2022-02-13 16:00

267.種と花は同じ

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植物も人の言動も種と花は同じだと思う💐
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日はですね、リビングに家族全員揃っておりますので、
ちょっと門の小部屋でね、こそこそとこの収録をしております。 ちょっと小声です。
私はですね、何月ぐらいかな、去年の10月、11月ぐらいから、 旧婚の水耕栽培でヒヤシンスを育てているんですけど、
これはあの前のエピソードでも何回かお話ししてるんですけど、 ママのコミュニティを今運営しているので、そこのメンバーの方と一緒にそれぞれの場所で
ヒヤシンスを育てているんですね。 元々はオーバーザさんっていうラジオ番組があって、その番組の中の企画でリスナーさんがみんなそれぞれ、
世界の各国それぞれの場所でヒヤシンスを育てましょう。 ヒヤスンスと呼ばれてるんですけど、ヒヤスンスを育てましょうという企画があったんですね。
それに便乗した形になるんですけど。 私が育てているヒヤシンスは、年明けぐらいかなにもう早々と咲いたんですよ。
この間、もうこれ咲いたし、お花も結構カラカラになってきて終わりかなって思ってたら、
その下からまた咲いてきたんです。
なんかもう本当に子供生まれたみたいな感じで、長く茎を伸ばして花が咲いてシワシワになっているその足元からね、赤ちゃんの花が咲き始めてるんですよ。
そうこれどういう状況と思っていろいろ調べたら、二番バナ?二番バナみたいな感じで呼ぶらしくってね、そういうことも稀にあるっていう風に書いてたので、
二度おいしいっていう感じでいいなと思ってるんですけど。
ヒヤシンスをキッチンの棚というか台のところで育ててたんですけど、
スクスクと目を張り、目が出て花が咲いていく様子を見ていると本当に色々と考えさせられることがあったんですよ。
最初はね、茎もグラグラで、隣に置いてる植物にもたれかからないと倒れてしまうようなフニャフニャだったのに、
お花が咲いてカラカラになる頃にはね、その茎がしっかりしてきてたりとかして、これ人間やんと思って思ってたんですよね。
見た目はね、シワシワのヨボヨボのね、カレカレの感じになりますけど、めちゃくちゃ中の芯がしっかりしてるみたいな。
そんなおばあちゃんになりたいって思ってました。ヒヤシンスを眺めながら。
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ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは種と花は同じというテーマでお話しをしようと思います。
もうなんのこっちゃですけど。
本当これ当たり前のことなんですけど、ヒヤシンスで言ったら種じゃなくてね、休婚ですけど、
ヒヤシンスの休婚を植えたら、花は絶対ヒヤシンスが咲くじゃないですか。
ヒヤシンスの休婚を植えてるのに急にヒマワリ咲いたりとかチューリップ咲いたりとかはしないわけですよね。
それは本当に当たり前でわかってるんだけど、
なんか本当に人間の言動とかも本当そうだなっていうのを思ってたんですよね。
どういうことかっていうと、私今はねそのままのコミュニティを運営させてもらうっていうお仕事を
本当にもうなんかこんな仕事って言っていいんかなっていうぐらい楽しいしめちゃくちゃ充実してるしやりがいもあって
幸せな気持ちでねさせてもらってるんですけど、これまでいろんなところで働いてきた経験があって
私は結婚が早かったので、本当に一人で自立して働いてるっていうよりは
旦那さんがね、基本的に働いてくれていて稼いでくれていて、プラス私が働くっていう状況だったんですよね。
子育てとか家事とかいろいろ両立ながら働くっていうスタイルだったんですけど
前はどこかで旦那さんと平等になりたいみたいな
働いていない、お金を稼いでない、私の価値はないみたいな感じですごく思ってしまっていて
子育てとか家事とかめちゃくちゃキャパ以上に頑張ってるんですけど、そこに自分の価値を全然感じきれてなくって
だから悔しいから働くとか、平等になるために働くとかっていう気持ちが働くときの根っこにその種としてあったような気がするなって思ってたんですよね。
元々のその種が憎しみとか悔しいとか、自分が足りないと思ってるから平等を求めるためにみたいな感じの思いが詰まった種だから
結局毎回本当にいろんな問題が起きるし、その問題もすごく複雑化してたんですよね。
私が結構いっぱいいっぱいになってしまったときに、それって本当の本質的な問題は他にあったかもしれないんですけど
でもなんで私が一人でこれせなあかんのとか、私仕事もめちゃくちゃギリギリの時間でやってるのに
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送りも私、お迎えも私、熱出てお迎えに行くのも私、それってせいせいじゃなくてパートやからそうなってるのとか
じゃあ私が正社員になったらいいの?とかね、なんか本当そういう複雑化していってたんですよね。
でもその時は全然わからなかったし、なんでこんなに苦しいんやとか、なんでこんなに私だけこんな思いせなあかんのやっていう風に本気で思ってたし
すごいこう悩みでねぐるぐる回ってたんですけど、今あの頃のことを思い返すと
結局その一番最初の働き始める時の思いのところがもうトゲトゲの悔しいとかっていう気持ちで始まった行動だから
結果的にそういう種から出る芽とか花とかっていうのはそういうネガティブな結果になるんだろうなって思うんですよね
でも今私がね、ママのコミュニティとかこの発信とかもそうですけど、私が本当にこれ仕事って読んでいいんかなって思うぐらいすごく好きなこととか
自分の、ちょっと待ってくださいめっちゃいい話してるんですけどね、後ろで旦那さんが変な声出してる
なんの話やったかな、そう、今
私が
はい戻ってきました、大騒ぎしておりました、みんなでたこ焼きをねなんか準備しながら
以前はねそんなこう種がちょっとネガティブな種を植えてしまっていたから結果出た芽も花も
結果的にねすごくこうネガティブな種からネガティブな花が咲くっていう感じを感じてたんですけど
今このママのコミュニティをさせてもらったりとか発信していたりとかっていう中で
その根っこはねすっごくなんか
なんというかめちゃくちゃ
もう
感謝みたいな種なんですよ
始めた時はその種とか花のこととかって全く考えてなかったですけど
私これ今やってることってどんな種、どんな根っこやったかなって思ってたら
いやめっちゃ感謝の種やなみたいな風に思ったんですよね、好感度上げにいっているわけじゃないんですけどね
本当にそう思って、なんでそう思ったかっていうと
私がこう
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1年ぐらい前からですかねビジネスのことっていうのを
学んだりとかいろんな本読んだりとかいろいろ自分でちょっとずつ挑戦しながら
行動をねちょっと時にはおじけづきながらね
行動を繰り返していくごとに
なんか
旦那さんもめっちゃ勉強してたよなっていうのを思い出したんですよ
旦那さんは
私と結婚して息子が3歳ぐらいの時に転職しているんですけど
その転職した後とかめちゃくちゃ勉強してたし本とかものすごい数読んでたし
しかもそのね全く新しい環境の中で
めちゃくちゃ大変そうだったんですけど
必死でこう頑張ってたんですよね
若くて結婚したこともありますし経済的に余裕もなかったですし
その旦那さんは
好きなこととかしたいことっていう仕事の選択肢があったわけではないんですよ
結果的に今
そのね今の職場ですごく頑張ることによって今の仕事がすごく楽しそうで
大変そうな時もありますけど
すごいやりがいを持ってやってるなっていうのは後で見てて感じるんですけど
もともとめちゃくちゃやりたかった仕事っていうわけでもないんですよね
そんな中でなんか必死に働いて
暮れてたんだなって
だから今私がこうやって
自分のね好きなこととか自分と向き合うってこととか
っていうステップを一つ一つ踏みながら
やっていけてるんだなっていうのを本当に思ったんですよ
で実際に私そのねビジネスの勉強とかしていく中で
すごく楽しいですけどやっぱりその大変なこともあるし
なんかちょっと軽く軽くやりますみたいな
軽い気持ちでできたことでもないなって思うから
そう思うと
なんかねやっぱり感謝しかないなってすっごい思ったんですよね
これは旦那さんだけじゃなくって
いろんな方面にですよね子どもたちもそうだし
もうねこの発信とかって本当に子どもたちが3人それぞれがいなかったら
私の今のこの発信ってできてなかったと思うし
ビジネスを教えてくださってるねフランスの佐紀さんという方もそうだし
その一緒にビジネスを学んでる仲間もそうだし
そうなんか本当に感謝しかないやんって思ったんですよ
感謝の根っこがあるから結果的に今ね
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コミュニティに来てくださっている方々に出会えたりとか
本当になんかもう私この人生でこのコミュニティのみんなに会えて
しかもね5ヶ月間5ヶ月間のコミュニティなんですけどね
いろんな話ができて泣いたり笑ったり一緒にできて
本当になんかもう幸せでしかないっていう感じなんですよね
だからやっぱりその感謝の種からは感謝の花が咲くんやなってことをすっごく思ってます
でなんかこんな風に思えなかった前はね
私はその旦那さんが好きに働いていることを
なんというかもう最悪な状態の時にはもういいやん
一人で電車乗って行けて一人の時間あって好きな時にトイレ行けて
好きな時に一人でご飯食べられていいやんって思ってたんですよね
私は子育ては逃げられへん
でも仕事は最悪逃げられるやめられる帰られるいいよなって思ってたんですよ
本当にあれ散らかしてる時は実際にそれを口にしてしまったことが何回もあって
最悪やなって思いますけど
でもそれぐらい自分のことでいっぱいいっぱいだし
その子育てっていう未知の世界に足を踏み入れて
本当に自分と子供を生かすということだけでいっぱいいっぱいだったんですよね
だからその時はもう最悪やって
いろんなことが最悪やって思ってたけど
でも私がどうとか旦那さんがどうとかっていうわけじゃなくて
知識がなかっただけで考え方を知らなかっただけなんですよね
だから今はその知識を得て考え方を変えたことによって
いろんな立場で物事を考えるということが
よくこれ言われてますし私も実際できると思ってましたけど
できてると思ってましたけど
でも一番近い人にはできてなかったし
頭でわかっていることが実際に自分ができるかどうかって
全然また別問題だと思うから
それを本当の意味で腹落ちさせることができたりとか
っていうのがあったから
その知識とか考え方っていうのを
もっと早くね本当に苦しかった頃にね
知っておきたかったなって思うんですよね
だから今この知識とか考え方っていうのが必要な人に
その知識を届けたいなって思うし
なんかこの仕組みというか
仕組みっていうのかな
そもそも今すごい問題が起きてる悩みがある
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イライラするもうモヤモヤする
わーってなってるパニックになってるとかっていうのは
そもそものそのね
種その一番最初の種って何やったんかなって
そこにどんな思いがあったんかなっていうところが
結構こう元をたどっていけば
見えてきたりするのかなっていうのを思っております
はいということで今日のテーマは
種と花は同じというテーマでお話をしました
最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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