家族旅行の開始
はい、始まりました。 inajobの試しに録音してみた。略して、ため録。今回がtalk42ですね。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajobの何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思います。
さて、早速前回の振り返りですね。前回は、talk41変化を楽しむというところでお話をしていましたが、
井戸端でいくつかフィードバックをいただいています。
言い間違えのところで、娘と息子を間違えたみたいな話で、そこで、まだ娘しかいませんからとか言っていたら、cfqさんが、まだ、まだかとか言われて、
いや、現状娘しかいないし、今のところは2人目もあんまり考えてないんだけどね、なんていう話をちょっとしていました。
以前どこかで話しましたけど、家庭におけるパーキンソンの法則なんて言ってましたけど、これtalk02で話しましたけど、
家で何か決断をしてね、例えば子供がもう一人増やしましょうって訳じゃないんだけど、もう一人いてもいいかもねって話をするとか、
こういう風に家事をやろうかみたいな話をするときに、どうしてもその負荷がギリギリの状態まで、
いけるよだろうっていって、いろいろ詰め込みすぎちゃうっていうところがあるなと思っていて、
詰め込みすぎると、良かれと思ってね、詰め込んだものではあるものの、やっぱりその生活が辛いってなる日もあると思うので、
できれば腹8分目で生きていきたいなという気持ちがあったりとかして、そういう意味でも子供2人ってなると結構、
3人とかどうやってるんだって気もしますけど、大人2人、子供2人が、ってなったらもう本当に月切りみたいな時期もあるだろうし、
ちょっとなーなんて思ったりすることもあったり、お金の話もあったりとかね、感じてますねーなんていう気持ちを感じつつ、
まだ娘しかいないなんて言ってましたけどね。最近ね、でも3歳、もう4歳ですけどね、もうすぐ4歳ですけど、
になってグッと楽になったなーという気はするので、確かに年後のお子さんいらっしゃる家とか多いですけど、
確かにこのぐらいまで来たらもう1人ってなる気持ちも、わからんでもないなっていう気持ちも一方であったりしますね。
個人的にはそこに、井戸端にはね、ロボット、2人目はロボットってことにしましょうか、みたいな軽口を叩きましたけども、
でもね、本当に考えていて、2人目、ロボットがいいというわけじゃないんだけど、私のヨカのリソースを一つとして子供に、今の娘に注ぐっていうのと、
プラスアルファでもう一つ何か、ヨカにリソースに注力できるリソースがあるんだとしたらやりたいのは、やっぱり自分のものづくりみたいなものをやりたいなと思っていて、
それが例えばちょっと前だと、私ラックコードっていう電子楽器を作っていましたけど、
そういう娘、息子のように可愛がる自分のプロダクトみたいなものと、人間の子供みたいなのに2つ手を出せるぐらいに余裕があるほうがいいなと思っていて、
ライフワークで手を出すロボットって言いましたけど、ものづくりに関しては、ある程度忙しいからやめとこうみたいな感じで拡大縮小できるタイプのタスクだから、
そういう意味もあるし、自分の人生が育て一色になるよりはもう少し色がついていたほうがいいななんて思ったりするところもあったりとかして、
そんなふうに人生を設計できるといいななんて個人的には思っていますが、妻もいますし、他の人たちがどう思っているか、娘の意見も聞かないといけないし、
どうなっていくか分からない、あと授かり物だから分からんと思いますので、まだ娘しかいないの多くにはいろいろ可能性が広がっておりますけれども、今はそんな気持ちですね。
それから前期回、弊社は恐怖症かもしれなくて飛行機が苦手みたいな話をしましたが、
その流れでいくつか、CFQさんはエレベーターみたく飛び立つ瞬間の重力の不安定する感じが嫌いっておっしゃってました。
私は実はそれは大丈夫かな、分かんないけど、ずっとやってたら嫌ですけど、上がるときと降りるときだけですから、
なんか非日常の体験として気持ちの良いもんじゃないけど、おーってなるなとか思いましたね。
あとセイベさんはそういう飛行機が苦手とかはないって言ってました。
そんな感じで、だからみんなじゃないんだなというのは少なくとも思いましたね。
分かる分かる、平所だよねって言ってくる人は一人もいなかったんで、
私がちょっとハズレ地なんだなというのは分かりましたっていう感じですね。
何かしら苦手な理由がある人はいるでしょうけどね、そんなフィードバックをいただきました。
それから最後セイベさんがお茶のアイコンをペッと貼ってくれて、お疲れのように聞こえたのでありがとうございます。
お疲れだったのかな、あまり意識してなかったですけど、確かにこの後話しますけど、
その後いろいろ予定が立て込んでいて、仕事もちょっと急ぎめに回していたところもあったので、
疲れていたところがあったのかもしれないですね。
ありがとうございます。近い将来あれですかね、私がポッドキャスト録音すると、
その音声をAIが解析して、いつもよりお疲れのようですがどうでしょうとかって言ってくる日が来るのかもしれないし、
別にポッドキャスト撮らなくても家にマイク置いといて、それで疲れているとかが分かると何か促してくれるみたいな
娘の様子と大浴場
AIが発達する日も来そうだななんて思いました。
それから、ディスコードチャンネルでやっているいなじょぶ側でもいくつか意見をいただきました。
高道英さんから、ポッドキャストで専用の名前を用意している人がいるという話を聞きました。
娘って言おうとして間違えて息子って言っちゃった話で、最初に私の頭ではまず本名が浮かび、
本名をここで喋るわけにはいかんと思って、みたいな複雑なロジックがあって、
間違えて息子って言っちゃったっていうある種の言い訳でしたけど、その話をすると、
ポッドキャスト用の子供を呼ぶためのプライバシーマスクされた、いわゆるID、
私でいういなじょぶみたいなものを娘にも与えてやったらどうかというところですよね。
ポッドキャストに限らず、ゲーム配信をしているような子供がいて、それがいわゆる親フラって言うんでしたっけ、
親が誰誰ご飯よーとかっていうのが音声が入り込んじゃって、それでプライバシーばれちゃう、
侵害されちゃうみたいな話もあったりして、そういう時に日常的に子供をIDで呼んどくと、
そういう問題も起きないよみたいな話があったよっていう話を伺いました。
私のことを家庭でいなじょぶと呼ばれ始めたらものすげえ違和感ですけど、
でも今はもしかしたらそういうのが普通なのかもしれないですね。
それから、子供がシールを集めててみたいな話の中で、高見千恵さんご自身が、
シールはステッカー帳みたいなのを用意して集めてるって話をされていて、
そういうものを集める趣味って結構ありますけど、
そうか、シールとか勉強会でもらったステッカーなんてのも、
そうやって集めてる人がいるんだなーなんて思ったりしました。
そんな感じで、いろいろと意見をいただきました。ありがとうございます。
さて、そんな前回の振り返りのコーナーでした。
さて、恒例の健康のコーナーですね。
ちょっとこの後話すんですけど、よく寝る感じで過ごしていました。
この後話すんですが、ずっと言ってるわ。旅行に行ってきたんですよ。
つまり先週は旅行前ということで、用心してよく寝たというのがありますね。
あとね、この旅行には娘も連れて行くことになっていて、
娘にもずっと前から言ってたんですよね。行くよって。
そうすると、日が近づくにつれて夜中にランダムに起きるっていうのが増えてきていて、
多分テンション上がってるというか、楽しみもしくは不安のどっちかわかんないけど、
ちょっと寝つきが悪くなってたんじゃないかなと思っていて、
それに巻き込まれて親も起こされるもんですから、
睡眠時間が減ることにより、やっぱりよく寝るってところになって、
よく寝ているので、体調もそこまで悪くならないし、
花粉症の症状みたいなのも、薬を飲んでるのもあるんだけど、
やっぱりよく寝るとちゃんと整うねって感じで、
普段寝不足なんでは?っていう疑惑もありつつ、
健康、用心しているので健康という感じの1週間でした。
ちょっと今は疲れてますけどね。これはこの後話します。
そんな健康のコーナーでした。
さて、日記からのネタのコーナーと言いつつ、今回も特別編ですね。
ずっと最近こんな話多いよね。
弟の結婚式がありまして、神戸に旅行に行ってまいりました。
こういう話、最近多い特別回ですね。
普通に旅行の話なんで、なぜ突然家族旅行の話をこんなインターネットに置いているんだ、
聞いている人は何を聞かされているんだという気持ちになるのではという気持ちもありつつ、
単なる家族旅行の報告には留まらず、なるべくそこで私が何を思ったかとか、
子育て、ものづくりの観点で何かインスピレーションを得たこととかがないかみたいなのを織り交ぜながら、
話をしていければと思っておりますね。
宿泊先と洋室
そういう感じです。
このポッドキャスト、最近子育て家族の話題がものすごく多くて、
もしかして当初から聞いている人は、そっちじゃないんだよねって思っていることがあるかもしれません。
どうだろうな、別に意見もらったらそっちに行くってわけではないんだけど、
こういう話もっと聞きたいとかあれば言ってくださいね。
逆に今回みたいな話でもいいよ、おすすめ、よかったよっていうのも教えてくださいね。
そんな感じで、今回は旅行に行った話をしましょう。
日程は金曜日と月曜日に有給をいただいて、
だから金・土・日・月の3泊4日の兵庫の旅行を行ってきました。
細かいところはここで話してもしょうがないので、
まず金曜日、新幹線に乗って出発しました。
娘は新幹線に乗るのが2回目なんですけれども、
1回目は1歳の時だったのでたぶんほとんど覚えていなくて、
後から写真を見せて行ったんだよなんて話をしているから、
自己的に記憶が、異記憶というか、記憶に植え付けられているので知っているという感じだと思いますね。
もう3歳、もうすぐ4歳なんで、富士山見たい、富士山見れる、
富士山を見せたりとかして満足していきましたね。
富士山は絵本とかでよく見ていたので、良い確認作業になったのではないかと。
旅行は確認作業なんてのは、これはイメージキャストで話していたのでそのまま使いますけど、
掃除で全体的に良い確認作業になった旅行でございましたね。
行きの新幹線は暇になって寝るかなと思っていたんですけど、
娘はずっと起きており、そうすると夜、機嫌が悪くなるんだよなーなんて思いながら不安な1日目でしたね。
ホテルは大浴場のついているホテルを選びまして、
娘は大浴場に入るのは初めてだったので、大丈夫かなと思って心配していたんですけれども、問題なくお風呂に入り一安心。
もし大浴場に入れなかった場合、部屋のお風呂にせねばと思っていたので、
洋室にしていたんですよな、というのは和室は各部屋にユニットバスがないので、
それが難しかったんで洋室にしてたんですけれども、
大浴場行けるってことが分かったので、次回からは和室でかつ大浴場のあるところがいいかなーなんて思ったりしていますね。
3歳になるとそういうのもできるようになるんだなーなんて思いました。
これを言うとホテルバレそうな気もしますが、キッズスペースのあるホテルで、
そこでレゴとかボードゲームとか結構たくさん置いてあって、
断るごとにそこで遊ばせてもらって、部屋はそんなに広くないんですけど、
こういう場所があるとすごくいいなと思っていました。
私も一緒に遊んでいることが多かったんですけど、
都度都度その場で一緒になった子供たちがいるので、
その子たちにちょっかいを出しつつ一緒に遊ぶっていう、
軽い幼稚園、幼稚園、保育園みたいな感じで、
一緒にいて、だいたい一人かな、
私と娘ともう一人、その辺にいる子にちょっと捕まえて、
一緒に話しながら遊ぶみたいなのをしたりして、
楽しいホテル暮らしをしていきました。
1日目はまだ結婚式その次の土曜日だったんで、
まだ暇だなーと思って弟と連絡を取ると、
夜暇だから一緒にご飯食べようって話になって、
一緒にご飯を食べたりして、
その時に弟夫婦と一緒に食事をさせていただいて、
初対面、奥さんの方と初対面だったんだけど、
もうどんな方なのかみたいなのがわかったなっていう1日目でした。
2日目、結婚式は午後だったんですので、
午前中神戸のアンパンマンミュージアムに行ってきました。
ずっとコソラテの話だなこれ。
アンパンマンミュージアムも入ったし、
あとアンパンマンのアンパンとか売っててね、
だいたいパン屋さんのアンパンマンって、
チョコパンなことが多いイメージがあるんですけど、
これチョコパンやんって思いながら食べてた。
ちっちゃい頃食べてましたけど、
ちゃんとアンパンのアンパンマンがあったので、
それを買って食べたりとかしましたね。
アンパンマンミュージアムね、
神戸とか横浜とかにもあるの知ってるんですけど、
施設としてはいいんだけど、
値段が高いという話で、
有名というか私はよく聞いていて、
つまりコストパフォーマンスが良くない。
聞いていたんだけど、
せっかく来たから行くかと思って、
またお金を落としてきましたけれども、
入った感想としても、
コストパフォーマンスは良くないなという気持ちでした。
特に3歳後半の娘からすると、
ちょっと幼稚ってわけじゃないけど、
公園で遊ばせるには不安がある子ぐらいの、
2歳とか、
1歳半から2歳前半ぐらいの子だったら、
ちょうどそういう遊び場が欲しい、
みたいなセットになっている気がするので、
そういう人はいいと思うんだけど、
もうね、3歳後半にもなってくると、
公園も遊ぶし、
科学館に行ってもそれなりに自分で楽しめたりするから、
アンパンマンミュージアムのお値段を考えるに、
もう少し別のところの方が、
お金が有益に使えたかなと思いましたが、
まあでもアンパンマンっていうね、
IPというか貴重なコンテンツが、
潤沢に使われており、
アンパンマンのジオラマみたいなのもあったりとかして、
まあ大人はそんなね、
超アンパンマン好きとかではないですけど、
面白いなあと思いながら見ては回りましたよ。
リングガールの感動的な役割
ただ高かったけどねっていうところだけね。
そんな感じでアンパンマンミュージアムに行き、
その日も昼寝がなしというとこで、
結婚式迎えるのに大丈夫?
と思って心配していました。
結婚式は午後にありまして、
まあ家族までですね、
だから兄弟と親を呼ぶタイプの、
まあ小規模な結婚式でしたと。
で、
うちの娘にリングガールという
大役を任せていただきましてですね、
それでね、緊張したり興奮したりしてたと思うんですけど、
花山さんとかに指輪を持っていくっていう、
まあよくYouTubeとかTwitterとかで
見たことがありましたけど、
それをうちの娘もやらせていただけるというところでですね、
心配していたんですが、
やらせてもらいました。
でも今やね、
事前にYouTubeの動画とかで、
リングガールの動画があるので、
結婚式はこんな感じだよ、
あなたはこういうことをするんだよ、
っていうのを事前に見せていたこともあって、
娘はそんなにうろたえることなく、
その場に臨みましたけれども、
とはいえできないこともあるだろうと思ってね、
心配してたんですけど、
全く問題なくリングガールを完遂していただき、
個人的には弟の結婚よりも
そっちの方が感動しましたね、
というところで、
弟に失礼なんじゃないかと思いますけれども、
まあでもね、
でも回としても、
お二人がまず一番主役で、
そのお相手のお母さんとかも主役ですけど、
その次ぐらいにリングガールというところで、
うちの娘も主役を任させていただいたな、
というところで、
うちの娘も主役を任させていただいたな、
なんていう気持ちに、
親もなりました。
その後、異常にテンションが上がっておりましたね、娘は。
やはり緊張してたんじゃないかな、
と思っています。
弟の結婚式の感慨深さ
弟の結婚式というところで、
兄としてどうかという気持ちに、
自分の中に通ってみると、
やっぱり感慨深い気持ちになります。
あの弟がついに結婚か、みたいなね。
3歳以外なんですけどね、
3歳下ね。
だから娘の結婚式なんてのは、
その日じゃないでしょうね。
まだわかんないけど。
奥さんに関してましては、
弟をよろしくお願いしますという、
父親みたいな気持ちでおりますと。
あと皆さん挨拶をね、
皆さんじゃないけど、
お母さんだったりお父さんだったり、
こっちは父が挨拶したんですけれども、
ここで父の挨拶の詳細を話すことはしませんが、
良かったですね。
なんていうのかな、
教科書通り話すことがあんまり好きじゃない、
父だというのは知っていたので、
何か面白いというか、
自分が話したいことを話すんだろうな、
と思っていたんですけれども、
とても面白いというか、
父らしい話をしていただいて、
すごく良かったし、
この後話しますけど、
私は結婚式しなかったんですよ。
だから父親とかにそういう話をしてもらう機会がなかったので、
こういう場があると、
強制的に父に挨拶させてもらえるな、
なんて思いましたね。
こういう挨拶って結局、
うちの父が結婚をどう捉えているか、
みたいな話になるわけですよね。
もうちょっと別の、
今や結婚というのはこういうものだから、
みたいな言い方をする人もいると思うんですけども、
父の話した内容としては、
結婚とはこういうものだからね、
みたいなのを皆さんに共有して、
今後もよろしくお願いしますとか、
頑張っていくんだよ、
みたいな話だったわけですけれども、
つまりうちの父が結婚をどう捉えているか、
みたいな話が聞けて、
なるほどね、うちの家族はこういう気持ちで運営されていて、
私はその中で育ったんだな、
という感じで、
非常に良い刺激になりましたね。
そんな結婚式を過ごしまして、
最後日曜日、
日曜日せっかく兵庫に帰ったんだから、
親戚周りしようということで、
この結婚式には、
おじいちゃんおばあちゃんは呼ばれていなかったので、
もう一回、
そこから神戸から、
うちの実家のある山奥、
田島の山奥まで戻り、
親戚周りをしていきました。
運転は父にやってました。
私は楽地に乗っていくだけだったんですけど、
娘はまだ3歳なので、
チャイルドシートとかブースターシートを
つける必要があったんですけど、
ネットで調べると、
スマートシートベルトという、
大人のつけるシートベルトに
少しアタッチメントみたいな感じで
ベルトを足すことで、
ある程度の安全性を確保するための
ツールがありまして、
これはすごく便利でしたね。
ブースターシートにしても、
チャイルドシートほど大きくないものの、
ちょっと固いプラスチック製の
土台のついた座布団みたいなやつですけど、
それはスマートシートもあるんだけど、
それよりもスマートシートベルトは
本当にベルト1本なので、
リュックとかにパッと入れられるので、
非常に便利でしたので、
もし同じくらいのお子さんを
お持ちの方で、
安全性とかに承知する場合はありますので、
それが許容できる範囲であれば、
スマートシートベルトはおすすめだなと思いました。
山での親子の時間
どんどん、
神戸は都会だったんですけど、
どんどん山奥に車で連れて行かれる
山西寺ですよね。
どんどん、
山ばかりになっていく様子を見ながら、
山があるね、あっちにも山があるね、
こっちにも山があるね、山があることに
むちゃくちゃ感動というか、
それを報告してくるわけですよね。
言われてみれば、
家は関東平野に住んでおりますので、
山なんて見えないんですよ。
地平の端まで建物があるので、
山が周りにあるなんていうのは
慣れてなくて、
それでずっと山があるって言っちゃったと思うんですけど、
私は逆にね、
田島の山の中で育ちましたので、
山があることが普通で、
逆に東京に来た時に山がないことに
うろたえたなーなんて思い出しましたね。
空が広いなって思いましたね、
第一の感想としての私はね。
それから、
トンネルがすごい、トンネル、またトンネル、すごいトンネル、
トンネルにも感動していましたね。
山がたくさんあるということは、
トンネルもたくさんあるんだよーなんていう話をしておりました。
それから、
実家の近くまで着いたら、
うちの親は
自然が好きだというのも知っていたので、
というのもあったというのと、
最近うちの娘がキノコとかタケノコとか、
そういう自然のものに興味を示している
というところがあったので、
親にせっかくだから山に
連れて行ってもらえる?
山に連れて行こうよって話をして、
山に連れて行って、
山でおにぎりを食べる
みたいな感じで、
それでだんだんしましたっていう感じですね。
山といえば、
初顔合わせの山でのカップ麺
結婚した時に、妻と結婚した時に、
妻を連れて
実家に帰って顔合わせというか、
こんな方ですよっていうのをした時にも、
まだ初顔合わせの時にも、
うちの親は、そうだ山に行こう
ってなって、スーパーマーケットに
連れて行かれ、この中から好きな
インスタントラーメンを選びなさい
とか言われて、どういうこと?ってなって、
みんな好きなインスタントラーメンを選んで、
そのまま近くの山まで、車でね、
上まで登れるようなところで、
ご飯食べるような見晴らし台みたいなところがある
ところなんですけど、そこまで行って、
キャンプ道具の火を起こすやつを使って、
ガスバーナーを使って火を起こして、
それでお湯を沸かして、カップラーメンに入れて、
みんなでおしゃべりをしながら、
山でカップ麺をすするっていう
初顔合わせをしたのを思い出しましたけど、
うちの親というか、うちの家族は
とにかく初対面で山でご飯
食べがちっていう実績が
だんだんついていきましたね。
娘には気になっていた竹、
原物の竹、生えてる竹だったりとか、
竹の子はちょっと早かったから見せられなかったんだけど、
あと何気なく歩いていると、
道端の木に
キノコが生えている様子だったりとか、
あと虫のクモが
その辺を歩いている様子だったりとかを
見せながら山を散策できまして、
天然の図鑑だなー
なんて思いながらね、私はもちろん
そこで育ったので、そういうものがそこにあるのは
すごく一般、当たり前のことだと思って
過ごしていましたけど、
こっちに来てね、東京に、東京や
今埼玉ですけどに来て、
娘に色々話をしていく中で、
私の小さい頃の常識、
周りにあったものは、
今や周りにはない特殊なもの
なんだなーと思って、
子育てをしてきたものですから、せっかくなんで
この機会に、私の喋っていたものが
本物はどんなものなのかっていうのを
ちゃんと娘に教えてあげようと思って、
色々伝える良い機会になりましたね。
逆に、
田舎に帰って思ったのは、私が
田舎の時に見れてなかった
大きなビルとか、よく電車が
走っている線路とか、新幹線とか、
そういうものは、都会だと普通にあるんですよね。
田舎から都会に、
観光に行く人なんてのは、
そういうのを見に来るわけだから、
なんだろうな、
なんか面白いですよね、
互いに珍しがって、
それで行ったり来たりしてるわけだから、
なんか滑稽だなーなんて
見て思っていて、で、今回ね、
田舎に来たから、珍しく田舎のものを
説明、紹介していましたけど、
田舎の人からすると、都会の
ごくごく当たり前のものが珍しいわけだから、
都会で子育てをしている
間においては、
田舎にはこんなんがあってね、っていう
珍しいものの話もするのもいいけど、
ごく当たり前に周りにある、
都会の普通っていうのに
どんどん触れてもらって、
知識を得るっていうのが、
都会ならではの暮らしなんだろうなー
なんてね、ちょっと思ったりしました。
都会って言っても、ちょっと離れた郊外に
住んでおりますけれども、
田舎と都会の違い
田島の山奥からしたら全然都会ですからね。
そんな、なんていうのかな、
田舎育ち、
自分の中では田舎と都会、
両方知ってるので、
平たく扱っていましたけれども、
特に娘、妻もそうだな、妻も
都会育ちなので、
両方を知らない人からしたら、
かなりバイアスというか、
田舎ってのは変わったものがあるな、
っていう場所として見えるんだな、
なんてことを間接的に感じましたね。
それで、
3日目日曜日は、
田島から神戸に行き、
田島から神戸に戻ってくる、
という忙しい親戚周りの日をやっていましたね。
最後、4日目月曜日、
昨日ですね、海をうろうろしたりとか、
ちょっとあんまり帰れんのの体力いるんでね、
ちょっとうろうろして、
それから新幹線で帰ってきました。
さすがに、
その前の親戚周りの日もそうだったし、
次の新幹線で帰る日も、
午後にはお昼寝という風に娘はなってましたね。
体力使ってますからね。
そんな家族風旅行をしてきたという話ですね。
家族旅行の話、
一旦話したんで、
この辺でとりあえず一回聞きましょうか。
さてさて、家族旅行の大きな流れを話しまして、
本当このポッドキャスト何話してんだ。
これね、
うちの親にも送るんで、
そういう意味ではいい近況報告というか、
他のリスナーの人、
どう思って聞いているのか謎だと思うんですけど、
今回はそういう回ということでね。
日程とは別にね、
トピックベースで、
こんなことを感じたよというのをメモしているので、
この辺をちょっと紹介しようかなと思うんですけれども、
うちの3歳の娘は、
ある程度物心がついてから、
葬儀を先に体験したね。
葬式ね。
葬式を体験して、
この間、おととい結婚式を体験したというところで、
おとといじゃないな、土曜日ね。
結婚式を体験したというところで、
なんかね、葬式の後も、
なんで死んじゃったのとか、
この間もどこかで話しましたけど、
恐竜の絶滅と関連づけて考えたりとか、
そういうことをいろいろ考えるようになったし、
結婚式も、
結婚って何?とか、
最近ひたすら聞いてくるんですけど、
一緒に住むっていうことなの?とかね、
そんな話をするようになって、
すごくいいタイミングで、
いい経験をさせてもらったなと思っていて、
これがどう影響するかは分かりませんけど、
いい糧になっているんだろうな、
なんて思って、
進んで得られるものじゃないので、
周りの方の影響だと思うんですけど、
なかなかいい勉強になっているなと思っています。
それから、
今回の帰省は、
母にポッドキャストを送ってから、
初めての帰省だったので、
うちの母の雑談の中からちょいちょい、
お前がポッドキャストで話していたこれね、
とか、
そういう、
ある程度、
前提知識を共有した上での会話っていうのが、
できて、
親がポッドキャストのリスナーなのは、
いろいろ便利だなって思いました。
もっと、
ふでまめに連絡していれば、
電話したりとか、
手紙を送ったりしていればいいんですけど、
そういうのをしていなかったものですからね。
でも、ポッドキャストでだいたい近況を話していて、
特に娘がどのぐらい成長しているとか、
どんなことをしているかとかっていうところを、
親も知っているっていうのは、
安心できるし、
話が早くてよかったなって思いました。
あと、ポッドキャストで、
トーク03の時に、
自分より少し年上の人を人生のロールモデルにする作戦というタイトルで
話しましたけど、
ロールモデルっていうのが、他もそうなんだけど、
カタカナ語がよくわからないっていうのが、
うちの母親はよく言っていて、
話している内容から、だいたいこういうことだろうっていうのはわかるけど、
知らない単語が多いなって話をよくしていたんですけど、
たまたまね、
ポッドキャストで話していたロールモデルという言葉の意味が、
新聞に載っていたよって言って、
新聞の切り抜きというか、
その新聞の1ページをわざわざ置いておいてくれて、
それを私に見せてくれたりとかして、
ロールモデルとはって、最近のカタカナ語の紹介がね、
新聞にそういうコーナーがあるじゃないですか、
それを見せてくれたりとか、
ポッドキャストの元に、
こうやって話が広がるというのも、
なかなか面白いコミュニケーションだなぁ、
なんて思いましたね。
結婚式においては、
共通点のない人との雑談だな、
久しぶりにね、だなと思っていて、
雑談ってね、もう、
大学の時も同じ学校の人だし、
会社に入ってからも同じ分野の人だったり、
ということで、
だいたいもう共通点がある中での雑談だったんですけど、
結婚式ってなるとね、
弟ももう全然分野違うし、
お相手の方だったり、
その家族の方ってなると、
もう本当にわからんし、
あんまり当たり障りのない話しなきゃ、
それでもちょっとコミュニケーションもしたいし、
みたいな、
そういう雑談ってめちゃくちゃ久しぶりだな、
なんて思いながら、
ちょっと気を遣いながら喋っていましたが、
こういうのは関係性の初期構築、
なんて私は呼んだりするんですけど、
どんどん人生ね、
減ってくるんですよね、
決まったメンツで話したり会ったりするばっかりで、
初めて会うにしても結構、
属性の近い人と会う話が多いので、
こういう関係性を初期構築することって、
なかなかないので、
久しぶりだな、
なんて思いながら話してたし、
やっぱり下手になってるというか、
戸惑いながらやってたという感じですね。
娘が来年度から幼稚園になったり、
ここから小学校、中学校って上がっていくと、
娘の周りの人とまた何か、
関係性を初期構築することがあると思うんだけど、
こういうことこれからまたちょっとずつ増えてくるんだろうな、
なんて思ったりして、
それから、
ちょろっとさっき話しましたけど、
私たち夫婦は結婚式をしなかったので、
こうやってちゃんと結婚式をするっていうのは、
すごい久し、
久しぶりじゃない、なんだ、
初めての体験だなと思いました。
弟が時々LINEで相談してくるんですよね。
こういうのを決めないといけないんだけど、
お兄ちゃんどうしてた?って言われて、
俺は結婚もしてないし、
指輪も買ってないからって、
何の役にも立たない父、
兄でございます。
家族としても初めての結婚式で、
結婚式って言いながら参加してましたね。
うちの場合は職場結婚だったから、
本当に緩やかにお付き合いして、
同棲して、
両親挨拶して、
結婚っていうのは書類を出すだけだったから、
そこから色々あって、
家を買ったり、
出産になったり、
子育てをしたり、
結婚式と家族の関係
すごい滑らかに結婚していったな、
という感じが、
結婚式っていうのは、
結婚していったなという感じがあったんだけど、
こうやって結婚式だって、
バーンってやると、
滑らかというよりは、
今日から結婚だねっていう感じになるのかな、
ちょっとご本人たちはどう思ってるか、
分からないので、
そういう、
ステージランクアップ、
卒業とか入学とかそういうのに近い感じで、
結婚っていうのがある感じなのかな、
なんて思っていて、
色々ありますなと思いました。
本人の中では、
階段を踏んでいく中での結婚だと思うので、
この結婚式っていう式自体は、
さらに外側の、
私みたいな兄だったりとか、
親だったりっていうのを、
この滑らかの中に巻き込んでいくような、
そういう儀式なんだろうな、
なんて思って、
だから親としても思うところはあっただろうし、
私もこうやってね、
これだけ喋れるぐらいに感じることがあったので、
こういうものをお裾分けだったり、
気づかせるっていう意味で、
結婚式っていうのは、
当たり前というか、
そりゃそうだとは思ってはいたんですけど、
やっぱりそれを実感したなと思っていて、
我々は結婚式しなかったので、
そういう部分で、
配慮に欠けていたとまでは思ってないけど、
そういうことをちゃんと伝える場っていうのは、
意識して持ったり、
滑らかっていうのを選んだからには、
滑らかに伝えていくっていうのを、
ちゃんとしなきゃいけないな、
なんて思ったりしましたね。
これじゃあ、
弟の結婚式どうのみたいな話をするのも、
人の結婚式を語るなという感じがあると思うんですよ。
幸せそうでよかったねっていうのにつきますな。
そんな感じで参加してきましたね。
結婚式の感想をちょろっと喋ってみました。
さてさて、
セクションを切って最後に話すのは、
弟と自分の話をせっかくだししましょうか。
これ弟に聞いてもらったほうがいいんじゃないか
という感じがしますけれども、
既成した関係でね、
結婚式っていうタイミングもあって、
親とね、
弟はこうだったねみたいな話をする機会があって、
そういう機会の多い旅行だったわけですけども、
親と話すととにかく私は手がかからず、
弟はわがままだったと
ずっと言われ続けてきまして、
私は家庭内偏差値が高い環境に育ったんですよね。
当然兄だから、
兄のほうが、
どうなんだろうね。
私のケースでは兄が手がかからなかったと言われます。
で、
うちの母は専業主婦で、
子育てどうだった?
みたいな話をすると、
いや、私はおんぶをしてないことが自慢だと言われて、
結構母親としては、
失格とかではいかないけど、
そんなに子育てに力を入れてなかったから、
君たちもあんまり力を入れずにやっても大丈夫、
みたいなことをよく言ってくれるんだけど、
本当におんぶしないってすごいなと思いました。
おんぶしないとか、
あとベビーサークルを作って、
自分はね、家事があるから、
閉じ込めてというか、
そんなに子供をのびのびとさせるとか、
子供側に配慮したような生活というよりは、
自分本位というか、
自分のペースで育児をしてたよっていう話を
してましたね。
あと、やっぱりのど元を過ぎれば
というところで、
すごい苦労したことはたくさんあったと思うけど、
全然覚えてないわ、
みたいな話をしていましたね。
弟と私の関係で言うと、
私の認識としても、
弟の面倒をすごくよく見ていたな、
という自覚があって、
他のことを
比較できないのでなんともだけど、
すごいわがままな弟で、
小さい頃から見てるのもあって、
機嫌が悪くなる
みたいなことがすごい多くて、
兄として困るなというか、
家の中に機嫌の悪い人がいるな
私と弟の関係
っていうのが結構あって、
それで機嫌を取ったり、
なだめたりみたいなのが、
私のよくある接し方だったんじゃないかな
と思っています。
3歳差だから、
他の家族と比べると、
もっとお互いに喧嘩をしたりとか、
そういう
動きが期待されていた
そうなんじゃないかなと思っている中で、
兄が率先して
弟の機嫌を取ったり、
コントロールするというか、
そういうことを
言い方はいろいろあるけど、
弟を立たせて、
兄が負けを認めるというか、
テレビのチャンネル奪う時とかも
弟にどうぞっていう感じだったんですよね。
そういうのを見ると、
私の偏差値はどんどん
上がっていくわけですし、
大丈夫かなっていう感じ
なこともあったみたいですけれども、
そんな感じの
兄弟だった。
当事者が語っているので、
かなりバイアスかかっていると思うので、
適当に聞いてほしいんですけどね。
今回母に聞いた話としては、
母が私にね、
お前が弟のわがまま、
私が弟が
わがままを言うことに対して、
怒ったりとか、
弟に手を挙げるみたいなことを、
全然しないね。
してもいいんだよってわけじゃないけど、
母としても、
弟が
いろいろ
機嫌が悪くなったりするから、
そこにキーとなったりして、
強い言葉を言ったりすることがあるのに対して、
私が割とちゃんと
従順に弟のわがままを聞いたり、
してるもんですから、
それに対して、
母としては、
母側につかないかみたいなことだと思うんですけど、
この弟がわがままなのが悪いと思わない?
お前もそういう風に
接するのもどう?
愛情と甘やかし
っていうことを言っちゃったことがあるらしくて、
それは後悔してるみたいなことを言ってましたけど、
その時に私が、
そんな弟が機嫌悪いことをしてるのに対して、
反発したりとか、
手を挙げたりするようなことをすると、
もっと弟が機嫌が悪くなって、
自分はそういうのが嫌だから、
従ったり、話をちゃんと聞いたりしてるんだよって、
言ったらしくて、
それに母親はハッと気づかされた?
みたいな話をしてましたけど、
見方によっては、
弟を甘やかす兄だったり、
弟の
古文というか、
弟の
機嫌に任せて、
助長するような動きをしてた、
ようなところもあるんだろうなーなんて、
思っていて、
これは今の子育てをしていても、
どっちがいいんだろうって思うことがあって、
そのグラデーションの話なんで、
どっちがいいとかないんですけど、
わがままを言う子供がいた時に、
それを最近寄り添いなさい、
みたいなことは言うけど、
でもそれの程度があるじゃないですか。
甘やかすと愛情を注ぐっていうのは、
結構表裏一体で、
近い領域のことで、
ただ区別はちゃんとつけないといけないことだ、
というのはあるんだけど、
じゃあ果たして私が弟にしていたことは、
恥ずかしなのか、
愛情というか兄として、
弟を見なきゃっていうところだったのか、
どういう感じに最終的な落ち度になったのかな、
なんていうのは気になりますね。
私も別にそんなね、
愛情を注ごうと思ってやってたわけじゃないですよ。
単に諸星術として、
弟が機嫌悪くなった時に、
どうすると早くそれが終わるかっていうことを、
生きていく上で、
学んだ結果、ここで反発するんじゃなくて、
好きにやらせたほうが、
簡単に収まるし、
弟が失うものは何もないっていうことに、
早くに気づいたからそういう風にしてると思うんだけど、
それが、
弟の人格形成にもちろん影響は及ぼしてると思うんだけど、
良かったの?悪かったの?みたいなところが、
ちょっと気になっていて、
なんで今気になってるかっていうと、
弟の今後の人生は弟のもんだから別にいいんだけど、
私が今、
娘を育てる時も、
弟にやってたのと同じような対応をしてるんですよね。
これはもうだから、
私がワンパターンなんですよ。
イライラしたことを、
相手にぶつけて、
相手の行動を正させようみたいなことを、
あんまりしようっていう気にならないから、
話を聞いて何とかしようとか、
嫌だって言うんだったら、
それはやらずに、
じゃあ別の方向で何とかしようみたいな風に、
物事を動かす人とのコミュニケーションをやりがちなので、
ともすれば、
甘やかしの方に入っちゃう感じなんですよね。
で、
何かどこまでが良くて、
どこまでが良くないのかみたいなのを、
知っておいた方がいいかな。
できるできないはともかく、
これがどういう結果につながるものかっていうのは、
知りたいなぁなんて思うことがあって、
ちょっと気になるなぁなんていうのは、
思い出したというか、
常々感じてることを、
弟を見てね、
弟はこうなったが、
この子はどうなるかな、
みたいな気持ちで見たりしてましたね。
こういう愛情か甘やかしかみたいな話って、
親が子育てするときに、
子供の要求に100%答えられないから、
ちょっとその、
自分のメンタルに来るというか、
親失格だ!みたいに、
変に思い詰めちゃうことに対するカウンターとして、
いやいや甘やかしっていうのはやるべきじゃなくて、
愛情までだよ、
みたいな話がよく出てきて、
それでその、やっぱり子供の、
100%子供のわがままに答えられないから、
その逃げ道というか、
いやでもそんな100%答えてたら、
こういう弊害がありますよ、
そういうカウンターとして出てくる論だと思うんだけど、
私はどっちかというと、
これ答えすぎでよくないねっていうことに対して、
ここまでは、
逆にね、
この辺までにしときなさいなみたいな話を、
ぜひ知りたいっていう感じなんですよね。
その、
答えられない側に対して、
もっと答えなさいっていうのは、
これはもうメンタルケアの面で間違いだと思うんですよ。
トータルでどうのとかじゃなくて、
親のメンタルやられちゃったら、
私の弟の影響
もう愛情注ぐとかそういう話にならないから、
それはもちろんできる以上のことはしなくていいし、
それがベストっていうのはそりゃそうなんだけど、
ある程度できちゃう人に対して、
ここまでにしとけっていうのは、
あんまり聞かないし、
その論拠となる話もあんまり聞いたことがなくて、
どうするといいのかなーなんて思って、
こそらでしてます。
私は多分ね、
人の不満に対してケアすることの
MP消費量がすごい少なくて、
気にせずケアできる他の人よりはね、
っていう感じなんだと思っていて、
だからある種強みなんだと思うんですけど、
不機嫌な子供とか不機嫌な人がいたときに、
その人に合わせて行動することに、
あんまり、
その合わせ方も知ってるし、
そこで合わせられちゃったな、
不機嫌にコントロールされてるなってことが、
嫌だと思わないような
方法を知ってるんだろうな、
なんて思うんですけど、
結局、
自分が不機嫌な子供とか
不機嫌な人がいたときに、
その人に合わせて、
合わせるような方法を知ってるんだろうな、
なんて思ったりしていて、
さらにもう少し言うと、
相手が不満に思っている感情とかを、
上手く利用するっていうのも、
割と得意なんだろうな、
なんて思っていますね。
これは多分、
弟と接する中で獲得した初成術で、
相手が嫌だとか、
強くやりたくないとか、
不満だって思ってることを避けて、
でも、
じゃあこっちは、みたいなのとか、
逆にじゃあやりたいこともわかるわけ。
そういうことを言わない領域に対しては、
実は結構自由が利いて、
じゃあこっちに行ってみようとか、
こういうことをしてみようっていうのを、
相手が自分でやってると本人は思ってると思うんだけど、
多くの場合は、
相手がやりたいようにやったことが、
結局自分の利益になるように、
相手をコントロールする、
みたいなことが、
結構できるんだろうな、
なんていう気がしていますね。
100%はできないですけど、
相手がこういうことをしたいだろうっていうことを、
ある程度把握した上で、
その人はすごく自然にそれをやるような風に導いて、
結果として、
私にも利益が来るというか、
うまく周りが回るっていう、
そういう形を整えることが、
割と得意になったな、
なんて思っていましたが、
その船に対して、
お前空飛べんだろ、
飛べよ飛べよっていうのって、
無駄じゃないですか、船なんて空飛ぶもんじゃないから。
だから船としては、
海の上に浮かんでりゃいいわけ。
それは全然得意だから、
海のあっちの国に行ってみようぜって言ったら、
それは全然いけないんだけど、
空飛ぼうって言ったら、
それはちょっと無理ってなるじゃないですか。
それは無理して、
空飛べないのはさ、
って言ったりとか、
飛べよ飛べよ、
ほら飛べんじゃんあの人、
とかってやるんじゃなくて、
君は船だから、
船はこういうことが得意だよね、
その人は何を勝手にやるんだろうとか、
どういうことに対して強くこだわってるんだろう、
みたいなところが、
すごい気にしになった。
こういう環境で育ったからだろうな、
と思ってますね。
仕事でもこういうところが、
強みになってるっていうふうに
あんまり意識したことはないですけど、
自分の意見や感性でグイグイと進めるんじゃなくて、
ここはあの人がすごく得意そうだ、
とか、
この人はこういうとこが苦手そうだってわかったら、
それを避けて配置して、
やりたそうな人のところにやりたいことを持っていって、
それで周りをうまく回す、
みたいなところが、
結構得意になってきてるなと思って、
この点は、
弟に感謝っていうか、
弟も好きでわがままやってたわけじゃないんで、
あれなんだけど、
環境によって得られたものだなと思ってますね。
それと合わせて、
自分のこだわりのラインを情報するのも、
得意というか、
慣れちゃったなっていう感じですね。
自分がこれすごい大事だって思ってるところはあるし、
そこは尊重するんだけど、
その付近にある、
ここも大事かもみたいなラインは、
わりとあっさり捨てて、
あの人がわがまま言うんだったら、
私はそこはどんどん譲りましょう。
ただ最後ここだけは守っとこう、
みたいなのをしたりとかするっていうのが、
わりと得意になっていて、
守るすらしないかもね、
どんどん譲ってどんどん移っていく。
その移った先にも、
何かまた面白いものがあるだろうっていうのを、
期待してるし、
得られるようになったし、
そうじゃないとやってけなかったんだろうな、
っていうところもあって、
なんかこのポッドキャスト始めたのとかも、
別にポッドキャストが好きとか、
こうやって喋るのがすごい好きとか、
そういうのはなかったはずなんだけど、
まあでも嫌いか好きかで言うとね、
別に私にはできるよとは思ってたし、
そこに楽しい世界がありそうっていうのも、
他のポッドキャストを見て、
なんとなくわかってたので、
それでやってきて、
今ここで楽しんで話してますけども、
どんどんしていって、
旅みたいな感じ、
この場所の観光地の面白い大仏がある、
見ようとか、
そんな感じで趣味だったり、
周りの状況に合わせて、
切り替えていって、
自分も楽しみつつ、
他の人も不満を持たないみたいな、
そういう暮らし方をするのが、
得意になっちゃったな、
なんてとうとう見ていて思いました。
ここまで成人君主みたいな話をしてきましたけど、
これはもちろんバイアスというか、
こういう場で、
私とはこういう人であるって話そうとすると、
やっぱりね、ある程度見えというかね、
なんかそういうのが出ちゃうので、
すごくすごい人みたいに話したような気もしますけれども、
なんかでも、
みんな多分あると思うんですよね。
こういう環境で私は育ったから、
こういうことが得意になってるとか、
そういうものを、
私もね、あんまり、
トピックベースで順番に話せば、
確かに言われてみれば、
自分で自分の中でそう思ってくることあるんだけど、
もうちょっとちゃんと自覚すれば、
なんかもっといい立ち回りできるんじゃない?
なんていうのをちょっと結婚式で、
弟の様子を見ながら改めて考えましたね。
とはいえね、悪いところもあると思います。
私も機嫌の悪くなることはあると思うし、
そして自分が機嫌に悪くなったことって、
あんまりね、
わからないので、
周りに迷惑かけてるんだろうな、
知らんうちにとは思ってはいますけども、
あんまり私はどうだろうな、
外向きに機嫌悪くなることはなくて、
だから機嫌悪いっていうのを外に言うのが苦手で、
それが何か欠点なのかもしれないね。
だから先に、
自分の中で体調崩しちゃったりとか、
そっち側に来ちゃうから、
機嫌悪くなるのが下手だというのはあるし、
このポッドキャストで言っていたように、
不満に鈍感みたいなところもやって、
そういう欠点というかは、
こういう環境から生まれてきたんだろうなと、
思ったりもしていて、
自分がいかにこういうところが苦手だって話は、
全然うまく喋れる気がしないので、
喋れませんが、
多分私を知ってる人の中には、
あの人はこういうところがうまくいってないよね、
みたいなのが多分あると思いますね。
いろいろ弟を出しに喋りましたけど、
弟も弟で苦労したと思います。
私が機嫌でコントロールできたと思うから、
会わせてくれる人だったから、
それに甘えて過ごしたところがあったと思うんだけど、
人生のどこかで、
私は大学に行っちゃうし、
弟は社会人になるわけで、
そんな中で、
当然機嫌で人はコントロールできないわけだから、
どこかでそれを認識して、
ちゃんとしなきゃって思った日があったと思うので、
今ね、普通に弟と話しても、
普通に社会人やってて、
ちゃんとしてる人なんで、
よくお疲れ様っていう、
頑張りましたねっていう、
せっかく兄なんでね、
上から目線でいいでしょ、
お疲れ様ですという感じで、
これからも頑張ってくださいという、
気持ちで見てきましたね。
自分で機嫌をコントロールできないなんてことは、
みんなそういうところはあるし、
私もそうなので、
上手いこと助けてもらっていきましょうね、
なんて思いました。
ここで弟にいろいろ喋っても、
弟を評価する立場ではないので、
こんな感じで、
話を締めようかなと思いますけど、
なんかね、
すごい弟は、
私にとってはすごい、
私を構成する、
大きな部品の一つなんだろうな、
すごくお世話になったとかじゃなくてね、
弟と過ごす上で、
私の、
弟と過ごす上で、
私の性格が結構決まってきたところはあるな、
なんて思って、
兄弟の特性と環境
なんか兄弟ってこういうところあるよね、
と思うんだけど、
でも他の兄弟のパターンも聞いてみたいですね。
こういうのって、
異人とかになれば、
結構バイアスが入った、
それでも入っちゃうけど、
こういう兄弟だったり、
こういう環境で育って、
みたいな話は聞くけど、
その辺のなんでもない兄弟が、
生きてきて、
そして今の人に、
今のこういう特性に結びついているみたいなのって、
なかなか出てくる機会がないので、
なんかね、
そういうのも聞いてみたいな、
なんて思ったりしましたね。
他の兄弟の話
この辺の話はね、
またちょっと深掘って話したいところもありますが、
今日はちょっと喋りすぎちゃったんで、
こんなもんにしようと思います。
そんな弟と自分についてのお話でした。
お届けしてきました。
いなじょぶのためしに録音してみたい。
おしまいの時間になってきましたが、
今回は、
極めて家族に対する、
指針的なエピソードとなっております。
旅行が、
結婚式の旅行と弟の結婚
3歳を連れてのね、
3歳児を連れての結婚式の旅行の日程と、
大まかな娘の様子なんかを紹介した後に、
弟の結婚という大きなイベントに際して、
私や私の家族が、
どういう風に感じたかとか、
私の結婚に関しては、
結婚に関しては、
結婚に関しては、
どういう風に感じたかとか、
私の結婚かみたいな話をさせてもらって、
最後に、
弟と自分の関係
弟と自分というところで、
これは弟に向けたエピソードな気がしますけども、
弟がいたおかげで、
弟がいたせいで、
私が作られたのではないか。
私の部品の一部として、
あなたはこういうところにあるんだよ。
っていうような話をさせてもらいました。
たぶんね、
今までの、
いなじょぶのためしに録音してみたの中では、
異質なエピソードになっている と思いますが こういうのが好物
の人がいるのでしょうか ちょっと わかりませんけれども ちょっと
変わった回というところで 今回 はこんなもんにしようと思います
今回は特にそういう話ですけど このイナジョブ自体に興味のある
方は ぜひ ディスコードサーバー やっております イナジョブ側 参加
してみてください ちょっと最近 詩的な話が多くなってきてるんで
なるべく 次回以降はものづくり とか 子育てをやりつつ エンジニアリング
やITの仕事をどううまく回していく かみたいなところの話にフォーカス
したいなと思っておりますが どうなるかわかりませんが 次回
が気になる方は お聞きのPodcast プラットフォームで 高読ボタン
を押していただければと思います フィードバックなんかもお待ち
しておりますので よろしくお願いします それでは 今日はこの辺りにしよう
と思います お聞きいただき ありがとうございました