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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、音声配信が好きで、スマホの通信量が足りなくなるぐらい、
音声配信とかポッドキャストを聞いている、僕、いわみが、
自分でも毎日音声配信をやってみて、その中で気づいたことや、学んだことをお話ししている番組です。
8月26日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
完全な自分事なんですが、今日はゆっくりしゃべろうと思ってしゃべっています。
なるべくですね、フリートークでしゃべるときも、ゆっくりしゃべったほうが、
皆さんに聞き取りやすいのではないかというですね。
僕は、ただでさえ早口になる傾向があるので、そこに気をつけてというのが、
今日の配信の最大のポイントです。
それで今日話してみたい話題なんですが、
今日はスタンドFMの話題で、収益化プログラムというですね、
それともう一つ、資金調達をしたというニュースから、
だいたい1週間ぐらい経ったんですが、
それの1週間経って他の人がどんな反応をしたかな、みたいなことを、
僕なりに観測したことをお話しできたらと思います。
ちょうどですね、ちょうどでもないか、6日ぐらい前、8月20日だったので、
6日前にスタンドFMが5億円の資金調達をしましたというニュースとともに、
配信者の収益還元プログラムというのを発表して、
それがどういうものかというと、収益時間に応じて、
1時間あたり4円から6円、これは後々変わっていくそうなんですけど、
現在のところはそれぐらいの収益を配信者の方に還元しますよという発表をしました。
僕、これを最初に見たときはかなり衝撃的で、
今までどこのプラットフォームもやっていなかった制作だと思ったので、
すごいなと思ったんですけど、その後、他のかかたの配信とかニュースを見ている限り、
それほど話題にはなっていないのかなという印象を受けています。
音声配信自体がまだそれほどテレビとかYouTubeとかに比べると、
全体の人数が少ないというのもありますけど、
あともう一つの理由としては、ほとんどの人にはあまり関係がない話題だからというのも
やっぱり大きいのかなと思いました。
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1時間再生されたら4円から6円というのはどのくらいかなと思って計算をしてみたんですが、
例えばですね、毎日10分間の配信を毎日すると300分。
それを例えば毎日20人の方が聞いてくれた。
割とこれは普通の一般配信者からすれば平均的というか、そんなに僕も再生されないときも多いですけど、
そういうことなのかなと思うんですけど、そうするとですね、
6千分ということで、つまり100時間かな、1ヶ月あたり100時間再生されるという形になります。
そうするとこの収益還元だと400円から600円ですね。
400円から600円ってですね、割と微妙な金額かなと思うんですが、
なので金額的にはそれほどのインパクトはないのかなと思います。
でもですね、僕が前も言いましたけど、このインパクトは別に金額だけの問題じゃなくて、
再生時間でですね、別に広告とか関係なく収益が入るというですね、
これはものすごいインパクトだなと僕は思ったんですよね。
実際これに関して動いた人も、僕は何人か観測していて、
まず一人目はボイシーでMOTO RADIOというのをやっているMOTOさんという方ですね。
この方はかなり人気あると思うので、おそらく収益還元のプログラムを始めると思うんですけど、
割と稼げるのかなと一言ながら思いました。
あとですね、もう一つ今日聞いて思ったのが、
ドングリエフェムというですね、かなり日本のすごい有名で、
一番古いんじゃないかと僕は思っているんですけど、
笑っていい友的な番組だと思うんですが、そういうポッドキャスターの番組があるんですね。
そのドングリエフェムの最新回の配信で、このスタンドエフェムの収益化プログラムのことを話題に出していて、
僕らもやろうかなみたいな話をしてたんですよね。
その時ちらっと言ったのが、その1時間あたり4円から6円だと、
僕らの感じだと多分余裕で10万円は超えるよねみたいな話をしていたんで、
やっぱりドングリエフェムは歴史もあるし人気もすごくあるので、
やっぱりすごい聞かれているんだなというですね。
基本的に再生時間とかそういうのは非公表なので、
でもそういう感じですね。
そういう有名プレイヤーが入ってくると、やっぱり他のところも活気ぃづくと思うんですよね。
配信者を取られては、有名な配信者を取られたくないから、
自分のところも同じような施策を打たざるを得ないこともあるだろうし、
それによって話題になれば聞いてみようという人も増えてくるかもしれないし、
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やっぱり今までやっていなかった時間に対する収益というのは、
やっぱりインパクトが大きいなと思ってですね。
これは明らかに音声配信業界という、そういう業界があるのかよく分からないですけど、
そういう中にかなりの人が入ってくるんですね。
あともう一個ですね。
ボイシーの番組で、これも古い番組ですけど、
ベンチャー企業に言いたい放題というですね、
これボイシーを聞いている方は大体知っていると思うんですけど、
パーソナリティは支援課Kさんという、一応匿名の方なんですけど、
こんなこと言うのも野望ですけど、
この方はボイシーの代表の尾形さんです。
それでいろんなベンチャー企業のニュースを言うんですけど、
その中でこのスタンドFMのチキン調達のニュースを出していて、
一応匿名という名ではあるんですけど、
ボイシーの代表から頼まれたという、そういう役割を持っているので、
音声のことを聞いているんですけど、
ボイシーの代表から頼まれたという役割を持っているので、
音声のことに関してもかなり厚くこの支援課Kさんが語るわけですけど、
僕の耳にはこの支援課Kさんの語りは、
かなり危機感というか、ちょっと感情的になっているなという面も聞こえたし、
割とですね、かなり気にしているんだなというのは聞いていて、
僕は思いました。
でもやっぱりボイシーがそうやって気にするというのは、
ボイシーの代表が気になるというのは、僕はこれはすごい大きいことだと思うので、
やっぱりですね、いわゆる独立系メディアと呼ばれる、
ラジコとかポッドキャスト以外の音声配信メディアの中で、
ボイシーというのは人気とその古さとマッチメイドともに一番大きいと思うので、
やっぱりボイシーがどう動くかというのが、
僕は日本の音声配信業界の行方をかなり左右するんじゃないかと思って見ています。
かなりそういう音声配信ニュースネタになってしまいましたが、そんな話でした。
最初に言ったように今日は、なるべくゆっくり、はっきり喋ろうと思ってやっていますけど、
やっぱり話したいことが頭の中でちょっと渋滞してくると、
なるべくそれを早く吐き出そうと思って早口になってしまう傾向があるんですが、
今日は自分としてはわりとゆっくり、はっきり喋れたかなと思っています。
でもやっぱりですね、これは体調とかその日の精神状態とかですね、
疲れ方とか、あとは喋っている内容とかですね、
いろんなものが影響してくるので喋りっていうのは、
これを毎回続けるっていうのは難しいかなと思いつつ、
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でもやっぱりゆっくり、はっきり喋るんですね。
あと発声みたいなのもですね、
わりと誰かがあくびをした時の口で喋ると声が抜けるって言ったんで、
僕一番最初のタイトルコールの時はですね、
ちょっと口を大きく開けてからですね、
メタ音声配信ラジオって言うようにしてるんですけど、
そんな話を。
多分音声配信における第一声っていうのはですね、
かなりその後の聴取率を左右するという説を僕は信じているので、
そういう風にやっています。
はい、最後無駄話が入ってしまいましたが、
そんな形で今日は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日を。
それでは、さようなら。
また明日。