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メタ音声配信ラジオ、よろしくお願いします。
今日、7月3日の金曜日になります。
平日お仕事の方は、1週間お疲れ様でした。僕もそうですけど。
今日はですね、話してみたいことは、
プラットフォームを変えた理由というのを話してみようと思います。
何回か聞いてくださった方には、繰り返しになるかもしれませんが、
僕はですね、今このスタンドFMで音声配信をしていますけど、
それを始める前はですね、別のラジオトークというアプリで
半年ぐらい音声配信を毎日やっていて、ある時ふと思い立って
こちらに移ってきたという経緯があるんですが、
なぜ移ったのかということをですね、ここで改めてですね、
話してみたいかなと思います。
それでその前に、まずそもそもですね、
なぜ音声配信をやるのかみたいなことを、
これを聞いている方の中で音声配信をする方が
もしいたら考えてみたことは、ある方ってどのぐらいいるのかなというのは
ちょっと気になるところではあるんですが、
ただ面白いからとか、そういう方が多いのかなと思いますし、
僕も前のアプリで配信し始めた頃はそういうノリでやってましたけど、
なんとなく性格的にですね、
やるんだったら何か目的を持ちたいなと思うようになって、
それで思ったのがですね、
自分の喋りのトレーニングっていうのが一番しっくりくるというか、
大きいなという気がしました。
もともと僕はそんなに喋るのが得意ではないですし、
自分の気持ちを言語化するっていうのもですね、
どちらかというと苦手な方でしたね。
これ性別で分けるのもあまり良くないことだと思うんですけど、
どちらかというと男性の方がそういう自分の思いをですね、
口にするのは苦手なのかなと僕は思いますけど、
その中でも僕はですね、割と口下手な方だなと自分でも自覚があってですね、
それを変えたいとどこかで多分思っていたんでしょうね。
その本を読んだりとか、
言語を使うのは嫌いではなかったというか好きだったんですよね。
それを自分で発信しようって思うようになったのは本当にここ数年のことで。
やっていくとですね、やり始めてみると、
インプットよりアウトプットの方が全然面白いし奥が深いなと思うようになって、
だんだん自分のアウトプットの質にこだわるようになってきたというところはあります。
聞いてわかる通り、まだまだクオリティを言えるようなレベルではないんですが、
自分の中で日々少しずつ成長があるというのは、
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それが一番のやりがいになるかなと思っています。
それでプラットフォームを変えた理由なんですけど、
最初に題材的にタイトルにつけておいてなんですけど、
そんなに理由は実はないんですよね。
なんとなくというのが一番大きな理由なんですけど、
それだと答えにならないので、もう少し考えてみたいんですが、
まずですね、音声配信のプラットフォーム、
今日本でラジオを自分で配信するにはですね、
こういうアプリが何種類かあって、いくつか選択肢があると思うんですけど、
僕はその中でですね、最初に目のついたというか、
当時、音声配信するアプリといえば割とラジオトークだったかなという、
僕のそのTwitterとかネット関係の知り合いの人がやっていたっていうのが
大きいかもしれませんけど、
ラジオトークのアプリ自体はおそらく2年くらい前からやっていて、
歴史でいうとこのスタンドFMよりはちょっと古いのかなという感じになります。
多分2年前というのは、ボイシーが始まったのはもっと前か、
2016年くらいだったと思うので、それに引き続いて、
割と日本の中でも古い音声配信アプリなのかなという気はします。
そんなこんなもあってですね、
僕が始めたところはですね、スタンドFMもやってたと思うんですけど、
なんとなくあまり僕の耳には入ってこなかったし、
なんとなくですね、とりあえず一番初めに目のついたものでやってみたという感じですね。
それであまり面白半分で喋って、
さっき言ったような自分で発信することの面白さに気づいてだんだん続けてきたわけですけど、
そのうち欲が出てくるというか、
もう少しいろんな人に聞いてもらいたくなるし、
いろんな人の話も聞いてみたくなるなという欲が出てきまして、
それで他のプラットフォームを探してみたんですけど、
そんなときにですね、スタンドFMが今熱いみたいな話を何かで聞きまして、
いろいろ最初はいろんな人の配信を聞いてみたんですよね。
それで最初に思ったのは、
どっちかというとこのスタンドFMの方が年齢層が高そうだなという印象がありました。
実際がどうかは分かりませんけど、
僕のいくつか聞いてみた印象としては、
スタンドFMとラジオトークを比べたときにはですね、
おそらくスタンドFMの方が平均的な、
これは配信している人の年齢ということなので、
本当は聞いている人っていうのはいるはずなので、
自分は配信しないけど聞いている人っていうのは結構いるはずなので、
それを加味しない情報だといいことですね。
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何回もラジオトークって言ってますけど、
ラジオトークを知らない方もいるかもしれませんけど、
これも同じような音声配信のアプリで、
いろんな方がやってるんですけど、
特色があるんですよね。
この特色をここで詳しく自分の知っていることを述べると結構長くなっちゃうので、
またそれは次回、他の回に譲りたいと思いますが、
僕の印象だとラジオトークは割とですね、
若い方が多いなと。
本当にユーザー層はバラバラですけど、
配信している人の中で目につくのは、
割と20代、30代くらいの女性が多いかなという感じがしました。
それに比べるとこのスタンドFMはどっちかというと、
30代、40代くらいの男女というか、
アプリの設計者がどのくらいターゲット層を意識しているのかというのは、
ちゃんと調べてみたことはないですけど、
なんとなく印象としてはそういう感じがあります。
それでさっきも言ったように、
本当はプラットフォームは別にどこでもいいと思ったんですが、
それはなぜなら、こうやって音声配信をするのはですね、
別にたくさんの人に聞いてほしいというよりも、
その前にですね、なるべく継続して、
自分の喋りの技術を磨いていきたいなという、
こんなこと言うとすごい真面目な人みたいですけど、
そんなことがあってですね、やったんですね。
それでどうせ続けるならですね、
自分が喋りやすいところのほうがいいだろうということで、
こういう顔の見えない音声配信のアプリで、
喋りやすさって何かなと思ったら、
やっぱり仮想ユーザーだと思うんですね。
自分の配信を聞いてくれている人は、
どんな人がいるのかっていうところで、
それで僕はどっちかというと、
自分の年代の近いですね、
これも性別分けるのもあれですけど、
どっちかというと僕はですね、自分の同性というか、
同じぐらいの年代の男性に向かってですね、
意識して喋っているようなところがあります。
そんなこと言って別にあまり男性が聞いていなかったりもするんですけど、
それは結果論で、自分としてはどっちでもいいみたいなところはあります。
あとはそうですね、長い目で見ると、
一つのプラットフォームに依存しないっていうのは、
割と大切なことかなという思いもありまして、
どういうことかというと、簡単に言うと、
何かしらのプラットフォームは普通の一つの企業がやっているわけですから、
簡単に潰れちゃう恐れはありますよね、
人がいなくなってきたりとか、
経営陣に何か不祥事があって、
捕まっちゃうかもしれないしみたいなですね、
そんな不吉なことは予想してもしょうがないですけど、
今のところこのスタンドFMとかラジオトークは、
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どんどんユーザー層も増えているし、
例えば上の方に何かあったとしても、
おそらく存続するんだろうなという、
こんな話はどうでもいいのかもしれませんね。
それで最後にそもそも論というか、
音声配信のプラットフォームって、
今まだ過渡期にあると思うんですよね。
過渡期というのはどういうことかというと、
プラットフォームがいくつか分かれているっていう、
アプリごとに配信者と聞く人が分かれているっていうのは、
僕は今の過渡期だと思っていて、
これがだんだん統合されていくんじゃないかなと思っています。
これは別に僕の勝手な想像ではなくて、
普通の海外の事例とかアメリカとかのですね、
基本的にApple PodcastもGoogle PodcastもSpotifyも、
だいたい同じところにですね、
どこで配信しようがどこでも聞けるみたいなですね。
要するに聞く人はどのアプリで聞くかみたいなことで、
配信する方はですね、
どこで配信してもいろんなところに配信されるっていう。
ラジオトークというアプリでですね、
そういう機能がちょっと搭載されてまして、
設定をするとGoogle、Apple Podcast、
同時に配信されるという機能が備わっていました。
多分この機能はおそらくスタンドFMでもそろそろ
実装されるんじゃないかなと僕は想像しているんですが、
そんな感じでですね、
プラットフォームが別に選択する必要がなくなるっていうのが、
本来あるべき姿なんでしょうけど、
例えばそのブログで言うところのですね、
別に何で書いてブログを発信しても、
読む方はですね、
いろんな方法を使って読めますよね。
Google Chromeを使うのか、
Safariを使うのかとか、
Firefoxを使うのかとか、
Explorerを使うのかとか、
いろいろあると思うんですけど、
それは見る側の問題で、配信する方はですね、
別にどこで配信してもいろんな人に届くっていうのが、
多分最終的な地点だと思うんですが、
カトキとしていろんなアプリが競合しているという感じかなと、
僕は思っています。
カトキの中でこういう面白いアプリがいくつか出てきて、
やっぱり特色が出てきますよね。
一番大きな特色はその機能と、
あとそのコミュニケーションの手段ということですよね。
このStand FM、僕はまだ使ったことないんですけど、
そのレター機能というのがあって、
要するにコメントを送れるんですよね、これは。
他のボイシーとかラジオトークにもない機能だし、
そうやって直接その配信者に手紙が送れる、
メッセージができるっていうのは、
なかなか面白いなと思っています。
もうすぐ12分になってしまうんですが、
このStand FMは多分この構想の収録の限度が、
多分1時間とかもっとできちゃうぐらいな感じだと思うんですよね。
僕が前やっていたラジオトークはですね、
1トークは12分という区切りで、
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強制的に終了だったんですけど、
それがなくなるとですね、こうやって12分を超えて
喋ってしまうということがあるので、
あんまり長いのは配信してもしょうがないと思うので、
なるべく10分以内かこのぐらいで収めていきたいなと思いつつ、
今日は長くなってしまいました。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
それでは良い週末をお過ごしください。
それでは、さようなら。