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先ほど配信したメールにポッドキャスト音声が入っていなかったので再送です。ごめんなさい。

iPad Workers Podcast第49回は「Logseqがデジタル時代の新しい日誌になる」というお話です。

📢 お知らせ

* 🎥 Notionを使った情報管理術(アーカイブ視聴)

* 🎥 Logseqを使ったiPadタスク管理講座(アーカイブ視聴)

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とりあえず入力して後から整理するが基本

Logseqには「日誌」という、1日1ノートが自動的に作成されるデイリーノートシステムが基本機能として組み込まれています。

毎日「2022_05_27.md」のようなmdファイルが自動で作成されるので、1日の作業ログやアイデアを残す場所として最適です。

デイリーノートシステムの優れているところは、今日1日に起こったことは全て迷わず「今日のノート」という箱に入れられること。どこに保存しよう?どこに書き残そう?という迷いがなくなります。

さらにLogseqはアウトライナーの機能も備わっているため、書いたあとのメモの編集がとても簡単です。キーボード操作はもちろん、iPadなら指を使って直感的に項目を動かせます。

デイリーノートシステム自体はアナログの手帳やノートでも運用できますが、ページが自動的に作成され、マルチデバイスで同期でき、項目を簡単に動かせることはデジタルならではのメリットです。

👨‍💻作業ログからプロジェクト実行につなげる方法

Logseqのどこがデジタル時代の日誌なのか?

Logseqがデジタル時代の日誌アプリとして優れているところは、タグをつけておくと別のファイルにある内容も串刺しで一覧表示できるところです。

定期的な作業や、プロジェクトなどにタグをつけておくと、過去の作業ログが表示されます。

わざわざ個別のページを作る必要もありません。ただタグを追加しておくだけで、勝手にプロジェクトページが作成されるのです。

同じようなことがObsidianやNotePlanでも可能ですが、Logseqが素晴らしいのは、この一覧画面から直接テキスト編集が可能なところです。

個別のファイルを開かなくても、一覧表示されたこの画面上で直接テキストを追記したり修正できます。

さらにタグ名は後から変更可能です。タグ名を変更すると、全てのページのタグ名が置き換わります。

タグさえつけておけば、バラバラの場所に書かれたメモやタスクも簡単にひとまとめに表示でき、さらに後からタグ名変更が簡単なことによって「後から整理する」がとても手軽にできます。

デイリーノートシステムが基本機能になること、ベースがアウトライナーなので項目移動や親子関係の構造化が非常に手軽なこと、タグ機能を使えば別々の場所に書かれた項目をひとまとめに表示・編集できること。

Logseqの持つ機能によって、デイリーノートに書けば大体OKというとてもシンプルな運用ができます。

最初に構造化を考えなくても問題なく運用でき、個別のプロジェクトページを作成しなくても擬似的にプロジェクトベースのページができるといったところがLogseqの持つデジタル時代の新しい日誌システムです。

もちろん紙のノートと違い、デジタルノートは「検索機能」が使えるので、タグすらもなくても問題ないかもしれません。

Logseqは未来と今と過去を並列に扱う

日誌にはさまざまな役割があります。

日誌を書くだけで、作業内容の可視化やモチベーションアップにつながり、会社の中ならメンバー同士での進捗や成果の報告にもなるでしょう。

それだけでなく、過去の記録を振り返ったり、整理してまとめることによって未来の自分にとっても役に立つものになります

振り返りや整理といった点で、Logseqはとても使いやすいアプリです。

また、Logseqにはタスク管理に関する機能も豊富で、やったことの記録と同時にやらなければいけない未来のことも同時に扱えます。

🌠 Logseqを使ったタスク管理術

Logseqには作業時間の計測機能がある

これから取り組むべきことの可視化(未来)だけでなく、「今」何に取り組んでいるのか?や、やってみてどう感じたのか?(過去)を並列に扱えることが、デジタル時代の新しい日誌システムの肝になってきそうです。

ということで今日は「Logseqはデジタル時代の新しい日誌の形」というお話でした。

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00:00
iPadのことばかり話すiPadOnlyなPodcast
iPadWorker's Podcast
今日はLogSeekっていうアプリの話をします
元々パソコンで使えるようにした
ROM Research Outlinerというものが
2022年の多分4月に
モバイル版iPhone iPad版のアプリが出て
春菜さんが使ってみたら結構いい感じで
結構気に入っているんだよね
LogSeekを簡単に説明すると
Linked Network型のアウトライナーアプリ
っていう多分分類になる
近いアプリで言うと
ROM Researchっていうアウトライナーアプリが
一番近い
で大きな違いっていうのが
ファイルをローカルで持てるっていうのが
そのLogSeekの特徴かな
ROM Researchっていうやつは
ブラウザからアクセスをして
そこで使うというのが
基本のスタイルだったんだけれど
LogSeekはローカルにフォルダを作って
そこをそのLogSeekアプリで開いてみることができる
ちょうど同じぐらいのタイミングに
ROM Researchもモバイルアプリっていうのが
正式リリースして
iPhoneとかiPadにも
公式のそのROM Researchアプリっていうのが
ダウンロードできるようになって
使えるようになったんだけど
結局そのデータがクラウドにあるがゆえに
起動にすっごいなんか時間がかかる
春菜さんがよく
ぎこぎこしているっていう表現をしていて
超面白いなって思ってるんだけど
立ち上げたら
ぎこぎこしてる画面が映るんだよね
ROM Researchのアプリのアイコン
サービスのアイコンっていうのが
なんか歯車みたいなものが
組み合わさったアイコンみたいになっていて
それが読み込み中はぎこぎこ動く
でそれが止まってから
入力ができる状態になるっていうのが
ずっとまあウェブで続いていて
でアプリになったから
そういうのもちょっと改善されてるのかなって
期待してみたら結局変わらずで
あれがさあの恐ろしいことに体感なんだけど
1分待たされるんだよね
まあそこまでひどくはないと思うけど
結構待たされる
10秒では終わらないイメージじゃない
で今回紹介するそのLogSeekっていうのも
もともとはあのウェブじゃない
ウェブかウェブで動くとか
パソコンで動くアプリだったのが
正式にそのiPad iOSで動く
アプリがリリースされて使えるようになった
ファイルの置き場所がiCloudドライブを
強制的になのかな使うしかないので
03:00
そのモバイルでの自由度が100%
自由というわけではないんだけれども
まあ実用上自由と言っていいのかな
でこのLogSeekっていうアプリが
何が良かったかっていうのを
今から紹介していこうと思うんだけど
まずログってたぶん名前がついている
由来にもなっている
その日誌システム
デイリーノートシステムっていうのが
アプリのその基本機能として含まれている
1日1ページ1ファイル
勝手になんかマークダウンファイルが作られて
今日のことを書く場所っていうのが
もう最初から用意されている状態で
まあアプリが開いてくれる
そのデイリーベースでの書き込みが
基本になっていて
その設定を変えることはできるんだけど
デフォというのが今日のページに書くことが前提
ロームと一緒だよねそこは
ちゃんとiPadにも
最適化されているっぽくて
書いた項目の移動だったり
インデントこの項目の下に
小要素としてつけるみたいなものが
ドラッグ&ドロップでちゃんと操作ができる
春菜さんにとってはアウトライナー
モバイルiPadとかiPhoneで求める
モバイルアウトライナーに
求める重要なことが
その指で動かせることなんだよね
多分多くの人アウトライナーが好きな
多くの人はキーボードで動かせることが
多分重要みたいな人が多いと思うんだけど
春菜さんはキーボードショートカットが
覚えられないという理由から
やっぱり指で動かしたい
特にiPadの場合
画面も広いし
タッチもしやすいんだから
指で動かせた方が絶対いいじゃん
みたいな感じ
iPhoneならわかる
個人的な話で言うと
逆にiPhoneの場合だと
画面が小さくて動かしづらい
その指に対応しているものは結構あるんだけど
結局見えてる範囲が狭すぎて
動かすときに動かしにくいっていうことがある
それがある程度画面の大きさのあるiPadなら
見ながら動かすっていうのでも
快適に動かせる
ちなみにちょっと話がズレるかもしれないけどさ
例えば10行をビャーって書くじゃん
アウトライナーに
この3行はこの行の下にインデントしたくて
次の行があってそれを見出しにして
あと6行をインデントしたいっていう場合
キーボードだとその3行を選んでタブー
6行を選んでタブーっていうので
割と簡単に動かせるんだけど
そこはその指の場合はどうやってやるの
指の場合アプリによっても違うんだけど
ログシークの場合だったら
範囲選択で
06:01
指で範囲選択が簡単にできる
ログシークの場合は
ドラッグ&ドロップで移動はできるんだけど
複数の項目選択は
今のところそのジェスチャーではできないので
一つ項目ずつっていうの
アウトラインでいう1
ノード
ノード?
ノードなんでもいいや
1項目ごとずつ動かさないといけない
頑張るってことだよね
頑張るっていう
例えばマインドノードとかであれば
ドラッグで反映してみたいなのをして
指で?
指で
へぇ~
選んだところをまとめて
親子の要素そのままの状態で
持っていけたりする
だからアウトライナーアプリとして
ちょっと入れていいのかわかんないけど
マインドノードは
すごく自分の使い方として向いているから
マインドノードを今まで
アウトライナーアプリとしてメインで使ってた
ログシークの場合は
たぶんなんだけど
やっぱログがベースになっていて
シークっていう読み方をするのも
探すからシーキングするからだと思うので
そういう使い方においては
あんまりまとめて動かすっていうことは
やらないのかなという気はするよね
だからマインドノードと違うところっていうのが
マインドノードはアウトライナーがメインだから
その日のなんかデイリーノートみたいな
すごい使いにくいと思う
そういう使い方とかを絶対しない
向いてないんだけど
ログシークの場合は
ちゃんとデイリーノートが
毎日自動で作られるし
で、デバイス、マルチデバイスで
そのiPhone、iPad、Mac
それぞれで編集しても
保存場所がiCloudドライブっていうことで
全ての端末で同期が効く
あとはiPadの話で言うと
スクリブルにもちゃんと対応しているので
手書きで文字を書いても
ちゃんとその項目が入力できる
っていうのも評価が高いポイント
使うんだ
たまに使うかな
Apple Pencil手に持って
なんか作業している時に
思いついてメモしようとかそういう感じ?
そう、作業ログを残すのに
手元にiPadがあって
iPad miniの場合だったら
特にキーボードがないから
ソフトウェアのフリックの入力でするよりも
ペンでそのまま書き込んだ方が早いってなるから
ペンで書く
これちなみにただの余談なんだけど
多分そういう場合は
iPhoneで入力すると思う
それはiPhoneのフリック入力でってこと?
iPadを開いて
2画面でLogseekを使うと思う
ビューアートして
iPadの画面を見ながら
iPhoneで入力をするっていうやり方を
するんじゃないかなっていう
09:00
実際たまにこれまでに2,3回やった確か
そういう使い方でもいいし
iPadがメインの人は
iPad単体でも十分入力のしやすさ
快適さっていうのはあると思う
ただし1点だけ
Scribbleで入力する時の注意点としては
Scribbleって基本が
英語環境で作られたものなので
改良するジェスチャーみたいなのが
存在しない
そうか
アウトライナーだと結構不便だね
Logseekのショートカットボタンとして
改良するボタンみたいなのは
画面の下についているんだけど
それって新しい項目が追加される
改良ボタンじゃなくて
項目ない改良
1個のアウトラインの点の中で
改良をするためのボタンだから
ちょっとその意味が違ってくる
なのでScribbleで連続して
項目を追加したいっていう場合に
ちょっと不便かなっていうのは思うけど
それ以外ちょっとしたメモを
パパッと残したいっていうだけであれば
Scribbleも十分使えると思う
そうか画面がない改良逆になんだけど
俺知らんかったけどできたんだね
そのボタンを使ったら
キーボードの場合だと
Shift+Enterで項目ない改良
っていうのかな
1個の項目の中で改良を入れれる
下に出てくる
ショートカットのボタンみたいなやつで
下の段にくるって回った矢印
そうくるっと回った矢印を押すと
項目ないで改良がされる
領等記号のつかない状態で
改良がされるって感じかな
それは知らんかった
用途としてどうするかっていう
根本的なアウトラインの使い方みたいな
色々な違いはあるので
どういう使い方が正しいってわけじゃないけど
できるのは良いね
普段今まで
デイリーノートシステムっていうのを
使うにあたって
Obsidian上でも
デイリーノート機能っていうのはあるんだけど
Obsidianは起動するのに時間がかかる
モバイル版の起動が春菜の環境ですげー遅いんだよね
iPadとかiPhoneで開くときに
すごく時間がかかるから
開いてすぐにかける状態になるまでに
数秒かかるのがすごいストレスで
それを改善じゃないけど
どうするかっていうので
今まではノートプラン3っていう別のアプリで
デイリーノートシステムを実装していた
っていうか作っていた
それが今はLogSeekに
完全に移行したって感じ
基本的にiPhoneでもiPadでもMacでも
全部で割と使う?
12:00
割と使う
デイリーノートとして
その1日やったことのログみたいなものは
全部今LogSeekに残ってて
で、やったことの成果物っていうの
例えばiPadワーカーズの投稿のための
執筆業務とかなんかを書く考えるファイルっていうのは
まだObsidianの中に入っていて
Obsidian上で作業をしている
で、やっぱり使ってみて思ったのが
Obsidianの中に
そのログ、作業ログみたいなのは
特に必要がないなって思って
できた成果物っていうか
考えるための道具として
Obsidianを使うのはすごく優秀なんだけど
なんか今日これをやらないといけない
っていうタスク管理だったり
やったことの記録、作業ログを残すとか
ちょっとしたアイデアのメモを
一瞬でパパッと入れるみたいな使い方には
ちょっと向いてないなっていうのが
今の春菜の結論で
で、それだったら
デイリーノートのそのすぐに書き込める
なんか場所、アプリの中に
まずはそこに貯めておいて
そこで作業ログやったことの記録とかをして
で、必要なものだけをObsidianに移すとかまとめる
そういう使い方が一番向いているなって思って
で、そのデイリーノート
毎日のその作業ログを書き貯めておく場所として
ログシークを使うのが
今一番いいのかなって
使い始めたところ
まだ1ヶ月も使ってないので
また変わるかもしれないけど
とりあえず今のところ
すごくログシークがiPadでも使いやすかった
っていうのが結構大きなポイントではあるんだけど
ログシークを使って作業ログを残している
割とね、同じような使い方をしていて
ログシークはその日誌っていう風に割り切っていて
そのやったことのログを書いたりもするし
同時にメモっていうかノートっていうか
なんかね、ちょろっと読書メモみたいなことは
そのiPadで手書きをすることもあるし
テキストで書いた方がまとめやすいものとか
テキストでまとめたりもしてるんだけど
そういうのとかは
そのとりあえずログシークに書いておいて
後からObsidianにノートとして
まとめるっていうことを分けてやっていて
そういう風に使うにあたっても
なんかね、ちょうど良い
春菜が言っていた
Obsidianにログっぽいものをあんまりいらんよね
っていう意見は割と同じようなことを思っていて
でもそのログが役に立たないわけではないので
手間なくその使いやすいログを残す場所として
ログシークというのはなんかすごい良いなって感じ
なんか新しいデジタル時代の日誌っていうイメージかな
15:02
自分の中で
でこのログシークは
ローカルでファイルを管理してくれるアプリなので
自分の手元にマークダウンファイルが残る
でObsidianも同じく
ローカルでファイルを管理するアプリなので
この2つの相性はすごく良くて
どっちもその同じファイルを
Obsidianからも開く
ログシークからも開く
ということもできなくはない
ログシークがね
ちなみになんだけど
表に見えてこない場所で
結構ファイルを編集していて
ツリーを閉じるとコラプストっていうね
なんかあのテキストが書かれていたりだとか
あの時間が測れるんだけど
時間を測るとそれもテキストファイルとして
すげー書き出されるので
それをObsidianで見ると
違和感ありまくりにはなってしまうんだけれども
ログシークからObsidianのファイルを
全部開けるようにするっていうのをやっていて
それはねすごい便利
今はるなはまだやってないとか
1回やったんだけど
なんかすごい
ログシーク上で邪魔になるものが多くて
消しちゃったっていうかやめたんだけど
参考までに何が邪魔になったってイメージなの?
リンクをつけようとして
なんかダブルカッコを入れたときに
その自分が出したいページとは
違うものがなんかいっぱい出てきた
みたいなイメージ
例えばで言うとあれかな
日付が入っていて
過去に書いたノートとかは
出せる意味があんまりないとか
そういうイメージなのかな
とかそのログで必要なページと
それ以外のそのObsidianで
考えるために作ったノートっていうのが
全部もうミックスされていて
ログシークでは見えて欲しくないっていうのかな
見えて欲しくないファイルとかが
予測変換じゃないけど
ファイル候補としてズラズラズラって
たくさん出てくるのが気になってやめちゃった
ちなみになんだけど
ログシークはね
ログシークが勝手に作るフォルダ以外も
基本的に同じ階層に置いとくと
全部読んでくれるんだけど
設定ファイルの中でignore folderっていうのが
設定できるようになっていて
そいつを設定してあげると
そのサーチ結果に出てこないっていうのと
ジャーナルフォルダの中に過去に書いた
自分の日記とかそういうものを入れておくと
ジャーナルフォルダの中身も
どうやら検索対象にしないっぽい
ページタイトルとして
だからその辺の設定を上手くすれば
いいのかもしれないけど
今のところはログシークとオブシディアンで
別々のファイルを管理してるっていう感じかな
18:01
ある意味それが普通だよね
今までオブシディアン上で扱っていた
デイリーノートみたいなものを
ログシークの方に一気に持っていって
ファイル名を変えて
ログシークでも表示できるようにはしたけど
それ以外のページ
個別で作っていたページとかは
特に写したりはしてない
Macでね
プログラムが書けなくても
2022_03_15とかっていうフォーマットにすれば
ログシークが全部読めるようになるので
Macのファイル名一括変更みたいなやつ
あれを上手に使えば
どんな日付でも
おおむね多分一括で編集はできるはず
そのあたりオブシディアンは
自由にそういうファイル名の命名規則みたいなのも
作れたりしたんだけど
ログシークにはそういうのがないので
勝手に作られるファイルに合わせるしかないんだけど
そういう意味で
ある程度自由度は制限されるけど
使い方にマッチした使用方法であれば
すごく向いているアプリなのかなという感じ
あとそのログシークって
1日のログを残すのと
あとタスク管理にもすごく向いている
タスク管理ってさ
普通タスクを完了した未完了っていう
その2つどっちかの白か黒かの
ステータスが多いんだけど
このログシークっていうのは
今実行中っていう作業には取りかかったけど
まだ完了はしていない状態っていう
第三のステータスが存在するから
すごいそのタスク管理っていう意味でも扱いやすい
あいつしかも時間測ってくれるからね
面白いのが
Nowにしてからその
Later Now Doneだったっけ
ダウンじゃなかったっけその場合は
なんかそういう表記が
アナログでテキスト打ってもいいし
そうやってやると
自動で時間測ってくれて
何時から何時までやってて
合計何分っていうのも表示してくれて
さらに言うと
それをテンプレート化する
チェックリストみたいなのを
テンプレート化して呼び出すとか
実はスラッシュを打ってからのコマンドが
すげえいっぱい隠れていて
思わぬ隠し機能ではないんだけど
そのできることは
思っている以上に多い感じはする
その辺もすごい考えられていて
iPadで下に出てくる
そのツールバーみたいなところに
これ最初全然気づかなかったけど
コマンドマークっていうの
Macのコマンドを意味する
シャープのなんか端っこがくっついた
鼻みたいなやつ
あのマークを押すと
実はスラッシュを入力したのと
同じコマンドが表示されるボタン
っていうのかな
21:00
コマンドボタンなんだろうね
用語として
そのコマンドボタンを押すことで
様々なメニューが出てくる
このコマンドシステムっていうのも
最近結構流行っていて
ノーションだったり
クラフトだったりっていうのも
スラッシュを打つことで
メニューが出てきますよ
だから素早くやりたいことができますよ
っていうのが多いのを
ちゃんとiPadでもできる
iPhoneとかiPadでもできるように
ツールバーの中に入っていて
そこを押せば
そこから複数のメニューが選べる
たくさんのメニューの中から
選べるっていうふうになってる
ちょっとアルファベットを入力すると
絞り込みもできるので
英単語多少覚えないといけないけど
よく使うものとかは
そうやって使いやすくなるし
ログシーク標準のよく使う機能は
ボタンとして入ってるね
そういう意味で
結構使いやすいアプリなんじゃないかな
と思ったので紹介してみました
ログシークっていう
リンクネットワーク型の
ファイルをローカルで扱える
アウトライナーアプリ
でも個人的な説明をするのであれば
これからのデジタル日誌アプリだと思う
日誌というものもやっぱりデジタルで
iPadはこのPodcastでいろいろさ
なんかその次世代的な何かみたいなの
よく話していたんだけどさ
その日誌みたいなものも
なんか紙をデジタルに置き換えただけを
超える使い方ができると思っているんだけど
割とそれに近いものが
ここにはあるんじゃないかなって気がする
また詳しいなんか使い方とか
これを使ってこういうことができる
みたいなことは
iPadワーカーズとかで
紹介できたらいいなと思っています
ということで今日は
ログシークっていう
割と最近出たiPad版では
新しく出たアプリのお話でした
番組への感想やリクエストなどは
#iPadワーカーズのハッシュタグをつけて
ツイートしてください
それではまた来週
iPadワーカーズPodcastでした
iPadワーカーズ
iPadワーカーズ
23:23

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