中川和美
今あれって思ったらもうブリーフィングが始まったよ。
ということでね、ぜひ風見さんとかもレース中お話聞いたりとか。
僕ちょっと今日の夕方までなので。
竹村さん自身も走られるんですよね。
走ります。100マイル。
皆さん様子を教えていただければ嬉しいです。
近藤淳也
では皆さん頑張ってください。
桑原佑輔
以上現場からお届けしました。ありがとうございました。
中川和美
竹村さんでした。ありがとうございます。
ブリーフィング前だったので、短くしなきゃって思ってたんですけど。
ちょっと時間ありましたよね。
そうですね。
もう少し詳しくお伺いしたかったなって感じでしたけど。
でも年々すごく大きくなっていて。
インタビューでもおっしゃってましたけど、前回70人で今回が118名。
桑原佑輔
かなり大きくなっている大会でしたね。
そうですね。竹村さんって滋賀じゃないですか。
近藤淳也
えーと。
桑原佑輔
なんでこの兵庫でイベントをやってるの?
近藤淳也
出身は京都で。
中川和美
そうなんですか。
近藤淳也
そうですそうです。京都で。
大学も違うし。
桑原佑輔
え、なんでって言ってた?
中川和美
僕、塩屋出身なのかなってずっと思ってました。
違います違います。
近藤淳也
違うんですか。
京都です。京都。京都で。
たぶん山が近いからとかって言って引っ越してた気がするんですよ。
桑原佑輔
今この辺に住んでるんですか。
近藤淳也
あ、そうです。塩屋に住んでるんですよ。
桑原佑輔
だからじゃあ今の家の近くってことですか。
近藤淳也
あ、そうそうそう。
桑原佑輔
滋賀生まれだけど滋賀じゃないんですね。
近藤淳也
あ、そうなんですね。
桑原佑輔
なるほどなるほど。逆にそれでがてんに来ました。
近藤淳也
単純に。
桑原佑輔
なるほど。
じゃあ普段の練習コースみたいな感じですかね。
中川和美
そうでした。
近藤淳也
なんか難しいこと言わなきゃいけないんかなみたいな思ったんですけど、ただただ単純に家の近所でした。
桑原佑輔
一番納得感ありますよそれは。
中川和美
そういうことか。じゃあホームマウンテンでご自身の練習としてまず始められて、こうやって大会がどんどん大きくなっていったってことですね。
近藤淳也
すごいですよね。
桑原佑輔
そして選手として和美さんと長瀬舞さんが出てたっていう。
近藤淳也
そうですね。そんな感じでした。
桑原佑輔
どうでしたレースは。
近藤淳也
レースはですね、簡単に言うと私は途中で辞めちゃったんですけど。
中川和美
珍しい。初めて聞くかもぐらいのレベルですね。
近藤淳也
今まで大会とかレースで1回だけしかDNFしたことないんですけど、それも昔オクシなので八荘堂があったんですけど、その時に辞めちゃったんですけどね。
それ以外はあんまり辞めたことなかったんですけど、なんかもう今回練習会だしなみたいなノリがあって。
あとコースがしんどくて周回ぐるぐるする。
10キロのロードと4キロのトレイル。
なのでまあほぼ。
10キロロードなんですか。
桑原佑輔
そうなんです。
中川和美
そんなにですか。
近藤淳也
そうなんですよ。
ほぼっていうか、なんかもうロードの記憶しかないぐらいロードだったので。
もうだめでした。耐えきりませんでした。
中川和美
結果としては何周。
近藤淳也
全部で7周の100キロに出ていたんですけど、5周の70キロでした。で、おしまい。
桑原佑輔
でも結構行きましたね。70キロは走ったんですね。
中川和美
70キロは走ったんですけど、もう3周ぐらいの時にもう辞めたくなっちゃってた。
近藤淳也
だけどせめて半分と思って半分まで行って、で半分まで行ったら4周目終わって、なんかもう辞めようと思ってたんですけど、
神戸の夜景を見なきゃもったいないなと思って5周目行って、5周目で2時間半ぐらい、今までずっと2時間ぐらいで回してたんですけど、
もう貯金もなくなり、もう2時間半かかっちゃったし、もう辞めますって。そこで5周走って辞めました。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。そんな感じでした。
桑原佑輔
どうでしたそれで。やめてみて。
近藤淳也
やめてみて。もうその時は、なんか初めて私お尻と太ももの境目の奥っていうか、
腸圏もちょっと痛かったんですけど、そのお尻が痛いっていうの初めて体験して、
何をしても痛いんですよ。何をどうしたらいいんだかわからなくて。
なのでなんかお尻伸ばしてみたりしてもダメだったんですけど、
そんなのもあって、ちょっともう辞めた。それを理由に辞めたっていうか、あったんですけど、
もうその後大津に帰るまでの電車の中で、あれこれ言い訳をね、辞めたのを正当化しようとする。
終電の時間もあったしなとか、お風呂に入りたかったしなとか、
そのお風呂がですね、いいお風呂っていうのをすごい教えてもらって、
スーパー戦闘の全国のスーパー戦闘ランキングみたいののトップ5に入るぐらいの、
すごいいいお風呂だっていうのをレースの途中で聞いてしまい、
もうダメだお風呂入ろうってお風呂入りたくなってしまったっていうのも理由の一つなんですけど、
そんなのをいろいろ考えて、大津に着く頃には、練習会だし故障もなく辞めれてよかったなと思ってたんですけど、
その次の日にSNSで尚太のお母さんがね、尚太のママが初めて100キロ走りましたっていうのを見て、
もうなんで辞めたんだバカバカバカって自分で。
後悔したんですか。後悔した。
中川和美
バカバカバカって面白いですね。
近藤淳也
もう辞めなきゃよかったって。こんなに頑張ってる人が、その時間がもう間に合わなかったかな。
カーム一応23時っていうのがあったんですけど、でもそれを越えてもう100キロ頑張って尚太のママを走ってたわけですよ。
なのに、もう足が痛いだの、お尻が痛いだの、お風呂入りたいだので辞めた自分が、とてもとても情けなくて後悔してました。日曜日。
中川和美
そんなにですか。でも告げられてる方見たら確かに。
近藤淳也
そうなんです。やっぱ感想が大事だなっていう。
桑原佑輔
いいんじゃないですか。たまには辞めても。
近藤淳也
悪魔の囁きが。
桑原佑輔
いいんじゃないですか。
近藤淳也
でもね、ほんとに攻めき合うっていうか、走ってる最中は近藤さんの囁きみたいなのがやっぱり大きくて。
冬やしね。
そうなんです。
寒いし。
中川和美
電車で帰れる時間にね。
そうなんです。
近藤淳也
お布団で寝たいし。
桑原佑輔
こんな寒い時期にそんな夜通しね、走るなんて。
近藤淳也
そうなんです。
桑原佑輔
大変ですよ。
中川和美
悪魔の囁きでしかね。
桑原佑輔
そうなんですね。
近藤淳也
なるほど。
そんな感じで終えた練習会でした。
桑原佑輔
いろいろでも学びがあったなと思いました。
中川和美
いやー真面目やな。
桑原佑輔
え?
近藤淳也
真面目。
近藤淳也
いや真面目だし、真面目なんです。
中川和美
真面目、真面目ですね。
桑原佑輔
偉いな。
なんかダメだな。
近藤淳也
いやいやいや、そういう日も。
頑張らなきゃいけないなって思いました。
桑原佑輔
なんか他に大会の特徴とかはあります?
中川和美
個人的にはボランティアをしててすごい感じたんですけど、
結構エイドが充実してたなって感じで、
最初トン汁が出て、その後に夜になったらおでんが出てとか、
夜になるとさらにいろいろ出てて、
お家なのなんか、お家なじゃないか。
アンドゥのおしるこ。
近藤淳也
おしることか。
中川和美
間違えてよかった。
桑原佑輔
はいはい。
中川和美
でもお家なさんも来てたんです。
お家なの谷橋さんとか。
桑原佑輔
名前ありましたもん。
中川和美
いらっしゃってて結構おしゃべりもしたんですけど、
お家なはたぶんおしるこにはならないですね。
近藤淳也
アンドゥのおしること、あと鉄板食堂さんだったかな。
投げ銭スタイルですって言ってたんですけど、
しっかりしたご飯が出てました。
中川和美
その頃には私いなかったんですけど。
結構あれですね、インスタのリールとかでかなり出されてたので、
僕も後から見てたんですけど、
あとピザのエイドもあったんでしたっけ。
近藤淳也
そうですそうです。
それは塩屋駅の近くのピザ屋さんがご提供してくださったピザ。
それもすごくおいしかったです。
桑原佑輔
そうなんか竹村さんは走ってたわけでしょ。
はい。
他にも実行員みたいな方がいらっしゃるんですか、結構。
中川和美
そうですね、今回竹村さん入れて5名っておっしゃってたと思うんですけど、
4名の方がエイドにいらっしゃって物作ったりとか、
なんかたぶん事前にすごい準備されてる感じだったと思うんですけど。
桑原佑輔
それも地元の方でそういう実行員みたいな感じでやってるのかな。
近藤淳也
たぶん塩屋マウンテンクラブっていうランニングクラブがもともとあるかな。
そこから尚太を応援しようみたいな感じの人たちで、
中川和美
たぶん実行委員会が組まれているのではなかろうかと。
推測。
推測でしたね。
近藤淳也
私の推測。
桑原佑輔
でもそういう充実したエイドもあって、
ちゃんと食べれてっていう感じだったんですかね。
近藤淳也
いい練習会でした。
桑原佑輔
その成績的なところはトピックはないんですか。
誰々がすごい活躍してたとか。
近藤淳也
いやー、だかな。
桑原佑輔
あれ?
近藤淳也
なんせ、私辞めちゃったんで。
桑原佑輔
最後まで見てない。
近藤淳也
そうなんです。
はい。
桑原佑輔
なるほどね。
中川和美
そうですね。
近藤淳也
1位、2位とかっていう順位付けも一応あるかと思うんですけど、
練習会という位置づけやと思うので、
完走したらもう盛大に皆さんが褒めたたいてくれるっていう感じだと思いますね。
桑原佑輔
じゃあそこまで順位とかにこだわらずにみんなで楽しく。
近藤淳也
そう、完走しましょうみたいな感じだと思います。
中川和美
結構特徴的だなと思ったのが、
去年の自分を超えるために今何週やったから後何週いくんだみたいな話をされてる方が結構いらっしゃったので、
そこ、やっぱり対自分みたいな感じの方が色として強いのかなって感じでしたね。
桑原佑輔
じゃあまた健康診断計ですか。
中川和美
確かに。
近藤淳也
そうかもしれない。
桑原佑輔
また帰ってきてここで去年の自分を超えているか測定しますみたいな。
近藤淳也
1月にあるあるですね。
桑原佑輔
そうかもね。
中川和美
確かに。
近藤淳也
去年のそういうので自分を測るというかっていうのをしている練習会なんですかね。
確かに。
中川和美
そうですね、初めて伺いましたけど、かなり練習会としては規模も大きいけどすごい盛り上がってるし、
ボラとかもすごい手厚い感じだったのですごい良い大会だなと思いましたし、また来年とかも。
出る方かボランティアかちょっと分かんないですけど。
そうなんですか。
桑原佑輔
また行く。
中川和美
また行きたいなと思いましたね。
単純にボラ楽しかったですよ。
近藤淳也
一回走ってみてください。ちょっとお腹いっぱいです。
中川和美
ちょっとかずみんさんの話聞いてコースはどうかなとか思っちゃいましたけど、
ぜひぜひまた来年も何かしらで関わりたいなと思いました。
こんなところですかね。
近藤淳也
はい。
中川和美
では続いてですけれども、大シガイチの続報ですかね。
こちらは今度さんからお願いします。
桑原佑輔
いよいよ大シガイチ参加申し込みを開始します。
中川和美
やらなきゃ。
近藤淳也
ここにいた参加者が。
桑原佑輔
先週もね、ちょっとお話をして、大体こんな感じでやる予定なんで、春の予定を明けておいてくださいって話をしていましたけど、
その後ね、具体的な要項とコースが固まりまして、そしてホームページもできまして、
そして、え、なんで笑うんですか。
近藤淳也
ちょっとなんか、いや、先週から1週間で、あれが決まってこれが決まってっていう、そのスピード感がすごいなと思って、形になったの早と思いました。
桑原佑輔
まあまあ時間は流れてますから。
近藤淳也
前ですね。
桑原佑輔
皆さんがね、しおやぐるぐるしてる間にね、作業してたんですけど、
要項が固まって、コースができて、ホームページができまして、そして申し込みも。
近藤淳也
申し込みまで。
桑原佑輔
本日から。
中川和美
本日から。
桑原佑輔
はい。申し込み可能になっております。
はい。
はい。
よいどん。
中川和美
違うから。
この瞬間ですか。
桑原佑輔
いや別にあの、今日はそうじゃないんでね、あの、別にエントリーはずっとできるんで、
なんならあの、開始してから4月以降もね、やっぱりやろうと思って、
5月ぐらいに思い立って申し込んでいくっていうことも可能なので、
別にそんな焦らなくてもいいんですけれども、
はい。
はい。いよいよ開始ということで、ぜひ。
いよいよですね。
はい。ご興味ある方はご参加ください。
近藤淳也
始まりましたね。
桑原佑輔
始まりましたね。
で、ちょっとですね、あの、具体的に要項とかコースが固まったので、ちょっとその内容を紹介させていただいてもいいでしょうか。
中川和美
はい。ぜひお願いします。
桑原佑輔
はい。前回言ってたように開催期間は4月から6月の3カ月です。
で、参加資格は、本イベントのコースを安全に踏破できる技術と体力のある方、
産学保険に加入している方のみとなっております。
中川和美
なかなか。
近藤淳也
さっぱりとしたというか。
中川和美
シンプルな要項ですね。
桑原佑輔
はい。めっちゃシンプルになりました。
そして参加費が、IBUKI端末お持ちの方は1万円。
はい。
近藤淳也
1万円?
桑原佑輔
1万円。
え?なんでそんな声出した?
近藤淳也
いや、安すぎません?
桑原佑輔
安いのか。安くなるように努めました。
はい。
すごい。
そして、IBUKI端末お持ちでない方は1万5千円と。
だから、IBUKIのレンタル代が5千円って感じですけど、これもね、最大3カ月IBUKI端末が使えて5千円なんで、破格の。
破格です。
破格の値段となっております。
確かに。
ちなみに、IBUKI端末お持ちの方は1万円っていうのも、前回のね、大気タルプスの時に赤字でしたって言ってた反省を踏まえると、ちょっと安いんですよ。
近藤淳也
踏まえてます?大丈夫ですか?
桑原佑輔
踏まえたらちょっと安かったんですけど、なんと今回、スポンサーが現れました。
おー!
中川和美
すごい。
桑原佑輔
しかも、前回のIBUKIステーションの告知を見てくださったインナーファクト様が、なんと大会のスポンサーになっていただくことになりまして。
近藤淳也
1週間ですよ。
すごい。
桑原佑輔
インナーファクトさんありがとうございます。
ありがとうございます。
近藤淳也
ありがとうございます。
桑原佑輔
なんと、感想のトロフィーを去年作ってましたが、そちらをご提供いただけると。
中川和美
おー!
近藤淳也
すごい。
桑原佑輔
よかった。
だからこのお値段。
そうなんですよ。
中川和美
すごい。
桑原佑輔
ということで、低く抑えることができていて、この値段には3箇所のTシャツとか、IBUKI持ちでない方はIBUKIのレンタル代とか、あと諸々の経費が含まれておりますという形です。
はい。
どうですかね。
近藤淳也
まず赤字じゃないのが嬉しいですね。
中川和美
そこからっすね。
桑原佑輔
どうでしょうね。みんなの両力のところはあんまりあれですけど。
近藤淳也
それは前からみたいな。
桑原佑輔
はい。
っていう形で参加資格の方が決まってたんですけど、あと細かいルールのところで、前も言ってましたが、基本的にコースを全部足で踏破してくださいという風になっております。
はい。
で、大体この前話してた通りで、サポートペースターのありカテゴリーとなしカテゴリーがあるので、どちらかを選んでいただくという感じですね。
で、どっちのカテゴリーも自販機とか売店とかは使っていいですと。
あと水分の補給もどこでもやっていただいて構いませんっていう風になってますんで。
たまに下の町はもちろんいいんですけど、たまに山の上にもね、自販機のあるところはちょこちょこあるので、比叡山とか五台所だけとか、そういうのはご自由にどうぞという感じになってますね。
あとは装備の交換で、大気タルプスの時は山小屋に売ってるぐらいのものなら交換していいみたいなこととか色々ありましたけど、
こちらも売店は山小屋とかほとんどないんで、基本逆にできるものはしていただいて構わないですと。
そんなに装備が売ってるお店が山の上にはないので、実質だから町で買って交換していただけるっていう感じにはなりますと。
で、あとは途中離脱ですね。
これもどこから離脱してどこから再開してもいいですってなってて。
例えば一時停止したときに辞めた場所に次戻らなくても、全く別の場所に次は行って、逆向きに歩いて、でまた別のとこに行ってとかってやってもいいんで、とにかく最終的にコース上が足で歩いた後が全部塗られれば完走ですっていう風にします。
中川和美
ありがたいです。
桑原佑輔
だからちょっと北の方は雨降ってるけど南の方は電気がいいからこの週末は南の方行こうとか、まだ雪がちょっと残ってそうだから最初の頃は南行ってるけどだんだん北に行こうとか、そういう自分の都合で順番を決めてもらったら大丈夫ですとなってます。
あとは大北アルプスの時ぐらいの注意点かな。
結構不明瞭な道が結構含まれていますので、くれぐれもGPSファイルはちゃんと地図に入れて、GPS機能ついては地図を使うとか、そういう方法でしっかりルートファインディングができる状態で山に入ってくださいという注意事項を解明してもらってます。
あとレイクビワとか、前のシガイチとの関係みたいなことを聞かれたんですけれども、基本は別の運営主体、運営組織ですっていう形になってまして、今回はこの大トレイル実行委員会が主催していて、
レイクビワ100円の実行委員会とか、今まで大会をやっていたシガイチ、市街1周ラウンドトレイルの実行委員会とはまた別組織になってますという形です。
コースが発表なんですけれども、IBUKIにイベントページができておりまして、そちらにコースが出ていて、GPXファイルのダウンロードなどもできるんですが、結構変更があります。
第一回の2022年大会からちょこちょこ変わっておりまして、昔のGPXファイルでいかないようにご注意ください。
中川和美
確かにそこは注意しないとですね。
桑原佑輔
もしかするとまだちょっと変更があるかもしれないですけど、今日の時点での最新版のことで話しますと、まず変更点ですが、大きいのはIBUKI山がなくなっているっていうところですね。
ただいま登山道が崩壊のため入山禁止となっておりまして、IBUKI山に立ち入ることができません。
中川和美
そうですね。
あとはどうですか?この1週間ぐらいの反響というか。
桑原佑輔
そうですね。結構出ようかなとか出ますとか、
うずうずしてますとか。
なんか某リスナーの方がうずうずしてませんでした?スレッズで。
中川和美
あースレッズでちょっと熱いお言葉を書かれてた。
近藤淳也
誰誰誰?
桑原佑輔
宮田さん。
近藤淳也
あー宮田さん。
桑原佑輔
なんか急に温度感高まってますね。
近藤淳也
じゃあ私、桑原さんが出るって言って、
その後にその宮田さんのスレッズを見たんですけど、
あの、宮田さんてっきりサポーターやと思ってたんですけど、
おやおや違うぞこの文面と思って。
それはちょっと思いました。
中川和美
最初サポートのつもりでお願いをメッセンジャーのやり取りでしてたんですけど、
だんだん多分お互い選手として一緒に行くみたいな感じの熱量だなってなっております。
そうですね。
桑原佑輔
宮田さんの投稿ちょっと読んでいいですか?
近藤淳也
読み上げちゃう。
桑原佑輔
なんか知らんがチャレンジしてみようかなと変な血が騒ぎ出してる。
できるのか?できないんじゃ?できる方法を考えて計画してみる。
変な血が騒ぎ出してるんですよ。
近藤淳也
何の血だろう。
中川和美
いやこれ僕すごいよかった。
いやーちょっと熱くなる文章でしたよね。
桑原佑輔
いやなんか、まあ僕すごいいいなと思ったのは、
桑原君にしてもそうかもしれないですけど、
そのシガイチの本大会多分出ないじゃないですか。
例えば今年あったとしても。
出ますって言わないでしょ多分。
中川和美
もう僕は言えないですねそれは。
桑原佑輔
で、宮田さんもしかしたらそうかなって思うんですけど、
そういう方がこの企画なら、あれこれ出れるんじゃ?いけるんじゃ?って思って、
変な血が騒ぎ出しちゃってるっていうのが、
個人的にはやっぱすごい嬉しくて、
そうやってこの形式だからこそじゃないですか。
確かに。
なんかすごいこういうのがあると、
なんかその大シガイチの形式でイベント考えて本当によかったなって思うし、
本当にね、なんか早くなきゃダメとか、
その8日以内に完走しなきゃダメみたいな、
じゃないからこそっていう方もやっぱり挑戦できるっていうのはすごい良いことだなと思ったんで、
すごい応援したいなと思ってやってました。
中川和美
いやすごい本当そうですよね。
結構そのトップ選手っていうかスピードが決して早くない人でも、
僕みたいな選手でも挑戦できるの本当にいいなって思ってます。
あとは、僕が知ってる限り2人くらいいて、
あと田中さん。
田中さん?
ヘビーリスナーの田中さんですけど、
今ご自身のポッドキャストというか声日記で妄想を膨らましている。
そうですね。
桑原佑輔
リッスンでね、声日記をされているんですけど、
日々1日目2日目みたいなこうプランを作って、
シガイチの?
この区間はこうやっていくのがいいかなみたいなことを声日記で喋ってるんですよ、ポッドキャストで。
近藤淳也
聞いてみよう。知らんかった。
桑原佑輔
市街にお住まいだと通いやすいというか、
確かに。
その辺はいいですよね。
近藤淳也
ハードルはだいぶ低いんですよね、市街に住んでるっていうので。
桑原佑輔
でもやっぱり公共交通機関だけじゃいけない区間があって、
そうなんですよ。
どうしようかみたいな話とかもされてて面白いです。
たぶんこのコースかなっていう想定でもうコース組み始めてるんですけど、
ちょっと変わった部分今回あるんで、
いや、そこじゃないんですって思いながら聞いてました。
近藤淳也
近藤さんがね、なるほど。
桑原佑輔
すみません、ちょっと組み直していただく必要が出てますけど、
最新コースを見てまた組み直してください。
でも楽しそうなんで、聞いてたら。
この時間型のプランニングをね、いろいろ考えるのも楽しいんだろうなと思って。
中川和美
そういう田中さんと、あともう一方が、先ほどご連絡いただいたんですけど、
藤原のけんしんさん。
桑原佑輔
マジですか。
中川和美
レイクビアハイカーズ出ていただきましたけど、
タイミング合えば一緒にっていう。
ご連絡をちょっといただきまして、
嬉しいなってお声掛けいただけて。
近藤淳也
それすごくあれじゃないですか、頼りになるんじゃないですか。
特に用語周辺とか、あの辺の。
桑原佑輔
そうですね。
まあね、なんかレイクビアハイカーズっていうね、
都北部のトレイルを作りますってことで、この前、
去年インタビューにお答えいただいて、
みそ汁えがおさんと共に活動されてますけど、
市街周トレイル。
いい機会って思っていただいたんですかね。
ですかね。
近藤淳也
嬉しい。
中川和美
長いですよ。
桑原佑輔
でも本当にそれこそトレッキングの方なんでね。
近藤淳也
3ヶ月間。
桑原佑輔
3ヶ月間されるとかじゃない方が、
こうやって参加表明してくださるのはやっぱり嬉しいな。
近藤淳也
嬉しいですよね。
中川和美
なんか僕もこうやって言ってよかったなっていうか。
ちょっと広がってるというか、今までのつながりの方で
一緒にいてくださる方がいて嬉しいなと思ってます。
桑原佑輔
あとあの、ロゴができました。
中川和美
ロゴ。
桑原佑輔
今、大シガイチのホームページの上に
マークが出てますが、今回もうっしーさんデザインでね。
中川和美
ありがとうございます。
桑原佑輔
大シガイチというロゴができてますが。
いかがでしょう、こちら。
近藤淳也
かわいい。
私はかわいいと思ったんですけど、
なんかね、桑原さんがね、
なんかちょっと余計なこと言ったから、
もうそれにしかちょっと見えなくなってきちゃったんですけど。
ね、桑原さん。
中川和美
そうですね。
僕パッと見た瞬間、
桑原佑輔
奈良県のゆるキャラ、セント君。
あのね、ちょっとネットで話題になった。
中川和美
ネットで話題になった。
彷彿とさせられたという。
近藤淳也
まあね、角がね、鹿ですからね。
中川和美
いやでもかわいいですよ。
近藤淳也
顔っぽいなという感じは確かに。
中川和美
もうだめ。かわいいと思ったのに。
このまま含めてちょっと一回みなさんに見ていただいて。
記憶に残る。
桑原佑輔
記憶に残るのが大事ですから。
近藤淳也
あとこの、やっぱこの大のこれが、この大がね、
嬉しいです、私は個人的に。
あ、そうですか。なんで?
え、いやそれ大北アルプスに続く大だと。
大というので。
あ、嬉しいなと思いました。
桑原佑輔
いろいろね、名前系も。
今回その英語の名前はグレートシガ1位にしたんですよ。
中川和美
確かに。
桑原佑輔
これあのシガ1周トレイルのホームページとかは、
シガ2、数字の1位にしてるんですけど、
まあわざわざ英語で書いてるのにシガ1だと、
読めないっていうか、外国の方は読めないじゃないですか。
確かに。
シガワン?
シガワン。
とかなるんで、なんだそれあってなるんで。
まあ今回シガ1っていうローマ字表記にしていたり、
あとですね、その大北アルプスと大シガ1位をまとめて、
新しいホームページにまとめてるんですけれども、
そこ全体の主催というか、
運営主体を大トレイル実行委員会という名前に。
近藤淳也
大。
しました。
桑原佑輔
はい。
全部大つけていく人たちみたいな感じで。
はい。
で、ドメインがね、グレートトレイルJPっていうドメインを新たに取りまして、
日本のいいね、トレイルを使って、
チャレンジングなイベントをやっていきますという趣旨のホームページとなっております。
近藤淳也
はい。
いやー、私全然わかんないんですけど、
こういうのって1週間で作れるもんなんですか?
すごいですね。
しょうやぐるぐるしてる間に。
いろいろできててびっくりです。
桑原佑輔
でもそれで言うと、
今回の大シガ1は大北アルプスの時とさらにちょっと進化していて、ホームページが。
その参加費の申し込みのときの決済が、
サイト内でカード決済できるようになってます。
近藤淳也
へー。
桑原佑輔
だから大会ページ、イベントページ内でカード決済まで完結するようになっておりまして、
決済機能を付き。
中川和美
そうか、申し込むとかそういうとこ返してないってことですね。
桑原佑輔
そうですそうです。
中川和美
へー。
近藤淳也
そういうレースなくないですか?他にあります?
桑原佑輔
大会公式ホームページの中で決済ができるページってなかなかないと思いますし、
そもそもユーザー登録していただいてログインしていただくんですけど、
ログイン機能が付いてるページもなかなかないですよ。
近藤淳也
あ、確かに。
桑原佑輔
確かに。
ただ1回ユーザー登録してもらうと、
その大北アルプスのアカウントとか、大シガイチとか全部共通で、
自分が参加したものがずっとつながっていくような形になってるんで。
中川和美
へー。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
大シリーズに出やすくなる。
そうですね。
中川和美
そうか。
桑原佑輔
はずみさん、なんか他にも出ようかなみたいな方に会ったって聞いたんですけど。
近藤淳也
あ、そうなんです。
それこそちょっとスタートというか、初めにお話しさせていただいた、
NOT12の会場で、
世界のベルさん。
世界のベルさんって誰?ってなる方もいらっしゃると思うんですけど、
この界隈では有名なベルさんにですね、声をかけていただいて。
桑原佑輔
ちょっと待って、一応お名前をお願いしていいですか。
近藤淳也
世界のベルさんは、ちょっとフルネーム、桑原さんちょっと教えてください。
中川和美
はい、レイクビュアとかにも出られていた、川畑一博さん。
近藤淳也
そう、川畑さんは、22年の時のシガイチにも出場されていて、
YouTubeにもちらちら出てるって、ご自身でもおっしゃってたインタビューがあるんです、実は。
なので聞いていただいてもいいですか。
桑原佑輔
NOTの会場で、川畑さんがシガイチについて語ってるんですか。
近藤淳也
うん。
中川和美
ちょっと楽しみですね。
近藤淳也
ちょっとあの、私の変なテンションの成りきり、IBUKIステーションですけど、
近藤淳也
よかったら聞いてください。
中川和美
はい。
近藤淳也
かずみんです。
かせまいです。
桑原佑輔
ベルさんです。
近藤淳也
IBUKIステーションです。
こんばんは。
こんばんは。
桑原佑輔
こんばんは。
近藤淳也
今、NOT12、直田くんの練習会に参加していた私は、
募集して、今、江戸に帰ってきましたが、もうやめます。
なぜ。どうした。
もう、おしりが痛くて。
ちょっと、国道をおしり押さえながら歩くのが、もう耐えられないので。
あと、お家に帰れる電車がもうすぐなので、ここでやめさせていただきます。
お風呂の時間もありますし。
代わりに、9時からはずまいちゃんが走ってくれます。
がんばります。IBUKIの助けをつなぎます。
つないで、がんばって100キロ、がんばってください。
ところで、世界のベルさん、なんでここにいるんですか。
桑原佑輔
直田くんつながりで、100キロないと空いてるよって言われたので、
じゃあ行きます。
近藤淳也
マイルじゃなくて。
桑原佑輔
マイルじゃなくて。
近藤淳也
ちょっと足りないんじゃないですかね。100キロ。
確かにね。
桑原佑輔
もうお腹いっぱいになれるでしょう。大丈夫だと思いますけどね。
近藤淳也
世界のベルさんの説明、自己紹介をどうぞ。
桑原佑輔
ベルです。普通のおっさんです。
中川和美
ちょっともっといい。すごいことやってるんでしょ。
桑原佑輔
バックヤードで最後まで頑張りました。
近藤淳也
素晴らしい。全部で何キロ?
桑原佑輔
92ラップの617キロ。
近藤淳也
そんなベルさんですが、ノット12は100キロ。
100キロの夜の分。
6周?違うな。7周。
じゃあかける6?7周して、それ6回走ってもらいましょうか。
そうだね。
最後の一人になるまで。
競技変わってるよ。
ノットバックヤード。
フィーチャリング的な。
フィーチャリングってかっこいいですね。
何か分かんないけど、スケールってかっこいい。
私、先ほどですね、そもそもバスで樽見の駅から月の湯船さんのバスで来たんですけど、
たまたまベルさんの後ろに座ったみたいで、暗くてよく分からなかったんですけど、
声で、あ、ベルさんだ。これはベルさんだって分かって、聞き耳をなでてたんですけど。
ベルさんの声、特徴的ですか?
え、だって、ポッドキャット界隈では、いっぱいバックヤードの話、あふれてますよ。
結構聞いてるんですけど。
あ、違う違う、私バスにいなかったから、それは分からない。失礼しました。
で、声で私は分かったんですけど、そのベルさんが、
はい。なんとなんと?
なんとなんと?
桑原佑輔
大シガイチ。
大シガイチね。
近藤淳也
大シガイチのIBUKIステーションです。
興味あるよね、みたいな。
大シガイチの話聞いて、あ、面白そう。
ちなみに、さっき、さっきじゃないや、今週アップしたばっかりのIBUKIステーションなんですけど、
もう聞いてくださったんですか?
そうですね。
ありがとうございます。
桑原佑輔
32万回再生のYouTubeにちょいちょい出てるんで。
近藤淳也
そうですよね。一回走られてるし。
桑原佑輔
そうですね。
近藤淳也
なぜ再び?
桑原佑輔
いや、あれやってみたいですね、もう一回。
近藤淳也
あ、そうなんですか。
やっぱりね、なんか走られた方のね、またやらないのっていうお声があるっていうのは、やっぱりベルさんもそう思うんですか?
桑原佑輔
だって一周繋がるっていうね、ロマンあるじゃないですか。
近藤淳也
それはもう一回やった?
桑原佑輔
やりました。
近藤淳也
やり足りない?
もう一回行ってみたいなって。
桑原佑輔
とにかくルートがね、分かりにくくて。
で、前回はものすごくロストしたんで。
ロストせずにね、ちゃんときっちり行けたら、もうちょっとどのぐらいで行けるのかなみたいな。
近藤淳也
じゃあ、投資でってことですか?
桑原佑輔
投資で。
おー!
近藤淳也
ぜひ、え、ノンサポートとかちょっと厳しいそうですけど。
桑原佑輔
水場がね、水場情報をください。
近藤淳也
バスの中で水場があって。
水場情報。
桑原佑輔
水場が、水さえあれば行けると思うんですけど。
近藤淳也
ま、なんか鈴川ちょっこちょっこあったりするんですけど。
桑原佑輔
ミュージカルね、ベイクビアコースは全て分かるんですけど、北川がとにかくなればいいんですよね。
近藤淳也
そうですね。
なかなか、北川はハードなコースでして。
エスケープもできないし。
まずは渡晴さんのあの回を聞きなおそうかなぐらいの話はそんな感じです。
それはですね、ぜひ近藤さんにお問い合わせをしていただいて。
桑原佑輔
あー、そうですよね。
ちょっと水場情報が欲しいですね。
近藤淳也
なので、サポートをなしで行くつもりってことですよね?
そうですね。
ひよっ!こわっ!
桑原佑輔
サポートをできたらなしで一人でやってみたいなって。
あれ、2022年やった頃はあんまり山の知識もなくて、それからTJRの目指してアルプスとか行ったんで。
多少なりとも。
近藤淳也
大北アルプスもありますけど。
桑原佑輔
大北もやりたかったんですけど、今年の夏はアルプスでやめとこうかなと思って。
中川和美
そうなんですか。
桑原佑輔
あれは見送りましたけど。
近藤淳也
ご興味の。
第1号ですね。私が聞いた限りでは、ご興味ある人第1号。
桑原佑輔
いっぱいいますよ、多分。
近藤淳也
え?違いますよ。
IBUKIステーションを聞いて。
あー、なるほど、なるほど。確かに。
桑原くわ別荘舎ってことね。
あ、あの場で言っていた。
そうだった。
そうでしょ。そんなこともありましたね。
そんなわけでですね、ベルさん。
はい。
あのー、シガイチ、大シガイチ。
ぜひね、一緒に。
お?
ちょっとちょっとちょっと。
お?
まあそれは、なんか聞いてない、聞かなかったことにしといて。
聞こえなかった。
はい。なので、あのとりあえずは。
え?参加?表明しちゃう?
桑原佑輔
あのね、実はスケジュールがかなり。
あ、そうなんですね。
大統領で。
近藤淳也
で、ゴーデンウィークが連休が取れればみたいな感じで。
じゃあお仕事のとかご家庭とかのご都合がつけば。
桑原佑輔
5月がね、他にあのー、江戸崎の6日間送も申し込んでるんで。
近藤淳也
そうなんですね。
桑原佑輔
そうなんですよ、爆弾スタイル144時間。
近藤淳也
144時間?
桑原佑輔
うん、ちょっといっぺんやってみたら。
近藤淳也
なんかもうちょっとついていけないジャンルになってきたので。
まあ、じゃあこんな感じで。
はいはい。
じゃあまたお待ちしておりますので、ベルさん。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
じゃあ、ノット12の会場でした。
はい。
もうおしゃべり倒したのでもう大丈夫です。
はい。
長谷ちゃん、ベルさん、夜の分頑張ってください。
頑張ります。
じゃあ、バイバイ。