2025-02-09 27:24

#34-2 Life so sweet ~人生で大切なことはぜんぶ白米FMが教えてくれた~

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人生戦略について考える(その2)です。思い出ずっとずっと忘れない空 ふたりが離れていっても


【今回の内容】

白米FMの人生戦略/金融資本に転換するのか?/ウェルビーイングラジオ/ライフサイクルカーブ/相当イノベーター/キャズム越える?/適応戦略/利巧と愚鈍、勤勉と怠惰/戦略の良し悪しを決めるもの/ポジショニング戦略/AIによる代替を回避する方法/理想状態を描くことと問題提起/リベラルアーツの価値/流行の資格とSTEM教育/内発的動機と絶対優位/まずは外発から/10年で居場所を変える/人気者にならなくてよかった


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◆Love so sweet / 嵐

https://youtu.be/pVEcvk3fwtE?si=daz6xa3arJoR4w5h


【パーソナリティ】

とよだ:日本のIT企業で働くビジネス哲学芸人。

ショーン:シリコンバレーのテック企業で働くデータの魔術師。


【番組へのお便りはコチラへどうぞ!】

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※このラジオは、個人の見解に基づくものであり、所属組織を代表するものではございません。


#白米FM #哲学 #人生戦略 #ウェルビーイング #戦略

サマリー

このエピソードでは、白米FMが時間や人的資本、社会資本について考察し、ウェルビーイングと戦略実行の理解を深めています。ポジショニングやキャズム理論にも言及し、リソースの適切な配分と問題提起の重要性を説いています。また、内発的動機の重要性や流行の資格、学位の取り扱いについても議論されています。さらに、STEM教育やAI技術の需要と供給、そしてそれが若者の選択に与える影響についても触れられています。

資本の考察
この時間資本とか人的資本のあたりで話、何か他にあるかなあ。
何だろうね。あとどこに引いたかなあ。
あと一個ね、俺これ思ったのが、白米FMもこれに当てはめられるなと思って。
はいはいはい。
まず我々は1年目、何もない時期に、多分我々持ってる時間を人的資本に投下し、このラジオっていうのをどういう風にまずやるのかっていうところを高めていったんじゃないかなと、スキルとか知識とか経験を。
で、2年目以降、その、そうまさんから始まりゲストの方とかに関係性を広げていって、社会資本を高めていると。
築き始めたと。
築き始めていると。
はいはいはい。
で、2025年は金融資本を。
得られるのこれ。
金融資本を手に入れる財が成る年になるのではないかと。
なる?
なるかな?
ならない。
たぶんね、たぶんまだこの社会資本。
まだ足りないね。
うん、まだ足りないと思うな。社会資本をたぶんまだ今高めるステージなんだろうなっていう感じはするな。
で、これがそのうち金融資本を高めることにつながるのか。
キャズムとウェルビーイング
今のは芸人のあれだった?
いや違う違う違う違う違う。
まじめまじめ。まじめに言ってるけど。
うん。
うん、芸人じゃない。まじめに言ってるんだけど。
フリに聞こえてしまったよね。
うん、フリに聞こえて。
うん、これはいつか金融資本に転換するのかなと思ったな。
うーん、なるほど。
いやしないだろ。
なんかどうだろうね。
どうなんだろうな、どうなんだろうなこれ。
例えばじゃあ俺が、この前くらたつさんとのセッションで、自分のビジネスを事業をやりますみたいな話で、
例えばじゃあこのラジオを聞いてくれる人がお客さんになってくれるとか。
やったらこれ金融資本に転換するわけだよね、たぶんね。
そうだね。スピンオフしてできたビジネスで、お金儲かってたらそれもそれでこれのおかげというか、
一つこの白米プロジェクトがそういうのを生み出したって言えるかもしれない。
うん。
で、それがたぶん、それを繰り返してやってればそのうちウェルビーイング。
それを繰り返してるのがもうすでにウェルビーイングだよと。
うんうん。
だから我々はウェルビーイングラジオだったんだっていう。
そうですね。
ウェルビーイングラジオっていうのは確かにそうだと思うね。最初の回もそうだったし。
ね。すごいね。
伏線回収。
もう終わっちゃった?
まだ終わってないけど。
最初のウェルビーイングの回なんて全くこんなの何も想定してなかったからね。
たまたまその時ウェルビーイングが気になってたっていうだけなんだけど。
そうね。確かに。
とよだくんの旬なタネを扱っただけなんだけどっていう。
まあでもあの次の章もさ、ライフサイクルカーブで言ってるようにたぶん白米FMもそういう春夏秋冬があるかもしれない。
そうだねそうだね。たぶん今は春か夏か。
まだ春かな。
まだ春かな。
まだ夏にはなってないな。そうだね。春かまだ。
中p夢中になる対象を見つけ人生の春と。
自分たちの得意不得意を知ると。
まだ春だね春。
で次が密度の高い仕事で人的資本社会支援を築くと。
でもこれをライフサイクルカーブを見るとなんかこれからもうたぶん上がってくんだなっていう夏に向かってくんだなっていう気がしてなんかちょっとテンションが上がるというか。
なんかこれはずっと低空飛行なわけじゃないような気がしてきて。
結構前向きになったけどね俺は今の話を聞いて。
そうか。だからこのライフサイクルカーブの次キャズムの話になるけど。
キャズムってあれだよねイノベーターとかアーリーアダプターとかのやつで。
たぶん今そのこの2025年1月の時点でこの白米FMを聞いてくれてる人っていうのはかなり相当イノベーターなんじゃないかなと思うね。
イノベーター2.5%の人ね最初の。
そうそうそうそう。相当このなんだろうな、先見の明があるというか。相当なイノベーターだと思いますよ。
なんかすごい上からに聞こえる。
だから自信を持っていただきたいですね。
なるほどね。
これキャズム越えるのかな?
いやそれも分かんないよね。キャズム越えるかどうかって。
だってこれ越えた後の商品を分析するとこういうのがあったよねってことだと思うから、
越えてないのがもう有象無象にあるわけで。
そうだね。そうだね。そもそもキャズムに到達しないで消えてしまうものがたぶんほとんどなんでしょうね。
そうね。プロダクト。
いやでもね俺はね、到達すると思うんだよな。キャズムに。
キャズムに到達する?
すると思うよ。
このキャズムを越えると爆発的に拡大するんだよね?
そう爆発的に拡大すると思うけどな。
なるほど。そういう未来が見える?
俺には見える。
おお。
いやでもだって世の中の流れというか方向性的に、
何もそっちの方向しかなくないっていう感じで僕は感じてるけどね。
山口さんが言ってるようにね、アリストテレス的に考えようよっていうのが、
しっくりくる人が多くなる気はするよね。
そう。そうね。
で、次が適応戦略でしょ?
適応戦略ってこれはその場その場に応じて、環境に適応していく戦略ってことで、
つまりこれは、これもつまり白米FMっていうことだよね。
戦略実行評価適応というメカニズムをイメージしがちだけど、そうじゃなくて、
もうとにかく実行修正、実行修正ということ?
計画をあまり、計画段階で時間をかけるっていうのはあんまりないと。
そうじゃない?適応戦略じゃんこれ。
そうね。計画は特にほとんどしてないもんね。
ポジショニングと戦略
そう。
なんか一方でさ、とよだくんがもう一個勧めてくれた本あったじゃん。
戦略のたてる本。
どれ?
タイトルなんだっけ?
君は戦略をたてられるかだっけ?
あ、そうそうそう。君は戦略をたてることができるかって話で、
あれで、戦略って基本的には目的とリソースっていうことを2つだけで考えれますと。
目的地をどこに設定するか。で、それにどういう風にリソースを配分するかって話なんだけど、
途中にね、2×2のマトリックスで、マンチェスタだっけ?
あ、マンシュタインだ。マンシュタインのマトリックスが出てきてるの。
わかる?
ちょっと待って、今。
見ました見ました。利口と愚鈍と勤勉と怠惰ね。
そうそう、この二項対立というか、2×2のマトリックスを、それは言いたいわけじゃないんだけど、
でもその次の2×2のマトリックスにつながる考え方として、利口な人と愚鈍な人で、かつ勤勉か怠惰かで、
有能な指揮官か参謀か、頭数として入れた方がいいか、そもそも入れない方がいいか。
なんか真面目だけど、あんまり愚鈍だと間違ったことを一生懸命やるみたいな。
なんかそういう、それに似た比喩で、いい戦略とダメな戦略、いい実行とダメな実行ってあって、
戦略がない、もしくは良くない状態で実行し続けると、もう目的を挽回できないみたいな。
っていうことが書いてあって、これさ、事業やるときもね、どんくらい戦略に時間かけるべきなのか、実行をもっととにかくやったほうがいいのかって悩むんだけどさ、
これは適応戦略をするときに、自分たちが悪い戦略でいい実行し続けてないか、そういう心配をちょっと。
そういうこと。
えっとね、悪い戦略で実行していると、多分結果が出ないはずなのよね。
で、結果が出てないってことは悪い戦略を一生懸命やっちゃってるんだと思うんだけど、
で、その結果って何なのかっていうと、目的に対して、その目的に近づいてるというか、目的に達成するようなことができてるかどうかが結果であるとすると、
我々は結果が出てると思う。だから悪い戦略ではない。
だから結果で判断すると。
これがやってて、なんか一生懸命毎月ね、2週間に1回ラジオを収録して、配信はしてるんだけど、
なんか全然手応えがないというか、自分が学びが得られてる気もしないし、
時間だけが投下し、なんで俺たちこんなことやってんだろうなっていう感じがしてるのであれば、多分それは何か戦略が間違ってるんだろうなと。
でもそういう感じは多分ないと思うんだよね。
それは結果的に良い戦略であるということなのではないか。
なんか目的を達成してる度合いで、中間点でもね、それで判断できるよねと。
そうだね。
確かに確かに。
こんな感じか?
うんうんうん。
次、ポジショニング。
ポジショニング…。
然るべき時に然るべき場所にいることが重要と考えるのがポジショニングですと。
はいはいはいはいはい。なるほどね。
なんかちょうど民放の話してるね。
山口さんが民放を見限った理由みたいなのが書いてあって。
テレビが儲かってたけど、YouTubeとか出てきたからこれは構造的に無理だと思ったから出たと。
すごいタイミング。
すごいですね。
すごいね。
ポジショニングね。マイケル・ポーターね。
僕はやっぱね、ポジショニングがかなり好きなんだよな。
そうなんだ。
どういう意味、好きっていうのは?
ユニークでありたいとか、人とかぶらないと、人と競争したくないというか、
いう欲望というか欲求が非常に強いので、
このポジショニングっていうのは結構無意識に、オートマチックに多分意識してやってる気がするんだよな。
なるほどね。
場所でそのユニークさを出してるとほぼ。
だからいるだけでいいと。そのユニークさを発揮するには。
一生懸命、ドゥーイングのとこでなんかしなくていいわけね。
あ、そうそうそうだね。
いかにそのポジショニングを取るかっていうところにかなりこだわりがあるというか。
そんな気がするなぁと思いましたね。
AIによる代替を避けるみたいな。
マイケル・ポーターのファイブ・フォースで代替品の脅威っていうのがあるんだけど、
昨今はAIによっていろんな仕事が代替されてしまうのではないかという懸念がありますねと。
それに対抗するためにはまず正解がある仕事を避けましょうよと。
そうだよねって思うね。
あと感性的感情的な知性を高めるところに振り向けたほうがいいよねって話と。
あとは問題を提起する力を高めると。
だから僕がその会社で問いのコミュニティを作ってるって言ったと思うんだけど、
これはまさにこれを意識してやってますね。
問いを設定する能力が大事だから、それをする場所を作ろうってこと?
そうだね。まず問題を提起する力っていうのが多分これから重要になるから、
そういうのを会社の中で高められるようなことをやりましょうよって話と、
あとはやっぱ正解っていうところにやっぱり囚われてると。
じゃなくて正解を出すところに自分のパワーを注ぐんじゃなくて、
問いをどう作れるかとか、そういったところに自分のリソースを蓄えるようにしませんかって話。
感性的感情的な知性を高めるっていうのも、
これは多分ね、問いを出すためにはそういう感性的感情的な知性がないと、
問いがあんまり出にくいんじゃないかなと思ってて。
ここをそのコミュニティの中で高めましょうよっていうふうに活動してるわけではないんだけど、
やっぱここはそういう方向性でコミュニティの中で活動するのもいいなと思ったの。
この感性とか感情を高めるっていう方向性で。
なんかその問いの設定、疑問を持つみたいなのと、
理想状態を描く、こんなToBeをさ、
ビジョンとか言ったりするかもしれないけど、こういうところ行こうよっていうのと、
これってイコールだと思う。なんか似てるなと思うんだけど、
ToBeを描くのと、
こういうことをしようよって言って、人を巻き込んで連れていくとか、自分自身だけでもいいんだけど、
こういう世界いいよねっていうふうに言うのと、
問題を提起するっていうとさ、ちょっとこうネガティブな、
ここを間違ってる、ここを直せるよねっていうのと、なんか似てるようで、
同じ分野でありそうなんだけど、
なんかどっちもそのAIに大体しにくいと言われそうな分野で、
でも同じことなのか違うことなのか、なんかここはうまく言語化できてないんだけど、どう?
理想状態を描くっていうのと問題を提起するっていうのは、確かに近いんだけど、
違うと思ってて、まず最初にあるのは理想状態の方なんだよね。
まず理想状態を描かないと問題って生まれないんだよね。
理想状態が何なのかっていうのを定めて、その理想状態と現実、今現状のギャップが問題になるわけ。
だから、まずその理想状態を描くっていう能力がまず必要だね、その問題を提起するためには。
そうだよね。
内発的動機の重要性
で、多分それを理想状態を描くために、その感性的とか感情的な知性を高める必要があるんだろうなと思ったね。
なんか、フィルターをいくつか持ちましょうっていうのが、さっきの戦略を作るための本にも書いてあったんだけど、
その感情とか感性とかを高めると、
人とは違うとか、違った理想状態を描く可能性を高めるのかなって思ったんだよね。
それだけでもないけど、それがあると見えるものが増えるとか感じれるものが増えるみたいな。
だから、この後山口さんもリベラルアーツが大事だみたいなことを書いてるね。
そういうこと。
それがフィルターか。
そこに繋がって。
そうそう、違うメガネとかレンズとか。
なるほど。
それを経営学の観点から見ると、法学の観点から見るとっていう一つの方向性として、
大きいかもしれないけど、大きい分野かもしれないけど、感情とか感性とかもあると、
違う次元が手に入るのかなと思った。
まさに、そうですね。
一個さ、ちょっと戻るかもしれないけどさ、
その山口さんがさ、流行りの資格とか学位を取るのには時間をかけるなって言っててさ、
基本的には金融的な価値とかは市場の時給で決まるから、
今から流行ってこれが必要だって言われてるのに投資するのは良くないと。
で、その例として、今から、例えばAIとか、あとSTEM教育、サイエンステクノロジーとか、
そういうのにかけるのは良くないと。
で、今AIが例えば高給になってるのは、AIの冬の時代にさ、人が入らずみんな絶望してて、
急にそれが来たから、その時給が追いついてないからだって言ってんだけどさ、
これをね、聞いて、じゃあいま後進の人にアドバイスするとしたらさ、
本当にそういうふうに言えるかなってのが、ちょっと自分の中でまだ踏ん切りついてないというか。
今大学生の人がさ、ソフトエンジニアになりたいですとか、
そのAIの何かやった方がいいかな、やりたいですって言ってさ、
で、自分の興味もさ、やっぱね、触れてる情報がそういうのが多くなってるわけじゃん。
AIがすごく盛り上がってるとかさ。
そんな中、自分の興味関心もそっちに向いていて、
しかも資格とか流行とかも重なってるっていう場合とかもあり得るような気がしてさ、
それを止めるというか、そっちに行っても良くないですよって本当に言えるのかなと。
っていうのは、ブームって、それも波の終わりだったとしても他の分野よりはさ、
例えば金融的な価値っていうのがまだ大きかったりする可能性もあるわけじゃん。
そのブームの黄金期みたいなのにもヒットしないかもしれないけどさ。
だからここら辺、とよだくんだったらどうやって答えるんだろうなと思って。
今20代の大学生に。
その次の、内発的動機が大事だよみたいな、この本の項があったと思うんだけど、
流行の資格とか学位って多分内発というよりは外発的な動機で今流行ってるからとか、
これから例えばAIが盛り上がるからAIのスキルを手に入れようとかっていう、
外発的動機による選択だと思うんだけど、
それはやっぱり需要と供給によって左右されるし、
もうみんながこれから大事だよねっていう風になってからそれを目指そうとしても多分遅いんだと思って。
僕がやっぱり内発的動機による、
自分がもう内発的動機でそのAIとかをやりたいって思ってるのであれば、
それは例えば今後それが供給が多くなったとしても、
なんか自分が納得できるんじゃないかなっていう気がするんだよな。
だから、なんだろうな、ここのポイントは内発なのか外発なのかかなーと思うけど。
その外発に惑わされすぎるなよというのが一つの注意することってことね。
あとなんかどっかでさ、絶対優位の戦略みたいな話ってこの本だったっけ?
この本だね。
その、この本だよね。
だから今の聞いて、その仮に外の環境が変わったとしても、
自分としては勝ってるっていう風にも捉えられるのかなと思った。絶対優位。
だから内発的なのに従ってる限り、世界は変わったとしても自分は満足っていう結果的には勝利みたいな。
なんかそういう戦略なのかなって思ったから、やっぱり内発をちゃんといかに捉えるかが鍵かなと。
そういう風に言い換えられると。
そうだねー、そうだねー。内発ですよ。
でも内発もさ、さっき言ったように、自分が触れてる情報とかさ、周りの人が欲してるものが伝染してさ、欲望が伝染して、
自分の内発だと勘違いしてるというか、まあね。
資格とAI技術の需要
あー、どうかなー。
そういう独立してるものじゃない気もして、ちょっと影響を受けたりするのかなと思ってて。
とかその例えばね、子供に今STEM教育を親がさせてたとしたらさ、子供はSTEMに興味を持つ可能性があって。
そうだね。
それが内発だと、内発になる可能性も高いかなと思って。
だからあの、最初はやっぱり幅広くやって、それはまあ親が与えるとかで、最初は外発的かもしれないけど、
多分外発だけでは多分進みきれないというか、
多分どっかで内発のエンジン、内燃機関に切り替えないと多分自分で走れないだと思ってて、
最初のこの何、初動というかは外発でもいいし、なんか親の後押しとかでもいいのかなと思ったけどな、最初は。
例えば親がSTEM教育を与えてSTEM関係の仕事に就いてほしいと思っても、子供がそうなるかどうかは分かりませんよ。
分かんないよね。
うんうん。
ね、哲学科行っちゃうかもしれないしな。
そうね。
うん。
なるほどね。いや、その。
いまので答えになってるかな。
なってると思うよ。
あ、そう。
うんうん。
今どこまで行ったっけ。
ローカル・メジャーからネーション・ニッチ。ニッチを狙う。
あとこの10年で居場所を変えるっていうのは面白いなと思って。
とよだくんこれどう思った?
ちょっと待って。
居場所、永遠にいいポジショニングはないって言ってるから。
はいはいはいはい。
あの、いい場所っていうのは10年も経てばせいぜい賞味期限が来ると。
だから変えるのがいいですよっていうのは言ってるんだけど。
はい。
どうだろう。とよだくんは割と我々のお互い10年ぐらいそろそろ同じ立場に居たりしないのかなと思って。
うーん。
会社的には。
これ多分、会社的にはまあそうね。会社的には10年以上はいるんですけど。
うんうん。
うーん。
何だろうな。
でもこれはその会社の中でもやってる仕事が多分違うから。
うん。
多分10年も同じとこにはいない気がするし。
うんうん。
僕はこの10年って長いなと思ってて。
うーん。
多分大体僕の感覚だとね2,3年ぐらいで飽きるんだよね大体のことは。
2年ぐらいかな。
うんうん。
だから2年以上は多分同じ場所にはいられないんじゃないかなっていう気がするね。
うんうん。
うん。
同じことをずっと繰り返すのは3年ぐらいかな。
うんうん。
っていう感じがする。
そうね。僕も2,3年で何か結構大きなものが変わってる感じがするな。
うん。だからもう10年とは言わずに多分2,3年ぐらいのスパンで多分自分は変わっちゃうなっていう気がするな。
なるほどね。だから会社は変わってないけどやってることとかでそういう変化が起きてると。
そうだね。
うん。
まあそうですね。
あとは、あとどこだ?
才能より長く続けられるかどうか。これはまあその内発的動機づけだね。頑張るは楽しみに勝てないって。
あーこっちね。
うん。
そうだね。
まあそうだよね。
まあそうだよな。だからこれもこの白米FMも楽しむとか学びを増やすとかっていう動機じゃなくて。
うん。
例えばバズるとか。
ああ。
人気者になるとか。
うん。
多分そういうことを目的にしていると。
うん。続かない。
多分半年ぐらいで多分もう辞めてたんじゃないかなっていう気がするな。
そうだね。
続かないだろうなって気がするな。
うんうんうん。
はい。
リソースベースの戦略
うん。
次行くか。リソースベースドビュー。
うーん。
次回へ続く。
27:24

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