00:05
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、「バレンタイン・ストーリー企画に参加してみて!」というテーマでお話ししていきます。
昨日のスタエフで、小枝雄の企画、「バレンタイン・ストーリー」というものがあって、それに参加するために朗読をして配信をしました。
この小枝雄というコミュニティの企画に参加するのは3回目になるんですけれども、それについて今回は話していこうかなと思います。
最初に雑談ですけれども、なんとスタエフでいただいたいいねの数が1000回を超えました。 聞いていただいている皆さん、大変ありがとうございます。
1000回って、もちろん1回の配信でそれくらい行く人もいると思うんですけれども、全くの音声配信素人だった私が、ここまでこういう風にですね、いいねしていただけるっていうのは単純に嬉しいですね。
話す練習ということで始めたので、数字を追っかけているとかですね、あと狙っているというわけではないんですけれども、それでもやっぱり数字として現れてくると嬉しいです。
これからもですね、引き続きコツコツと配信していきたいというふうに思います。 それでは本題に入っていきます。
今回はバレンタインストーリー企画に参加してみてということで、感想をお話ししようかなと思います。
いろんな方がですね、既に参加されている企画になりますので、皆さんのお話しされているのを聞いて思ったところとかをお話ししていきます。
まだまだこの企画、2月の中旬まで続いていますので、ぜひ皆さんもご参加ください。
概要欄にボイストレーナーのミカさんが企画の内容を説明されているポストを貼っておきますので、ご確認をお願いします。
今回は朗読した作品と、あと実際に読んでみた感想と気づきとか学びとか、そういったものをお話ししていきますね。
まずはですね、今回朗読した作品ですけれども、それがですね、冬の2つの物語という作品です。
この作品、なんと今回の企画用に作られたオリジナルの作品で、WEB3小説家の冬キングさんが作られた作品なんですね。
この企画のためだけの作品なんですけれども、なんていうか、すごく引き込まれる作品です。
03:03
2人の男女が出会うところまでを描いた作品なんですけれども、すっごい続きが気になります。
今回は男性視点と女性視点の2つを作ってくれていて、お互いの視点が描かれていて、これが今後どう交わっていくのか、
いやいや、交わらずに平行線なの?とか色々と妄想しました。
そういう素敵な作品になっていて、読んでてもやっぱりこの後どうなるっていうのが気になりました。
心を移すストーリーという、そういうオリジナルの作品です。
ここまでで完成っていうのも想像できる楽しさがあって素敵だし、続きも欲しいところですし、
ぜひ皆さんも朗読はしなくてもですね、この作品読んでみてほしいですね。
作品自体は持ち出し厳禁ではありますが、小枝雄というコミュニティの中では誰でも読むことができますので、ぜひ読んでみてください。
次にですね、実際にこのストーリーを読んでみた感想なんですが、毎回新しい発見があります。
今回3回目の参加になるんですけれども、朗読企画ですね、参加するたびに新しいことに気づきますね。
今回はナレーションとかセリフの間の、その間の開け方取り方みたいなものに気をつけながら読みました。
結果としてどうだったかというと、それはうまくできたかなと思います。
間をしっかり開けるところとか、あと反対にですね、切羽詰まった感じの場面では間を短くしたりとか、いろいろと工夫しました。
この点はできていたんじゃないかなと自分でも思います。
ただですね、そこに注意が行きすぎてて、そうじゃないところがおろそかになりました。
いつもよりも滑舌が悪くなるところがあったり、あと呼吸音がすごく入ってしまったりしたので、そこは取り直ししました。
なのでこのあたりはいろいろとチャレンジをしながら、うまくできなかったところは次回頑張ってという感じで一つずつやっていければいいのかなと思います。
滑舌という点で言うと、夕方の疲れた時に収録しない方がいいなっていうのは思いました。
私の場合ですね。
なので午前中に音声配信というのは極力収録するように時間を考えていこうかなと思います。
先ほどもですね、お話しした通りこの企画、既に複数の方が参加されていて、その音声配信も聞くことができます。
その他の参加者さんの朗読を聞いてて思ったこととして、次の自分のですね、参加する時へのやりたいこととして、もっと登場人物のセリフに感情を込めて読んだ方がいいなって思いました。
06:09
もっと豊かに表現してもよかったかなって思うことがあります。
ナレーションと登場人物のセリフのテンションというか表現にあまり差がなかったかなと思って、もっと登場人物の感情を表現するといいかもなっていうふうに思います。
一本調子っていうほどではないんですけれども、もうちょっと差をつけてもよかったかなっていうのは感じます。
ただここはちょっと難しそうなので、数をこなしていって表現の幅が広がるようになるといいなって。
私個人としては淡々としたセリフっていうのも実は好きなんですけどね。
ドラマとかでも感情を載せすぎていない俳優さんとかの演技、話し方が好きなので、そこをちょっとイメージしたっていうのはあります。
このあたりは次への学びですね。
Mikaさんのポストのリプ欄にいろんな方の朗読した結果、配信されている音声というものが貼られていますので、ぜひいろんな方の作品も聞いてみてください。
本当にですね、朗読ってただ読むだけではないですね。聞き手に物語を生き生きと感じてもらうものだなって、ためのものだなって思います。
まずは自分の声に自信を持って、そして物語にあった感情を表現して、それが自分ならではの作品になるのかなと思いました。
ということで今回はバレンタインストーリー企画に参加してみてというテーマでお話ししました。
まだまだこの企画は続いていきますので、皆さんもぜひ参加してみてください。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
