そうだね。
なんか、イスラム教ってでもね、なんか良心的なイメージはすごいあるというかね。
うーん。
教えとかはね、すごくあれですけど、ただ多神教の人とかね、そういうね、日本人とかがね、入っていいのかっていうのはね、どうなってるんですかね。
今。
どうでしょうね。
うーん。
行った方がいれば、コメントを頂ければ。
頂きたい。
はい。
うーん。
そうですね。でも確かにね、トルコってイスラム教の中では結構寛容で、
うーん。
実はお酒オッケーなんですよ。
あー。
飲めて。
まあ夜中になるとさすがにお酒の販売って法律で禁じられてるんですけど、
うーん。
お酒も飲めるし、ターバンもしなくていい。
うーん。
まあこれは、その先ほど紹介した初代大統領のアタテュルクさんが、
はい。
ターバン。
もうやめるっていう、法律を作ったんですけど。
うーん。
はい。なんかね、だからちょっと、我々としても観光しやすい場所ではあるかもしれないですね。
うーん。
てなところがあるんですけど、まああとはトープカップ宮殿っていって、
まあほんとキンキンジャラジャラの宮殿ですね、これは。
うーん。
トープカップね。
はい。僕も行ったんですけど、キンキンジャラジャラすぎて、
むしろ何がいいのか分かんなくなっちゃった。
あー。
ジャラジャラすぎて。
はい。
メインどころがね、どれかわかんない。
そうっすね。
全部メインみたいな。
そうっすね。ちょっと若干気持ち悪くもなっちゃった。
えー、そうなんだ。
なんかね、私あんまりジャラジャラ系観に行ったことないですけど、
なんか気持ちわかりますね、その、
あー。
整えられてるのは見たいですけど、
うーん。
なんだろ、ヨーロッパとかだと、その、ベルサイユ宮殿と、
そういう風にロワールとかって結構違うじゃないですか。
はいはいはいはい。
あー、なるほど。
計算、とりあえずもう、装飾ぶわーっていうね、
あー、そこも結構いろいろね、あの、計算はされてると思うんですよ、ベルサイユ宮殿。
うんうんうんうんうんうん。
でもなんかそんなイメージがちょっと、
全然違う。
そうですね。
ルネサンス様式とバロックとかロココの様式。
確かに。
様式が違う、まず。
そうなんですよね。
なんかもう全然、ギラギラって感じ、ベルサイユ宮殿。
なんかそのイメージは確かに、なんかわかりませんが、
その感じは、なんか、共感できますね。
あるかもしれないですね、そういうのが。
まあ大体この3つが、まあ、大きな観光スポットで世界遺産の目玉ではあるんですけど、
うんうん。
ちょっとね、ぜひ、おすすめしたい場所がありまして、
お!
2つあるんですけど、
うん。
1つはですね、地下宮殿っていうね。
あーいいですねー。
地下宮殿。
いいですねー。
地下宮殿?どこにあるん?
これですね、すごいんですよ。
その、スルタンアフメット広場っていう、ブルーモスクとか、
うん。
あとアイアソフィアとか、あるような広場があるんですけど、
ほんとその、路面電車が止まっている電停があって、その目の前にあるんですよ。
へー。
で、これ、注意しないと、マジで入り口がわかんないです。
へー。
なんか、ほんとね、
電話ボックスぐらいの狭さの入り口から、
へー。
地下に入っていくんですよ。
へー。
秘密基地みたいやん。
そうなんですよ。
うん。
で、僕自身も行った時に、
うん。
もうちょっと行き尽くして、行く場所ないなーって思った時に、
当時持ってた地球の歩き方の隅の方に、この地下宮殿っていうのがあって、
へー。
まあ、行ってみるかと思って、
うん。
行って、その狭いですね、電話ボックスほどの入り口をですね、
うん。
降りて行ったら、
うん。
その地下に、なんじゃこりゃっていう、
うん。
施設があって、
おー。
はい。
っていうのが、これ地下宮殿って言うんですけど、宮殿じゃないんですよ、実際は。
おー。
はい。
これ、ビザンツ帝国記に作られた、地下貯水施設なんですよね。
へー。
で、何本も、この石の柱が立ってるんですけど、
うん。
その柱の中に、メデューサの首とか、
はー。
うん。
いろんなこう、多神教の神々の彫刻が残ってたりするんですよ。
へー。
いいね。
これ、すごいですよ、ほんとにすごいですよ。
うんうんうん。
で、写真とか結構ネット上落ちてるんですけど、
うん。
どの写真見ても、実物の方がすごいですね。
へー。
そうなんだ。
狭いとこから出て行った瞬間の、あの、なんていうんですかね、世界観とか。
うん、地下だし。
はい。
楽しそう。
ちょっとやっぱ、暗いとも見えないね、ライトアップもされてるんですよね。
あー。
で、下は水浸ってて、
うん。
へー。
水の垂れる雫の音がこう、反響して、
ぽちゃんってこう、揺れるんですよ。
はい。
いい。
これはね、
多分お二人はめっちゃ好きだと思います。
うん。
めっちゃ好きな気がする。
地下、地下大好き私。
うん。
地下大好き。
地下大好きです、ほんとに。
うん。
一番なんか、歴史感じるっていうか、
うん。
気持ち結構興奮しますね。
へー。
みたいな。
そうなんですね。
へー。
行ってみたい。
でね、ちょっとね、冷静に考えてもらいたいのが、
うん。
多神教の神々の彫刻が残ってるわけじゃないですか。
はいはい。
で、この地下宮殿って、そのまんまトプカプ宮殿まで繋がってるんですよ、下水で。
うん。
そうなんだ。
うん。
偶像崇拝禁止のオスマンの人たち、これぶっ壊さなかったなと。
はい。
うん。
そのぶっ壊すっていうお触れが出てたんですけど、
へー。
メフメトが直接見たときに、あまりにもやばすぎて、これ壊しちゃいかんぞと。
あー。
っていうことで、今も残ってるそうです。
へー。
やばすぎてっていうのは、きれいでってこと?
そうっすね。
はー。
へー。
彫刻美というか。
はー。
見たい。
これは、ぜひ見たい。
見たい。
見ていただきたい。
ビザンツ美術って最高だよね。
あー。
モザイク画とかもすごいいいしさ。
すごいですね。
建築の形とかもすっごい好き。
うんうんうん。
へー。
彫刻見たい。
これはね、本当に見てもらいたい。
へー。
僕は結果的に、ここが多分トップ1かトップ2ぐらいになっちゃいましたね。
へー。
イスランブル行って。
そうなんだ。
さらにですね、もう一つご紹介したいのが、
ガラタ島っていう島があるんですよ。
島?
はい。
近くにですか、その。
そうですね。
これ、旧市街で、イスランブルの中にあるんですけど、先ほどのブルーモスクとかあった。