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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、音声配信が好きすぎて、スマホの通信量が足りなくなるぐらい聞いているうちに、自分でもやりたくなって、
毎日音声配信をやっている僕、いわみが気づいたことや学んだことをお話ししている番組です。
今日は8月27日の木曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっといつもと違う場所で、コンビニの駐車場なんですけど、隣にエンジンをつけたトラックが止まっているので、もしかしたらうるさいかもしれませんが、ご容赦ください。
今日はですね、匿名でいただいた質問があるので、そちらにお答えするという回をやってみようと思います。
質問箱からいただきました。
ラジオトークとスタンドFM、どちらのほうが再生されますか。
とてもシンプルで、わかりやすい質問をいただいてですね。
その他のパーソナリティみたいなのは全く書かれていないので、僕は想像するしかないんですけど、
おそらくこの質問をくださった方は、自分で音声配信を始めようとしているのかなと。
それで、どのアプリで始めようというのを悩んでいて、スタンドFMかラジオトークの2択になったのかなと、僕は勝手に想像したんですが、
たまたまというか、僕はその両方のアプリで今配信をしているので、答えられるかなと思います。
まず一般論として、どのアプリを使えばいいかというのは、僕はそれほど関係ないんじゃないかと思っています。
これはいろんなアプリを使ってきたりとか、聞いてきた感想ですけど、
よっぽどマイナーな名前も知らないようなアプリでなければ、自分が聞いていて好きなアプリで始めればいいんじゃないかと。
特にラジオトークとスタンドFMの2択で比べたら、どちらでも構わないと僕は思っています。
どっちも人がいっぱいいますし、伸びていますし、使いやすいので。
それだとつまらないので、僕個人の具体的な話をしてみようと思います。
結論から先に申し上げますと、僕の場合はスタンドFMの方が若干再生数は多いです。
ここからいろいろ言っていきたいことがあるんですけど、まず僕の音声配信経歴みたいな変歴を簡単に説明してみたいと思うんですが、
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この辺の話は過去に何回もしているので簡単に済ませようと思いますが、
まず僕はラジオトークで音声配信を始めて、半年7ヶ月くらいで一度ラジオトークを離れて、
スタンドFMで1ヶ月ほど毎日配信をして、その後2つのアプリで両方配信をするという、
これはスマホ2台使っているんですけど、そういう配信方法に変えました。
それで今9ヶ月目くらいなんですけど、現在の僕の状況から言うと再生数という数のみを見たときはスタンドFMの方が若干多いですね。
全く同じ配信を両方のアプリでほぼ同時刻に上げているので、
この比較という意味ではサンプルになるんじゃないかなと思いますけど、
僕みたいなテイストの配信をしている、僕みたいな更新頻度の場合はスタンドFMの方が若干効かれていると。
ただここにいろんな条件が入りまして、まず両方のアプリでもアナリティクス機能という数、再生数がわかるんですけど、
こちらの再生数というのが、スタンドFMというのは再生された数しかわからないというところがあります。
それに比べてラジオトークというアプリはアナリティクスの機能に再生数以外に
総再生時間と再生率というのが表示されます。
これ細かい説明は抜きますけど、総再生時間は簡単にわかりますよね。
10分の配信が丸々10分、5回再生されたら累計は50分で再生率は100%になるという感じで、
そういう再生率があるというのは、アプリ上で聞くのとブラウザ上で聞くのと集計方法が変わるというか、
カウントされない集計方法があるというちょっとややこしいところがあるんですけど、何となく参照になるかなと。
それでスタンドFMは再生数しかカウントされないので、
もしかしたらパッと最初の5秒しか聞かなくても多分再生数にカウントされるし、
あとですね、これは僕じゃなくて、僕の妻が言ってたことなんですけど、
これ自分で聞いても再生数増えるんじゃないのって言ってたんで、
僕はちょっと自分で試してみたことないですけど、もしかしたらそれがあるかもしれないですね。
自分の配信をちょっと聞いてみたら、それが1にカウントされてるかもしれないと。
もしそれだとしたら、何回か自分で配信したやつって一度ぐらいは聞き返すんで、
その分がカウントされるとあまり正確な集計にはないのかなっていうのも思いました。
あとこれもですね、目的とかにもよると思うんですけど、
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再生している人がどんな目的で話を聞いているのかっていうのも、
僕は割と違いがあるかなと思っていて、
つまりですね、フォロワーというか聞いている人が見えるか見えないかっていう問題があるんですよね。
これはスタンドFMだと自分をフォローしてくれる人といいねをしてくれた人が見えますよね。
これはやっている人にはわかると思うんですけど、
Twitterのようにですね、何かしらのアクションを起こしてくれた人のアカウント名とアイコンが見えて、
その人の放送に飛んでいったりすることができるんですね。
もしその人が配信をしていればですけど、していなくてもそのプロフィールは見ることができると。
それに比べてラジオトークのアプリはですね、再生されたりとかですね、再生数は出るんですけど、
誰が自分の配信を聞いてくれているか、フォローしてくれているかとか、
いいねを押してくれたのが誰かっていうのが全く見えない構造になっているんですよね。
これもしかしたらスタンドFMしか知らない人が見たら、えーって思うかもしれないんですけど、
僕は最初こっちから入ったので、ラジオトークのほうがこれがデフォルトなのかなって思っていたけど、
両方してみると結構これはですね、奇抜なあれかなというふうにも思います。
そこは言っても、もともとの音声配信の起源というかですね、
Apple Podcastとかですね、Podcastも多分自分の配信フォロワー数とか、
フォローしている人の内情というのは知れないと思うし、
多分使ったことはないですけど、Voicyも自分のフォロワーのあれは見えないんじゃないかなと。
コメントはわかりますけど、そういう気がするので、どちらが一般的かというのはそれは半々なのかなと。
その会社の狙いというか設計によるのかなというふうに思いました。
それで考えてみると、スタンドFMは自分の配信を聞いてくれたりとか、
聞いてくれないわけですけど、フォロワーといいねとかコメントするのが見えるので、
特にコメントをするのはですね、他の聞いている人にもコメントをしている人が見えるようになるので、
うがった見方になりますけど、自分の配信を聞いてほしくていいねをしてみたりとか、
コメントを書き込んでみたりする人がいないとは言い切れませんよね。
多分僕はそういう人結構いるんじゃないかなと思ってますけど、
僕の場合はこの人は完全に俺の配信を聞くよりは自分のことを聞いてくれという感じでコメントしているなって。
コメントはないか、フォローとかしてくる人は基本的にスルーしてますけど、
僕がフォロー外視しているのはだいたいそうですね、自分でも聞いてみようと思ったんですね。
だからコミュニケーションツールとして、音声のコミュニケーションとしてスタンドFMを使うのかということだし、
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ラジオトークの場合は単純にですね、誰が聞いているか、
そんたくみたいにする必要はないので、ラジオトークでいっぱい再生されている音声というのは間違いなくお話として面白いというところがあるので、
そこはカラーの違いなのかなということを思いました。
これ最初の質問とは全然かけ離れた僕の音声アプリの比較みたいな論になってしまいましたけど、
そんな感じでですね、終わりにしたいと思います。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。さよなら。また明日。