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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、
ソードアート・オンラインの世界はやってくるのか、というテーマでお話ししていきます。
皆さんは、ソードアート・オンラインというアニメ、知っていますか? あるいは、原作が小説裏述なんですけれども、読んだことあるという人もいるかもしれません。
皆さん知っていますか? 今回は、このアニメの世界でやってくる、そういう未来はあるのか、というところを話していこうかなと思います。
先日ですね、ボイシーパーソナリティでもある風神さん。 ゲームとか、メタバースとか、そういったエンタメに関するようなことを配信されている風神さんがこのテーマを話していて、
面白いなと思ったので、私も話してみようと思います。 原稿を作るにあたって、AIに聞いてみたんですね。実際にその未来はやってくるのかというのを聞いたんですけれど、
技術的には2030年代には実現可能になる可能性があると、実現できる可能性があるという風なことを教えてくれました。
10年後の世界には、キリトやアスナのようにゲームの中に没入体験をしてバトルをするという未来がやってくるのかもしれません。
まずはですね、このアニメの簡単な紹介なんですけれども、 アニメが公開されたのは2012年頃なので、原作の小説はそれよりももっと前にあったということですね。
2022年の世界が舞台みたいで、商業サービスが開始された次世代型のVRゲーム ソードアートオンラインの世界を舞台にしたアニメです。
主人公がキリトで、その主人公をはじめとする1万人のプレイヤーがログアウト不可能という状況に陥って、ゲームオーバーが現実の死に直結するデスゲームに巻き込まれていくというストーリーです。
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VRのヘッドセット、ヘッドギアみたいなものを頭につけて没入型で入り込む、そういうオンラインゲームですね。
その中で敵モンスターとかと戦ったりするというゲームに入り込んでしまって、そしてログアウトできなくて、そのゲームの中で死ぬと、現実世界のヘッドギアから脳を壊してしまうような信号が出て、実際に死んでしまうということで、
人によっては、ちょっと見ていて苦しいなと、実際の死が関わってくるので見ていて苦しいなというふうに思う人もいるかもしれませんが、それとは別としてその世界観だとか、あと技術設定っていうのが、現代のVR技術の発展みたいなものを予知予見するような、そういう面白い作品です。
私も少し前にレントンさんがスタイフで紹介されてたので、そこから見始めたんですけれども、面白くて、今結構見てますね。
イメージとしては、メタ社、Facebookとかインスタとかを運営しているメタ社が、Oculusっていうヘッドセット、ヘッドゴーグル、ヘッドセットですね、を販売していたんですけれど、それって皆さん知ってますかね。
頭に被るゴーグルのような形をしたVRヘッドセットで、そのデバイスをつけると360度見渡すことができて、仮想空間に入り込むことができると。
両手にはコントローラーを持って、その仮想空間内のものをつかんだりとか、あと投げたりっていうことができるみたいです。
このOculusと比較しながら、ソードアートオンラインのNerveGearっていうヘッドセットがあるんですけど、そういう機械について説明していくと、
Oculusが目の前にディスプレイを置いて、視覚とあと聴覚に働きかけているということに対して、
このアニメのNerveGearっていうヘッドセットは、脳に直接信号を送って、触った感覚とかも含めて五感をシミュレートするという完全没入型のVRデバイスと。
なので実際にゲームの中で、ものを触ったりとか食べたり飲んだりしても、食べたとか飲んだっていう感覚が伝わるというか、脳がそういうふうに感じるということですね。
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異世界にいるような体験が可能というのがそのゲームです。
じゃあ、この技術ですね。
ヘッドセットをつけて、ゲームの世界に完全に没入する、フルダイブする、そういう技術が現実どこまで近づいているかというのが気になりますよね。
現在のVR技術の最前線みたいなところで言うと、Oculus Quest 3とかはまさにその一つなのかもしれません。
現実世界とバーチャル空間を組み合わせて複合現実MRというものが体験できるというのがOculusですね。
指の動きをコントローラーを通して直接認識するという機能もあるので、ナチュラルにその仮想現実の中での操作というのが実現できていると。
でも、これはまだ外部からの信号入力ですね。手の操作によって体験できるということで、ソードアートオンラインのように脳への直接的なアプローチとは技術的には大きく違うと思います。
ただ、脳とコンピューターを直接つなぐという研究も実際には進んでいるそうで、研究しているところだと脳に直接チップを埋め込んで外のコンピューターと通信する技術みたいなものを開発している企業もあるそうです。
味覚とか嗅覚とか、あと痛いっていう痛覚ですね。これを脳への信号によって技術的に体験できる。そういう未来がひょっとするとやってくるのかもしれないし、AIに聞くと2030年にはソードアートオンラインの世界実現できるかもしれないということです。
楽しみではありますが、本当にこのアニメのようにログアウトができないとか、その仮想現実から抜け出せないということにならないような仕組みというか機構も大事になってくるので、そういった部分も合わせて同時に開発されていくのかなと思います。
脳に直接アクセスできるということなので、例えばセキュリティとかですね、カードの暗証番号を勝手に喋らせるとかもできてしまう。そういう可能性もあるというか、技術的にはできるようになってくるのかもしれませんので、そういったところも踏まえてということなんでしょうけど、
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ただアニメを見ているとフルダイブ型でゲームの中に入って敵と戦う、仲間と一緒に戦うというのはすごくいいなと思いますね。
ということで今回はソードアートオンラインの世界はやってくるのかというテーマでお話ししました。いろんなアニメ配信プラットフォームでこのアニメ見れると思いますので、ぜひ皆さん見てください。ということで今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。