スピーカー 3
さて、ではジャックを代表しておいでいただいた本日のお二人のゲスト、白内さんと中山さんについて、私、おしみからご紹介します。
まず、白内遥さん。
高知大学放送研究会ジャックの部長をされています。
兵庫県のご出身で、高知大学人文社会科学部人文科学コースの2年生です。
1年生の頃から視界振興をメインに活動されているということで、
人に何かを伝える活動に興味があったからというのが入部のきっかけだそうです。
スピーカー 5
何かMCに興味を持つきっかけがあったんですか?白内さん。
スピーカー 2
MCに興味を持つというか、人の前に立って何かを喋ったり伝えたり、人に伝えるという活動にすごく興味があって、
放送研究会以外の活動で文芸サンクルとかにも行っていて、
そちらでは小説とかを書いたりして、文字で人に何かを伝えたいなと思って活動をしています。
スピーカー 5
すごく素敵ですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
続いて中山貴人さん。
中山さんは香川県のご出身で、現在人文社会科学部社会科学コースの2年生でいらっしゃいます。
ラジオ番組の制作をメインに活動されていて、
入部のきっかけについては、高校時代によくラジオ番組を聞いていて、
ラジオを作るサークルに入ればラジオの話ができる友達ができると思ったためというコメントをいただいています。
スピーカー 5
中山さんはよく聞いていたラジオ番組とかあるんですか?
スピーカー 1
僕は高校生の時に基本的に学校で勉強についていけなかったので、
昼夜が結構逆転してしまって、
スピーカー 5
昼夜逆転がね。
スピーカー 1
その時にどうしても深夜になると娯楽がなくて、
スピーカー 4
その時に初めてオールナイトニッポンというラジオ番組が知りまして、
今でもオールナイトニッポンを聞きつつ、
スピーカー 1
地元のFM番組とかにも興味を持って聞いていたという感じです。
スピーカー 4
話が変わりまして、まず高知大学の立地なのですが、
あさくらキャンパスというのが一番大きなキャンパスになっていて、
人文社会科学部など4つの学部の学生が学んでいるそうです。
他にもおこうキャンパス、ものべキャンパスがあります。
お二人は主にあさくらキャンパスに通われているのかなと思うのですが、
それぞれにどのようなライフスタイルでいらっしゃるのか、
可能な範囲で教えていただけますか。
スピーカー 2
はい、私は高知大学の女子寮に住んでいます。
スピーカー 4
寮があるんですね。
スピーカー 2
はい、そうです。
スピーカー 1
僕の場合は高知大学のあさくらキャンパスの近くにアパート、マンションを借りて、
一人暮らしをしているという感じの生活スタイルになります。
スピーカー 5
なるほど。
スピーカー 4
高知大学は男子寮と女子寮で分かれているんですか。
スピーカー 2
そうです。高知大には有名な。
スピーカー 1
男子寮は有名ですね。
スピーカー 2
男子寮があって、難名寮って言うんですけど、結構有名なので、ぜひ行ってみてください。
スピーカー 1
どうとは言わないですけど、検索していただければ。
スピーカー 4
ここでは言えない。
スピーカー 2
楽しい寮なんで、ぜひ調べてみてください。
スピーカー 5
後で検索してみます。
スピーカー 4
リスナーさんの皆さんもぜひ検索してみてください。
はい。
高知大学の立地って、私は高知に行ったことがないのでわからないんですけど、高知市の町のところとかにあるんですか。
スピーカー 1
一応、高知市にはあるんですけど、あさくらというのが高知市の真ん中から考えると西の端っこというイメージですね。
スピーカー 4
西側。
スピーカー 1
でも、まあまあ都会的なところで。
昨日、たまたま同じ学部の同級生で、新潟から来られている友達に会うことがあって。
高知大のあるあさくらと新潟の町って比べてどう?って聞いたら、
高知市だけ見たら、多分、高知市より都会の町は新潟市ぐらいじゃないかなって言ってたんで。
都会っぽいですね、多分。
スピーカー 3
はい、では放送研究会ジャックについてですが、ジャックじゃないとについては後半でじっくり伺うとして、
まずはジャックさんの活動全般についてお聞きしたいなと思います。
活動の頻度やメンバーの人数、それから番組制作、イベントでの司会、エヌコンの練習などそれぞれの活動がどんな感じで開催されているんでしょうか。教えていただけますでしょうか。
スピーカー 2
はい、まずメンバーなんですけど、2年生が4人で、1年生が5人、計9人で今は活動しています。
大体週に1回ぐらいで部会を開いて、いろいろラジオの相談したり、
今こういう企業の方からこのイベントの司会進行の依頼があるよ、誰が行くみたいな話をしていますね。
スピーカー 3
依頼が来るんですね。
スピーカー 2
はい、結構いただいてます。
スピーカー 5
ちなみに私気になったんですけど、エヌコンの練習って部長の遥香さんが先陣切って指導されているんですか。
スピーカー 2
実は高校の時に放送部でエヌコンに参加したことがあるっていう後輩がいて、
私は元々放送部でもなんでもなかったので、エヌコンのことを全く知らなくて、
でもその後輩たちにいろいろ聞いたりしながら考えているという感じですね。
スピーカー 5
すごい、皆さんで活動内容を考えて活動されていらっしゃるのですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 4
サークルってまだできたばっかりですか?
スピーカー 2
いや、そんなことはない。
スピーカー 1
でも超古いとは言わないですけど、10何年かは歴史はあるらしいですね。
スピーカー 2
歴史はあるんですけど、コロナ禍のせいで私たち部会がズームでオンラインミーティングだったんですよ。
それで部室の鍵もどっか行っちゃってて、対面で部会を開けないっていうのが2、3年くらい続いたのかな。
最近私たちの台がメインになってようやく部室の鍵ゲットできて、
対面で部会を開けるようになったのが最近の春から。
スピーカー 1
去年ですね。去年の春くらいからですね。
スピーカー 2
去年の春からなので、そう考えると結構。
スピーカー 1
ある意味、新しくできたサークルと言っても。
スピーカー 4
3、4年生の方がいらっしゃらないので、新しくできたサークルなのかなって思ったんですけど、
コロナ禍でその時は入らなかったみたいな感じなんですかね。
スピーカー 2
いや、結構いるんですけど、やっぱりオンラインでの関わりがメインだったので、
19歳の方はあんまり対面で関わることがなかったのと、
3年生は10月に引退しちゃうので。
スピーカー 5
早い。3年生で引退なんですね。
スピーカー 4
早い引退だ。
スピーカー 2
なので今はちょっと寂しいですね。
そうですね。
スピーカー 4
さてではここで1曲お届けします。
今日の曲はこちら、岡本真代のトゥモロー。
こちらの曲は岡本真代さんのデビューシングルで、
1995年にTBS系列で放送されたドラマ、
セカンドチャンスの主題歌として制作されました。
この曲を歌っている岡本真代さんは高知県のご出身です。
それでは聴いてみましょう。岡本真代のトゥモロー。
お届けした曲は岡本真代さんでトゥモローでした。
スピーカー 3
今日のK-WAキャンパスレポは、
K-WAお隣メディアレポ11回目として、
高知県にあります高知大学のサークル、
放送研究会ジャックから、
城内遥香さんと中山孝人さんに
Zoomで活動の様子を伺っています。
後半もどうぞよろしくお願いします。
お隣メディアレポでは、
他のダンジョンのメディアレポでは、
お隣メディアレポでは、
他の大学の学生の皆さんから
番組制作に学ぼうという狙いがあるのですが、
スピーカー 5
自分たちでトーク企画を企画されているということで、
最近やったトークテーマとかって何だったんですか?
スピーカー 4
気になりますね。
スピーカー 1
基本的には、例えば6月とかだったら
梅雨の時期ですけど、梅雨の思い出は大学生のとか、
あとは、最近が12月の年末放送会だったので、
ジャックの活動で今年1年で思い出に残ったことはとか、
とか、新入部員の人が入ったら、
その新入部員の人がどういう人かっていう紹介をしたりとか
やってますね。
スピーカー 3
なるほど。結構この季節とか時期にあった放送内容を
スピーカー 5
企画されているということで楽しそうですね。
スピーカー 3
とっても。
スピーカー 4
みんなでワイワイ話す感じなんですね。
スピーカー 1
そんな感じです。
スピーカー 4
楽しそう。
スピーカー 5
ちなみにゲストはどういった人を呼ぶんですか?
スピーカー 1
一番直近のゲストで呼んだのは、
高知大学の職員さんを呼びました。
結構大学の教授、先生とか、
それこそ同級生が呼ぶことはないですけど、
普通に学生が出ることって結構多いと思うんですけど、
なかなか職員さんが表に出て喋ってくれる機会って
スピーカー 5
あんまりないと思ったので、
スピーカー 1
自分の知り合いの職員さんにお願いして出てもらいました。
スピーカー 3
いいですね。
スピーカー 4
うちの大学は先生がたまに出ることはありますけど、
職員の方が出るってなかなかないですよね。
今度呼んじゃいますか。
スピーカー 5
ちょっと面白い話が聞けそうです。
他に大学生だから呼べるゲストさんがいらっしゃるって
スピーカー 3
おっしゃってたんですけど、
スピーカー 5
それってどういう人なんですか。
スピーカー 1
大学生だからかはよくわかんないですけど、
地元ですごい活躍している高校生とか、
自分で学生団体みたいなのを作って活動している高校生の人とかを
インタビューするにあたってもやっぱり、
大人のプロのアナウンサーさんとかがインタビューしたら
やっぱりちょっと固くなっちゃうと思うんですけど、
それもやっぱり、大学生についても年一つか二つしか離れてないと思うんで、
結構リラックスして活動のことから、
高校生普段どんな生活してるのみたいなところから
お話ししてもらえたので、結構そこは大学生ならではな感じはしたかなと思います。
スピーカー 5
そうですね。近い年代でインタビューできるっていう点では、
プロのパーソナリティさんが質問するインタビューのラジオよりかは
スピーカー 3
ちょっとこう和やかな雰囲気で、
スピーカー 5
なんか本音に近いものを引き出せそうな気がしますね。
スピーカー 4
そうですね。この番組、敬和キャンパスレポでは、
学生たちが週1回の放送に向けてそれぞれの持ち場で頑張っています。
ジャック・ジャナイトのような月1回の放送だと、
番組の企画から完成までじっくり時間をかけて取り組むことができると思うのですが、
皆さんのサークルではちょっとさっきの前半のお話と被るんですけど、
どのようにメンバーで役割分担をして番組作りに取り組んでいるのか
とても気になります。教えていただけますか?
スピーカー 1
はい。なんかちょっとその企画から完成まで時間があるとか、
それはそんなことはないんですけど、
スピーカー 4
意外と意外と。
そうですよね。
スピーカー 1
ですけど、ジャックはそれこそ前半の話にもありました通り、
なんか最近になってようやく対面でお話ができるようになったっていうのもあって、
結構まだこの人が絶対これをするとか、この人がこれをするっていう役割は決まってなくて、
例えばだいたいその1回あたり出るのが2人から3人ですね。
出演者が出ちゃいます。
で、そのうちの例えば1人が台本を書いて、1人がキューシートを書いて、
っていうのをやって、編集はまた出てない人がやるみたいな感じで分担してやってます。
スピーカー 4
MCと掛け持ちして何か仕事するってことが多いんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからだいたいMCをする人は結構ラジオの方もたまに出てくるっていう感じでやってます。
スピーカー 3
サークルのメンバー内でみんなで回してやられてるんですね。
スピーカー 2
そうですね。
人数が少ないから。
スピーカー 5
大変そうですよね。
スピーカー 2
結構頻度が多いですね、出演する。
スピーカー 4
企画会議とか大変なんじゃないですか。
スピーカー 1
企画会議、でも結構さっきの雰囲気聞いてもらったらわかる通り、
スピーカー 4
結構緩い感じがする。
スピーカー 1
割とこの場のノリみたいなところはありますけど。
スピーカー 4
いいですね。楽しそう。
スピーカー 1
この場のノリの中でも、例えばこれだったら大学生以外の人が聞いても面白いんじゃないかとか、
うちはネタにならないようにっていうのを結構意識してやってます。
スピーカー 4
大事ですよね。
スピーカー 5
確かにうちはネタになってこっちで盛り上がってしまうこともしばしばありますからね。
スピーカー 4
Aはキャンパスエヴォでもたまにこうなっちゃうなって時あるので、そこ大切ですよね。
スピーカー 5
大切ですね。
スピーカー 4
収録ってどちらでやられてるんですか。
スピーカー 1
収録はFMコーチさんのスタジオですね。
ちゃんといわゆるラジオパーソナリティの方が喋ってるスタジオで録音してます。
スピーカー 4
ちゃんとしたところで収録してるんですね。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 4
うちのラジオ番組は大学音とある一室で、先生が用意してくれた機材で録音して、それをFM新発田さんに送ってるので、すごい羨ましいですね。
スピーカー 1
結構びっくりしますね。
昔の映像とか見たら、自分の座ってた机、スタジオの机に、例えばクリープハイプの小谷さんとかが座ったりするので、びっくりしますね。
スピーカー 4
熱い。激発展開。
スピーカー 1
熱いですね。
スピーカー 4
いいな。私もそういうことを経験してみたいな。
スピーカー 5
わかりますね。FM新発田さんにお邪魔したりとかしちゃったりしてね。私たちも収録してみたいな。
スピーカー 4
収録してみたいな。
スピーカー 5
ボサイト見ますけど、いつか実現したらいいなって思いますね。
編集はそれぞれ、皆さん出てない方に基本お任せしてるっていう感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。出てる人がやると、どうしても打ち割れた感じが強くなっちゃうので、出てない人が客観的な視点で編集するっていうのが大事かなっていう。
スピーカー 4
なるほど。お家でやられてるんですか?編集とかは。
スピーカー 1
お家、方々と自分らのパソコンでやってますね。
スピーカー 5
私たちはMCとか担当した者が編集することが、言い間違いとかのカットをMCが基本して、それを先生方やミキサーという音を取っている方にまた修正してもらってっていう段階を踏んでるんですけど、
うちはネタにならないように、しゃべってない人が編集するっていうのは意外とミソなのかもしれませんね。
大切かもしれないですね。