00:06
牛乳のむ?牧場配信
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を、酪農家がお話しする放送となっております。
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日は10月14日の土曜日でございます。
今日の天気は曇りですね。
もう一気に秋になって肌寒いですけども、そんな感じの朝になっております。
今日の仕事はですね、これから種付けに、毎週土曜日は種付けの日なので、種付けを見通しをしようかなというのと、
あと餌の追加をして、1週間高校生のインターンシップを受け入れていて、
全然仕事が回っていないというか、事務仕事とかができなかったので、
そういうのと、あと生誕に今日は行こうかなと思っています。
そんな感じの一日でございます。
今日も20分30分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
ではでは牛乳で乾杯していこうかなと思います。
その前にお知らせでございます。
ベーシックインカムシネマズという映画制作会社からオファーをいただきまして、
川上牧場のドキュメンタリー映画を制作することになっております。
こちらのクラウドファンディングが先日行われまして、見事達成しまして、
ご支援いただいた方、本当にありがとうございます。
こちらの映画の公開が2025年の3月になっておりますので、
そちらの方の公開が3月まで、
映画の進捗状況、制作の進捗状況や裏側などをお話しするLINEのオープンチャットを作っておりますので、
ぜひご支援してくださった方はこちらの方も見ていただけたらと思います。
03:03
映画がより楽しくなるオープンチャットになっております。
あとですね、インスタグラムとスレッドの方でハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳飲みたいなというのをですね、
画像生成AIやチャットGDPを使ってですね、作っていくというそんな試みをやっておりますのでね、
ぜひこちらの方も見ていただいて、いいなと思ったらいいねとシェアをしていただけたら嬉しいなと思います。
あとコメント欄でね、私はこんな牛乳飲みたいなのもしていただけると、それ作っていきますのでね、
どちどちしていただけたらと思います。
この作ったイラストはですね、NFTとして販売もしておりまして、購入することもできますのでね、
この購入してもらったNFTの売り上げをですね、子ども食堂とか川上牧場の食育の活動にね、
使っていこうかなと思ってますので、ぜひこちらの方もよろしくお願いします。
あとですね、何曜日かな、水曜日くらいからかな、ソフトバンクのね、ソンさんが、
AIにディベートをさせる機能みたいなのがすごい良いよっていうのを見てですね、
それをちょっとノーコードで作ってみたんで、AIにラクノの課題ですね、
日本のラクノの課題をディベートさせて、それをちょっと記事を作ってですね、
ノートの方にあげてますのでね、こちらの方もぜひ見ていただいて、
皆さんの意見とか考えてもらうきっかけになってもらったら嬉しいなと思ってますので、
そんな感じでございます。では今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!いただきます。
うわー美味しい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは今日も農業のニュースを紹介していこうかなと思います。
ずっと1週間ね、インターンシップで配信が、ちょっと朝の配信ができていなかったので、
まずこちらからですね、日本農業新聞からの引用の記事になります。
秋の味覚、猛暑で高値、野菜はサンチリエ乱れ、果実は正規品、低く品薄という記事になります。
秋の味覚が軒並み高値をつけている。
乾燥市場最高を更新した夏の高温の影響で、野菜はサンチリレーがつながらず、鍋商材を中心に高騰し、
果実も日焼けなどで製品率が下がり、品薄高が当面続きそうだ。
野菜は気温低下で需要が高まる、鍋物など煮炊き用の食材の高騰が目立つ。
10月上旬の日農平均価格は平均比85%高の春菊を筆頭に、ネギが49%高、大根が41%高と続いた。
06:10
夏の高温や干ばつの影響で東北北海道産の減少が早まり、
高俗の関東産も生育が停滞、サンチリレーが途切れ、単供が発生している。
上旬の7月取引量は春菊が平年の半分、大根が同3割減と品薄が顕著だ。
月始めには平年価格を下回っていた白菜も11日には同37%高と急進。
高俗産地のJA全農茨城は定食期が高温で、生育不良が出やすく、出始めの10月は少ないと話す。
東京の生花卸は各品目とも月内は高温の影響を引きずり、乳化が不安定とし、強ぶくみの相場を見通す。
小売は品揃えに苦心する。
1本200円台で高止まりする大根は2分の1や3分の1のカット売りが増加し、白菜は鍋つゆのもとと並買し、乳化が比較的安定する。
シメジやキノコ類を充実させている。
果実も品薄だが、主役のリンゴは上旬が平年比35%高の1kg405円。
夏の高温で製品率が低下し、取引量は同27%減だった。
主産地の青森県のJAは日焼け下の発生などでロスが多いと話す。
今後も漁は平年を下回り、秋果実として需要は底が高く、平年よりも高値が続く見通し。
栗も厚さで痛みが出て上旬の取引量は同26%減った。
スイーツ需要で加工業者の引き合いが強く、価格は同47%高。
終盤の梨も上旬は取引量は同37%減、価格は35%高だった。
11日も各品目で高値を維持したという記事になっております。
こちら一番高いのが野菜で言うと春菊が48%減で、1kg価格は80%増。
あとネギ、大根、水菜、白菜、果物で言うとリンゴ、栗、梨が軒並み、品薄で高値になっているというデータになってますね。
秋の味覚はこれから美味しくなって、旬になって、皆さん楽しみにして食べられる時期になってましたけども、
今年の夏は異常でしたね。本当に農作物の影響がものすごい出てます。
畜産、落農も夏の影響まだ引きずって生産量がなかなか直ってきてないみたいな報告も出てますけども、
09:07
これ本当に農家の立場からしてみると、今年ロシア・ウクライナの影響とかそういうもので資材価格が上がっていて、
それを何とかして作付けして頑張って作ってできた収穫物がなかなか売れない状況になっているということで、
20億円、30億円になっているところがあるので、ぜひ高いですけども、
何とかちょっとね、葛藤売りとかもあったりしますし、買いにくいところもあるかと思いますけど、
食べて応援していただけたら嬉しいかなと思います。
ネギが1本ちょっと500円とかになっちゃってるんでね、鍋とかちょっと美味しい時期なんで苦しいですよね、ネギがないとね。
そんな状況になっております。
続いてですね、こちらの記事になります。
NHKウェブの引用の記事になります。
農林水産業強化へ緊急対応策徹底経済対策に反映の方針政府という記事になります。
農林水産業の強化に向けて政府は輸出拡大やIT技術を活用した成長産業化などを盛り込んだ緊急対応策を決定しました。
こうした内容を今月末をめどに取りまとめる経済対策にも反映させる方針です。
13日の午前、総理大臣官邸で岸田総理大臣や宮下農林水産大臣らが出席する食料安定供給農林水産業基盤強化本部が開かれ、農林水産業の強化に向けた緊急の対応策を決定しました。
それによりますと、農林水産物や食品の輸出の促進、環境に配慮した農林水産業の推進、IT技術などを活用した成長産業化、食料安全保障の強化の4つの柱で取り組みを加速させていくとしています。
このうち、輸出促進については、日本酒や果物、水産物など品目ごとに生産者や販売業者が一体となって取り組む団体の設立を支援し、現在11ある団体の数を今後早急に増やすとしています。
また、IT技術などを活用した成長産業化では、最新技術に適した栽培方法への転換や水産資源の管理を推進するための技術の導入を支援するほか、必要な法制度の検討を進めるとしています。
このほか、食料安全保障の強化に向けては、輸入に依存する小麦や大豆、肥料などの国内での生産拡大を支援するなどしています。
政府は、こうした内容を今月末をめどに取りまとめる経済対策にも反映させる方針です。
会議に出席した岸田総理大臣は、世界的な食料安全保障リスクの高まりなど、昨今の農林水産業を取り巻く情勢の変化に対応し、
12:10
我が国における食料の安定供給に向けて生産基盤を強化していく必要があるなどと述べた上で、
食料安全保障を強化するための数値目標などを定めた対抗を、年末をめどに改定するよう関係閣僚に指示しました。
政府が農林水産業の強化に向けた緊急対応策を決定したことについて、
宮下農林水産大臣は、13日の閣議の後の記者会見で、
主要な生産物や資材は足元では価格が落ち着いてきているが、
世界的なリスクの高まりで今後も価格が変動する可能性があると認識していると述べ、
柱の一つである食料安全保障の強化が重要だという認識を示しました。
その上で、国内の供給強化や輸入のルートの多角化など、
いろいろな手を普段から打っていかなければ、
食料安全保障の強化にはつながらないという思いで取り組んでいくと述べ、
国内生産の拡大などの目標を定める食料安全保障に関する対抗を、年末をめどに改定する考えを示しました。
こういうふうに、総理大臣が4つの柱で目標を目指していくと言われて、取り組んでいくのではないかと思いますが、
僕の個人の感想ですが、輸出を促進していくと言いますが、
なかなかこれって国際情勢の関係になるので、相手国ですよね。
日本がどんなに輸出したいとしても、向こうは輸入してくれなければ動かないことがあるので、
これすぐに対応することはなかなか難しいと、頑張っていますというような感じになるのかなと思ったりしますし、
動かないよりはいいと思ったらそうですけど、
環境に配慮した農林水産業の推進ですね。
環境に配慮するより以前に、需要と供給のバランスが悪くて、
環境に配慮したものを作ったとしても消費者の方が買ってくれないという状況があるんですけど、
ここら辺どうなのかなというのが個人的に思いますし、
IT技術などを活用した成長産業化という三本目の柱もありますけれども、
農家はIT技術とか使いたくても使えない状況になったりしますし、
そのITを使う農家自体が少ないというね、
そういうことなんじゃないかなと思っています。
食料安全保障の強化をするというのは、
ずっと20年ぐらい言い続けているので、
これもまたどうなのかなという思いがあるという。
15:00
具体的なことはやっぱり、
岸田総理毎回こういうところ、いろんなところでもそうですけど、
頑張っていく、頑張っていくアピールで結局中身何も変わってないみたいなこともあるので、
ぜひ緊急事態だと思うので、早めに対策してもらって、
対応してもらえたら嬉しいなと思うところですね。
皆さんもこの消費者の皆さんに影響があるのは、
やっぱり農家が今、資材価格とか環境がものすごい大変なことになって、
再産が合わない農家さんが辞めちゃって、
別の作物に変わったりとか、辞めていく農家さん、
高齢の農家さんが辞めていきますので、
ぜひ直接支援するとか、農家さんと直接つながって、
その人を応援するみたいな流れ、CSAですか、
そういうのを進めていってもらったらいいんじゃないかなというところですね。
消費者の皆さんにも影響が出てき始めます。
配信して2年ぐらい経ちますけど、
皆さんもちょっと考えてくださいってずっと言い続けてますけど、
こんな風に皆さんの食料がないみたいな状況が、
これからもっともっと増えると思うので、
皆さんも一緒になって考えてもらえたらいいかなと思いますね。
最後の記事、こちらになりますね。
先週か、ずっと農業高校の学生さんを受け入れてたんですけど、
若い子が農業にどうやったら目指してくれるかなというのを
ちょっと考えるようなきっかけにもなったんですけど、
こんなニュースが出ています。
マイナビ農業の引用の記事になります。
50品目以上の作物を手掛けるのは、
若干16歳の高校生農家、学業の傍ら、朝4時から畑を採っています。
どこへ向かう原動力はという記事になります。
北海道夕張郡阿波山町にあるK20Rの畑、
レタスやミニトマトなどの定番野菜のほか、
赤いスイートコーンなど珍しい野菜も顔を覗かせる。
この畑を手掛けるのは、岩見沢農業高校1年の中仙郎蓮さん。
本格的な農業を始めて4年がたった現在、
順調に規模を広げ、作付品目は50種類を超える。
多忙な学生生活の傍ら、どのように農業と向き合っているのか、
これまでの歩みや今後を目指す道などを聞いた。
北海道で育った蓮さんは、
もともと幼少期から花や植物に強い興味や関心を持っていたそう。
母のエリカさんは、物心をついた時から花や野菜が大好きな子供でした。
流行りの戦隊ものやキャラクターなどは全く興味を示さず、
ずっとお花の絵本や植物図鑑ばかり見てましたね、と笑う。
18:03
小学校に入るとメロンノーカの祖父母の畑仕事を手伝うことが日課になり、
農班期の祖母と一緒に修行店へ行き種を買い求めることが、
目がキラキラするほど面白かったと蓮さんは言う。
何よりを楽しみだった。
高校高学年の頃には自分で野菜を作ってみたいという気持ちが芽生え始め、
根底には農業や作物への探求心がある。
うちでは一般的な野菜はほとんど家で育てていたのですが、
その手伝いだけでは物足りなくなってしまったんです。
自分の手でこれまで家族が育てたことのない作物を作りたいと思っていたところ、
家のミニトマトがすごく酸っぱかったことが頭に浮かびました。
他の家では同じ品種でも甘みのあるミニトマトが育っていたのに、
なぜうちでは酸っぱくなってしまうんだろう。
まずは自分なりに作ってみようと思ったのが最初のきっかけですと蓮さん。
小学4年生の時のことで、
当然ながら小学生が自由に使えるお金は限られるので、
そのため家にあるもので何かできないかと考えた。
そこで目に入ったものが祖父母の畑にあったメロンの枝で作った苔皮だった。
直感的にミミズがとても多いからいい土になるんじゃないかと考え、
ミニトマトの畑に施肥することを決めた。
バケツに肥料を入れ、一輪車でミニトマトを育てるハウスまで運ぶこと20回。
手作業で苔皮を入れていった結果、固かった畑が次第に柔らかくなり、
ミニトマトがこれまでの酸味を残しつつ甘みが増して味が濃くなったと蓮さんは語る。
小学5年生になるとメロン農家の祖父すらも作ったことがなかったという、
青肉メロンの品種キングメルティを自力で栽培しようと考え、
祖父からメロン畑の一角を借りて栽培の中で疑問が湧いたら農業の専門書を開き、
それでも解決できなければ近くで青肉メロンを作っている農家への指導を仰いだ。
小学校時代のこうした経験が礎となり、
中学校への進学する頃には自らの畑を持ち、早朝と夕方に農作業をするようになった。
祖父から10アールのハウスや畑を借りたほか、知り合いの近隣農家からも一区画を借り受けている。
畑全体が補助と自称するほど畑では様々な野菜や果実が育てられている。
同じ作物でも一株ごとに品種や栽培方法が異なり、
使っている肥料や土壌改良を取材に至るまで千差万別だ。
作物に応じて最適な育て方を探求していることで、
自身で栽培方法を学んだり、近隣農家に押し起こったりしながら知識をアップデートしているという。
いろんな作物を作ってみたいと品目を広げていった結果、
21:00
現在手がける作物は50品目を超え、品種は150種類以上にも及ぶ。
祖父母が手掛けてきたメロン栽培も現在はレイさんが管理作業や収穫などを担っている。
レイさんが特に大変だったと振り返るのが学業との両立で、
平日は朝4時から6時まで農作業をした後に登校し、
17時半ごろに下校すると19時ごろまで再び農作業にあたる。
中間テストや期末テストの前などは夕食後の22時ごろまで勉強するという生活を送った。
比較的農作業は落ち着く冬の間は、
種苗会社から型取りを取り寄せてはかじりつくように読み込んだ。
こんな品種を作ったら面白いだろうなと来期の作付けに思いを馳せるのが楽しみだという。
岩見沢農業高校に進学した現在も、
寮生活をする期間以外はおおむね同じようなスケジュールで過ごしているようだ。
野菜好きが麹、様々な野菜を手掛けてきたレイさん、
昨年は奈良県で開発されたトウモロコシの新品種、
ヤマトルージュを北海道内の生産者として初めて栽培し、
今年見事に収穫を迎えた。
インスタグラムで品種の存在を見つけ、
種苗会社から試協品の種をもらって育て始めました。
問い合わせの際、北海道内ではまだ栽培している人がいないと聞き、
余計にやってみたくなったんですとレイさんは振り返る。
後々この種苗会社から話を聞くと、担当者は、
うまくいかないだろうと踏んでいたそうだ。
ヤマトルージュは寒い環境に強くないため、
寒冷地の北海道は栽培に不向きだとされていたからだ。
とはいえレイさんには賞賛もあった。
東南アジア系統のため寒さにあまり強くない品種と聞いていましたが、
今であれば温暖化や気候変動の影響もあって問題なく栽培できるんじゃないかとも考えていました。
結果として自分の武器になれる野菜を作ることができました。
挑戦の多さ故失敗も多く経験してきた。
その数はもはや失敗しすぎて言えないというほどだ。
五、六品種のうち一品種は失敗しています。
それでも切り替えて次の作物にチャレンジしていますと。
直近では土の質が合わない畑で育ててしまい、
人参に芽が出ない時期が3年ほど続いたほか、
玉ねぎがなかなか大きくならなかったことから、
林産を多く含有した肥料を与えたところ、
逆に林産過剰になって腐ってしまい、
全て廃棄することになったという。
それでも人参は山間地の畑に移したところ、
順調に芽を出すようになった。
玉ねぎ栽培でいた教訓も自身の地肉となっているという。
とにかく実践することを大切にしています。
逆に失敗しないようにして学びにならない。
身をもって体験し、仮にいろいろと失敗したとしても、
次の作付けに向けた改善策を考えるのも農業の楽しみです。
24:02
現在手がける品目は50を超えるが、
いずれは農業経営として成り立たせるために、
品目を絞らなければと考えている。
現在はあくまで様々な品種を作って、
生産性と需要性を見極めつつ、
顧客の反応や作りやすさを試しているという位置づけだ。
栽培した野菜は主にエリカさんが経営するパン工房で直売し、
自ら店頭に立ちながら、
顧客の反応や要望の声に耳を傾けている。
昨年は1年間で数十万円を売り上げたが、
レイさんは利益はないですときっぱり、
全額を次の作付けへ向けた費用など、
取材購入費や飼料費、作物の購入費などに充てていて、
研究資金ですねと笑う。
ベテラン農家顔向けのレイさんだが、
高校卒業後すぐに農業一本で生活していくことは考えていないようで、
レイさんは具体的に将来のことは未定と前置きしながらも、
今後の展望についてこう話してくれた。
高校卒業後は大学に行きたい。
その後は農業法人に一度勤めたいとも思っています。
ただ目標はあくまで農業経営者になること。
そのためにどういう道を進んだらいいか模索しています。
どこまでも貧欲な姿勢に終始脱亡しきりの取材だったという、
そんな記事になっております。
今、高校生、今週インターンシップ受け入れてたんですけど、
今インターネットとかYouTubeで本当にいろんな情報が見ることができて、
調べることができるので、
学校とかでもチャレンジしてみたいと思うんですけど、
やっぱり学校は学校で先生たちの管理の仕方とか、
今までの先輩のやり方とかあったりして、
それに合わせなきゃいけないというので、
プロジェクトね、卒業するプロジェクトみたいなの、
これなんかアドバイスありませんかって聞かれたときにですね、
僕はこう思うっていう話をしたときに、
なかなかその学校の環境とかね、
先生と先輩との兼ね合いとかでやりたいことがやれないような環境だったんで、
かわいそうだなと思ってしまいましたね。
なんかせっかくチャレンジする意欲があって、
試してみたいって思ったりするね、
そうこうなんとかできないかなと思ったりしましたね。
どんどんこうやって若い子でやりたいことがあることにやらせてあげる環境をね、
ぜひ学校とか教育機関とかは作ってほしいなと思いますね。
今、川上牧場にもですね、高校生の研修生が、
女の子が2人来てて、研修してるんですけども、
こちらツイッター元にXとですね、
インスタグラムの方に川上牧場研修生日誌としてね、
アカウント動画してる子がいるんですけど、
こういう落脳を志す人たちの支援というか応援というか、
そういう形にも先ほどお話したハッシュタグ未来の牛のね、
27:01
NFTのコミュの売り上げとかが繋がっていきますんで、
今来てる研修生もね、北海道に研修に行ってみたいとか、
あとジャッジングスクールっていうのが今度宮崎県であってですね、
それにも行ってみたいなみたいなこと言ってたんで、
ぜひご支援していただける方がおられましたらね、
NFTの、ちょっと1回ノートの記事があったりとかですね、
インスタグラムのショップから見ることできますんでね、
ちょっと見てもらってご支援していただけたら嬉しいなと思っております。
ではでは、こんな感じで今日の配信も終わっていこうかなと思います。
今日もたくさんの方が聞いてくださりましてありがとうございます。
すいませんね。
秋野菜大変です。そうなんですよね。
ぜひね、引き続き日本の農産物、
お肉の方を食べてもらいたいんですよね。
ちょっと本当に黒毛和牛の値段がどんどんどんどん落ちてしまってまして、
お肉しっかり食べてもらえたら嬉しいなと思います。
国産のね、黒毛和牛ってやつ食べてもらえると嬉しいなと思います。
ちょっと今日、週末ご褒美に食べられたらどうですか。
ではでは、今日はそんな感じで終わっていこうかなと思います。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃいみんな。
牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、
ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、
ご自由にコメントで教えていただけると嬉しいです。
それではまた。
TwitterやDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
さようなら。