2021-06-25 20:16

キャリアの8割は偶然によって決まるよねーという話【計画的偶発生理論】

みなさん「計画的偶発生理論」っていう言葉知ってますかね?僕はこの言葉を知ったのは大学3年生の時だったかと思いますが、かなり府落ちしたのを覚えています。今でもこの理論は「確かになー。」と思うことがあって、人生の一つの指針的なものになっているのでテーマにして話してみました。

https://www.rgf-professional.jp/ja/blog/2020/06/what-is-Planned-Happenstance-Theory-how-to-create-a-career-contingency-career-plan 

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00:00
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FM第43回です。お願いします。
MIYACHIさん、家で仕事とかするときって、デスク使ってるっけ?
デスク使ってるよ、もうここ数年は。 確か、いい椅子買ったみたいな話してた?
うん、なんか中古でアーロンチェアを7万円くらい買った。
言ってたよね。なんかね、そういうのやりたいなぁと思うんだけど、
うち今ね、和室なんですよ。はいはいはい。 さすがにそこにちょっとデスクとアーロンチェアが違うなぁと思って。
去年の年始くらいから在宅勤務をやり始めて、
ゲーミングチェアのザイス版があったから買ってみて使ってる。 そんなのあんのね。
そうそうそう、ゲーミングザイスが。下のキャスターから上にギュッと伸びて、台座のところまで行くじゃん。
あの下の部分が丸々ないの。なるほどなるほど。 回転はできるから、その板の上に回転できるゲーミングチェアの座る場所が乗ってるみたいな感じ。
なるほどね。 なんで買ったかっていうとね、まずあの
畳直で茶舞台みたいなのにテーブルに向かってパソコンをかさがってやってると腰が死ぬ。
死ぬでしょうねそれは。 マジで死ぬ。
で、まず買いましたと。で、すげー良くなった。すげー改善はされて、一応そのちょっと高さがあるからなんだろう
前に足を出した状態であぐらを書くような体勢もできるし、足も伸ばせるし、で割といいんだけど、それでもねちょっと
やっぱりその、なんだろうな、足の付けあたりの血が止まりやすいとか、腰回りとかへの負担とかは感じなくはないんですよ。
あーなるほどね。 なのでね、結構和室の人は、みんな、和室に限らずね、床に直で座って仕事をする人って洋室でもいると思うんですよ。
結構さ、テレビの前にテーブルがあって、その前に直で座るみたいな部屋を作ってる人って、割とよく見るので、そこにさ、その環境にテーブルの上にラップトップを置いて仕事するみたいなことをすると同じ負担がかかってると思うので、
割とね、なんか、 その辺は気をつけていきたいなぁと思ってて、結局クッションのね質とかを変えていった方がいいなぁとは。
あのゲーミングザイスの下の部分もそうだし、あのジェル系のさ、あの正反発みたいなやつとかも、まあ一つ、なんだろう、選択肢としてね、
03:08
ありかなぁとか思ったりしてるんですけど、まあ、何だろうな、あの、視聴者の方でいいものがあったらね、送ってくれたら喜びますよ。
引っ越すという選択肢はないの?
ある。
あるでしょ。
正直ある。
今のところ新居津からずっと住んでるわけでしょ、確か。
そう、ね、あの、次の来年また更新だから、ちょっとそろそろ引っ越そうかなと思ってて。
なるほどね。
まあ、あの、気に入ってはいるのよ、僕和室好きだから。
はいはいはい。
和室で育ってきたので、なんか、そこはちょっと名残惜しいんだけど、
まあ、ワンチャンその和室一部屋洋室一部屋だったら、それはそれでありかなとかも思ったりもするけど。
まあ、しょうがないです。
うん。
なんか、今年末くらいになったらまた出社しそうだしな、そもそも。
ああ、そういうのあるのかな。
なんか、結構リモートでいいものはリモートでいいになってるような気もするけどね。
会社によると思う、そこは。
うんうんうん。
次の選択肢としてね、あの、そういうめっちゃいい椅子を買ってデスクでやるパターンと、
スタンディングチェアーのパターンもあるのかな。
スタンディングチェアーね、スタンディングデスク。
はいはいはい。
もはや座らない。
スタンディングチェアーって。
あ、でもなんか立った感じで座れる椅子はあるよね。
まあまああるけどね。
そういう名前かは知らんけど。
なんかその辺もね、いろいろ組み合わせたりとか、
あの、多分同じ姿勢でいるの自体があんまり良くないから。
確かに確かに。
ストレッチポールとかね。
そうそうそう。
なんかストレッチ挟みつつ、いい椅子買ってそこで作業をしつつ、
あの、パッと立って仕事もできるみたいなね。
うんうんうん。
そういうのがいいかなって思うんですよね。
あの、にわちがさ、うちの会社にいた頃に本社でさ、
よく立って作業してたよね。
してた。
なんかあのロッカーの上に、ロッカースペースがあるんだけど、
そこにあのマックを置いて立ちながらやってたね。
結構ちょうどいいスタンディングデスクになるんだよね。
やってる人他にもいたしな。
なんかああいうの、やっぱりあの、
いい姿勢、座ってるにはこの姿勢がいいし、立ってるにはこの姿勢がいいしっていう選択、
いい姿勢の選択肢を複数持って、
切り替えながらやれるね、
そういうのを目指したいなと思うんですよね。
まあ、こうやって進んで。
はい、そういうのが、
そうそう、より良くしていきたいので、
なんか、引っ越したりして、そういう環境と揃ったらまたそういう話もしたいと思います。
はい、ぜひぜひ。
じゃあ本題いきますか。
はい。
まあ本題って、これ何の話やねん。
キャリアっぽい話かな?
かな?
計画的偶発性理論っていうものがありまして、
06:00
はい。
英語で言うとプランドハプンスタンスっていう名前なんだけど、
はい。
これなんか学生、大学3年生くらいの時に初めて知って、
うん。
で、まあその時もうすごい、ああ確かになーっていう納得があって、
うん。
で、まあ今でも結構あんま考えが変わんないというか、
はいはい。
まあそれはそうだよねーみたいなことを思ってるので、
ちょっとシェアしたいなっていうものです。
はい。
コストは知ってた?これ。
知らん。
知らん?
なので説明からよろしくね。
まあちょっと簡単に話すと、
うん。
まあキャリアの8割くらいっていうものは、
うん。
偶然によってこう決まっていくよねっていう。
そうねー。
うん。
なんか上手い人は、あ、すげー上手い立ち回りしてんなーってなるけど、
うん。
なんかそれ以外の人は、
あのー、なんかいいダクダクというかその流れで身を沸かせるよね。
僕も割とそうだけど。
そうそう。でー、
まあだからそのー、いかにその偶然のイベントを、
うん。
なんか起こすかみたいな。
その偶然起きるイベントの回数によってなんかそのー、
自分の進度がなんかより良いものになっていくよみたいなことを確か言ってて。
そうだねー。
うん。
でーっとね、あ、ここになんかウェブページに箇条書き書いてあるな。
まあちょっとこれ後で概要欄でシェアしておきますけど、
うん。
えー、予期せぬ出来事がキャリアを左右するってまず1つあって、
うん。
でー、まあ2番目に、偶然の出来事が起きたとき、行動や努力で新たなキャリアに繋がる。
でー、3番目、何かが起きるのを待つのではなく、
意図的に行動することでチャンスが増える。
まあ意図的に偶然イベントを起こそうみたいなことかな。
うんうん。
で、まあその偶然イベントを起こすために、
まあ大事ななんかそのー、なんか5つの素養、素養というか、大事なことみたいなのあって、
えーっと、好奇心、えー、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心みたいな。
まあこのなんか5つを持ってれば、なんかよりこう、偶然イベントに遭遇して、
なんか人生いい感じに進んでいくよみたいな。
なるほど。
感じのことを言ってるんですよね。
でまあ、自分の、あのー、なんだろうな、
そのここ10年くらいの、なんか人生に照らし合わせてみると、
まあ確かに、うん、なんか、学生の頃は、
と考えてた10年後の自分と、今の自分ってまあ普通に全く違うじゃないですか。
そうだね。
なんか俺で言うと、例えば留学、カナダに学生時代行った時に、
うん。
09:00
なんかすごいウェブサービスとか面白いなと思って、
まあその時結構全然現地の情報とかなかったから、
そういうインターネットとかで情報調べて、
うん。
現地の人とかと会って、
インターネットすげーってなって、
まあ帰国して、なんかウェブ系のスタートアップでインターンシップして、
そこでたまたまなんかエンジニアっていう職種の人に初めて出会って、
わー、プログラミングおもれーってなって、
プログラミング勉強し始めて、
で、今のキャリアに至るみたいな。
だから大学時代はプログラミングしてとか全く思ってなかったんだけど、
なんかいろいろ重なって、
まあ今プログラミングしてるみたいな、
エンジニアしてるみたいなことがあって、
そうね。
でまあそれはね、少なくともなんか俺の人生をかなりいい方向に持っていってくれてるから、
この計画的偶発性理論っていうのはまあ確かにそうなんだなーっていう気がしてる。
そうだね、カナダに行ってまず何かに出会うってところから。
そうそうそうそう。
カナダに行くっていうやつはさっき言った5つのなんか、
好奇心とか、なんか冒険心みたいなところが多分マッチしてるんだろうなっていう。
そうねー、で○○なんだっけ、インターネットおもれーになったのが好奇心だしね。
そうそうそうそう。
インターン行くのもそれと冒険心とかで、
でそれをやっぱやばいかなーできないかなーってならなかったのはその楽観性とかの。
そうだね。
あと2つなんだっけ。
えー持続性とか柔軟性とかかな。
柔軟性はまあ毎回いろんなとこで出るからちょっとわかりづらいけど、
持続性はねずっと続けてるしね。
そうねー、インターンもね結局周りの人とか大体3ヶ月とか半年とかで辞めるんだけど、
俺はなぜか2年くらいやってて。
そうそうそう、だからまあそういうのがあるのかなーっていう気がしてます。
コスターなんかそういうのなんかある?自分の思い当たる不思議みたいなの。
なんだろうなー、会社入ってなんかこれ人との交流少ねえかもなーって思ったりしたから、
特に外部とはあれだし、で同期が結構みんな優秀で面白いやつと仲良くなってたイメージと僕は思ってたから、
誘われたらとりあえずいいよって言おうかなっていう感じがあったんですけど。
遊びで言ったらその同期のよくわかんないことに誘ってくるやつが、
スカイダイビングやりたくない?とか言ってきたらいいよって言ったりとか。
なんかそのみやちとかとさ、コミュニティ開発みたいなやつで8人とかで集まってやったじゃん。
あれの時もなんかコミュニティでなんか開発しようと思うんだけどやる?って言われた時に、
なんかもう僕多分即いいよって言ったんだよね。
研修用の帰り道、電車か駅、ホームかなんかで言われて、
12:02
もう多分1秒以内にいいよって言った覚えがある。
そういうのと、そこでなんかあんまりに話されないぐらいのね、ちゃんとやるっていうのはやってたかな。
朝寝坊は許してほしい。
それも好奇心と冒険心なのかな。
機械があった時にちゃんとやるっていうのと、機械を機械だと思うっていうことかなっていうのが。
確かに確かに。
あとこれはやったことないけど、エレベーターピッチとかってさ、
たぶんその偶発が発生した時の準備をしようねっていうのの話だよね。
あるね。
エレベーターで社長と会った時に30秒で説明できるようにみたいなやつね。
なるほどなるほど。
このさ、ちょっといまだに俺気になってるのがよくわかってない部分あるんだけど、
計画的偶発性理論を信じて生きていくときに、
キャリアプランってじゃあ必要なくなってくるの?みたいな。
よくさ、就活とか転職活動とかでさ、
3年後どうなっていたいですか?とかさ、
5年後、10年後、あなたどうなってますか?みたいな質問あるじゃん。
これにどう答えようかなっていう。
あんまりやっぱ、
例えば1年後に何々して、2年後にこうなって、
3年後には最終的にこの結果でマネージャーになってますとか、
さすがそこまで言えないよね。
そうだね。優秀な人それやってる人もいる感じがして、
きっとこれ考えてやってたんだろうなって感じはする人いるけど、
なんか上の方の人とかがさ、
よくうちの会社とかでもね、
昔は全然こんなことやると思ってなかったから、
今やってることを頑張ってくださいね、みたいなことをみんな言うんだけど、
プロ選手とかでも結構言うんだけど、
どうしたいかだよね。
何かになりたくて、それのために計画的空発性を使うのか、
結果はどうでもいいから、何か良くなりたいっていうのから、
結果ごと計画的空発性に任せるのかっていうところで、
分かれてくるんじゃないかと。
俺は一応ざっくりとは決めてるけどね、
例えば、年収はこれくらいになったらいいなとか、
なんか、一日のうち何時間は遊べたらいいなとか。
そうだね。
こんなライフスタイルを送ってたいくらいの、
ざっくりとしたイメージは持ってるけど、
15:02
この職種でこの職位についていたいみたいなところは、
もうなんか流れに身を任せてるっていうか、
目の前の面白そうな案件にひたすら食いついてやっていくくらいの
スタンスでいいんじゃないのかなと思ってる。
確かにね、そういう、
これになりたいみたいな限定されてないものだったら、
実際にそれに効いてきそうなものっていうのを、
ちょっとした選択しながら、
計画的空発性のためにいろんな機会は作っておいて、
その機会の中からした選択をちょっとやるみたいなのが、
いいのかもしれないね。
柔軟にそこら辺は対応できるようにね。
そうだね。
構えておきたいよね。
今、
週末の面接とかでも、
俺多分新卒の時はこの話してたような気がする。
まさにそのキャリアプランありますか?みたいな。
聞かれて。
ざっくりとは答えたけど、
残りの部分は、
計画的空発性理論っていうものを結構信じてるんで、
それにある程度余白を持たせて、
やっていこうかなと思ってますみたいな。
なるほど。
言い訳にしてた気がする。
そうね。
目標がある人はいいけど、
みやっちのもざっくり目標があるけど、
僕もそのくらいあるかないかぐらいで、
具体的な興味って、
3年後に興味があることまだ知らない可能性があるから。
そうなんだよね。
もしかしたら3年後はプログラミングに飽きて、
なんかわかんない。
なんか油絵とかやってるかもしれないし。
そうなんだよね。
だから今興味があることをやって、
3年後には今までその3年間で頑張ったことと、
次のことの掛け算でちょっと強い人になればいいんじゃない?
っていう感じがしてるかな。
どうやって起こすんだろうな、本当に。
計画的空発性をより良くしていきたい。
つまりそういういい偶然をたくさん起こしたいみたいな話でしょ。
結局人に会うのが、
いつも通りじゃない人に会うのが一番効くと思うんだけど、
たぶん、昔だったらさ、今減ったけど、
タバコミュニケーションってやつは強かったと思うんだよね。
え、なにそれ。
喫煙所でさ、
18:00
タバコね。
喫煙所の皆さんがさ、
休憩時間でもないのに休憩に行ってさ、
俺たちはタバコミュニケーションしてるんだとか、
ほざいてたあれがさ、
僕はあまり気に入ってはないんだけど、
喫煙所なので。
ただ、あそこでうちでもプロジェクトを取れた人とかいたりしたから、
それは会社としてどうなんだって思うものはものすごくあったけど、
それでもやっぱり人と人とが、
プロジェクトとか年代とかを超えて出会う場所としては、
あったよなと思ってて。
それが柔軟性じゃないですか。
こだわりすぎず柔軟な姿勢を取る。
いや単純にタバコが大好きじゃない人がいるんですよ。
タバコはちょっとどうかと思うけど、
他にも入り好みしてる、
こういう人とは関わりたくないなみたいな、
バリアをどんどん取っていこうよって話なんじゃない?
そうね、確かにそれはあると思う。
リモートになった時に、
人とコミュニケーションってのがさ、
廊下で偶然会うとかないから、
マジで難しくなったなって感じがする。
だからこそこのね、
一番冒頭に言った、
最初の5つの、
好奇心、持続性、楽観性、柔軟性、冒険心ってやつを、
あえてこう、ちゃんと意識していくっていうのが、
大事なんじゃないのかなと。
そうね。
ちなみになんか、
デメリットっていうのかな?
計画的空発でこういうとこ危ういよみたいな、
気をつけといた方がいいよみたいなのってあるの?
うーん、
だから、
あのー、
今さっき言った、
それによってちょっとあまりこう、
将来のこと考えなくなっちゃう。
みたいなことあるんじゃない?
なるほどね。楽観性によるものか。
もう気の流れ、時の流れというか、
その時その時の流れに身を任せようみたいな。
そうだね。
なんかバランスを取って、
自分ではこうしとくけど、
何か起こった時はそっちに寄せようとか、
なんかバランスを取るというのかもしれないね。
うーん。
はい。
今日はこんな感じで終わります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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