピーカー 1
そんな感じです。
スピーカー 4
楽しそう。
スピーカー 5
ちなみにゲストはどういった人を呼ぶんですか?
スピーカー 1
一番直近のゲストで呼んだのは、
高知大学の職員さんを呼びました。
結構大学の教授、先生とか、
それこそ同級生が呼ぶことはないですけど、
普通に学生が出ることって結構多いと思うんですけど、
なかなか職員さんが表に出て喋ってくれる機会って
スピーカー 5
あんまりないと思ったので、
スピーカー 1
自分の知り合いの職員さんにお願いして出てもらいました。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 4
うちの大学は先生がたまに出ることはありますけど、
職員の方が出るってなかなかないですよね。
今度呼んじゃいますか。
スピーカー 5
ちょっと面白い話が聞けそうです。
他に大学生だから呼べるゲストさんがいらっしゃるって
スピーカー 3
おっしゃってたんですけど、
スピーカー 5
それってどういう人なんですか。
スピーカー 1
大学生だからかはよくわかんないですけど、
地元ですごい活躍している高校生とか、
自分で学生団体みたいなのを作って活動している高校生の人とかを
インタビューするにあたってもやっぱり、
大人のプロのアナウンサーさんとかがインタビューしたら
やっぱりちょっと固くなっちゃうと思うんですけど、
それもやっぱり、大学生についても年一つか二つしか離れてないと思うんで、
結構リラックスして活動のことから、
高校生普段どんな生活してるのみたいなところから
お話ししてもらえたので、結構そこは大学生ならではな感じはしたかなと思います。
スピーカー 5
そうですね。近い年代でインタビューできるっていう点では、
プロのパーソナリティさんが質問するインタビューのラジオよりかは
スピーカー 3
ちょっとこう和やかな雰囲気で、
スピーカー 5
なんか本音に近いものを引き出せそうな気がしますね。
スピーカー 4
そうですね。この番組、敬和キャンパスレポでは、
学生たちが週1回の放送に向けてそれぞれの持ち場で頑張っています。
ジャック・ジャナイトのような月1回の放送だと、
番組の企画から完成までじっくり時間をかけて取り組むことができると思うのですが、
皆さんのサークルではちょっとさっきの前半のお話と被るんですけど、
どのようにメンバーで役割分担をして番組作りに取り組んでいるのか
とても気になります。教えていただけますか?
スピーカー 1
はい。なんかちょっとその企画から完成まで時間があるとか、
それはそんなことはないんですけど、
スピーカー 4
意外と意外と。
そうですよね。
スピーカー 1
ですけど、ジャックはそれこそ前半の話にもありました通り、
なんか最近になってようやく対面でお話ができるようになったっていうのもあって、
結構まだこの人が絶対これをするとか、この人がこれをするっていう役割は決まってなくて、
例えばだいたいその1回あたり出るのが2人から3人ですね。
出演者が出ちゃいます。
で、そのうちの例えば1人が台本を書いて、1人がキューシートを書いて、
っていうのをやって、編集はまた出てない人がやるみたいな感じで分担してやってます。
スピーカー 4
MCと掛け持ちして何か仕事するってことが多いんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからだいたいMCをする人は結構ラジオの方もたまに出てくるっていう感じでやってます。
スピーカー 3
サークルのメンバー内でみんなで回してやられてるんですね。
スピーカー 2
そうですね。
人数が少ないから。
スピーカー 5
大変そうですよね。
スピーカー 2
結構頻度が多いですね、出演する。
スピーカー 4
企画会議とか大変なんじゃないですか。
スピーカー 1
企画会議、でも結構さっきの雰囲気聞いてもらったらわかる通り、
スピーカー 4
結構緩い感じがする。
スピーカー 1
割とこの場のノリみたいなところはありますけど。
スピーカー 4
いいですね。楽しそう。
スピーカー 1
この場のノリの中でも、例えばこれだったら大学生以外の人が聞いても面白いんじゃないかとか、
うちはネタにならないようにっていうのを結構意識してやってます。
スピーカー 4
大事ですよね。
スピーカー 5
確かにうちはネタになってこっちで盛り上がってしまうこともしばしばありますからね。
スピーカー 4
Aはキャンパスエヴォでもたまにこうなっちゃうなって時あるので、そこ大切ですよね。
スピーカー 5
大切ですね。
スピーカー 4
収録ってどちらでやられてるんですか。
スピーカー 1
収録はFMコーチさんのスタジオですね。
ちゃんといわゆるラジオパーソナリティの方が喋ってるスタジオで録音してます。
スピーカー 4
ちゃんとしたところで収録してるんですね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 4
うちのラジオ番組は大学音とある一室で、先生が用意してくれた機材で録音して、それをFM新発田さんに送ってるので、すごい羨ましいですね。
スピーカー 1
結構びっくりしますね。
昔の映像とか見たら、自分の座ってた机、スタジオの机に、例えばクリープハイプの小谷さんとかが座ったりするので、びっくりしますね。
スピーカー 4
熱い。激発展開。
スピーカー 1
熱いですね。
スピーカー 4
いいな。私もそういうことを経験してみたいな。
スピーカー 5
わかりますね。FM新発田さんにお邪魔したりとかしちゃったりしてね。私たちも収録してみたいな。
スピーカー 4
収録してみたいな。
スピーカー 5
ボサイト見ますけど、いつか実現したらいいなって思いますね。
編集はそれぞれ、皆さん出てない方に基本お任せしてるっていう感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。出てる人がやると、どうしても打ち割れた感じが強くなっちゃうので、出てない人が客観的な視点で編集するっていうのが大事かなっていう。
スピーカー 4
なるほど。お家でやられてるんですか?編集とかは。
スピーカー 1
お家、方々と自分らのパソコンでやってますね。
スピーカー 5
私たちはMCとか担当した者が編集することが、言い間違いとかのカットをMCが基本して、それを先生方やミキサーという音を取っている方にまた修正してもらってっていう段階を踏んでるんですけど、
うちはネタにならないように、しゃべってない人が編集するっていうのは意外とミソなのかもしれませんね。
大切かもしれないですね。
黒潮祭での収録体験
スピーカー 3
それではちょっと話が変わりまして、黒潮祭という高知大学の学園祭についてちょっとお聞きしていきたいと思います。
ジャックさんは黒潮祭で公開収録とか収録体験をされたとお聞きしました。
当日の様子はいかがでしたか?
スピーカー 2
当日はいろんな企画を立案して、それを回すのに必死でした。
いくつもの案を?
スピーカー 5
そうですね。
スピーカー 1
当日がだいたい昼の何時か?1時?
1時から始まって、3時間ぶっ続きで収録したんですよ。
スピーカー 4
結構長丁場ですね。
長丁場ですね。
スピーカー 1
その1時間ごとに企画を考えて、この企画だったらこの人が出る、この人が出る、この人が裏方に、みたいなのを分担してしました。
スピーカー 5
3時間ずっと録音しっぱなし。
スピーカー 1
しっぱなしですね。
スピーカー 5
どんどん回してって。
すごい。
スピーカー 4
どのようなことを参加者の方にお聞きしたんですか?
スピーカー 2
企画を立案したのが、いろんな企画があって、
例えばクイズ研究会っていうサークルがあるんですけど、
クイズ研究会の方に協力してもらって、クイズ大会を開く。
放送研究会の中山君とかが出演して、打ちのめされるっていう。
高知大学放送研究会の活動
スピーカー 1
ボコボコされる企画なんですけど、やっぱりなかなか放送研究会の方ってすごいんやなって分かってても、やっぱり実際やらんとそのすごさって分かるんで。
スピーカー 2
クイズ研究会の方がね。
スピーカー 5
クイズ研究会の方のすごさ。
スピーカー 2
ちゃんとボタンとか用意してもらったので。
スピーカー 5
ピンポンってなるやつですね。
スピーカー 4
すごい。本格的。
スピーカー 2
押すスピードがやっぱり速くて。
スピーカー 5
そっから知識とかの話じゃなくて、そのスピードからの話になってくるんですね。
スピーカー 2
慣れてないですからね、私たちはボタン押すの。
っていうのをやったり、あとはサークル対抗ディベート対決っていう。
スピーカー 3
ディベート。
スピーカー 2
勝手に私たちが何かダンスがしたいなっていう新入生を仮定して、
よさこいサークルvsストリートダンスのサークルっていうのをやって、
どっちに新入生の心が傾くのかみたいな。
スピーカー 5
面白い。
スピーカー 2
サークル対決をやってもらうっていう。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 4
ジャックさんは大学の式典や他のサークルの演奏会で司会を務めることもあるとのことでした。
最近ではどのようなイベントで司会などを担当されたのでしょうか。
スピーカー 2
最近は生物多様性コーチプラン対象交流会っていう、
イベント司会と地域活動
スピーカー 2
コーチで行われている生物多様性に関する活動の報告会と、
司会進行の依頼があったので、そちらに参加させていただいて。
スピーカー 5
すごい。
スピーカー 3
SDGsに関連したものですかね。
スピーカー 2
そうですね。
絶滅危惧種だったり、森林についてだったり、
あとコーチの海にいる魚たちについてのことだったり、
そういった研究とか活動している方々の交流会でしたね。
年末にあったのは、コーチ大学の合唱団の定期演奏会があったんですけど、
それに限られで参加をしました。
スピーカー 5
定期的に依頼が来るイベントとかもあるんですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
それこそこの生物多様性コーチプラン対象は去年も依頼をいただいてて、
スピーカー 5
そうだったんですね。
スピーカー 4
また是非来年もという感じですごい常連さん。
スピーカー 5
常連さんです。
素晴らしいお得意さんだ。
スピーカー 2
あとはもう3月はコーチ大の学位記授業式。
スピーカー 1
卒業式です。
スピーカー 2
卒業式の司会はもう代々ジャックがやっているので、
スピーカー 4
そうなんですね。
スピーカー 2
それに向けてちょっと打ち合わせをしたりしてます。
スピーカー 4
今ちょうどお忙しい時期なんですか。
スピーカー 2
ちょっとだけ忙しい。
スピーカー 5
ちょっと忙しい時期。
定期的にあるイベントもあるということで、司会業の方も充実されていますね。
スピーカー 3
では今日の敬和キャンパスレポは、敬和お隣にメディアレポの11回目として、
コーチ県コーチ大学放送研究会ジャックから、
白内遥さん、中山貴人さんにZoomでお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 4
さてエンディングです。
コーチ県といえば新潟からはかなり遠く遠道いいですが、
おいしいものがたくさんありそうなイメージです。
コーチといったらカツオのイメージがあるんですけど、
お二人とかはよく食べられますか?
スピーカー 2
そうですね。よく食べるということではないんですけど、
何かあったら。
スピーカー 1
というかなんかコーチでちょっとお金かかってもいいからおいしいもの食べようかな
という気分になった時はカツオが結構多いかもしれないです。
スピーカー 4
特別な時とかに食べるんですか?
スピーカー 1
特別な時が多いですけど、全然スーパーとかでも超安く売ってたりするので、
スピーカー 5
結構好きな人は毎日食べてますね。
スピーカー 4
はい、では今日の放送はこの辺で。
はい、では今日の放送はこの辺で。
けいわキャンパスエポはX、note、Instagram、ユーチューブなどで
番組情報を発信しています。
番組名、けいわキャンパスエポで検索して、
フォロー、チャンネル登録よろしくお願いします。
今日のけいわキャンパスエポ終了のお時間です。
みなさんおやすみなさい。
けいわキャンパスエポは、実践数リベラルアーツ、
けいわ学園大学の提供でお送りしました。
24:57

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