Xでの投稿への挑戦
ノーコールAI CTOの森本隆裕と、佐藤です。
今回は、ひゃんさんが最近、Xツイッターでノーコールの投稿を始めたらしいので、それについて聞いていけたらなと思います。
どうですか?一週間ぐらい始めたったと思うんですけど、どうですか?進捗具合はどうでしょう?
一応、毎日日本投稿ってところで、ノルマを聞いていただいて、一応やってるんですけど、
本当にインフルエンサーの気持ちになりました。
なんかもう、四六時中、X見て、この投稿にしようかな、この投稿にしようかなとか、ずっと考えるようになってきました。
ちなみに、そのノーコールの公式ツイッターというか、そういうのを運用してると思うんですけど、どういったツイートを投稿するように心がけてるんですか?
一応、先生AIの会社っていうところで、やっぱり最先端のAIにちゃんと詳しいよっていうところも伝えたいし、
あとは業務効率化、AIによる業務効率化っていうところも会社の事業として掛かってきてるので、
AIと業務効率化っていうところをメインで発信していきたいなっていうのを最初に決めたんですけど、
もうブレブレで、毎日朝起きて、今日はこれにしようか、今日はこれにしようかみたいな感じでやってて、すごくブレちゃってて、
そこについては早くシステム化というか、できたらいいなって思ってますね、今は。
なるほど。
なんかインスタグラムのリールとかしか見てこなかったので、Xで何が刺さるんだろうとかもわからないし、
すごいいろいろ気にしちゃって、最初押すのが怖くて、ボタンを。
そうですよね、なんかその最初の1日とか2日ぐらいは全く投稿しないままでしたもんね。
このトピックでいきますけどいいでしょうかみたいな感じで、スラックには貼り付けてるけど、それを投稿はしないみたいなことがありましたよね。
そうなんですよね。
なんだろうな、Twitterを運用するっていうこと初めてだと思うんで、
初めてやることに関してキャッチアップするために何か意識してることとかあったりします?
本当ちょっとそれちゃうかもしれないんですけど、結構本当に初めてのことばっかりで、もう大やらかししててずっと。
本当にそれで毎回落ち込んでて、もうこれやばい、私何にもできない社会に出たらと思ってたんですけど、
怒られるわけじゃなかったんですよ、その時に。
なんでこうなったのかとか、じゃあ次ならないようにどうするのっていうところに話を持ってってくださって、
それがあったんで、新しいことを振っていただいた時も結構過去やらかしてた自分があるので、
今回はもっと返せるように、ちょっとでも貢献できるようにっていう気持ち、そこにモチベがあって時間かけてるって感じですかね。
スタートアップで大事なことって自分は失敗する力みたいなことだと思ってるんですよ。
全てのことが新しいことじゃないですか。やることも自分たちだってやってること、その事業としてやってることは生成AIっていう新しい分野だし、
それを電話に適応していくっていう結構ハードルの高いことをやってると思うんですよ。
少なくともそういった大企業の中での手続き的な仕事よりもいろんなことをやらなきゃいけない、全部を。
だから失敗することは自分は悪いことじゃないと思ってて、
失敗してそこからいかに次に改善するかみたいな、改善してじゃあ次何やらないかとか、何をした方がいいのかとか、
そういった教訓を得られることっていうところが成長するにはすごい重要なことなのかなって思ってます。
確かに。ちっちゃい会社だからこそ失敗した後の改善がすぐ生きるじゃないですか。
ちゃんと決定にも一緒にいるみたいな。
やってみて分かんなくて質問してちょっとずつレベルアップしてって感じ。
その質問も何が聞きたい質問なのか分からないかったよって林さんに終わった後アドバイスいただいて。
でもよく言いますよね、新人の人に質問する、自分が質問するときに質問した答えに対してちゃんと返してくれないみたいな。
それがイエスなのかノーなのか分かんないみたいな話とか。
だからその新人の人はまずその質問をイエスかノーかとか答えられる範囲で、
まず答えるみたいなことを一般的な教養というか、
おさほとして押さえた方がいいよねみたいな話は結構ありますよね。
ごもっともですね。
そうですね。そういうのってノートにまず起こしてみるっていうのは一番いいなって思ってます。
失敗から学ぶ成長
ツイート作るってなって、アイディアとかあるじゃないですか。
頭ん中でだけで考えないでまずノートに起こしてみるみたいなことを自分は結構やってますね。
それはもうどんなことでもいいからとりあえず殴り書きみたいな感じですか?
とりあえず殴り書きするみたいな。
そうするとワーキングメモリーから外れるみたいな。
ワーキングメモリーって分かります?
分かりません。
一時保存されてる頭ん中の記憶をとりあえず外の媒体に紙とかノーションとかにまとめることによって、
それを一旦頭ん中から忘れ去ることができるイメージです。
それ忘れることによって何になるんですか?
次のことを考えられるじゃないですか。
例えばツイートを作ります。〇〇Aっていうアイディアがありました。
そこでモヤモヤして止まっちゃってたりするかもしれないじゃないですか。
だからとりあえず書き出して、じゃあこれはこういうツイートの文明にしようかなみたいな。
あとはこれをやるためにまず何をやったらいいんだっけとか。
それ大事ですね。
やってるうちにすっごいずれちゃうんですよね。
AIじゃなくなったり。
例えば、〇〇AIって言われてるのに電車の混雑具合を予測するAIみたいなのが出たみたいなニュースを上げて、
これは何ですかみたいな。
やってるうちにそれちゃうからこそ、
そういうちゃんと一回書き出してっていう作業、
面倒くさくてもやるべきだなと思いました。
そうですね。
でも自分が一生懸命やってる時はこんなはずじゃなかったのにみたいな。
外から観察しないとわかんないことってあるじゃないですか。
あります。
それを一回文字に起こしてみると冷静になるんですよ。
じゃあ日報とかも大事ってことですよね。
確かに日報も大事かもしれないですね。
今日何やったかみたいなことを客観視する。
すっごい面倒くさくなっちゃうんですよね。
それが普通。
私も日報やり始めたんですけど、
ここ最近はX日本投稿しか書いてないです。
これじゃダメですよね絶対。
頑張りましょう。
頑張ります。
それをどういうふうにやったら自分がXをネタをつけることなく、
うまくリツイートを稼げたりできるようになったかっていうところを、
じゃあ次回、半年とか後に聞きたいですね。
確かに。
フォロワーめっちゃ増えてたら嬉しいです。
ということでそれを期待してます。
はい。