スピーカー 1
スピーカー 2
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goryugo
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Haruna Goto (haruna1221)
スピーカー 1
iPadのことばかり話す、iPad Onlyなポトキャット、iPad Workersポトキャット。
今日は、iPadアプリで綺麗な図を書くアプリは、どんなアプリが適しているのかっていう話をします。
スピーカー 2
今日は、はるながニュースレターで書いてたやつ。
スピーカー 1
ダイアグラム風のテンプレートというか、図を書くのに、どのアプリを使うといいかみたいな話をニュースレターで書いていて、
そこで紹介したのは、Neboっていう手書き認識がすっごい優秀なノートアプリと、
あとはApple標準のFreeboardっていう無限キャンバスのアプリの2種類をちょっと紹介して、こういう違いがあるよっていうのをまとめた。
スピーカー 2
で、俺がそれを見ていいやんと思って、はるなさんにいろいろ聞いていたら、じゃあポッドキャストでまとめて整理してやるかっていう感じになってくれたと。
スピーカー 1
そもそもまず、ゴリュゴさんはなぜその綺麗な図を書きたいのか、どんな図を書きたいのかからかな。
スピーカー 2
まず大きな前提の話として、はるなさんのiPadワーカーズにも寄稿したと思うんだけど、
推理小説の推理をするのに、ProDraftsというアプリで情報整理をしてみました。
何も書かないのに比べて何百倍もよくわかるようになったんですけど、続報としてそれだけではあんまわからんくって、
Obsidian Canvasを使って情報整理をしたら、ProDraftsで整理するよりもうまくいきました。
なぜうまくいったのかを考えると、フォントのそのきれいな文字ときれいな四角とグリッドを揃えることが容易にできたことによって、
自分の脳内もきれいに整理することができた。
ProDraftsだとそれって単純に簡単ではないじゃん。
スピーカー 1
できなくはないんだよね。ProDraftsにもガイド機能っていうのがあって、オブジェクト同士をぴったり合わせる機能っていうのはあるので、
それを使えばきれいに整えることはできるんだけど、そのガイドの強さっていうのかな。
わりとその説明で出すときに、Appleでいうとそのキーノートとかって、わりとそのガイド機能がめちゃくちゃ強力に付く。
スピーカー 2
ビタビタにくっつく感じする。
スピーカー 1
そう、ちょっと近づけたらもうピタッと合わせてくれる。
逆に、もうそうじゃなくてっていうときに若干困ったりするぐらいに強力に揃えたがるって感じ。
中心とか、あとそのサイド、右とか左とか上下をすっごく強力に、なんか磁石にくっつくみたいな感じでビターンってくっつけてくれるイメージ。
スピーカー 2
要望はもっとあってね、手書きの文字じゃなくって、フォントで入力した文字の方がいいんだよね。コンピューターのフォントっていうの。
さらに言うと、四角と四角を線でくっつけて、四角を動かしても線同士がくっついている状態であってほしい。
スピーカー 1
その要件で言えば、さっき挙げたNeboとFreeboardはどちらも要件を満たしている。
スピーカー 2
ProDraftはできない。
スピーカー 1
ProDraftも要件は満たしている。
スピーカー 2
四角と四角で線で結ぶもできるんだ。
スピーカー 1
できる。図形の接続っていう、その専用の線があるんだよね。その図形と図形をつなぐための線っていう。
これはAppleのKeynoteとかFreeboardとかにもついてるやつで、図形の中にポチポチポチって丸がついた線っていうのと、ただの直線みたいな2種類線があって、そのポチポチがついた方が接続線っていう。
その線を使うと、図形の近くに持っていくとピタッとくっついて、図形と図形が接続された状態を維持しようとするので、どっちかの図形だけを違う場所に動かしたとしたら、線も一緒に伸びたり、向きが変わったり、角度が変わったりする。
スピーカー 2
あとあれかな。NEVOでその春名の説明を見ていいなと思ったのが、手書きで書いた字を後から綺麗に変えるというのができる?それは他の2つではできない?
スピーカー 1
ニュアンスがちょっと違うんだけど、今ってスクリブルがあるので、フリーボードとかキーノートには直接その手書きで書いた文字をテキストに変換する機能はないんだよね。今のところ。
グッドノーツとかノータビリティとか、あとそのNEVOには、手書きで書いた文字を後からその文字を範囲選択、マーキツールで囲ってなんかするとテキストに置き換わるとか、テキストとしてコピーができるっていう機能があるので、
今、ゴリゴさんが言ってた手書きの文字を書いた後に変換したいっていうので言うと、スクリブルを使ってその手書きで、セミリアルタイムやん。そう、っていうパターンとそのNEVOとかグッドノーツとかノータビリティみたいに完全に手書きで書いて、後から囲って変換ってするパターンと2種類考えられる。
スピーカー 2
たぶん欲しいので言うと、後から変換ができること。とりあえず手書きで書いておいて、後から変換ができるのがいいんじゃないかと感じた。
スピーカー 1
そうだとしたら、NEVOかフリーボードの話だとNEVOになる。
スピーカー 2
グッドノーツにもあるって言っとったのは、グッドノーツは図形とかそういうのが不得意。
スピーカー 1
そう、図形ツールっていうのが直接あるのはあるんだけど、書いたものを綺麗に補正する機能になるだけで、そのガイド吸着とか図形と図形を接続する機能はグッドノーツにはない。ノータビリティには一応ある。
スピーカー 2
そうするとあれか、話を聞く限りで言うと、NEVOが一番良さそう。
スピーカー 1
ただ、NEVOにはNEVOの弱点っていうのもあって、NEVOは今、無限キャンバスモードとノート文章モードっていう2種類があるんだけど、
そのダイアグラムとかフローチャートとかを書くときに図形同士を接続するとか線を引っ張って伸ばすみたいな、それが得意なのは文章モードの方なんだよね。
スピーカー 2
おお、無限キャンバスモードじゃないんだ。
スピーカー 1
無限キャンバスモードでも図形を書いて、そこに線を接続するっていうことはできるし、手書きで書いたものを後からテキスト化することもできるんだけど、特化はしてない。
スピーカー 2
文章モードだと、そのあたりの操作が素早く刺さってできる。
スピーカー 1
文章モードの場合だと、セクションっていうのが分かれてて、ここはテキストを入力する場所、ここは描画をする場所っていう、紙の中にエリアが区切られる、追加されていくのね。
今から私は描画モードを開始します。つまり、ダイアグラムとかフローチャートばっかりを書くモードに、今からやるねっていう風に前向きがあるから、すごく強力に適当に丸書いたら背景もちょっとうっすら色がついたような図形になるし、文字とかも簡単にダブルタップだけでテキスト化されるし、
線の接続、図形同士の接続ももうちょっと簡単にできる。
スピーカー 2
それが無限キャンバスモードだと、そこまで簡単じゃなくなる?
スピーカー 1
そうね、そっちに比べるとちょっと弱くなるっていうか、ただできなくはない。
スピーカー 2
多分ね、最初にProDraftを使った理由がさ、やっぱ端っこがなくってどこまででも書いて、どっちにでも書いていけるっていうやつが、その情報を整理して俯瞰するためには非常に便利っていうのと、あとデジタルツールを使いこなしているっていう満足感を味わうためにも非常に良いと思っていて、そこだったんだよね。
スピーカー 1
あとはその前回の謎解きの時の資料を見ての判断だけど、例えば画像ファイルを好きなところに配置したりとかしたいんだったら、
スピーカー 2
したい可能性はある。
スピーカー 1
無限キャンバスモードの方じゃないとちょっと難しい。neboの中でも。
スピーカー 2
じゃあ、neboの無限キャンバスモードで満足ができたら、それが良さそうかな。
スピーカー 1
テキストをその手書きで書いておいたやつを後変換するっていうのは、そのApple標準のコピーはできるんだけど、その書いた文字自体を直接変更する。
手書きをもう消しちゃってテキスト化するっていうのは今のところ多分ないから。
スピーカー 2
あとは細かなところかな。そのでっかく書いてたやつでもちっちゃく書いてたやつでもだいたい同じ文字サイズに変換されてほしいとか、
一個一個の四角がだいたい全部同じ大きさになってほしいとか、そういうのがneboで裸感として合うかどうかかな。
スピーカー 1
テキストに関しては基本設定したフォントサイズとかが生きてそのまま多分残るから大丈夫だと思う。
スピーカー 2
結局ProDraft2を使って思ったのが、手書きでいろんな情報を適当に置いてある程度動かせるということはとても良いことだということが分かりました。
ただし手書きでは丸とか四角が綺麗に書くのにひと手間かかってめんどくさいとか、あと線でつなぐことが意外に重要だなとか、
自分の手書き文字は読みやすくないなとか、そういうことができると結局その時はObsidian Canvasが良かったんだけど、
Obsidian Canvasでいきなり作るかって言われるとなんかね、ひと山ある感じがするんだよね。
スピーカー 1
なんか多分その自由度とその制約のその塩梅というかバランスがこの段階ではこっちの方が欲しくて、最終まとめる段階ではちょっとその制約が多くてとかの方がなんかいいのかなって話を聞いてて思った。
スピーカー 2
そう、だから下書きと聖書をするんだったらその2個を使えばいいんだけど、それはやっぱめんどくさいから、人に見せる聖書じゃないからさ、その間が取れるものがもしNemoで間取っていい感じになるんだったら非常に期待度が高い。
スピーカー 1
まあ試してみることじゃないですか。
スピーカー 2
まあそういうことだね。意外とフリーボードでもいいとかなるかもしれないし、あのグリッドさえ揃えば字が汚くてもいいと思うかもしれないし。
スピーカー 1
グリッドの揃えやすさというかその吸着の強さって言ったらフリーボードの方がダントツで強い。
スピーカー 2
四角が書きやすいとかが重要かもしれない。
スピーカー 1
四角が書きやすいのは綺麗な四角っていう。
スピーカー 2
そうそう、綺麗な四角がスッと書けるっていう感じ。
スピーカー 1
図形としての綺麗な四角が書けるのはNemo。
で、フリーボードの場合は図形ツールから四角を配置して、
スピーカー 2
その中に文字を書く。
スピーカー 1
そう、その辺はPagesとかKeynoteとかと同じで、
スピーカー 2
ああ、あれね、感覚で言うならNemoの方が多分好きだわ。なんか自分の直感に近い感じがする。
スピーカー 1
図形の中に文字を入れるならタップして入れるって感じかな。
スピーカー 2
なんか図形ツールで置くんやんな。
そうするとイメージとしてはハンコみたいに図形が欲しいんだよね。
スピーカー 1
ステッカーを使うとかテンプレートに入れとくとかいろんな考え方はあるかな、そのことで言えば。
スピーカー 2
そのObsidian Canvasが良かったのはダブルクリックすると一定の大きさの四角がまずできる。
後から挑戦するのはいいんだけど、基本的に同じ大きさっていうのは結構便利で。
スピーカー 1
それで言うとApple系の図形を配置すると必ず決まったサイズでポコって生まれるから、それに近い気がするけど。
スピーカー 2
そういう人は意外といるんじゃないかなって思うけど、
なんか嫌いで、それ以上あんまり掘り下げようと思わんからさ。
スピーカー 1
だから、最近ゴリゴさんがiPadで手書きをしているっていうと、
昔から知っている人ほどびっくりするね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
え、あのゴリゴさんが、みたいな。
スピーカー 2
手書きしてるって言って、結局今も読書メモリーしか使っていないんやけど、ほとんど全ては。
スピーカー 1
考え事するときとかにはまだ使わない。
メモ帳とかでなんか書いてみるとか。
スピーカー 2
えっとね、何度も実験はしてみたけど、全然うまくいかん。
スピーカー 1
そういう時ってどうするの?
スピーカー 2
大雑把に言うと、たくさん文章を入力するキーボードで。
スピーカー 1
だからキーボードを使って、パソコンに何かしらのアプリケーションで文字を入力して考えるということをしている。
スピーカー 2
たぶん最近わかってきたのは、やっぱその手で紙に書いて考えるという経験値が自分には足りないから、
どうやって考えたらいいかわからんという感覚がかなり近いと思う。
考えないというか考えたことがないからできないみたいな感じ。
考えるのって結構スキルなんだなって最近は思っている。
うまく考える、考えをまとめて進めていくことができるようにすること。
は結構スキルなんだなって思っている。
スピーカー 1
そういう意味で言うと、iPadのアプリを使うと若干そのスキル部分を補助してくれるっていうか、
全くゼロの人でも綺麗に図が書けることによって何か考えが進むとか。
スピーカー 2
それは明確にあると思う。
スピーカー 1
っていうのがあるので、手書きなんてって思っている人の方が意外とiPadの手書きが相性がいい場合もあるので、
ぜひiPad持ってて、なんか一緒にApple Pencilも買って持ってんだけど、
全然ペン使ってない人って割と多くいるんだよね。周り見てたら。
スピーカー 2
やっぱそれこそさ、はるなが込んであるワークショップみたいなのと一緒でさ、
もうそういう場に無理矢理参加して1時間しゃあないからApple Pencilを使うが重要な気がする。
スピーカー 1
そう、なんか実際本当にやってみてほしくて、
なんかこの間のニュースレターにも3分だけでいいから試してみてってこれからこれ読んだら、
3分だけでいいから実際に触ってみてみたいなことを書いたんだけど、
実際に手を動かしてわかることっていうのがものすごく多くて、
いくらすごいこれがいいですとか、こうやってやるとすごいんですって言っても、
なかなかさ、自分が体験してないことだと想像もできない。
どんなすごさなのかっていうのが全く想像もつかない状態になっちゃって、
なんかもったいないなと思うので、
ぜひぜひですね、手を動かしていただければと思います。
そういう意味で最近ゴリゴさんは手を動かしてるよね、めっちゃ。
スピーカー 2
それはね、心がけが変わった。
そのアホ臭いと思うことをバカにしたらいかんって思うようになった。
スピーカー 1
アホ臭いって思ってた?
スピーカー 2
よく思う。いろんなことに関して思う。
思っていたし、今でも多分結構思いがちだと思う。
スピーカー 1
なるほど。
そんな思いを持っているゴリゴさんでも、
自分がやってみると意外と興味を持って、
こういうことをするのにどんなアプリが向いてるのかとか、
ネボなのか、フリーボードなのかみたいなところにも興味を持ってもらえるということなので、
ぜひこれを聞いた皆さんも一度試してみてください。
どっちも多分無料で使えます。
ということで今日は、きれいに図を描くとかに向いているアプリとか、
手書きでの入力方法についてのお話でした。
番組への感想やリクエストなどは、
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それではまた来週、iPadワーカーズポトキャストでした。