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2020-09-09 11:16

マナブvsシスカンパニー?再生数の比較から見えてくるstand.fmの巧みな戦略

「Radiotalk」で芸能プロダクションのシス・カンパニーさんの番組がスタート。(2020.8.9)
一方standfmは、YouTuberのマナブさんがチャンネルを開設。(2020.8.30)
「広告効果」の観点から、2アプリを比較してみました(勝手に)
アプリダウンロード数や新規ユーザー数で5倍!そしてもっと大事(だと思われる)な指標においても、大きな差が出ていると思われます。

#シスカンパニー #マナブ #YouTuber #広告効果
#豆知識発表
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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルは、毎日5,6時間は音声配信を聞く。
自称音声配信フリークの僕、いわみが、自分でも毎日ラジオ配信をする中で、気づいたことや学んだことをお話ししているチャンネルです。
スタンドFM、ラジオトーク、ポッドキャスト、スポティファイやヒマラヤでも配信中。
毎日10分前後の配信で、音声配信関連の最新ニュースや音声の未来の話、
これからラジオを始めたい人や、始めたばかりという方の参考になる話もしています。
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はい、今日は9月9日の水曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
ちょうど12時のチャイムが鳴っていますけど、僕は昼休みに車の中から配信をしております。
運転中とかですね、飲み物として僕は炭酸を飲むんですけど、普通の炭酸水をですね、よく飲んでます。
これ完全な雑炭なんですけど、ウィルキンソンの炭酸を飲んでいたら、
コンビニに新しくですね、ウィルキンソンのピーチ、ピンクグレープフルーツというのが出てて買ってみたら、
なんとなくグレープフルーツっぽいかなっていう。
でも、僕の舌が悪いせいなのかもしれませんけど、
僕ですね、普通の炭酸のプレーンの炭酸とレモンとか味付きの炭酸の区別がですね、ほとんどわかんないんですよね。
若干匂いがするかなぐらいで。
それを妻に言ったら、じゃあ普通の買えばいいじゃんって冷たく言われましたけど、
はい、今日も頑張っていきたいと思います。
それで、今日話してみたいことはですね、SysCompany vs Manabu集客効果を比較してみるっていうですね、
これ、わかんない方には何のこっちゃだと思うので、簡単に説明をさせていただきますと、
僕は最初に言ったように、いろんな音声配信アプリでこれを配信しているんですけど、
その中でですね、独立系と呼ばれるアプリの中では、一応、集客というかですね、ユーザー数の多い2つとして、
ラジオトークというアプリと、スタンドFMというアプリがあるんですけど、
大体これをお聞きの方もどちらかで聞いているんじゃないかなと、
Podcast、Spotifyの方もいらっしゃるかもしれませんけど、
どちらかというとラジオトーク、スタンドFMが多いのかと思うんですね。
それで、ちょうどここ1ヶ月とか数週間の間に、
割とそれぞれのアプリに有名人というかが入ってきたんですよね。
それがシスカンパニーと、あとマナブさんというですね。
簡単に説明をすると、シスカンパニーというのはですね、
こちらラジオトークの方に1ヶ月くらい前から、
シスカンパニーの愉快な仲間たちというチャンネルを始められたチャンネルがあるんですけど、
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これは芸能事務所でですね、芸能プロダクションというのかな、
すごい俳優の方がいっぱい入ってきて、
その所属の俳優さんたちが週替わりでですね、日替わりで毎日、
何曜日は誰さんということをやっていて、
僕が知っている中でも、ヤシマノリトさんとか、
あと、つつみしんいちさんとか、あと、高橋なんたらさん、
ちょっと、すみません、名前の出忘れをしましたけど、
多分ですね、僕と同年代か、もう少し若い方でも、
多分テレビを見ている方だったらですね、
よく見る俳優さんたちが普通にラジオトークで喋っているんですよ。
普通の一般配信者と同じように。
これはすごいなぁと思ったんですけど、
一方ですね、スタンドFMというアプリを配信しているんですけど、
これはですね、つい10日くらい前かな、まだ1週間、10日経ってないかもしれないですけど、
こちらはですね、YouTuberのまなぶさんという方がスタンドFMに入ってきました。
これはかなり盛り上がっているのでですね、
これをですね、僕は勝手に比較してみたんですね。
別に誰も気にしていないかもしれませんけど、
僕はちょっと面白い比較ができたと思うので、
それをシェアしてみようと思うんですが、
まずですね、再生回数をですね、
比較してみました。
これ数える方法というのは、
再生回数というのは配信者でないとわからない仕組みになっているので、
なんとなくなんですけど、
ラジオトークはですね、
ハッシュタグがあって、独自のハッシュタグから再生回数をですね、
見ることができるという仕組みがあって、
Syscompanyさんの放送にはですね、
ほぼ全ての放送に対してですね、
ハッシュタグSyscompanyがついていたので、
それを見たらですね、
今日見たところで、
29回の放送で38,000再生数でした。
1ヶ月ぐらいで毎日やって、
全ての累計の再生数が38,000。
大体割ってみると、
1回あたり1200とか300だったような気がするんですけど、
そんな感じでした。
下のFMは知る方法がないんですけど、
ちょうどですね、9月6日ぐらいですね、
3日か4日ぐらい前に、
マナブさんが自分のTwitterでですね、
自分の今の再生状況というのをスクショで上げてくれてたんで、
それを見たんですけど、
その時に放送回数が6回で、
再生回数がですね、
37,000回以上あったんですよ。
37,300回くらいかな。
あったんで、
これだけを見るとですね、
放送の回数は多分5倍ぐらいの差があるにもかかわらず、
総再生回数は同じということはですね、
これはこれをどう見るかですけど、
でも回数で見るとですね、
明らかにマナブさんのほうが効かれているっていうですね、
これはまあいろんな見方があると思うんですけど、
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ネットで見ると、
YouTubeと音声配信の親和性とかいろいろあると思うんですけど、
僕はこれは割と時代を象徴していることかなと思って、
シスカンパニーという名前は知らない人は多いかもしれませんけど、
でも、
全くテレビを見ない僕だって知ってるんですよね。
まあ若い人がどのくらいの知名度があるかは分からないんですけど、
でも、
シスカンパニーという名前を知らない人は多いかもしれませんけど、
まあ若い人がどのくらいの知名度があるかは分からないんですけど、
でもそれでも1回の再生でラジオトークで1000いくつとか、
多いのは7000、8000とかありましたけど、
そのくらいしか再生されていなかったと。
一方マナブさんのほうはですね、
多分初回の放送は9000回くらい再生されていて、
その後も割と5、6000回をキープしているような感じでですね、
これはすごいなと、
この差はでかいなと思って。
あともう1個重要な点がありまして、
それが何かというと、
自分でも再生、配信を始める人のどのくらいいるかって、
これは全くデータはないんですけど、
肌な感覚として、
ラジオトークでですね、
シスカンパニーさんが始めたからといって、
じゃあ自分でもラジオ始めてみようって人は、
ほとんどいないんじゃないかなと僕は想像するんですよね。
そこで新しくラジオトークを使う人がいたとしても、
その人は多分最初は聞く専門で、
自分では再生配信はしないと。
一方ですね、
マナブさんの配信を聞いてスタンドFMに参入した人は、
結構な数の人が自分でも配信を始めた感じがあるんですよね。
多分スタンドFMを使っている人はですね、
最近やたらに賑わっているなというのが、
すごく肌感覚としてあると思うんですけど、
この2つをですね、報告の効果として、
そういう観点から眺めてみますと、
明らかにやっぱりスタンドFMの方が、
集客効果というのはあるかなと。
これをですね、どう見るかという話なんですけど、
シスカンパニーさんというのは、
会社、事務所、プロダクション単位で開始をしているので、
おそらく何かのラジオトークからの働きかけとか、
あったと思うんですけど、
あとはそのコロナ禍に関しては、
仕事が減ったのかよくわからないですけど、
そんな感じで始めたと。
多分そこには何かしらのお金が動いていると。
別にこんなことを言わなくてもいいんですけど、
僕は勝手に性格が悪いから、
それを想像するんですよね。
一方、まなぶさんは別に会社絡みとかではなくて、
これは収益還元プログラムの成果といったら、
変な言い方ですけど、
スタンドFMが始めた、
再生時間に応じて収益が還元されるという、
プログラムの一環で、
まなぶさんはそこから始めたというのはあると思うんですけど、
使っている金額、
それを両方とも広告として捉えてみると、
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使っている金額は結構違いますけど、
それでもスタンドFMのマーケティングの上手さというか、
脱帽せざるを得ないというところはあると思うんですよね。
どんなに有名人を連れてきたり、
本当にテレビのスターを連れてくるよりも、
結果として有名なYouTuberを一人連れてきただけで、
全然何倍もですね、
再生時間とか再生回数で5倍くらい、
新しく始める人、
多分これはかなり音声配信アプリにとっては
大きい指標だと思うんですけど、
それだと僕の見立てだと本当にね、
100倍とは言わないまでも、
それぐらいの差があるんじゃないかなと思いました。
その前にスタンドFMは、
5億円の資金調達というのをやって、
それを原始に収益還元プログラムというのを始めたので、
お金がかかっているということはあると思うんですけど、
でもですね、
お金がかかっていれば、
このやり方はうまいなと。
多分、
この勢いというのはしばらく続いて、
最近ちょっとボイシーとかも、
影が薄れているのかなという気が畑目にはしちゃいますよね。
何かで言ってましたけど、
このスタンドFMを作った中川さんは、
全部クリエイティブな音声配信アプリを使って、
スタンドFMを作った中川さんは、
全部食ってやるというつもりでやっているらしいですね。
すごい自信があるみたいです。
僕は自分でも配信していますけど、
こういった各会社の競争みたいなのを、
わりと畑目で楽しく見ながら、
どこがどうなるんだろうというですね。
完全にこれは外野の発想ですけど、
そんなのも楽しいかなと思って、
これからも音声配信を続けていこうと思っております。
そんな感じで今日は終わりにしたいです。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。また明日。
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