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2019-10-16 20:32

iPadでのファイル管理・データ管理 必要なファイルを素早く取り出す仕組み作り 342

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こんにちは、ゴリゴキャストです。 今日は、iPadから必要な情報を素早くパパッと取り出す方法についての話をします。
この間、ゴリゴキャストで、iPadの重さとかの話になった時に、
このゴリゴキャストを収録中に、いつもiPadは手元に持ってきてるんだけど、そこで、ささーって、そのスペック、iPadの使用スペック表みたいな、
Appleが出してる、それを出してたら、どうやって出したの?って聞かれて、それについて話そうかなっていう。
あのさ、早かったよね。早かった上に、迷わず出てきたよね。
自分の中で、最近気がついたのが、iPadとかiPhoneとかって、発売してる間、Appleが普通にストアで売ってる間は、
スペック表っていうのを、すごい簡単に探せるんだけど、発売が終わっちゃって、例えば新製品、今回だったらiPhone11とかiPhone11 Proが出ました。
じゃあ、前に持ってたiPhoneXのスペックを調べたいなって思った時に、Appleの公式サイトにも一応、奥深くには置いてあるんだけど、めっちゃ探しにくい。
探せなくはないんだけど、探すのが大変っていうのは間違いなくあって、少なくともそれはウェブで調べた速さではないなっていう感じで。
最近は、新しい製品が出たとか、新しいものを買ったりしたら、スペック表をPDFとして保存して、ノートアプリに読み込んでる。
PDFとして保存っていうのは、iPadの新しいスクショテクニックも活用して。
前から実はウェブページをPDFとして保存っていう機能は、共有のメニューからあって、今回のiPadOSになってから、その共有メニューからPDFで保存っていうボタンはなくなってしまって、
スクリーンショットを撮った後にフルページっていうのを選ぶと、ウェブのページ全体がPDF化されるっていう、マークアップの機能とPDFで保存する機能が合体して、一個の画面でできるようになったっていうイメージ。
なので、例えば春名の場合は、iPadのスペックはすぐに取り出したい場合が多いから、iPadのスペックは特別な扱いとして、すぐに取り出せるように保存している。
PDFで、iPadのスペック表サイズとか、中身の概要みたいなのが出てる、使用情報っていう、Appleで言う。
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Appleの仕様はもうだいたい決まってるよね、載ってるやつが。サイズから何かからいろいろ。
で、そこのページに行って、そのマークアップ機能を使ってフルページで保存っていうので、保存先をNotabilityっていうノートアプリにして、そこで見れるようにフォルダ管理。
Appleの製品のフォルダみたいなのを作って、そこにどんどんどんどん、使用情報を入れていっている。
整理、整頓自体は、たいして複雑ではない、すごいシンプルなアナログなフォルダ管理だけ?
フォルダ管理だけ。
そもそも、iPadでよく使っているノートアプリっていうのが、GoodNotes5、Notability、Apple標準のメモのこの3大ノートアプリで、それぞれ自分の中で用途によって使い分けているっていうイメージで、
Notabilityは、上から下に、そのページとページの境目をあんまり気にせず、ずっとスクロールがしていているから、
さっきのWebページをPDF化した時って、1枚目がここまで、2枚目がここまでって、ページは分かれるんだけど、
そのギリギリまで絵が入ってたりとか文字が入ってたりするので、ページめくりして見れるビューアーっていうのだと、ちょっと見にくい。
途切れてしまって、縦スクロールじゃなくて、ページめくりで下の画面に移動するみたいな、だからWebと同じ使い勝手にならない。
GoodNotes 5も、縦スクロール、もしくは横にっていう、縦か横か方向は選べるんだけど、縦にしたところでも、そのページとページの間に隙間みたいなのができて、シームレスではない。
Notabilityは、そこがシームレスにできる。
実質、ページが全部つながって、Webを見るのと同じような感じで表示ができる。
境界線、そのページとページの分かれてるところに1本黒い線がちょこっと入ってるぐらいで、あとはそんなに気にせずずっと上から下まで見ていけるから、
そのスペック表に関しては、全部Notabilityの指定のフォルダの中にしまうってしてるから、出すのも早い。
そのiPadのスペックはNotability。他にNotabilityは何を入れている?
他は、その録音しながらメモを取るセミナー中、自分がセミナーをやるんじゃなくて、
うちる方の時に録音もしつつ、メモも取りたい場合はNotabilityでメモを取る。
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それは、音声と書いたところが連動する機能が便利だから。
あとは、仕事でウェブのデザインの仕事とかしてて、修正、ここをこうしてくださいみたいな修正が来て、
その修正のPDFとかを見ながら直したところはチェック入れたりとか、後で連絡しないといけないことをメモったりっていう仕事に関する指示書もNotabilityで決めてる。
と、GoodNotes5は言ったら、そのバレットジャーナルに使っているNotabilityはPDFを取り扱うことと、音声付きのノートを取り扱うこと。
で、メモ帳は?
メモ帳は、一時置き場っていうの。ウェブのページを見てて、ちょっと後でその資料としてまとめたくって、後で読む機能的に使ったりとか。
後で読む。あー、そのページを。それって手書きは関係あるの?ノートアプリとして使っているっていう意味で。
手書きも使う。そのページを見て、やっぱさ、読んだ気になるだけだと自分の中に入ってこないから、大事なこととかはわざと手書きで書いたりとかしてて、
そういうのは、そのApple純正のメモ帳に見ているウェブのページ共有ってするとリンクが入って、サムネイルとかも入った状態になる。で、そこを開いて、手書きのメモを追記する。
メモ帳はURLと同時に手書きがメモとか取れたりして、そういう意味でやっぱ手軽にサクッとまずはノートにメモをするっていう用途としてやりやすい。
あとは最近だと、YouTubeの動画を編集とか撮影したりしている時にメモしときたいこととか、その一時的なメモ。
長期的に保存する必要はなくて、短期的にその仕事が終わるまでは、覚えときたい、書いておきたい、残しておきたいメモみたいなものはApple純正のメモに入れることが多い。
それは役割を分けるために、そういう感じで使ってるっていうイメージ?
別に仮にGoodNotes5で同じことをやっても別にいいんだけど、その役割分担として。
役割分担として、そう。
で、Apple標準のメモだと、クイックメモって言って、画面がスリープ状態の真っ暗な状態からApple Pencilでタップすると、もうすぐにメモが起動する。
で、設定アプリから、さっき書いたメモの続きを追記できるようにするとか、タップするたびに新規のメモが始まるようにするとかっていうのは、設定で自分に好きに設定することができるんで、
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基本的には、最後に開いたメモを再開するっていう設定で自分は使ってて、メモしたいときにタップすると、さっき書いてたメモ帳の画面が出て、続きが書ける。すぐに状態になる。
そういう意味でも、メモ帳をとりあえずすぐにメモするポジションにしておくと、役割分担的にも都合がいい。
3つ。GoodNotes5、Notability、メモ帳って3つのノートアプリを主に使ってるんだけど、日々の記録とかアイディア出しとかはGoodNotes5で、そういうスペックとか、仕事の指示書みたいなものはGoodNotability。
一時的なメモはApple標準のメモっていう、自分の中でその3つ分けてるっていうのもあって、すぐに引っ張り出せる。
例えば、一時的なメモとかはさ、後で消したり移動させたりはするの?
する。もう消しちゃったりとか、アーカイブっていうフォルダー。
メモ帳の中のアーカイブフォルダー。
っていうのにもうしまっちゃって、使ってるやつだけよく見えるように、普段から目に入るようにしておくっていうのはやってる。
GoodNotesとかNotabilityに後から移すってことは役割的にまずない?
たまにすることもある。なんかその書いてて、これはその残して、資料として残しておきたいってなったら、
そのApple標準のノートで書いてるのもPDFとして保存っていうのが簡単にできるから、そうやってPDFにしてノートアプリどっちかに持っていくっていうことはできる。
あとは最近意識して使っているのが、スポットライト検索。
下にシューって引っ張ると出てくるやつ。
あれで例えばiPadって検索すると、その全アプリケーション内で串刺し検索ができて、Notabilityの中に入っているものもGoodNotes5の中のものもApple標準の中のもの。
それ以外のファイルとかReminderとかEvernoteとか、そのほんと様々なアプリの中にあるiPadって文字が付いているものを全部引っ張ってきてくれる。
ただし手書きで書いた文字は、ここのそのiPadOS上のスポットライト上ではまだその検索対象になっていないので、
例えばGoodNotesとかNotabilityだと、ノート内のそのアプリ、それぞれのアプリの中で検索をかければ手書きで書いた文字もその検索対象になるんだけど、
このiPadOSの標準スポットライトではまだタイトルとかに入っているテキストの中身しか検索してくれないので、
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ノートタイトルとかは結構こまめに付け替えたりとかわかりやすくネーミングしたりするようにはなった。
検索で何か探して見つけるとかも多いの?用途としては。
割とあるかな。
例えば?
例えばそのiPadのこと、どっかにメモしてたよなっていうので探してると、
なんか自分が持ってたとこと違うところにもメモが残ってたりとか、データがあったりしてそれを掘り返して何か使ったりとか。
じゃあそのうまくできてなかった頃のノートとかもそれによって見つけることができて、後からもう一回直したりとかもできる。
スポットライトもともとMacにもあったけど、なんとなくiPadと相性良さそうだね。
そのシュッて下にやるだけで出てくるとか。
全アプリケーションから探し出してくれるから、まあまあわかりやすいというか、探せる率が高まってきてはいる。
言ってみれば、もう今時1個のアプリケーションに全てのものを入れていくっていう方向に進めなくても、ちゃんと探せるようにしておけばどこに入っていても特に問題ない。
そういうスタンスで最近はそのアプリケーションを用途ごとに分けて使い分けてる感じは強い。
もう割とあれだよね。フォルダを開けるのに近い感覚だよね。iPadで触る場所が変わると開くものが違うみたいな感じで。
時たまはどこに保存したかちょっとわからなかったりとか、最近でこそちゃんとその3つに分けれるようになったけど、初期の頃ってまだ結構いろんなところにかき散らかしてる感があるから、そういうのに関してはスポットライトを使ったりとかもしてる。
見つけたら動かしたりする?
修正する。名前を変えたりとか、場所そのものを変えたりとか。
そのぐらいで、そういう意味でもますますiPadだけでokになってきている。
そうだね。少なくともこれはiPadでやってるっていう記憶は残ってるから。
むしろiPadでやったものが現状Macで探せないものが多いから、余計Mac使うよりiPadだけで済ませる率も高くなってきている?
一応Macでもほとんどのノートアプリとかも全部iCloud上にデータがあるので、基本はMacのファインダー上でもファイルは出てくる。
じゃあMacのスポットライトでも多分見つかる。
そうか。じゃあiCloudに置いといたら、逆に言えばMacもiPadも含めて全部保存しておいて全部探せるようになる?
ノータビリティなんかは特にそうで、iCloud上にノータビリティっていうフォルダーが自動で作成されて、
そこにどんどんそのpdf、読み込んだファイルとか作ったファイルが保存されていくだけなので、
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普通にiPadじゃなくてもokだし、iPadがもし2台とか3台、複数台になったとしても問題ないし、
あと言ったらiPhoneからでもアプリはiOS版っていうので出てるから、普通にiPhoneでも開けるし、見れるし、書けるし。
Macからノータビリティフォルダーにアクセスして、そこにpdfを入れておけば、後からノータビリティアプリから開ける?
ちょっとね、どっちだったか、相互同期だったか、片方だけだったか、ちょっと忘れちゃったけど、多分入るんじゃないかなって思うんだけど。
使いやすく、使いやすいね。ノートアプリも言ってみれば、便利なやつ1個だけじゃなくて、良さげなやつは全部買えってことだよね。
基本は買ってるかな?最近出たやつとか。
で、やっぱ得意なこと不得意なことがいろいろあるから、結局1個だけで済むよりは、いろんな得意なことを組み合わせた方が結果的には便利になる。
個人的にはそう考えてる。ただそれが、アプリ数がさ、今はまだ3つ4つだしいいけど、これが10、20とかになってきたらちょっと厳しいかもしれないし、ある程度絞り込んでいく?
さすがにね、そこまではいらんと思う。
向き不向きっていうか、好き嫌い?その人がどこに求めてるか、機能を求めてるかによっても結構変わってきて、
キーボード使いたいなっていう人にはこっちの方が向いてるよとか、手書きでその色とかペンの種類とかそっちを重視したい人はこっちが向いてるよとかっていう
アプリによってそれぞれ得意なところがあるから、そういうのも1回まとめたいなぁとは思っている。
好きなテキストエディターは何ですかっていう会話をするように、好きなノートアプリは何ですかっていう会話ももちろんあるんだぞっていう。
だいたい最近出てくるのがそのノートアビリティ、GoodNotes5、あとノートシェルフ2とかかな。
俺確かiPadでそういう手書きとかやろうとした時はね、Upadとかっていうのがあって、あれで
たった一度の人生を記録しなさいの構成にUpadを使った気がする。 7年前くらい。しょぼいスタイラスだよ。
あれはね、あの構成の紙ですって言って、なんかA3サイズかなのが200枚ぐらい積み重なった紙の本が送られてきて、
なんか構成という作業に絶望して、これは俺には無理だって思って、
PDFで送ってくださいってお願いして、すみませんお手数かけますって言ってたら向こうも向こう的にもPDFの方がやっぱ楽ちんみたいで、
大抵の紙の本を書くような人はやっぱ電子では、まあ8年前の話なんだけど、7、8年前の。
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電子でそういうのはやっぱあんま好きじゃなくて、紙でやりたがるんだけど、なんかその
そういうのが好きの人もいるんですね、みたいな感じのことは言われた。 Upadもまだ残ってるよ、アプリとしては。
ただね、アップデートが1年前で止まってるんで、ちょっと今後にはあんま期待できないかも。
なんか1、2年前に俺が触った時も、なんかもう古いデザインで止まって消えかかっているっていう印象はあった。
その後とかだよね、ノートシェルフとかが出てきたりしたのは。ちょっと遅い?今残ってるやつは意外と最初版じゃなくてちょっと遅め?
後出しのやつが結構残って、その昔からある老舗のやつは、多分さ、なんかもう秘伝の垂れすぎてアプリケーションが。
ああ、もうダメだったんだ。そのまだiPadのいろんなものが追いついていない時代に作ってしまったから。
だからむしろその新しい、最近、割と最近に開発されたやつの方がこまめにアップデートされてたりとか、
ちゃんとそのiPadOSの作法にのっとった操作方法とか仕組みになってる。
まあそのあたりね、結局アプリなんていつどこまで続くかは保証はないので、常に新しいものを探すたびはきっと終わらないんだけど。
まあ今回でいうそのファイル管理アプリとして、ノートアプリも一つありなんじゃないかなっていう。
PDF に手書きができるという目的のノートアビリティみたいな感じで。
もちろんファイルズアプリでファイルに保存をしとくPDFを保存してそこから開くとか見るでもいいんだけど。
よく使うフォルダってことでしょ。春名の場合はノートアビリティというアプリが。
だからファイルズアプリからこのフォルダのこのフォルダのって探すのと、アプリを開いてここって開くのとっていうぐらいの違いで。
まあいろんなやり方があるけど、ノートアプリたくさん持っといて損はしないよっていう感じなのかな。
まあ3種類ぐらいは使い分けられるんじゃないかなっていう感じ。
ということで今日はiPadでのファイル管理的な話なのかな。
複数のメモ、ノートアプリとかを使ってどうやってうまいことメモとかを取り出せるようにするのかっていうお話でした。
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