1. nocallスタートアップ日記
  2. 【第7回】経営合宿で登山に行..
2025-02-24 08:23

【第7回】経営合宿で登山に行って会社のミッションを決めてきました!

先日経営陣3名で合宿を開催しました。参加者のひとり、CTOの森本さんにどんな合宿だったのか教えてもらいました!一言目の感想で「今年はいっぱいパーティしましょう!」と言った森本さんの真意とは?!ぜひお聴きください。


nocallスタートアップ日記は毎週月曜日と木曜日に配信中です!

サマリー

経営合宿では、経営陣が奥多摩の山へ登り、会社のミッションとバリューを決定します。参加者は、10年後の展望や価値観について深く話し合い、遊びと仕事を両立させる新たなバリューが生まれます。

経営合宿の目的
nocallaictoの森本隆博と、まーけんの佐藤です。
じゃあ今日は前回の続きではないけど、
こないだ経営合宿に3人でハイスさんと阿部さん行ってて、
その時の話を聞きたいなと思って、まずどこに行ったかとか聞いてもいいですか?
あ、そうですね。奥多摩にある三丈さんっていうところに行って、
一泊でみんなで登山しながら行ったって感じですね。
メンツとしては経営人の3人で、
ハイス隆博と自分とマイトさん、阿部マイトさんで行きました。
会社のミッションビジョンバリューって知ってますか?
分かります。
ミッションは使命ですよね?
そうですね、使命。
ビジョンは会社が目指すべきところ。
バリューは価値とかですか?
ありがとうございます。説明してもらってありがとうございます。
会社としてはミッションとバリューを決めた形ですね、合宿最中に。
今日は何にしたかっていう話よりも、どうやって決めたかとか、
思い出のところについて話せたらなって思います。
知りたいです。
ミッションビジョンみたいなことを決めるのは、
メルカリが最初に言い始めたらしいんですよ。
そうなんですか?
そうですね。
メルカリがミッションをホテルに缶詰になって作ったっていう話があったんで、
それを参考にして、自分たちは山に行くのがいいんじゃないか。
山登って、てっぺんで決めたんですか?
てっぺんで決めたわけじゃない。
家庭で登りながら、自分の価値観とか、
あとは、
すごい。
どういう、10年後に何してたいかみたいな話をしてました。
それすごいいいですね。
そうですね。
お互いに、どういうことをやりたいかっていうことを話し合いましたね。
印象に残っている言葉とかあります?
10年後にどうしてたいかみたいなところは、
結構、しょうごとか、
割と3人違って、
簡単にまとめる、しょうごは、
この会社をやっぱり大きくして、
より社会的に大きなミッションとか、
あとは、課題をやっていたいっていうところを話してましたし、
逆にまいとさんは、
他人に施すみたいなことをやりたいというか、
言ってましたね。
で、なんか自分は、
イーロンみたいに、
最初始めたXを、
X.comっていう会社が、
その前か、その前にZipっていう会社があって、
それをやって、Xを起こして、みたいな。
で、その後Teslaもやって、
SpaceXもやって、みたいな感じで、
前に稼いだお金を、
さらに違うところに投資して、
さらに大きくして、
また大きくなったら、
それを売却して、
さらに大きなところに投資する、みたいな。
ループしてるじゃないですか。
で、自分は、
そういうことを将来的にやりたいなって思ってまして。
え〜、なんか、
タカさんみたいな人って、
めっちゃイーロンマスク好きですよね。
まあでも、いいベンチマークだと思ってますよ。
なんか、
まあイーロンだけじゃないですけどね、
そういうことをやってるのは。
なるほど。
それは3人の個人的な、
10年後のあるべき姿みたいなところを共有したのであって、
別に会社を元に考えたわけではなかったってことですか?
まあまあまあ、
でも会社の10年後と結構重なってくるかなとは思いますよ。
やっぱり。
確かに。
でもなんか、
林さんは今の会社で、
タカさんは別に投資したいってことじゃないですか。
まあでも、
10年後は別に全然いるとは思いますけどね。
残るに。
残るにも。
この会社でも全然できることはあるんで、
できることって、
この会社で他に投資するみたいな、
よりソフトワークみたいな感じになってくっていうのは、
ストーリーとしてはありえますよね。
その買収とか、
ノーコールビジョンファンドみたいな感じになってくかもしれないですよ。
楽しみ〜。
タカさん早く引っ越してもらって。
なんで引っ越す必要があるんですか。
今オフィスが、
家みたいじゃないですか。
家の。
そこにタカさん今、
住んでる。
押入れに住んでるんですけど、
その理由言ってもらっていいですか。
いや普通に、
なんだろう、
すぐに出勤できるし、
ってのが一番でかくて、
なんか自分は、
本当に出勤時間が嫌いなんですよ。
みんな嫌いですけど、
それ我慢して言ってるんですよ。
すいません。
確かにそうでした。
その通りです。
いつも行ったら、
タカさんが押入れから出てくるんですよね。
しかも見たらもう足カツカツですよね。
カツカツ。
引っ越してくださいっていうのは、
もっとオフィスビルみたいなところに引っ越して、
もっとでっかいとこで、
引っ越す瞬間みたいなって思うんで。
割とすぐに来るんじゃないですか、
そういうタイミングは。
それワクワクしますよね。
そういうことを拡大していくためには、
やっぱりそれなりの組織の統制というか、
やっぱり方向性が大事じゃないですか。
それを決めるためにミッションとか、
バリューを決めるんですよ。
結構そういったミッションみたいなところは、
日本の国内のスタートアップを参考にして、
割と作りましたね。
しょうごがミッションは、
うまくいってるところのミッションを、
生まれるのがいいんじゃないかっていうところは、
やりました。
そうなんですか。
その内容はまたしょうごさん、
早稲田に聞くってことで、
ってことですよね。
そうですね。
でも一つ結構いいなって思ってるのは、
ミッションそのものはちょっと言わないですけど、
ハードに働いて、
遊びもハードにするっていう、
バリューを決めたんですけど、
それすごい自分は気に入ってて。
パーティーとチームの深化
はい。
なぜですか?
なぜですかっていうのも、
やっぱり自分結構遊びとかも好きなんですよ。
だし、やっぱりこう、
登山とかも行くじゃないですか。
あとは自分でコーパーティーとか開いたりしてて、
自分の価値観として、
AIとかそういった機械化ロボットが台頭してきたら、
やっぱり人間がやることって、
本当に遊びみたいなことだなって思ってて。
だから仕事もするけど、
遊びもやっぱ大事なんじゃないかなって思って。
そういうバリューを入れましたね、自分は。
私すっごい気になってて、
K合宿でどんなミッションができるんだろうとか、
待ってたらどうでしたって。
そしたら、
今年はいっぱいパーティーしましょうって来て、
なんかもうマジで勘弁してくれと思ったんですよ。
何を、何しに行ってきたんだろうと思ってたんですけど、
ちゃんとそれは冗談だったっていうところですよね。
しかもそれにも意味があるんですよ。
それにもちゃんと深い意味あって、
やっぱり仕事もするし、遊びもするっていう。
自分はやっぱりそういうふうに思って、
それを実際に、そのバリューを発揮する機会がありまして、
なんと2月21日金曜日20時ぐらいからですね、
この今の赤羽のオフィスで、
寿司パーティーっていうのをエンジニアを呼んで開くことになりました。
すごい。
寿司会でエンジニアを呼んで、
LLMとかAIについて語り合おうみたいな会です。
でもタカさんにとってはそれが、
遊びもハードにのハードのところ、遊びのところなんですね。
そうです。
経営合宿すごい山に登って、
結構ハードで話しながらハードにやったんですけど、
個々人のことに関して深いところまで、
経営人の考えとかもやっぱり深められたんで、
すごいよかったかなと思いますね。
ぜひミッション決めるときには、
ぜひ登山に行ってください。
そこに落ち着くんですね。
登山に行きましょう。
登りながら。
そう、登りながら作りましょう。
08:23

コメント

スクロール