ジムでの記録の重要性
今回は、今、自分がジムに行った時に、使ったバーベルとかの重さを記録するのをやめた、という話をしたいと思います。
昔ですね、僕はバレーボールとかをやってたんですが、本当に20代、大学生とか、20代の頃、結構一生懸命やってたんですけど、
その中で、当然、パフォーマンスを高めたいとか維持したいとか、そういう思いがあったので、
ジムに行きましたと。いわゆるウェイトトレーニングをその頃もやってたんですけど、その頃はやっぱり
扱える重さを上げるみたいなことが筋力アップにつながるというふうに思ってましたし、 まずは実際そうなんですけど、それを明確に達成するためにはやはり
使った重さとか、あるいは上げた回数とかっていうのを記録しておくことが重要だという ふうに思ってたわけですね。
で、実際これは重要だと思いますと、特にスポーツのパフォーマンスを上げるとか、あるいはその上げる重さがアップしていくことそのものに意味を見出すとか、
そういった時には、この自分が何キロの重りを使って何回上げられたとか、そういった情報をきちんと記録しておくことは僕は大事だと思ってますと。
なんですけど、今の僕はですね、そんな全然スポーツとか全然やってなくて、 もうなんでジム行ってるかっていうと、もうヤバい
肩こりひどいとか、体ボロボロだし、ちょっとなんか週に1,2回ぐらいジム行かないとヤバいなこれ、 みたいな感じが結構動機でジムに行ってるというのがあるので、
そうなってくるとですね、別に扱える重さを上げるみたいなことにあんまり インセンティブがない感じになってますと、というか
もうちょっと言っちゃうと、この重さを上げるみたいな目標にすると、 ちょっと何なら無理をしちゃうんじゃないかとか、怪我するんじゃないかみたいな
気がしてますと。まあ自分もまだな良い年になってきてますし、もうそんなに残念ながら筋力が 上がるみたいなことは、よっぽど高いレベルでコントロールしていかないと、それって難しいと。
今そんな完全にそこまでの意欲はないし、余力もないし、みたいになってくるとですね、 そもそも重さ記録しなくていいんじゃねというふうに思うようになりましたと。
で実際そういうふうに思って、この2,3ヶ月ジムに行ってるんですけど、 そうすると何がいいかというとですね、
トレーニング一つの種目というか、やった後に、 昔その20代の時とかだったら、例えばじゃあ
ベンチプレスを何キロで何回やって何セットやったとか、 スクワットは何キロで何回やったとか、一生懸命メモ帳とか、あるいは
スマートフォンとかでメモアプリとかで記録してたんですけど、 それをするとですね、本来そこのやるべきことというのは、体を動かすというか、
重りを上げるというか、それが目的なんであって、別に記録することはそこでそんなにやりたいことではないので、必要だからやってるってだけなので、
結構めんどくさいなということに気がついたんですよね。 まぁでもその時は、かつての時は記録することも意味があると思ってたんでやってたんですけど、
もう今はいらないので。で、例えば紙とペンとかでもいいんですけど、そうすると今度は記録をデジタル的に管理する時に転記する必要があってめんどくさいと。
じゃあ最初からスマホのアプリとか、メモアプリとか何でもいいですけどやればいいじゃんってなると、 それはそれでジムの体を動かしている時間の中にスマホを持ち込むってことになって、
それが結構意識とか時間をそこに取られるってことにつながると思うんですよね。 まぁだってスマホっていうのは小さなコンピューターなので別に何でもできますし、例えばメッセンジャーとか入ってたら
メッセンジャーの通知とかスラックの通知とか来ちゃうかもしれないし、 あるいは関係ないウェブニュースとか動画とか見ちゃうかもしれないし、
そうなってくるとただでさえ時間もなくて体力もないっていう今の自分にとって、 そのジムの時間の中でスマホ持ってること自体もはやマイナスじゃねえかというふうに思うようになりましたと。
記録の必要性のなさ
で、もうだったらその重さとか記録するためにスマホ持ってなきゃみたいなことをやめれば、
そのジムのトレーニングしている時間にスマホを持ち込む必要はないので、 というふうに思ってやってみたところ、実際うまくいってますと。
で、まあでもそうは言っても、例えばベンチプレス何キロで何回やったとかって、 記録したくならないのかというふうに自分で考えてみたんですけど、
別にあんまならないんですよね。で、なんでならないかというと、これ面白いんですけど、 もう紙とかそのアプリで記録するっていうのもやめるって決めると、
なんとなくその重さとか回数をちゃんと覚えておこうっていうふうに自分の脳が働くんですね。
そうなると意外とちゃんと覚えてたりするんですよね。 もちろんそんな正確な記録にはならないんですよ。ならないんですけど、
例えばじゃあ本当僕なんか今ベンチプレスとかもうめちゃくちゃ 昔から全然上がらなかったんですけども、今なんか何年もやってないから本当に超軽くて
30キロとか35キロとかも本当そういうレベル感なわけですけど、でもそれも例えば何月何日に行った時はその30何キロ
10回やりました、もう10回やりましたみたいなのをなんとなく覚えようとしておけば、 次に行った時に大体前に行った時この重さでこの回数だったなとか覚えてるんで、
そうなるとそことの比較でちょっとじゃあ前の週からそんなに間が空いてないし 体調も悪くないからじゃあ重さは同じで1回か2回増やしてみようとか
逆に重さを2.5キロ上げて回数は一緒にしてみようとか そういう感覚がなんとなく働くのでその通りにやってみて
まあやっぱダメだったとか思うこともあれば、なんとか上がったみたいなことを思う日もあるんですけど、
もうねそれぐらいで十分なんだなというふうに思いました。 結局はですね、まあ
今日の最初の方にも言いましたけど、なんでジム行くかっていうと、もうデスクワークで肩こりひどすぎて体ボロボロで
あの整体とかにそれで前時々行ってたんですけど、
なんか何が愕然としたかっても整体に行って3日後か4日後にはもう体痛いんですよ だからどれだけ自分の普段の姿勢とか仕事してる時の姿勢が悪いんだろうってことに気がついて
もうなんかこれ整体で1回何千円か払っても全然何も変わらないってか だからそれは別に整体のやってくれる人が悪いんじゃなくて、自分の姿勢とか状態が悪すぎるんだなというふうに思いまして
こうなったら、まあ時々もうジムに行って思いっきり 日常生活では動かさないレベルで体を動かすとか
その重りを上げるとかもうそういったことやるしかないなというふうに なんとなく思っていってるっていう話なので
極論ですね、行くたびに毎度苦しいけどなんとかなるっていうレベルで追い込むというほど レベルが高いことは何もしないんですけど
まあそれで体を動かすとか重りをちょっと上げるとか やれば結構なんかもう自分の目的は満たしている感じがするんですよね
なのでもうそれで満足しちゃってるんで、そうなってくると 重りの記録というのは正確にその上を目指すために記録するっていう行為がもう必要なくなったと
そうなるとすごく楽になりましたね自分としては 昔その
スポーツやってた時に行ってたジムはそこで強くなろうというとあれですけど なんか何がしか筋力アップを狙ってやろうみたいな
まあ行ってそういったその行くぶんなりと目標意識があったんですけど もう今そういう目標意識はないんで
もう行って なんとか上がるレベルで上げて
はぁーと言って帰ってくるという まあもうそれで十分だと思うんですけど
まあねでもやっぱね人間弱いなと思うのは それぐらいもうその記録しないとかハードル下げているのに
1週間も行けない1週間に1回も行けないみたいなことがよくあります 何を隠そうこれを収録している今日も前回行ってから
多分1週間ちょっと経ってますとでこれ今話してて気がついたんですけど その前
8スポーツしてた時は当然ですけど何月何日 どこどこっていうジムで何キロ上げたとかその日付データもきちんと記録して
ればなんか僕ちょっと覚えてないけどなんか エクセルかグールシートかなんかにもそれを写してたような覚えがあるんですけど
そうなってくると何日間隔で行ったとかもわかるんですけどもうこの記録をやめ た結果ですねあの
ジムに行った日がよくわからなくなっているので まあどんどん自分に甘いことになっておりますということで多分1週間ぐらい
ジムに行ってない気がする という今ですなんですけど今日この後ジムに行こうかなと珍しく思っている
のでてかも珍しく思ってるしねダメじゃんという話ではあるんですけどね まあまあそこはあまり
あの難しいことは言わずはいまあこの後 ジムに行ってでもね1週間以上開くともうほんと体がボロボロなんでそれこそ1週間
前上がった重さとかってもう上がんないんじゃないみたいな気が今日はしてます しかももう今日は夜で結構疲れているのでダメなんじゃないかなという気はするんですけど
までもその まあその前上がった重さが上がらなくてもまあもうそれはそれなんで
はいそういう自分なんだけどとりあえずもうその肩こりとかそのボロボロな状態よりは ジムで体を動かせる方がいく分マシだろうという思いで
志低くしっかりジムに行くと いうふうにやっていきたいなと思ってまあ今日もこんな感じで収録しました
はいありがとうございました