1. ごりゅごcast
  2. iPadもう1回いろいろ使いたい..
2020-04-09 25:47

iPadもう1回いろいろ使いたいんだけどどういうアプリが便利?

spotify apple_podcasts

11インチiPad Proのお下がりをもらったごりゅごが、いろいろやる気が出てきて実際にどういうアプリを使ったらいいのか、って感じの話を聞いてみました。

Keynoteのどこが便利か?

動画編集、iMovieとLumaFusionはどう違う?

手書き系のノートアプリ使うなら何がいい?

など

00:02
こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は改めてiPadをちゃんと使ってみようと思っているので、いろいろとどういうアプリを入れたらいいかっていうのを、harunaに聞いてみようと思います。
それは、iPadが新しくなって、そのiPadを活用する気に再びなったっていうこと?
新しくなって気分一新したのを良いことに、改めて振り返ると、私のiPadはYouTube、Kindle、Prime Videoみたいな、そういうことにしか使っていなくて、
あと、新しくゲームするとめっちゃ音がいいぞっていう発見があったっていう、そこまでは言ったんだけど、
かろうじて、ちょっとモバイルっぽい環境で、Happy Hacking Keyboardを使って縦書きでテキストを書くっていうのは、すごい便利だぞっていうのは思っていて、たまに使うんだけど、
そうじゃないジャンルのものに手を出そうと思ったら、何年も離れてて、何もわからなくなってしまっていた。
例えば、harunaがよくiPadで使ってるのって、Keynoteとかがあったりすると思うんだけど、あれってMacより便利?
Keynoteに関して言うと、iPadでできることっていうのは、Mac版よりもちょっと省略されている部分があるから、iPadの方がいいっていう部分はApple Pencilが使えるっていうその部分。
Apple Pencilがあると、Keynoteでなんかその字が書けるとか、そういう感じのこと?手書きの図が書けるとか?
例えば、手書きで文字を書いて、その文字を書いた筆順で動かすっていう描画アニメーションとかが作れたりとか、
矢印とかでも簡単にこっちからこっちって、左から右に向かって矢印を書いたら、その矢印が出てくるアニメーションとか。
手書き風の動くものっていうのを、いわゆる動画アプリだとか、そういうものを使わなくてもめっちゃ簡単に作れるってこと?
簡単に作れる。
03:01
始めますとかテキストで書いたら、それが書かれている動画アニメーションが作れてしまう。
例えば、Keynoteで言うと、それ以外は特にiPadだから便利っていうわけでは別にない。
どこでも使えるとか、移動中使いやすいとか、寝っ転がりながらソファーで使えるみたいな、そのぐらい?
春中実際にはやっぱそのiPadだと便利?
そういう隙間時間でできるとか。
便利で、好きだからApple Pencilを使って、その手書きっぽいものを作ることが多いから、iPadのKeynoteでやっちゃうことが多い。
正直、iPadのKeynoteでたくさんのオブジェクトを配置してたりすると、複数選択とかも、キーボードつないでないっていう前提で言えば、複数選択するの結構大変だったりとか、そういうことはある。
あんま便利じゃないことも割とある?
できるっていうだけで、Mac版よりもiPad版の方が使いやすいかっていうと、Apple Pencil以外のところではそこまでメリットはないかなっていう感じ。
ただ、Keynoteって、iPad買ったら勝手に入ってくるApple純正のアプリケーションで無料で使えて、
誰でも使いやすいっていう意味では、Keynoteいいなと思って、PDFのテンプレート作るのにKeynoteを使ったりとか、
あとはYouTubeのアニメーションというか、注意書きみたいな、あれを作るのに前回作った動画とかではKeynoteで作った。
Keynoteで素材作るのが一番早い、手書きのモーションっていうのが。
手書きモーションを作るので、早いのはKeynoteかな。
そういう意味では、いわゆるKeynoteの用途としては、無料で使えて、誰でも使えるから便利っていうところがおすすめポイントだけど、
はるなの場合は、アニメーションを作るとかって言ったら、もう明確にiPad版Keynoteはいいよって感じなんや。
Appleが標準で出している動画編集アプリってiMovieっていうのがあるんだけど、iMovieにあるアニメーション効果ってすごい少なくて、
それよりもKeynoteに入っているスライドを切り替えるためのアニメーション効果の方が数も多くて、オプションも多いというか、細かく設定ができる。
06:07
動画作るのもiMovieよりKeynoteの方がいいんじゃないかって言えてしまうぐらい。
さらにKeynoteでファイルを書き出す、保存する時に動画形式で保存ができるから、アニメーションつけた状態で動画として保存して、
その動画を、はるなの場合だったらLumaFusionっていう動画編集アプリに読み込んでYouTube動画作ってる。
そういう手順でできてしまうんですね。
そうするとさ、あとさ、やっぱり動画も基本全部今LumaFusionで作ってるじゃん。YouTubeのやつ。
LumaFusionはさ、他の動画アプリをどのぐらいはるなが触っているのかよくわかんないんだけど、LumaFusionはやっぱiPadに入れておくと大変良い。
動画編集したいって思ってる人なら、もうLumaFusion買っておけば間違いない。
これ1個あればもう十分すぎる。
お金出したくないよっていう人はiMovieでいいと。
ぶっちゃけどのぐらい違うっていうか何が違うの?その2つを比べた場合だと。
簡単に説明すると、iMovieって動画の上に動画が重ねられない。
あ、そのレベルできないんか。iMovieは。
ピクチャーインピクチャーっていう決まった形で、右下に小さな窓があってそこに動画が映し出されるみたいな。
もう決まった形でなら限定的に動画の上に動画を載せるとかができるけど、
それ以外の動画と動画を単純に1レイヤーでつなぐ次の動画に切り替えるっていうのはできるけど、
動画の上に動画を重ねてみたいなこととかができないし、あと文字を入れたりする時にも細かい設定が全くできない。
もう真ん中に入れるとかそういうことしかできないってこと?
右下、下に入れる、上に入れる、真ん中に入れる。3パターンからしか選べないとか。
さすがに俺、動画やる場合に大したことしてないと思うけど、さすがにそれはやっぱりちょっと無理だね。
で、やるとしたらLumaFusionを使うか、あと言うならAdobe Rushぐらい動画の選択肢として上がるのはiPadで。
あとブロっていう動画編集アプリも。あれも確か無料。
なんか多分見たことあるけど、それってなんか全然何にもできない動画アプリだと思ってたんだけど。
いや、iMovieに比べたら動画の上に動画が重ねられるし、あとその自由度も高い。
09:01
テキストの場所も選べる。
複数レイヤーというかテキスト2つ2種類重ねるとか、そういうのもできたはず。
はるなはブロじゃなくてLumaFusionを使っているんだけど、それはどういう理由で使っているってことなの?
まあ、とにかく動画の加工というか、この部分だけを映し出すとか、動画をマスクするとか、
クロマティでこの色の部分だけ動画のこの部分を抜くとか。
あのゴリゴキャストのオープニングで使っているやつ。
そういうのもできるし、あとは再生速度とかも部分的にここは3倍にするとか、
ここからここまでは遅い、ゆっくり、スローモーションでとか、そういうのも自由自在に。
ある程度かなり自由度は高い。
じゃあiMovieはほぼテンプレにしか収められない、
ブロは多少そういうことはできるけどまだまだ全然よく使いそうな機能は足りないからLumaFusionってことなのに。
その速度変えるとかは使うよね。もちろん人によるけど。
お手軽に動画編集、この動画とこの動画とこの動画をカットしてこの部分とこの部分とこの部分をつないで音楽を乗せてみたいなことがしたいなら
iMovieとかブロでもいいけど、自分の思った通りの動画編集というか見た目にしたい場合は全然それじゃ足りなくて
難しいからLumaFusionがおすすめっていう感じかな。
理解できました。3000円ぐらいだったっけあれ今。
3600円。
ファイナルカットの39,800円を考えたらプラグインの値段にもならないぐらいのものだから
iPadでやりたいならそれはやっぱ入れといて損はない間違いはないって感じか。
あとね、新しいiPadでやりたいというか一応押さえておきたいのが
Apple Pencil的なものを使った手書き系のメモノートアプリ。
なんかさ、人にメモアプリノートアプリどれがおすすめですかって聞かれたら
はるなが使ってるGoodNotesがいいよってだいたい言う?
どんなノートを取りたいかとか手書き、どんな手書きを持ってるのかによって
12:06
全然答えが変わってくるから何とも言いがたいけど
GoodNotes5は全てにおいてバランスがいいので
なんか何書くかまだ決まってないけど
iPadを活用したいと思っててApple Pencilも持ってて
手書きができるノートアプリがなんか一つ欲しいって言うならGoodNotes5。
まんま俺それやん。
多分そうなのかな。
言われてみたらね、何に使いたいって言われたら
んーわからんね。
PDFに手書きで書き込むみたいなことをするならば
もうApple標準のマークアップでいいじゃんって。
あそこでいいんだ。もう変わんくっていい。
あとはじゃああれかな。
セミナーとかプレゼンとかで図表を使った図解的なものをしたい場合
四角とか丸とか矢印とかをきれいに書きたい
それをキーノートで使いたいならばキーノートでいいのか。
じゃあ俺ノートアプリは割といらない。
俺が思っているものは。
Apple標準のメモアプリとPDFに書き込むなら標準のマークアップ機能
キーノートに図解とかを入れたいなら直接キーノート上で書けばいいんじゃないかなっていう感じはする。
ていうとあれなんだね。
俺意外とアプリ欲しいとか言ってるけどいらないんだ。むしろ。
割と標準で事足りてしまう感じなんだ。
俺が思っているようなことをやろうと思うんだったら。
でまぁ超有名どころ人気ノートアプリで言うと
多分3大ノートアプリでさっき言ってた
はるなが今一番使ってる時間の長いgoodnote5っていうノートアプリと
notabilityっていう録音しながらノートが撮れるっていう特徴のあるノートアプリと
あとnote shelfっていうノートアプリ
この3つが多分今ほぼほぼできることを3つとも一緒で
それぞれにちょっとずつ特徴があって得意不得意があるノートアプリ
簡単にそれぞれの得意なところを教えていただいていいですか?
どれも共通して言えることはpdfの編集というか
ページを入れ替えるとか削除するとか新しく作るとか
そういうのはすごい簡単にできるし
手書きではもちろん書けるっていうのは全部共通していて
15:03
一番バランスがいいのがgoodnote5
goodnote5はバランス
ペンの種類とかもそれなりにあって
写真が特に言うなら写真がすごい入れやすい画像が
っていうのがgoodnote5で
notabilityはノートに録音データが入れて
データに録音を再生すると書いてるところもアニメーションで表示できるっていう特徴を持ってる
ある意味それは唯一無二で他の2つにはきっとできないすごいやつだよね
あともう一点ページ複数あるものに対して
スクロールしてシームレスに1ページ目と2ページ目を表示してくれる
つながった長い巻物状でページが見れるっていう特徴
これは他の2つにはない
普通はページがめくられるけど
webみたいにスクロールで移動ができて
1ページ目と2ページ目の半々表示とかができるってこと
次目のところに線が入っていて
1ページ目と2ページ目の境界線っていうのが分かる線がちょろっと入ってるだけで
紙自体はつながってるから手書きで線書いてても
次目にまたがって書ける1ページ目と2ページ目にまたがって線とか字が書ける
ページの境目あるけど実質1個の長いページが作れるみたいなことができてしまうんだ
そういう表示モードがあるっていうのがNotability
Notabilityは目的によってはこれでしかできないから
これが欲しいっていう人は割とあるかもしれない
よくあるのがノートアプリでiPadでノートを書いてると
iPadって言っても厚みが多少あるので
机の上に置いても完全フラットにはならないから段差ができるっていうの
紙のノートとかに比べれば厚みがあるから
画面のすっごい端っこに字を書いたり絵を書いたりするっていうのは
すごいやりにくい段差があるから
手がその下側に行ってしまって高さがあるiPadに書こうとすると書きにくい
ノートアプリあるあるでノートのすっごい端っこ下の方とか
右端の方に文字とか絵を書きたい時に
自由にページ移動というかピンチインとかで拡大して
キャンバスの端っていうのノートの用紙の端っこを
iPadの画面の真ん中にまで持ってこれれば
18:00
真ん中で書けるからそんなに問題はないんだけど
それができるノートアプリはない
一個もないんだそれは今のところ
拡大してもすごい拡大はできるんだけど
iPadの画面の一番端っこにあっちゃうっていうの
これも音声で説明するのちょっと限界があるけど
端っこがすごい書きにくいっていうのが
ノータビリティの場合1ページ目と2ページ目をスクロール自由にさせれるから
要は1ページ目と2ページ目のつなぎ目を
画面のちょうど真ん中ぐらいにくるまで持ってくれば
iPadの中央で紙の端にも書けるっていう
どのアプリも右端はダメだけど
ノータビリティなら下端ならOKになるってことだよね
万能のGoodNotes5と音声メモとスクロールっていうか
つながるノータビリティとノートシェルフは
ノートシェルフは唯一鉛筆ツールがあるノートアプリで
その3つの中だと
質感っていうの書いた時の書き心地っていうのが
インクだまりがちょびっとできるとか
アナログの質感に結構近め
書き味が一番凝っている
書き味にこだわって作られている
という印象
スケッチとか手書きの質感でちょっとサラサラっと書きたい
字を書くっていうよりかは
イラストとか絵を書くような人には
ノートシェルフはおすすめかな
お絵かきアプリではないんだよね
あくまでも手帳に絵を書くぐらいのレベルのことができるってことなんだよね
レイヤーとかはないので
あくまでノートアプリではあるけど
ノートアプリの中ではペンツールの種類が多くて
さらに自分のお気に入りのペンの種類と
色っていうのを組み合わせたやつを
自分のお気に入りのツールバーみたいなところに出せるので
ペンのカスタマイズっていうかな
プリセットのペンツールを自分で何個か作れるんだ
これとこれとこれのこの色が好きっていうのを登録しとけば
その色がサササっと選べる
余計スケッチっていうか
文字を書くっていうかイラストとか
そういうちょっとした落書きっていうニュアンスが強い感じだよね
21:01
ボールペンの青色と黒色
あとグレーのマーカーと
ピンクの色鉛筆と黄色の色鉛筆という
いろんな種類のやつを作って設定して
それをすぐ切り替えられるツールバーに
設定しておくことができる
多分あれだね
俺からしたら三大ノートアプリで一番いらんやつがそれだね
じゃあさえっと
ノータビリティ
録音ができるノータビリティと比べて
グッドノーツは写真がすぐ入れれることが明確に優れている
他には何か違いっていうか
グッドノーツならではの良いとこってあるの
ページ一覧にした時に
画面が見やすいというか
複数枚ページがあるPDFを開いた時に
ページ一覧というのが
ページの小さなサムネイル画像がずらずらずらと並んだ状態で見えて
そこでドラッグするとページが動かせるとか
そこでページのコピーしたりとかページを消したりとか
っていうのができるんだけど
残り二つのノートシェルフと
ノータビリティアプリは
そのページ一覧もちろん出るんだけど
右側の方に縦にスクロールできる状態で
ページ一覧がずらずらずらと並ぶ
画面全部にページを並べるみたいなことができないんだ
今見てみたらノートシェルフもスワイプっていうのかな
ページ一覧のところを伸ばしていくと
全画面で一覧にできたわ
あとは確かそうだ前に聞いたけど
GoodNotesの方がノートシェルフに比べて
重くなりにくい動作がカクカクしにくいとかっていうのがあるのか
それは個人差があるかなと思うんだけど
はるなの場合はたくさん文字を書いてるからなのか
ノートシェルフで書いたノートに関しては
ページ送りをする次のページ次のページって送っていくと
ほんの1秒もないぐらいのラグなんだけど
一瞬書いてた文字とかがモヤっとして
そっからきれいになって
編集ができるっていうか書けるようになるっていう状態で
GoodNotes5は去年1年間2019年ずっとノート書き続けてて
結構な量の文字とか写真
あんまり写真は入れないけど書いてても
24:01
全然サクサク動く
ページ数でいうと1個のノートが60ページぐらいかな
ノートシェルフだと60ページぐらいで書くつくっていう印象?
ノートシェルフ3ページ4ページ目からその状態になって
多分わざとやってんのかなっていう感じ
データが重たいからプレビューに時間がかかるっていうよりかは
わざと次のページを動かしてなんかした時に
読み込むのに時間がかかってるのか
なんかちょっとよくわからない
これで割と気になっていた
キーノートが果たして便利なのかっていうのと
手書き系のメモアプリ
ノートアプリとかの話と
LumaFusion動画アプリがどのぐらい使い勝手いいかっていうのを
聞けたわけですが
意外とまだいろいろ聞きたいことはあって
そもそも春名が普段使ってるアプリとか
写真整理補正みたいなこととか
あと個人的にこういうのをよく使ってるみたいなのがあれば
聞きたいと思うんですが
割と時間が長くなってきたので
そこはまた次回聞いてみたいと思います
ということで今日は
改めてiPadをいろいろ使ってみようと思って
どういうアプリがいいのかっていう話を
春名さんに聞いてみました
25:47

コメント

スクロール