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2023-11-04 08:49

【僕の中の素朴な感覚】生まれたからには…

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#人生 #スピリチュアル #生きる意味
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00:05
はい、こんにちは、カズです。
今回は…、すいません、ちょっと前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、
エネルギーの揺れが激しいということなのか、いろいろありまして、皆さんも大丈夫でしょうかね。
なかなか忙しかったんですけども、今回は、なんか素朴な感覚について話そうと思っています。
その素朴な感覚というのは、生まれてきたからには幸せになれるはずだよね、とか、
なぜかわからないけど、僕ら生まれてきてここに生きているわけで、
どこから来てどこへ向かうのかわからないけれども、今ここに生きていることは確かだろうと、
なぜかわからないけど生きている、
なぜかわからないけど生きているからには、
絶対に満足できるというか、絶対に幸せになることのできる余地が絶対にあるんだっていう、そういう感覚なんですよね。
なんか、すごくなんでこう思うのかが説明できないような素朴な感覚です。
これを裏を返せばですね、生まれながらに不幸になることを運命づけられているような、
そういったことは、こんなことは絶対に起こり得ない、あり得ないんだっていう、そういう感覚ですね、裏を返すまで。
その生まれながらに不幸を運命づけられているとしたら、もしこれが本当だった場合は何を意味するかというと、
この世界の真理を突き詰めていった先にあるどん詰まりの真実がカオスだったということになると思います。
生まれながらに不幸を運命づけられているそのような命がもし仮にあるとしたら、
これは世界のどん詰まりの真実がカオスであるということになるんじゃないかなって僕は思います。
というのは、そうした場合、神はいないということになるからです。
救う神がいないということになるんじゃないかなと思います。
もしこれが本当だったらですね、生まれながらに不幸を運命づけられているような魂が存在できるような世界だったらということですね。
もしこれが本当にその通りだったら、神がいないということになって、世界のどん詰まりはカオスであって、
神がいないイコール、この世界に意味はないということにも、そういうことも言い換えられるんじゃないかなって思います。
03:06
まあその進化論的に、進化論的にというか、現代科学が信じるような何かですね、すごく偶然のような奇跡的な生命のそもそもの始まりは、
地球、雷が落ちてね、それで有機物が、アミノ酸が最初に生まれて、原子のごちゃごちゃのスープの中に雷の刺激が入ることで、最初のアミノ酸が誕生してみたいな、そういう話がね、多分あると思うんですけど、
本当に全てが偶然で、奇跡的な偶然が重なって生命が誕生して、その延長戦に人間が今いて、僕らの人生がこうしてあるっていう、そういう世界観ですね。
もしこれが本当だとした場合、本当に全てがただの偶然で、今この人生もその偶然の上にあり立ってて、なんかただそういうもんだよっていうことですね。
その場合、別に世界に意味はないっていう話になりますよね。
で、ただその偶然にできてるわけなんで、宇宙の意志も何もないっていう話になります。
宇宙の意志がないってことは、神はいないっていうことで、言い換えてもいいと思いますね。
こうした世界観は僕は絶対にあり得ないだろうっていう感覚を素朴に最初から持ってたっていう、そういう話なんですけども。
もし仮にこの神がいない全ては偶然で、世界に何の意味もない、ただそうなっているだけみたいな、そういう世界観だった場合は、
幸福と不幸のシーソーゲームで、もし不幸に酔ってしまったとしたら、
それはその幸福と不幸のシーソーゲームを天秤にかけた場合にですね、割に合わないなと思ったら、自ら命を断つっていう選択が合理的であるということになってしまうんじゃないかなって思うんですよね。
だって世界に意味はないんだから、痛みを味わい続けるようにリセットした方が賢いんじゃないかなって、正直僕は本当にそんな感覚で思っちゃいますね。
でも、絶対にそうじゃないんだって思うわけなんですよ。そんなわけないって思うんですよね。
世界に絶対に意味はあるし、生まれたからには絶対に幸せになれるはずだと思うんですよね。
もう全人類、誰もがです。人間である、人間として生を受けたからには絶対に幸せになれる、そのような余地がある。
06:11
それがね、健在意識で本当に満足してっていうことにはならないかもしれないですけど、魂レベルで本当に満足して、この人生を全うするっていう、そういう余地ですね。
これが絶対にそういう仕組みなんだっていうか、そうなんだっていう、それを確認するため、その感覚、僕のこの素朴な感覚が正しいんだっていうことを確かめるために結構ここまでいろいろ人生の本質とは何なのか、なんで生きてるのかみたいなことを調べてきたっていう感じがあります。
で、なんか言いたいのは、この感覚は僕最初から持ってたんですよね。で、自分自身どこでどう身についたのか全くわからない、覚えがない、最初からあったんですよ。っていうことは、多分これは、スピリチュアルでよく言うかもしれないですけどね、魂レベルで最初から知ってるからっていう理由になるんじゃないかなと思います。
皆さんはこれ聞いてね、どうでしょうか?なんかこれに、この感覚に賛同できます?なんかしていただけるでしょうかね?どう思いますかね?
いろいろだと思うんですけど、でも僕は本当はみんな魂レベルで知ってるはずだと思うんですよね。
だから、頭で納得できなくても、心の底のどっかでこの話を聞いたら、ああそうだよねっていう、なんか根拠のない、でもなんかわかるよっていう、そういう感覚が絶対あるんじゃないかなと思います。
今いろいろね、人生の本質とかを自分なりに調べてきて、それはほぼほぼ、ほぼほぼっていうかもう100%ですね、確信してるわけですけど、神はいるし、人生に意味はあるし、絶対に幸せになれる余地があるって僕はもうそう信じています。
そういう素朴な感覚が自分にあるんですよ。皆様はどうですか?っていうお話でした。今回はちょっと短めで、このくらいで終わっておこうかなと思います。どうもここまでお聞きくださりありがとうございました。
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