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2022-04-21 26:35

クラウドをうまく使うとよりiPadが使いやすくなる

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iPad Workers Podcast第45回は「クラウドをうまく使うとよりiPadが使いやすくなる」というお話です。

クラウドをうまく利用し、複数デバイス間でデータの同期ができるようになると、得意なことを得意なデバイスで作業可能になります。iPadの得意な作業と不得意な作業を切り分けることで、iPadは格段に使いやすくなります。

クラウドにデータを保存する際に、気をつけなければいけないポイントなどをまとめました。

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クラウドをうまく使うとよりiPadが使いやすくなる

iPadを活用していく上で大事なポイントの1つが、「クラウドサービスをうまく使うこと」です。

iPad本体のストレージ容量が64GBと小さくても、クラウドサービスを利用すれば、本体容量の64GB以上のファイルを持てます。

データが一旦クラウド上に上がってしまえば、他のデバイスにダウンロードすることで、デバイス間をまたいだ作業も可能です。

たとえば、自宅のMacで作業をスタートしたものでも、移動中はiPadで、会社に着いたら会社のPCで引き続き作業が簡単にできます。

クラウドをうまく利用し、iPadが得意な作業と不得意な作業を切り分けることでiPadという道具は格段に使いやすくなります。

必要な情報をすぐに落とせるようにする

クラウドを活用すること=全部のデータが手元にない状態です。必要な情報を取ってこれる状態をいかにしてうまく作るかがクラウド活用の肝になります。

どうすれば素早く必要な情報を取ってこれるでしょうか?

色々な方法が考えられますが、大きく分けると「インデックス派」と「検索派」の2つに分類できます。どちらが正解というわけではありません。

インデックス派は、Yahoo! JAPANのようにあらかじめ必要な要素やカテゴリーごとにまとめられた情報の中からデータを探す方法です。データをフォルダで管理したり、ファイル種類・位置情報・日付情報など特定の条件でまとめられた中からデータを探します。

インデックス派のメリットは、最初にちゃんとしまっておく箱(ルール)さえあればデータが迷子になることがなくなることです。デメリットはどの箱にしまえばいいのか自分自身が決めたルールを忘れてしまうとデータが迷子になることです。

検索派は、Google検索のようにキーワード検索することでデータを探す方法です。Spotlight検索やアプリ内検索を使用して必要なデータを探します。

検索派のメリットは、保存のルールや保存場所にこだわらなくてもデータが素早く見つかることです。デメリットは、検索トリガーがうまく働かなくなってしまった場合データが見つけられなくなることと、データの数が増えすぎるとデータを探すのに時間がかかってしまうことです。

正解はまだ自分自身でも分かっていませんが、最近はSpotlight検索で探すことが多いです。(キーボードありなら⌘+スペース、キーボードなしならホーム画面で上から下に向かってスワイプ)

iPadOS 15になってSpotlight検索画面で写真を検索できるようになったり、Scribbleが日本語対応して手書きで書いた文字も検索できるようになったので、Spotlight検索だけでも十分必要なデータが探せます。

ただしiPadOSの仕様上、ファイルアプリではApple以外のクラウドストレージ上に保存されているデータは検索結果に反映されません。あくまでiPad本体内にあるダウンロードされたデータ+iCloud上のデータが検索対象のようです。

Spotlight検索やDropboxアプリ内での検索なら、検索インデックスデータを持っているのでiPad本体にダウンロードされていないクラウド上のデータも検索結果として表示されます。

この違いから、私はSpotlight検索で探すことが多いです。

データ保存の際に気をつけていること

検索派の私が、データ保存の際に心がけてやっていることが3つあります。

* 最初の保存場所は必ずクラウドに上がる場所にする

* 名称未設定ファイルをなくす

* 不要になったファイルは可能な限り消す(とりあえず置いておこうはやめる)

1つ目は、ファイルの保存場所です。

iPadの初期設定ではSafariでダウンロードしたファイルの保存場所が、iPad本体の「ダウンロード」フォルダになっています。このままだと他のデバイスでダウンロードしたファイルを操作できません。

⚙設定>Safari>ダウンロードからiCloud Driveを選ぶことで、他のデバイスからも操作可能になります。

2つ目は、「名称未設定ファイル」をなくすことです。

iPadにはファイル保存という概念がPCほどはありません。ですが、アプリによっては新規ノートやファイルを作成した時にファイル名の入力が必要です。

「名称未設定」のまま放置していても問題はないかもしれませんが、ファイル名はちゃんと変更しておいた方が検索で目的のデータを探し出せる確率が上がります。

検索でうまく見つけられなかった場合は、ファイル名を後から変更することもあります。どんなファイル形式でも「ファイル名」は存在するので、検索トリガーとして機能するようにファイルの中身がわかる名前を付けます。

3つ目は、不要ファイルの削除です。

クラウドストレージの容量も年々増えているので、とりあえずデータを残しておこうかなと考えた時期もありましたが、不要なファイルは検索時のノイズにしかなりません。

ノイズが増えれば増えるほど、検索精度も下がります。

Evernoteが1万ノートを超えたあたりで破綻したのも、ノイズが増えすぎて必要な情報が探し出せなくなったからでした。現在は不要になったら潔くデータを削除しています。

どうしても不安なものはお守り代わりの外付けSSDに保存した後、クラウド上から削除しますが、SSDからデータが必要になったことは過去1度もありません。

異なるデバイス間をつなぐために

iPadには明確に得意な作業と不得意な作業があります。

得意なことを得意なデバイスで作業する」ことが一番大事だと思っているので、Mac←→iPad←→iPhoneを行き来しながら作業を進めることが多いです。

クラウドサービスの利用も、異なるデバイス間をつなぐためには重要です。データを相互に行き来できる仕組みはクラウドサービスによって実現できるようになりました。

クラウドサービスの利用と併せて、単体通信環境も手に入れておくことで、よりiPadを活用しやすい環境になります。現在は、月の固定費0円から契約できるプランも出てきています。

異なるデバイス間で同期しやすい環境を予め作っておくこともiPadを活用していく上で大事なポイントです。

ということで今日は「クラウドをうまく使うとよりiPadが使いやすくなる」というお話でした。

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00:00
iPadのことばかり話す iPad Onlyなポッドキャスト
iPadWorkers Podcast
今日はクラウド運用の話をします
iPhoneというかiPadでクラウド系のサービスを何を使っているかどう使っているか
前回iPad Airの話をした時に
iPad本体のストレージ容量が64GBとか256GBのどっちか二択になっちゃうから
64GBで済まそうと思ったら結構厳しいよねみたいな話をしていて
いくらクラウドの機能をうまく使っても64GBだとちょっと厳しいかなっていう感じはしてるんだけど
個人的な感想だと128GBあればなんかいけそうな感じはするぐらいの感じで今使ってる
普段iCloudドライブが2TBのプランっていうのかな
今一番たくさんあるプランっていうのを契約して
写真とかファイルあとそのデスクトップ共有みたいなのを全部オンにして使っている状態
それ以外にもドロップボックスもプロプランっていうのかな
無料じゃなくて有料プランにして
多分そっちも確か2TBぐらいストレージ容量はある状態で使ってる
結構いっぱい使っているんだね
一応その使い分けじゃないけど
iCloudドライブに関しては自分専用というかプラス家族間での共有がメインっていう感じで
ドロップボックスはその仕事相手だったり
第三者との共有にすごく便利だから仕事系でデータをやり取りしたい
受け渡しをしたい場合にドロップボックスを使うことが多くて
それでドロップボックスも契約をしているっていう感じ
ドロップボックスって今無料だと200MBとか500MBとかそのくらい使える量って
なんか紹介キャンペーンじゃないけど
大昔にそのドロップボックス紹介キャンペーンでめっちゃ上限まで稼いで
2GBぐらいまでいった記憶はあったんだけど
そんな程度だよね確か
多分今でもベーシックプランっていうのだと2GB
一応無料で2GB使えるんだ
プラスっていう個人で使う系の有料プランっていうのが2TB
で月1200円
ファミリーっていうのにすると2TBは一緒なんだけど
03:00
ユーザー数が6人まで増やせるから
家族間で同じデータの場所にアクセスができる
別々のアカウントで6名のアカウントでアクセスが同時にできるみたいなプランが
ファミリープランで月2000円
ドロップボックスそんなプランもいつの間にか出とったんや
最近使っていなくて知らんかったんやけど
ドロップボックスの便利なところは
トランスファーって転送機能みたいなのも最近使えるようになってて
このフォルダの中に入っているデータを全部転送する
昔ギガファイル便とかタグファイル便みたいな
大容量データを転送するサービスみたいなのがあって
クラウドに置いておくからダウンロードして落としてくださいねっていうやり方ができたやつやんな
あれがドロップボックスのアプリでも簡単にできるように今はなっていて
このフォルダの中全部とかこの1個のファイルを転送するみたいなのにすると
URLが生成されてそのURLを共有したい相手に
メールとかチャットで送れば相手が勝手にダウンロードしてくれるみたいな感じ
それは相手がドロップボックスを持っていなくてよくって
1回自分さえ持っていればはい使ってねで落としてもらえて
自分が最新版に変えたらもう1回落としてねって言えばもう1回それが最新版に変わって
相手がもう1回落とせばよくなるっていうことなんよね
URLをもう1回作り直さないといけないから
そうなんだそれは
元のファイルとは別のものがその共有されるダウンロードされるっていうイメージかな
手元のファイルを上書きしたりとか更新したりしたら
相手がそのダウンロードできるファイルは昔のファイルっていう感じ
じゃあバージョン管理をドロップボックスでやるに近いことができたりもするんだそういう風に
それとは別にフォルダとかファイルを直接その共有するみたいな形もできて
それだとその最新上書きしたら上書きしたデータがそのタイミングで更新されるから
そのタイミング以降相手がダウンロードしてくるとその最新版が落とせる状態とか
そうか最近はドロップボックスとかさクラウドサービスってもうそのiCloudのニテラを使うようになってから
全く一つも使わなくなってしまって
iCloudがやっぱ使っていて一番良いなと思うのは何もせんくっていいことなんだよね
iPhoneで写真を撮ったらいつの間にか勝手にiCloudに上がっていて
いつの間にか勝手にiPadに写真が入っていてMacにも写真が入っていて
なんか編集したらそれは反映されるし消したら反映されるし
空き容量みたいなことも気にしなくても勝手に消してくれていたりだとか
06:05
あと今だと寝ている間に多分iPhoneが勝手にそのiCloudにバックアップを毎日撮ってくれていて
それで気が付いたら何かトラブルがあった場合でも元にきっと戻せるであろうっていうことがあったりだとか
MacBook Air今一番安いやつを買ったからストレージが128GBしかないんだけれども
それもiCloudドライブにファイルを置いといたら
デカくて使ってないやつは勝手に消えてくれて
空き容量みたいなことをほとんど何もかにしなくても勝手にいい具合にしてくれる
それによって面倒くせえなってことが起こらなくはないんだけれども
結局今現在の自分の使い方だとその手のことは気にせずに
いいようにやってくれるのが一番いいっていうのが今の意見かな
そういう意味ではiCloudドライブを使うことが一番シンプルというか簡単で
変な手間がいらない勝手に動機がされる
いい感じに動機がされるっていうことかな
iPadとかだと例えば128とか64GBのモデルを買うと
全部入れるの無理だしファイル全部はダウンロードできないということで
インデックスファイルっていうのかな
こういうファイル名のこういうファイルがあるよみたいな
そのデータだけをバーって取ってきて
データ本体の実体っていうのはクラウドにある
でそのファイルを編集するタイミングで初めてダウンロードしてくる
みたいなことを勝手にやって
その少ないストレージ容量でも問題なく使えるようにっていう風にはなっている
例えばファイルアプリの話で言うと
ファイルアプリiPadOSになってファイルアプリができて
ちょっとファイル管理がしやすくなったなっていうのがあって
ファイルアプリの中でファイル名検索します
iCloudドライブに入っているデータであれば
そのファイル実体がなくてもちゃんと検索結果としてヒットする
キーワードみたいなものでも入ってくる見つかるってこと
そうファイル本体がこのiPad本体の中にはない状態
クラウドにしかないんだけど
ちゃんとファイル名とかは検索して
こういうファイル名のやつがあるよっていうのは
ヒットしてくれるっていうのかな
出してくれる
でも今ファイルアプリって外部サービスも
サイドバーに追加ができるようになっていて
例えばDropboxだったりGoogleドライブだったりっていうアプリを
iPadに入れていた場合
Dropboxのファイルの中身とかGoogleドライブのファイルの中身も
09:03
ファイルアプリから操作ができたり見えたりできるように設定できる
だけどDropbox、Googleドライブなどの
そのApple以外のサービス上に置いてあるデータっていうのは
データ本体がiPadに入ってないと検索してもヒットしない
意地悪だねただの
結構意地悪
これDropboxアプリで開いてDropboxアプリ内で検索をすれば
そのDropboxがクラウド上に持っているファイル全体を検索してくれるので
ちゃんとヒットするんだけど
ファイルアプリからはその実体がないとダメ
具体的に言うと雲のマークがついている状態
下向きの矢印の雲マークがついているファイルだと
うまく検索はできない
ある意味正しいとも言えるのか
ファイルアプリでDropboxが何してるか知らないんだし
ファイルアプリはiPadのファイルの中身を見るだけで
Dropboxはアプリの中身だから違うぞっていうことになるのかな
そういう感じなような気がする
だからスポットライト検索で検索すると
Dropbox内の検索結果が出せたりするから
スポットライトだとヒットするとか
iPadで検索するって言っても
いろんな検索方法があって
スポットライトから検索
ファイルアプリの検索みたいな
いろんなパターンがあるから
見え方が違う検索結果が違うっていうのは割とある
そんなに検索使うんや
検索めちゃくちゃ使うね
俺iPhone、iPadで検索って
SafariでWebの何かを検索する以外で
たぶんねゼロに近いんじゃないかぐらい使わないんだよね
例えばDay1とかもスポットライト検索が許可されてるっていうか
アプリの方でスポットライト検索を有効にするっていうのをすると
検索インデックスみたいなのを
たぶんアプリのiPad側に出してくれるから
スポットライト上でDay1アプリの中に
この項目が見つかったよっていうのを出してくれる
っていうのを、例えばそれってどんな時に使う?
こういうことしたのっていつだったっけなとか
自分の場合だとアプリ名を入れて
そのアプリに関する情報が
例えばObsidianにもあるし
写真アプリにそのアプリのアイコン画像として入っている
Day1の中にスクショが入っているやつとかは
そのヒントもヒットするみたいな感じ
12:03
複数にまたがっていることがあって
しかも春名はiPadの中で
iPadに関する記事を書いていたりしていて
そのアプリの情報が欲しくなったりしていて
その場合、その表記のブレみたいなこともほとんど起こらないか?
昔は1個のサービスに全部入れて
そこを検索すればOKみたいなスタンスでやっていたけど
今はそれがiPad1台あればOKっていうのになっているから
iPad上のサービス、例えばノートアプリも3つぐらい今使っているし
日記アプリみたいなのもあるし
テキストエディターみたいなところも
何種類か使い分けている、使っている状態で
正直、パッとあれいつぐらいに書いたっていうのは覚えていても
どこのアプリに保存していたっけ?
どのアプリで書いていたかなっていうのは
直見のやつ以外はちょっと忘れてしまっているから
そういうスポットライトとかで串刺しでも検索してしまう
Macでもよくやっているんだけど
MacでもiPadでもスポットライトで検索して
全ファイルから探してくる
iPadの中とか自分の場合だと
iCloudのデータの中全体で検索して
引っ張ってくるみたいなことはしている
面白いね
検索というものの使い方がうまく言えないけど
根本的に何もかも違うような気がして
キーワードで探す場合で言ったら
自分の場合だと今だったら
探し得ることがObsidianの中にしかおそらくない
ちょっと前に日常的な話で
この前の「あのこと覚えてる?」って春名に話していて
春名がみじんも覚えていなかったんだけど
その場合の証拠を探し出すのに使ったのは
明確にDay1の地図アプリの中から探せる自信があって
地図情報からここにこの時行ったこれっていうものが
そういう意味で言うと
頭の中に結構インデックスがあるからなのかな
そうなんじゃない?
2人ともうちのご統計の話で言うと
ゆう子さんは結構覚えてるんだよね
空の状態でも何年前ぐらいに
どこどこへ行って何何をしたみたいなことを
結構はっきり覚えてたりするタイプ
対して春名さんは全く持って覚えてない
写真見せても覚えてないって言ってたからね
この間は写真を見てもこれどこやろうって
説明しているのに
誰と一緒にいたかとかも全然覚えてなくて
思い出すトリガー、きっかけみたいなのは
日記だよね
日記で手書きでメモをしている
15:02
テキストとプラス写真みたいなので
よみがえる思い出せることはあるけど
それはね
俺が撮った写真を見せても思い出せない
はあるかもしれない
自分の撮った写真
ダメだったか
全然覚えてないっていうような
そういう性質の違いみたいなのはあるかな
あんまり覚えてることもあるけど
数で言ったら圧倒的に多分少ない
探すためのインデックスみたいなものが
春名の方よりも俺の方が多くあるから
スポットライトに頼る機会が少ないっていうことなのかな
なのかもしれない
やらないから上達しなくてさ
スポットライトで探すみたいなことを
浮かばなくって
いまだに自分の中で
iPadがこの間のiPadOS 15になってから
スポットライト検索で
写真アプリ内も検索ができるようになったりして
スポットライト検索活用の幅が広がってきている感じはする
それもあって余計使うようにはなっていて
例えば写真アプリでも
キャプションかな
写真にテキストが入れられる文章が打てる場所があるんだけど
そこに入れておくと
スポットライトで検索したときに
そこも検索対象になるから
アプリのスクショ画面とか
そういうのが山ほどある中で
キーワードとしてアプリの名前を入れておけば
結構手間はかかるけど
写真アプリだけでもそれはできるようになったってことなんだ
さらにスポットライト上で検索すれば
写真も出てくるし
他のアプリで保存してあるやつとかも出てくる
もう一方言うなら
例えばGoodNotes 5とかでも
ファイル内の文字検索
テキスト検索
手書きで書いた文字の検索機能みたいなのが
スポットライト上でできたらめっちゃいいのになとは思う
そうか
自分にとってそれが特に必要だと思わないから
あんまりそれできたらいいねってやっぱり思わないのかな
今できるのは
GoodNotes 5とかNotabilityとか
ああいうノート系アプリの中の
ノート名ならヒットする
でもノートの中に書かれている文字自体を
検索しようと思ったら
書くアプリの中に入って検索しないといけない
GoodNotesがインデックスを提供してくれていたら
理論的には可能だけれども
まあ分からんねその辺はどうなるのかは
今後はなんかできそうな気はするんだけどね
例えばAppleのメモ帳でも
手書き認識
スクリブルが日本語対応したことによって
手書きで書いた文字も検索対象になった
18:02
これはiPadOS 15のタイミングと同じタイミングで
それになったんだけど
そのタイミングよりも
前に書いた文章であっても
ちゃんと手書きが認識されているから
検索はできる状態
ただし検索精度はアプリによりけりなので
そこまでなんかめっちゃ高い感じはしないけど
それさ予想なんだけどさ
Pencil Kitに対応したアプリであれば
おそらくAppleのシステムによって
手書き文字の認識ができるようになるから
Pencil Kit対応のアプリであれば
一定以上の品質は期待できるってことなのかな
どうかな
Pencil Kit自体はただのツールの話で
そこから手書きテキスト認識をするとか
インデックスを作るっていうところに関しては
個々のアプリが持っているところ
将来的にAppleが簡単にできるようにできそう
Appleのフォーマットで保存されたファイルであれば
メモ帳アプリの中でAppleのメモ帳の中身は検索できるから
Pencil Kitで同じフォーマットで保存されたものであれば
アプリ製作者側が同じ機能で対応するのが
簡単になりそうっていう予想っていう話なのかな
今後はそういうのもできそうな感じはしているかな
例えば今使っている手帳アプリのPencil Plannerっていうアプリも
ロードマップっていうの
今後の開発予定には手書きで書いた文字も検索ができるようにします
みたいなことは書かれているし
あとそのPencil Kit対応の無限キャンバスアプリ
ProDraftとかだとテキスト変換みたいなのが
Apple標準のメモ帳でやるテキスト変換ができるので
手書きで書いた文字・文章がテキストでコピーができるみたいなのは
そのアプリ内にも入っているから
その辺はアプリ開発の人が何かすればできるんだと思う
最初の話に戻ると
クラウドの運用・活用どうしてるみたいな話だったんだけど
だんだん検索の話になってきて
結局クラウドを活用するって
全部のデータを手元にない状態ってことやん
だからうまく必要な情報が取ってこれる状態を
いかにしてうまく作るかっていうのが
結局のところクラウド活用の肝なんじゃないかなと思う
人間の脳の仕組みと一緒になるよね
根本的にいるところはすぐに出せるようになっていて
いらないところは引き出しさえ
インデックスさえちゃんとついていれば
21:01
おそらく取り出せる
インデックスをどういう形にするのか
例えばさっきの話で言うと写真の位置情報なのか
それとも日付なのかファイル名なのか
それ以外の美好欄じゃないけど
メモ欄みたいなコメント機能みたいなものを使うのか
それともそもそも箱を決めてしまって
ちょっと古い話になるけど
フォルダーで管理するみたいなイメージで
箱を作っておくのかっていう
その辺はどういう風にしたらいいのかっていうのは
正解はまだ自分自身でも分かってなくて
最近ずっと心がけてやってるのは
ファイル名には必ず自分でファイル名をつけるみたいな
自動でつけられる名称見せてみたいな
ああいう無駄みたいなのをできるだけ作らないっていうのは
どんなアプリどんなファイルにおいてもやってるかな
俺もねいわゆるライフログみたいなことはね
普通の人よりも相当覚えているし思い出せる自信はあるんだけどね
仕事のファイルの管理になると途端にダメでね
そうね仕事のファイルに関しては
送ったファイルがなくなったって言って
この間渡したやん
例えばエアドロップとかでデータを共有しました
でその1週間後ぐらいに
なんかもう1回くれんみたいな感じで
この間送ったやつはどうしたの
どっか行ったっていうのはよくあるね仕事系で言うと
なんかねそっちはあんまり取っておこうという意識がないみたいなんだよね
じゃあファイル自体がどっか行ったっていうよりか消してしまってるってこと?
消している可能性は薄いと思うけど
そこはねもうだから自動で月別のフォルダに入るようにしているんだよね
もらったファイルって
全てをデスクトップに置いていて1ヶ月間触らなかった
2ヶ月だったかな
触らなかったら2022年4月にしまうみたいな
なんかそういうイメージのことをやっていると
どうもそういうのはいつもらったかとかも興味がないみたいで
全然見つけられないし頑張る気になれなくて
あれどこにあるってなる
そういう話で言うと
ゴリゴさんよりかはもうちょっと細かくそのフォルダ分け
用途分け用途別に分けているから
仕事系のファイルはここ
それ以外のなんかアーカイブっていう全部が入っているフォルダはここみたいな
その仕事で使ったファイルとアーカイブファイルは分けている
あと言うと自分で作ったものはマシなんだけど
もらったものが多分致命的にダメなんだよね
それを保存するルールがない
ファイル名の命名規則とかも
自分がつけたものじゃないから
全然違うルールだったりするし
24:02
それを付け直すとかやらずにデスクトップに置いておくから分からなくなるんだよね
頭では分かっているや一応そのなぜダメなのかっていうのは
そのあたりもデスクトップ共有っていう機能がアップルにはあるので
iPadでそのデスクトップ
Macのデスクトップを共有じゃないけど
デスクトップ共有という用語は分かりづらくて
デスクトップのデータをiCloudに保存することができて
複数台の端末を全てそれで管理することができる
そうそれ
例えばiPadでもファイルのダウンロード
例えばSafariで何かのファイルをダウンロードしてってすると
初期設定ではさなんかダウンロードフォルダ
iPad本体のストレージ
ローカルのストレージ内のダウンロードフォルダっていうところが
指定されるんだけど
それだと他のデバイス
例えば複数台iPad使っている場合だったら
もう一台のiPadとかMacとかiPhoneから
ダウンロードしたファイルが見えないというか
ダウンロードした端末でしか確認ができないみたいなことがあるんだけど
それ設定ファイルで設定を変えると
ダウンロードしてきたファイルを
このフォルダに保存するみたいなのが変えれるから
SafariがとかChromeが保存場所をそこにするということができる
それを取得だけでも
全部のデバイスで見えるようになる
ダウンロードしてきたファイルが操作できるようになるから
結構便利だと思う
それで全部デスクトップに置いておいて
勝手に消えるって俺はやっているんだけど
勝手に消えると俺の頭の中からも消え去るっていう
そこはもうちょっと仕組みが必要なんじゃないですか
だと思います
ということで今日は
iPadのクラウド運用
iPadを一台だけで単独で使うっていう人も
いなくはないと思うんだけど
どっちかっていうとiPhoneと一緒に
Macと一緒に使っている人が多いと思うので
クラウドをうまく使うと
よりiPadが使いやすくなるんじゃないかな
というようなお話でした
番組への感想やリクエストなどは
#ipadworkersのハッシュタグをつけてツイートしてください
それではまた来週
iPadworkers Podcastでした
iPad
iPad
iPad
26:35

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