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2024-07-31 31:21

【第63回】パリのセーヌ河岸(フランス)|エッフェル塔の秘密

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🎙Pick up 世界遺産🌍

『パリのセーヌ河岸』

1991年登録、文化遺産

保有国:フランス共和国、登録基準:(ⅰ)(ⅱ)(ⅳ)


-出演者-

◇ミド(世界遺産アカデミー認定講師、世界遺産検定マイスター) 

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#イキセカ #世界遺産 #フランス #パリ #エッフェル塔 #オリンピック #パリ五輪 #金メダル


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00:15
みなさんこんにちは。行きたくなる世界遺産です。この番組は、学校の教科書や旅行雑誌には載っていない、世界遺産の魅力について楽しく迫っちゃおうという番組です。
世界遺産って何でしたっけ、かないさん。
はい、世界遺産っていうのは、世界中にいろんな文化とか自然とかがある中で、国が持っているものがそれぞれ違いがあるんですね。
なので、その違いを理解して批判をしたりしないで平和な社会にしていこうっていうような、そのための教科書のようなものだと思います。
では、その世界遺産を巡っていこうと思うのですが、今回みなさんのお耳の音をします、世界遺産検定マイスターのみどと、
かないです。
よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、イキセカのカバーアートがリニューアルされました。
イェーイ。みなさんね、お気づきかもしれないですけれども。
ですね。だいぶ印象が変わりましたかね。
うん、変わったと思う。
モンスターミッシェルは変わらずに、少しちょっと、夜っていうか。
そうですね。
イメージ夕焼けなんですけど。
なんかあれですね、大人っぽくなりましたよね。
ですよね。
うん。
ちょっとエモいっすよね。
結構ね、お酒飲みながらやったりすることもあるから。
そうそう。
ちょっとぴったりかも。
ぴったりかもしれないですね。
思いました。
はい。ということで、カバーアートが変わったということと、今までこのイキセカって、
はい。
パスワードの中のポッドキャストっていう形でお送りしてたと思うんですけども、
うん。
それに伴ってというか、今後はですね、そのパスワードから独立する形で、
はい。
行きたくなる世界さん、ということで皆さんにお届けすることになりました。
はい。
これは、まあ今までね、僕とかないさんとひとみさん3人でやってきましたけど、
ちょっとね、僕はどうしても、やっぱこのポッドキャストのカルチャーがすっごい好きなんですよ。
うーん、はい。
京都のお祭り室に行ったじゃないですか。
はい、行きましたね。
あれが、やっぱ僕の中で結構衝撃的で、
はい。
やっぱね、ポッドキャストを、こうなんていうかな、100パーの力でフルスイングしながらやりたいなっていう、
うーん。
結構、ふつふつと思いが芽生えちゃったんですよね。
はい。
はい。で、ということで、まあ今までパスワードでも、いろんなことをさせていただいて、
で、講師活動もそうだし、
はい。
イベントもそうでしたけども、
うん。
今後は、そのポッドキャスト1本も、
はい。
注力してやりたいなっていうことで、ちょっと僕の希望をですね、組んでいただいたという形になります。
はい。
はい。なので、ひとみさんとね、またかないさんと3人でできればよかったんですけども、
ひとみさんもひとみさんで、パスワードの立ち上げ人っていうことで、そっちのほうをね、注力して大きくしていくというところで、
03:00
はい。
今後は、この生き世界は、僕とかないさん2人で、
はい。
回していくというような形になります。
はい。
に伴って、今後はもう僕もかないさんもこっちにね、100%やっていくんで、
そうですね。
フルパワーでね。
フルパワーでね。
えー、これはね、ちょっとね、待ってましたっていう方もいるかもしれないですけど、
うん。
今までね、2週に1回の配信だったんですけど、
はい。
週1配信に戻します。
そうなんですよ、みなさん。
はい。
毎週。
毎週毎週現れます。
いきますよ。
はい。
ってなことで、
はい。
まあ、かないさんともね、流れでこうなったっていうよりかは、やっぱり僕もね、リスペクトできる人と一緒にやりたいなと思ってたんで。
うーん、ありがとうございます。
もちろんです。
うーんって言っちゃいましたね。
もちろんもちろん、リスペクトしますよ。
ありがとうございます。
ということでね、なんか、
はい。
2人でいろいろ、いろんなね、ポッドキャスト回を底上げしながら、
そうですね、はい。
いろんな楽しいことをね、リスナーのみなさんと一緒に、
はい。
やっていきたいなと思うので、
はい。
新しくなった、いきたくなる世界さんをどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
ってなことで、
はい。
早速、新いきたくなる世界さんの、
新コジラみたいな。
新コジラみたいな。
新いきたくなる世界さん。
新いきたくなる世界さん。
一発目を、金谷さんのほうから紹介してもらおうと思うので、
はい、みなさんお聞きください。
はい、ということで、
今日ご紹介する世界さんなんですが、
はい。
もう今、めちゃくちゃテレビに映ってる場所なんですが、
なんだろう。
フランスのパリの聖ヌカ川です。
オリンピックですね。
そうです。
もうね、テレビつけたらね、いろんなチャンネルで多分、
見ない日ないですね。
そうそうそう、映ってるかなと思うんです。
もう旬の場所ですね。
みんな多分、目にクマをつけながら見てるじゃないですか。
そうそう、夜中にね。
結構時間がね、日本は合わないパターンが多いですね。
そう、そうですよね。
で、よくね、テレビで目にする方も多いかと思うんですが、
実はパリの聖ヌカ川はですね、
聖ヌカ川を中心に広がっている一帯が、
世界さんに登録されたりもしているので、
ちょっとそのあたりのお話を、
今日していこうかなと思います。
いやー、いいですね。旬ですね。
はい。
で、パリというと政治的にも経済的にも、
文化の中心地でもあって、
昔から今に至るまでもそうなんですけれども、
そのパリの市街を流れている聖ヌカ川、
大きな川がありますけれども、
そこを中心に、古代ローマ時代以降の建築物が、
連なっているというところで、
結構まあ時代背景とかも、
見ることができる貴重な場所になっています。
で、ざっくりと、
サンルイ島っていうね、
東端、東側にあるんですが、
その島の東にかかっているシュリーバシという橋から、
エッフェル塔を望めるイエナバシっていう橋があって、
06:02
イエナバシ。
そこまでの約8キロくらいが、
世界さんにざっくりと登録されているっていう、
そういった範囲になっています。
はい。で、もう建物は有名な場所だらけですね。
五色建築の最高傑作と言われているような、
ノートルダム大聖堂があったりとか、
これは聞いたことありますよ。
聞いたことありますよね。
あとはルーブル宮殿、美術館とかもね。
もともとは国王の宮殿でもあったので、
ルーブル宮殿とかっていうふうにも呼ばれるんですけれども、
そういった場所とか、
あとはナポレオンが眠っているアンバリッド宮殿、
というような場所とかね。
本当にたくさんの建造物が含まれて、
含まれています。
はい。で、芸術的観点とかでも、
非常に評価されていますし、
あとは19世紀に、
県知事のジョルジュ・オスマンっていうね、
人がいまして、
で、その人のもとで、
パリの都市を大改造して、
景観を整えたりとか、
近代的な都市化もそこで進んでいったことで、
そういったパリの街の発展を、
少しずつ見ることができるっていうのも、
いいところっていうか、見どころなんじゃないかなって、
思いますね。
で、ざっくりとパリの起源というか、
歴史についてお話ししたいんですが、
パリの起源は、
起源前300年頃になります。
そんな古いんですね。
はい、めちゃめちゃ前ですよね。
起源前、前ですもんね。
そう、起源前。
ケルト系のパリシー人っていう人たちが、
いまのノートルダム大聖堂があるエリアに
住み着いたことから始まるそうです。
で、起源前の1世紀頃に、
ガリア戦争っていうのが戦争を起こったみたいで、
そこでローマ帝国の支配を受けながら、
だんだんと商業都市として発展していくようになって、
ちょっと飛んで、6世紀ですね。
フランク王国っていうね、大きな、
これはみなさん聞いたことあると思うんですよ。
あると思う。
社会とか、世界史とかで出てくるんじゃないかなと思うんですが、
フランク王国の首都となったのが、
6世紀になります。
なので、パリっていうと、
それこそ、1000年以降の百年戦争とか、
あとはフランス革命とか、
そういった歴史が有名なんですけど、
実はそれ以前からかなり勢力のある国として、
あったということですね。
っていう歴史がざっくりとなんですけれども、
意外と古いですよ、ということで。
今日はね、パリの聖ヌカが本当に建物いっぱいあるので、
ちょっと全部ね、説明すると大変だから、
今日は大きく1個はちょっと書いて、
これはですね、
殿下の方とお祭りするパターンですね。
そうそう、1個、そうだな。
その時は、
京都の時も。
宇治神神社。
そうそうですね。
そのパターンで。
そのパターンで。
あとちょっと最後に私の、
09:01
興味のある場所とかもいくつか、
軽くお話しようかなと思います。
ぜひぜひ聞きますよ。
はい。
今日はちょっと一旦メインをね、
絞ってます。
エッフェル塔でございます。
エッフェル塔?
はい。
意外ですね。
意外ですか?
はい。
なんかイメージない感じですか?
うん。
アンバリッタとかって言うのかなと思って。
そうそうそう、興味ある。
あのね、ナポレオンの棺は見てみたい。
ここにいるんかって。
だと思ってました。
そういうの大好きなんですよ。
でもじゃなくて、
エッフェル塔なんですね。
エッフェル塔。
結構調べると面白いんですね。
でも概要なんですが、
エッフェル塔は、
フランス革命の100周年にあたる1889年に、
パリ万博の際に建てられたもので、
設計者は、
ギュスターヴ・エッフェルさんという。
はい。
世界遺産限定を受けている人は有名人。
有名人。
そのまま名前が塔についてるっていうね。
すごいですね。
すごいですね。
フランス人ですね。
本当すごいですよね。
初めて知った時、
あ、だからエッフェル塔なんだとかって。
めっちゃ単純って思いましたけど。
そこもちょっと面白いですけど。
このエッフェル塔はね、
当時建った時は、
やっぱり周りも石造りが中心の、
歴史的な建造物がたくさんあったんで、
急に鉄の無機質なものが建つっていうので、
ものすごい批判されたそうなんですね、最初。
賛否があったみたいなんですが、
ただ今では街のシンボルにもなってて、
レースを身にまとったような優美な姿から、
鉄の貴婦人っていうふうに思い出します。
美しい。
レースを身にまとった。
若干なんかやっぱ、エロティックな表現しますね。
フランスの方って今。
フランスって感じしますよね。
やっぱそういう、
美意識なんですかね。
象徴するようなものが多いなって感じるんですが、
このエッフェル塔の高さは、
330メートルくらいと言われていて、
展望台があります。
第1、第2、第3展望台と分かれて、
第3まであるんですね。
いるみたいです。
エレベーターもずっと初期からあるみたいです。
今日エッフェル塔を持ってきた理由に、
今オリンピックが開催しているからっていうのもあるんですが、
実はオリンピックで選手に渡されるメダルの中に、
エッフェル塔の素材が使われているんですね。
エッフェル塔をもらえるってことですか?
知らなかったですか?知らなかった?
知らなかったかもしれないです。
かもしれない。
じゃああれですね、
パリオリンピック終わるときにはエッフェル塔なくなっちゃう。
もうね、ちゃんと分けて。
そうそう。
廃材とかを使って。
そうそう、そういうこと。
そうなんですよ。
中心部の、メダルの中心部に六角形のプレートがあるんですけど、
そのプレート部分に、
12:00
改修工事の際に一部が取り外されて、
その一部がずっと保存されてて、
その金属を使って、
六角形のプレート部分ができているみたいです。
なるほどですね。
なので、フランスでも最も希少とされるくらいの金属を使って、
オリンピックのメダルが作られているというのは、
すごいですね。
物とかお金とかで価値は決まらないけど、
でもなんか嬉しいですよね。
言うても廃材かもしれないけど、
文化財の一部をもらっているってことですもんね。
保存してたってすごくないですか。
やばいですね。
やっぱすごいな。
捨てちゃわないとかね。
大事にされてたんだろうなって思うんですけれども。
なので、メダルとかをかけるシーンとかを見るときに、
これエフェル塔の素材を使っているんだなとか思い出してもらえると、
すごい嬉しいんですが。
それにしか見えないでしょうね。
これ聞いている方は。
むしろ触ってみたいくらいのね。
そうか。
オリンピアンはよくメダルとかもらったら、
キスしたり噛んだりするじゃないですか。
あれもエフェル塔にかぶりついているとか、
エフェル塔にしゃぶりついているのと一緒。
そうそう。
すごい言い方。
本当にそのくらいの勢い。
ちゃんとエフェル塔に行ったときはやっちゃいけないけど、
メダルだったらOKみたいなね。
そうですよね。
そういうこともできちゃう。
タラバカニを噛みついたりしゃぶりついているのと同じ感覚で。
その感覚でね。
自分のものになったらいけますよ。
なってるという。
なるほど。
ぜひメダリストの方も聞いてくれていると嬉しいですね。
いいですね。
オリンピック村で。
そうそう。
という感じでちょっとメダルのお話とかもしましたが、
あとまだ少しだけエフェル塔の秘密というか、
雑学的なところがあるので、
ちょっとだけお伝えしたいんですが、
このエフェル塔はですね、
夏場は最大で15センチくらい伸びるそうです。
待って、どういうこと?
伸びる?
背が伸びるみたいな。
成長期なん?
これね、金属が熱で温度が上昇して膨張するらしいですね。
それで夏場はちょっと長くなるそうです。
でも15センチ?
15センチくらい。
15センチって結構ですよね。
割とね。
小学校の時筆箱を入れているのは大体15センチくらいでしたね。
そう、ありましたね。
長方形のね、パカパカ開けるやつね。
ちょっと鉛筆入れる穴とかついてる。
懐かしいな。
あれ、筆箱分伸びるってことですか?
伸びる伸びる、らしいですよ。
なので夏場は成長期みたいですね。
すごいな。
っていうことがあったり、
あとはさっき展望台があるって言ったんですが、
最上階部分には来客用のサロンを備えた小さな部屋があって、
15:00
当時、エッフェルさんがそこで過ごすことがあったみたいなんですね。
今、公開もされてるみたいなので、その状態でたぶん残ってはいるんですが、
当時はいろんな著名人をエッフェルさんがそこに招いていて、
その中の一人として、トーマス・エジソンとかも来たみたいですよ。
なので、他にもいろいろ有名人がいるんですけれども、
ただ、そんな場所に足を踏み入れられるのかな?
見ることができるみたいなんですけどね。
ビップルームってことですね。
ビップルーム的な、あんな上にいて過ごしてたんだと思ったね。
っていう、なんか情報があったりとか。
あとね、エッフェル塔にちなんだことわざっていうのがあります。
エッフェル塔が嫌いなやつは、エッフェル塔に行けということわざ。
聞いたことありますか?
なんかね、聞いたことあるかもしれないです。
なんとなく聞いたことありますか?
これ、文学者のモーパッさんっていう人物が言った言葉で、
それが、ゆくゆくはことわざになったそうなんですが、
彼はね、エッフェル塔建設の当時、反対派だったみたいなんですよ。
エッフェル塔が嫌いだった。
確かに警官とかね。
そうそうそうなんですよ。
なので、建設されてからは、彼は毎日塔の1階にあるレストランに通っていたみたいで、
その理由は、いまいましい塔を、ここが唯一見なくて住む場所なんだっていうので、
そういう言葉も言ってるみたいなんですけど、
そこで生まれたのが、エッフェル塔が嫌いなやつは、エッフェル塔に行けという。
なるほど、確かにそうですね。
むちゃむちゃ嫌いなんですね。
めっちゃ嫌いなんだなと思って。
毎日そこのレストランに行って食べるんだなって、それくらい嫌だったんでしょうね。
でもちょっと気持ちわかるのは、
ニューヨーク行ったことあるんですけど、
エンパイアステートビルっていうじゃないですか。
キングコングが登ってたことで有名な。
あれに登ろうとしたら、すごい列ができてたんですよ。
ちょっと断念したんですけど、
待ってて、ちょっと予約制で乗れなかった方とかいて、
ちょっと隔離の人にキレてるアメリカ人の方がいたんです。
その人が、ステーゼリフみたいに、
ああ、いいわ、みたいな。
エンパイアに登ったら、だってニューヨークの象徴のエンパイアが見えないもんね。
すごい、全く同じこと言ってる。
賢いな、この人。
確かに。
すごいな。
確かに確かに。
エンパイアに登って、そっからセントラルパークの写真撮ったら、
エンパイア入らないもんな。
ああ、そうだなって。
嫌いだからね。
ちょっとそれ思い出してました。
すごい。
そんなことステーゼルフ的に言う人がやっぱりいるんですね。
いや、やっぱそうですね。
よほど嫌いですよね。
よほど嫌い。
よほど嫌いだよ、それ。
皆さんもね、もしすごい嫌いな場所があったら、
その場所に行って、そのセリフを吐くといいかもしれないですね。
なるほどね。
というね、ここまでがちょっとエッフェル塔に関する雑学的なところを話させていただきました。
18:02
エッフェル塔もね、これからまだまだテレビにたくさん映ると思うんで、
何かしらちょっと思い出していただけるといいかなと思いますが。
で、最後に私個人的にすごい魅力的に感じているパリのポイントを2つあって、
皆さんもなんか気になってる場所とかってあります?
パリにですか?
あんま興味ない感じ?
うーん、でもやっぱクロワッサンを描いてる。
クロワッサンね、パンね。
マケットを紙袋からちょっと出して歩いてみたい。
そうですね。
朝の5時ぐらいに。
朝ね、朝大事。
朝の5時ぐらいに。
ちょっとシャキッとした格好で。
そうですね、ロングコートとか着ちゃって。
憧れますよね。
皆さんそのパンがね。
そうですね、形から入るタイプ。
形からね。
私はね、個人的に気になってる場所があって、
コンコルド広場。
有名ですね。
革命広場と言われていて。
ちょっと私、序盤でもね、それっぽい話ししちゃいましたけど。
そこってフランス革命の時にルイ16歳が、
キロ人大で処刑された場所なんですね。
あの場所なんですね。
そうなんですよ。
めちゃくちゃ人が集まって、
みんなでね、国をやってやるぞっていうことがあった場所で、
そこからフランスが大きく動いたっていうので、
ものすごい歴史的に重要な場所なのかなって思うので、
見た目は結構こう、あんまりさっぽけではないか。
でもそんなにね。
広場って感じの。
そうそうそうそう。
だから、ここ何なの?って思われるかもしれないですけど、
めちゃくちゃ行きたい場所ですね。
あれ、コンコルド広場ってビーチバレーの会場でしたっけ、確か。
なんかなってそう。
そこから抜けで、エッフェル塔を見るっていう話というか、
映像を目覚ましテレビで見た気がします。
見ました?会場にね。
結構だから世界遺産が会場って今回多いんですよね。
すごい。なんかこう、あんまりお金もそんなにたくさんかけなくていいのかなって。
確かに確かに。仮説だしね。
あれであんなに豪華なというか、すごい歴史の上に立ってやるみたいな。
そうかっこいいなって思うんですけど。
別の世界遺産ですけど、ベルサイユ宮殿でジョーバーやるとか。
そうそう。魔術ね。
めちゃめちゃオツじゃないですか。
そう、やばい。やばいよね。
やばいですよね。
競技っていうか、当時の映像みたいな。
そうですよね。
そういうコスプレの大会なのかなって思っちゃう。
それくらい、歴史の再現みたいな感じにしたのかもしれないですね。もしかすると。
確かに。
気になりますね。コンコートヒーローが。
いいですね。妄想だし。
あとね、カタコンベという。
カタコンベ?
地下墓地ですね。
はあ。
はいはいはい。
パリにはね、世界最大の地下墓地があって、町の下に実はものすごい広さの墓地があるんですよ。
21:02
骸骨がめちゃくちゃ、600万体分の骸骨があると言われてます。
すごいですね。
そこのね、コースとかもあって、公開されてるのは1.5キロくらいのコースなんですけど。
それでも1.5キロ。
でも、全体では300キロメートル以上あると言われてる。
300キロですか。
そうなんですよ。ここ本当はめちゃめちゃ危ないらしくて、広すぎるので、公開されてる1.5キロくらいのコースを除いて、
というか、変なところ行っちゃったら、もう二度と出てこれなくなっちゃうくらい。
なるほど。自分がシャレ神戸になっちゃう。
そうそうそうそう。一緒になっちゃうみたいな。
そういう空間みたいで、それこそなんか、窃盗かなんかして逃げていた人が、カタコンベに入って逃げ込んじゃったらしいんですよ。
もうその人も出てこれなくなったっていう話とかもあるみたいで。
なるほどですね。
そうなんです。なんかそのコントラストじゃないけど、すごいきらびやかな部分と、ちょっと闇の部分があるっていうのはまた面白いなって。
たしかに。
そのね、骨を見れる。骨もやっぱ並べ方とかも、ものすごい綺麗に並べられてたりとかするんですよ。
当時、貴族はその骨を見て歩いて、そういう楽しみ方があったのかな。そういうのもやってたみたいですよ。
趣味悪いな。
ちょっと怖いですけど、でもそのカタコンベを見られるコースとかもあるので。
ものものしい雰囲気だと思うんですけど、私はそのカタコンベにも行ってみたいなっていうので。
たしかに。なんかね、花の都のアンニュイな観光ツアーができそうですね。
そうですね。いろいろ知れるっていう意味ではね、おすすめです。
気になりますね。
はい。っていう感じでね、今ざっくりと説明しましたが、
今日の世界遺産はフランスのパリのセーヌカガンでした。
ありがとうございました。
ということで、今回ちょうどタイムリーな世界遺産でしたね。
そうなんですよ。今だと思って。
ね、たしかに。ちょうどね、開催させてまだ1週間ちょいぐらいかな。
そうですね。1週間ちょっとで開会式もね、私は結構見ました。みどさん見ました?
僕ね、見ようと思ったんですけど、朝になってましたね。
朝になってたか。
瞬きしたときには。
本当に夜中でしたもんね。
夜中2時とかっすね。
むしろ朝方とかにかけてかな、そこから。
なかなかね、見た方もいらっしゃると思うんですけどね、ちょっとね、時間的に厳しかったと思うんですが、
ただ、ダイジェストとか流れている中で、
わりとその次の日のXとか、私見てたんですけど、結構惨否があった。
否があるんですか?
ありました。めちゃめちゃ。
なんか、これね、みなさん調べていただくとわかるかもしれないんですが、
ちょっとこう、過激な表現をしてるような演出があったりとか、
24:03
そうなんですか。
そうなんですよ。
言ってしまえば、首から上のない人間が頭を持ってるっていう。
マリー・ハントマネットが、
なるほどね、その歴史を伝えるのを。
そうなんですよ。
多分、それを表現してるんじゃないかとかって言われてるんですが、
ちょっとね、いろいろ話すとあれなんで、もしよかったらね、調べて、
こういう演出があったんだっていうのを、みなさんちょっと知っていただけるといいのかなと思うんですが、
そうなんですよね。
ただ、なんか、それは私たち日本人にとってそう感じるものなのかなって思ったこともあったんですが、
あったんかな?そんなあったんかなって思っちゃったんですけど。
見る人が見たら、そう思っちゃう。
表現ですもんね。
そうですね。日本の開会式と比べると、確かにそうだったなとはね。
首から上のない人が出てきたりはしなかったしとか。
確かにな。
でも、なんか、やっぱフランスにとってのフランス革命ってめちゃめちゃ大事?
そうですね。外せない出来事ですもんね。
一番大きいんじゃないかなって思うんですけど、
だってね、その国の国王を処刑して、社会変えようよっていうのってないですよね。
ないですよね。
そんな自分の国の歴史にあったら、結構なことじゃないですか。
なお、それで今、社会がずっと続いてるってなったら、
その歴史ってすごい紀元になったものだし、大事にしていくものなんじゃないかなって思うので、
そこを国の特徴として開会式で表現するっていうのも、個人的にはすごい良いことなのかなって。
開会式でいろんな国の特徴を知れる部分でもあるじゃないですか。
そうですよね。文化だけじゃないですもんね。
そうなんですよ。
国民性というか。
そう。こういう歴史があったから、今私たちこんな国なんだよを表現しているのかなって思うので、
私は全然そこまで非はないかなって。
まあまあ、そうですよね。
そうなんですよ。だから、賛否ある中で、結構こう、なんでそこ違うのかなっていう、
なんか、結構すごい過激なんだなって思うのは良いと思うんですけど、
ただ、またさらに踏み込んで、なんで違うのかなって考えるのがやっぱ大事なのかなっていうのも、
すごい開会式を経て感じましたね。
確かに。なんかよく常識って言うけど、常識のスタンダードってやっぱね、国とかもっと言えば地域によって全然違うわけじゃないですか。
そうなんですよ。
だからなんか、むしろ、なんていうかな、新しい角度の常識をこう知れるチャンスなのかもしれないですよね。
そういうオリンピックの特に開会式とかっていうのは。
そうなんですよね。
いや、全然違うと思いますよ。
だって、一番上に立ってる人を処刑してるんですよ。
そうね。
それで成り立ってる歴史だったら、たぶん価値観とか考え方も絶対違うし、
27:02
ましてや日本人はね、一般的にはちょっとこう控えめとかって言われてたりもするので、
割と極端な位置にいるのかなっていうので、
確かに確かに。
そう、私たちがそういう意見を言うのも、それなりに当然なのかなとは思うんですけど、
ただ、やっぱ違いを理解するってすごい大事だなって。
確かにね。やっぱ自由に対する考え方ってちょっと違いますよね。
そうそうそうそう。
なんか前のさ、かねさんの独立記念館のエピソードもあったけど、
アメリカとかフランスって特に自由を国民レベルで自分たちの手で掴み取った国じゃないですか。
そうなんですよ。自分たち動いたから。
そうですよね。
日本ってやっぱ自由ってそういうところではなくて、
どちらかというと、歴史が移り変わる中で、
国民レベルの自由っていうのを学びながら培ってきたっていうところがあるので、
やっぱちょっとそこの考え方が違うっていうか、経緯も違うし。
そうなんですよね。
熱も違うし。
そうそうそう。思いますね。
やっぱちょっとそれを、買い返し組みて感じました。
いいですね。確かに。
みなさんどう思ったのか、コメントで欲しいですね。
欲しいです。
Spotifyの。
ぜひぜひ。
まあなんか全然正直レベルでいいですよね。
それがね、なんかいろんな人のある意味ご常識なんで。
それも知れるとすごく嬉しいので、ぜひお願いします。
お願いします。
ということで、行きたくなる世界遺産では、皆様からのお便りをお待ちしております。
エピソード概要欄のリンクから投稿してください。
番組フォローまだの方は、アップル、ポッドキャスト、スポティファイ、アマゾンミュージックなど各種媒体からフォローそして高評価いただけたら嬉しいです。
アップルドッキリの方はレビューを書いていただけたら僕たちの励みになります。
Xでの投稿はカタカナでハッシュタグ生きせ顔をつけて投稿してください。
皆さんとの交流を楽しみにしております。
はい。
ということでね。
あと一点告知していいですか。
はい。
実はね、新しくなって早々なんですけども、みんなのポッドキャストフェスというものにエントリーすることになりました。
はい。
これ何なのかというと、これね、何なんだろうな。
まだね、そこまで詳細はね。
そうそう、これね、今回初めて開催される催しみたいで、
言ってしまえばポッドキャストのショーレースなんですけど、アワードみたいにこう代々的にっていう感じではなさそうで、
地域の人、物、ことについて自身の生声で語る人や団体にスポットを当てたいというコンセプトでできたショーレースみたいなんですよ。
はい。
で、これね、一応エントリーしたんですけども、先行するのがこのポッドキャストフェスで選ばれた公式なポッドキャストファンの方たちみたいで、
結構すごく公平に聞いていただけるのかなっていう。
なんか全番組聞いてもらえるらしいですよ。
嬉しいですよね、それ。
で、我々はですね、杉部さんと話したこと京都の文化祭の会を、
30:02
実際にエピソードとして上げさせていただきました。
結構楽しくなりますからね、あれは。
そうなんですよ。
で、結構なんか楽しみが多いかなって思って、
これね、ノミネートされたら、ノミネートなのかな?表彰なのかな?
はい。
表彰されたら、静岡県の沼津にあるプラサベルデっていうところで、ホールなのかな?
ここで9月22日、表彰してもらえるそうです。
はい。いいですね。
いいですね。沼津行きたい。
沼津行きたいですね。
お刺身食べたい。
食べたいですね。
はい。
なので、ちょっくらこういったショーレースにも参加して頑張っておりますので、
ぜひぜひ引き続き応援いただければ嬉しいなと思っております。
お願いします、みなさん。
お願いします。
はい。
てなことで、またね、イベント等々もやっていきたいなと思ってますので、
生き世間の。
ですね。
はい。ちょっとその辺は、いろいろ考えながら、
はい。
実はいくつかまだね、今、案があるんですけど、
はい。
はい。ちょっとそこは、
おいおいね。
ご期待ということで。
はい。
むふふということで。
むふふということで、やっていきましょう。
やっていきましょう。
楽しみにしててください。
ということで、また来週、
はい。
お会いできることを楽しみにしております。
バイバイ。
バイバイ。
31:21

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