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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、
【明日配信】絵本「じゃのめのおくりもの」朗読というテーマでお話ししていきます。
この配信がですね、11月の23日の朝に配信してて、明日24日の朝にですね、私が絵本を朗読して、それを収録したものが配信される予定です。
今回は、朗読したものが配信される前にですね、絵本を読んでみて思ったこと、感じたことをお話ししていこうかなと思います。
まずは、私がなんで絵本を朗読したかという、その背景からお話ししていきます。
背景なんですが、「こえだお」という声に関するコミュニティがあって、 そのこえだお主催で、「声の文化祭」という企画が開催されるんですね。
その企画というのが、絵本を朗読して投稿しようという企画なわけです。
この声の文化祭は誰でも参加可能ですので、その詳細について、こえだおを運営されているボイストレーナーの三笠さんがポストにまとめてくれてますので、そちらを説明欄に貼っておきます。
気になった方はですね、ぜひ参加してみてください。
で、本題ですが、実際に絵本を朗読してみて、実際にですね、調べていたテクニックがどこまで実施できたのかなというのがあるんですよね。
もちろんというか、素人ですので完璧ではないにしても、もう少し感触があってもよかったかなというのは思っています。
その事前に調べていたテクニックというか、気をつけたいポイントなんですが、以前配信もさせてもらってて、チャットGPT先生に3つポイントを教えてもらってたんですよね。
その3つが何だったかというと、1つ目が感情の込め方と声の抑揚、2つ目がベースとリズムのコントロール、
3つ目が表情と見ぶりの活用、この3つを気をつけましょうということで、チャットGPTが教えてくれていました。
これがですね、どのくらい実践できたか、まだ配信前ですが、振り返っていきたいと思います。
そうですね、朗読で気をつけたいポイントを意識していた、私のような人がですね、どの程度できていたのか、
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照らし合わせながら朗読を聞いてもらうと、これだったら気軽に、気楽に参加できそうという感じに思ってもらえるのかもしれませんね。
気をつけたポイントですが、1つ目は感情の込め方と声の抑揚、これを気をつけました。
どうしても読むことに慣れていない私はですね、棒読みになると思っていました。
で、やっぱりっていう感じではありますが、感情がですね、出せるような抑揚をつけるっていうのは非常に難しかったですね。
ナレーションの部分は淡々とでもいいのかなって思っていました。
あとですね、絵本の中ではジャノメという人間のこと、あとヘビの、ヘビがモチーフのキャラクターのオロチというキャラクター、
この2人が出てくるので、この2人のセリフには感情を込めたいなと思っていました。
とはいえ、感情を込めるとか抑揚をつけるっていうのは難しいので、
少しですね、コア色を変えてその感情みたいなものを表現して読もうというふうに作戦というか立てていたんですよね。
ナレーションは今話しているよりも少しトーンを落として読んでいて、
ジャノメはですね、ちょっと高めの声。オロチは少し裏声が混じるような声でお話ししました。
ナレーションはこんな声ですね。ちょっとトーンを落として読んでいました。
ジャノメがどちらかというと普段読んでいる声に近いですかね。
オロチはジャノメみたいな感じで少し裏声が混じるような感じで、
読読しています。これで感情というかキャラクターを使い分けられないかなと思ってチャレンジしました。
ただコア色を変えると字声よりも抑揚をつけるの難しいかもっていうふうには思いましたね。
というかコア色を変えて、さらに抑揚をつけて、加えて感情を込めてと素人が一気にこれを一度にやると非常に大変です。
いや声優さんとか本当にすごいっていう風に今回自分自身でやってみて思いましたね。
あと裏声はあまり使うもんじゃないのかなというのも勉強になりました。
100%の裏声だと変になるので10%くらいの裏声な感じで読んでいるのでその切り替えみたいなところが非常に難しかったですね。
棒読みにならないようにっていうのは私の中では最低限のレベルはクリアできたのかなと思っていて、
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次のレベルですね感情や抑揚みたいなところはもっともっと磨いていきたいポイントになりました。
これが私が気をつけたポイントの一つ目、感情の込め方と声の抑揚でした。
次に気をつけたポイントはペースとリズムのコントロールです。
早口になりそうだったのでゆっくりと一文字一単語一文節ずつ丁寧に読もうと心がけました。
さっきの抑揚に比べるとまだ実践できたのかなと思います。
朗読の最初の方と最後の方を大きく比べたんですけれども、リズムが速くなっているとかそういうことはなさそうでした。
あとナレーションはそうなんですけれども、キャラクターのセリフは多少速度を変えたりできたのかなと思っています。
嫌だなという感情のセリフの時には気持ちゆっくり読みまして、
後半の嬉しい感情の時にはセリフをちょっとだけ、ほんのちょっとだけですけど早めに読んだりとか工夫できたんじゃないかなと思います。
あと直前にですね、ボイストレーナーのミカさん、今回のイベントを企画されたミカさんの配信で
マガダイジという配信がありまして、それも意識できたのかなと思っています。
もちろん意識はしていて、100%完璧に実践できているかどうかというのは別としてですね、意識的に間を空けることはできたんじゃないかなと思います。
あとですね、もう少しこうすればよかったかなと思った点としては、実際の絵本があるともっと良かったかなというのは思いました。
絵本ってページをめくるっていう行為がもちろんあるじゃないですか。
なのでページが切り替わる時ってもっと間が空いていたりとかするのかなと思います。
自分の子供に読み聞かせする時って間が空いていたりとか場面によってはページをめくる速さも変わってたりするのかなと思いました。
なので実際の絵本があってそれに合わせたようなペースで読めるとなお良かったのかなと思いました。
ということで私が気をつけたポイントの2つ目は、ペースとリズムのコントロールでした。
3つ目は表情と身振りの活用です。
これは達成度で表現すると5%ぐらいですね。
まず身振りですが、両手が塞がってて体でその場面を表現するっていうことはできませんでした。
片手にスマホ、片手にマウスという形で朗読をしていましたし、
あと服が擦れる音とかが入るのも良くないのかなと思って、体は極力動かさないように収録をしました。
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あと表情ですね。これも難しかったです。
なぜかというとめちゃくちゃ緊張していたからですね。
もう少し場面に応じて表情を変えてですね、それによって感情を表現できればいいんでしょうけれども、
ここは次回への課題ってことで頑張っていきたいです。
そうですね、めちゃくちゃ緊張しました。
朗読をするっていうのは普段やらないことですし、
そんなにたくさんじゃないにしても人に聞いてもらうとなるとやっぱり緊張しますよね。
でも慣れっていうのもあるのかなと思うので、少しずつ表情も意識していけたらいいなと思います。
ということで3つ目は表情と微振りの活用でした。
3つ気をつけたいポイントを今回お話をしまして、それがどうだったかというところをおさらいしていきました。
3つのポイントですけれども、感情の込め方と声の抑揚、
ペースとリズムのコントロール、表情と微振りの活用、この3つを気をつけて朗読をして、それがどうだったかというのを振り返りました。
今回はですね、講演の文化祭に参加するために朗読をして、それが明日24日に配信予定なので、
その前に私が気をつけたポイントが実際にどうだったかというのをお話ししました。
音声配信を始めたばかり、朗読はやったことがない素人の私ですが、今回はチャレンジということでやってみました。
いいですよね。自分がやったことがないことにチャレンジするっていうのはたくさんの学びがあって非常に良かったなと思います。
あとですね、このようにですね、音声配信のネタにもなって非常に有益なチャレンジになったんじゃないかなと思います。
講演の文化祭はですね、まだまだ参加可能ですので、ぜひ説明欄のですね、ポストを参照していただいて、皆さんもご参加いただければいいんじゃないかなと思います。
ということで今回の配信は以上です。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。