栄養補給の重要性
今日は、トレーニングをした後の栄養摂取にこだわらないという話をします。
若い頃、スポーツをやっていた時にトレーニングも並行してやっていた時というのは、
やはり運動した後に栄養補給するっていうのが大事かなと思ってました。
実際、トレーニングの本とかにもそのような話は結構書いてあって、
例えば、筋力トレーニングをした後30分以内に、
タンパク質であるとか、炭水化物であるっていうのを摂りましょうと。
それも体重によって、タンパク質は1日何グラムぐらい摂るといいとか、
そういったデータがあるんですけど、そういうのに基づいて、
じゃあトレーニングの後だったら何グラムぐらいのタンパク質とか、
あと合わせて炭水化物も摂取しましょうというのを、
僕も本を読んだりして結構、なるほどとか思ってやってましたと。
例えばわかりやすいところで言うと、このプロテインを牛乳に溶いて飲むとか、
そういうのもやったことがありますという感じなんですが、
もう今はですね、完全に運動不足、肩こりひどいとか、
そういうのの対策というような意図でジムに行ってるので、
そうなってくるとですね、栄養補給とかもある意味あまり考えなくていいかなと思うようになりました。
まず運動しろというのが先にあるかなと思ってて、
やっぱこう、栄養補給をきちんとやろうとか思うと、
実際ジムとかに行ってみるとですね、
タンパク質というかプロテインをおそらく牛乳か何かに溶いたものを
プロテインシェーカーに入れて持っていて、
トレーニングしつつとか、トレーニングの後とかに飲むためにしっかり準備してる
みたいな方も結構いらっしゃるという気はするんですが、
特に男性なんかだと多いかなという、多いっていうかそういう人もいるかなというぐらいなんですけど、
あれはやっぱ手間がかかると思うわけですよ。
栄養補給の手間
プロテイン買ってこなきゃいけないし、それをプロテインシェーカーで入れて、
飲み物で溶いてみたいな、こういった準備が必要だと。
もちろんそういうことをちょっとめんどいと思うんだったら、ザバスとか、
あるいはプロテインが含まれたゼリードリンクとか、
今便利なものがたくさん出てるんで、そういうのでもいいのかなと思うんですけど、
それも結局はちゃんと準備をしましょうねという話になってきて、
それが必要というか、
まずそれをやるレベルじゃないよ、自分はというのを率直に感じてます。
なので、まずはもうとりあえず運動しに行きましょうと。
で、余力があれば運動した後、
牛乳飲むとか、バナナ食べるとかやってもいいけど、
そこは添え物というか、可能だったらレベルでいいのかなと思いますと。
あと、僕が契約してるジムっていうのは、
前も言ったかもしれないですけど、
夜中から朝にかけて無人の時間帯に
安く使えるみたいなプランで契約してるので、
つまりジムに行く時間は夜中か朝かのどっちかに結構なりますと。
で、朝は結構起きられないので、
起きられない自分に期待してもジムに行けないので、もう諦めて、
じゃあもういいやと思って夜中とかに行ったりするんですけど、
夜中、例えば12時とか1時とかに運動が終わった後に、
そこからまた栄養摂取するっていうのも、
いいんですよ。ガチな人はやるべきなんですけど、
僕みたいな、もう何とか運動をしなきゃぜんぜん。
そこから栄養を取って、またそこで胃に負担をかけて、
そこから寝るみたいなのも、
なかなかハードルがあるんじゃないかなという気もちょっとしちゃってますと。
ということを考えた時には、もう栄養補給。
栄養補給とか、もうそういうことはいいと。あきらめましょうと。
あきらめましょうって言うとおかしいかな。あんまり深く考えなくていいですと。
という風にやって、まずはジムに行きましょうと。
運動しましょうということに意識をフォーカスして
やっているという感じです。実際、そうですね。
スポーツをかつてやっていた時には、
例えば1回筋力トレーニングをしたら、そこでなるべく
筋力がアップするように、その栄養補給とか大事だなと思っていたわけですけど、
今だともう、なんでしょうね。
そこで仮に、分かんないです。トレーニングの結果つく筋力に
どれくらいその栄養補給によって、分かんないです。
1回あたり違いが出るのかとかもよく分かんないんですけど、
してもしなくても、やっぱり運動をしていれば
少しずつ頼まずにやっていれば、継続的に
プラスになる部分っていうのは出てくるので、まずは
続けましょうということを考えた時に、極力
準備は楽にしようと。結果、栄養の準備もやめましょうと
いうふうに今の自分はなってますと。
水分摂取の重要性
とは言いつつ、水分摂取とかはめちゃくちゃ大事なんで、それはやってます。
それはやらないと本当に死んじゃうんで。
ジムに行って脱水症状で
病院に運ばれましたみたいなのはそれは嫌ですし、
あとさっき言った通り夜中ジムなので、場合によっては
自分以外誰もいないみたいなこともあるので、そこで
体調不良とかになっちゃうと、朝まで
助けが来ずにより重症化するみたいな恐れも
全然あり得るなと思ってるので、そういったことはないように水分は
積極的に摂取してますと。ただその水分にしても
それこそスポーツをガチでやるんだったら
電解質とか塩分とかきちんとバランスを考えて
いわゆるポカリスエットとかああいうものを少し薄めたような
ドリンクにするとか、そういったきちんとした飲み物を
取るべきと思いますが、今の自分は
ゆるトレーニング勢なので
その飲み物を準備するのもめんどくさいと思うとやらなくなっちゃうんで
もう水ですね。もう水道水でいいやということで
水道水を飲んでます。水道水にすると
空いてるペットボトルとかちょっとしたボトルみたいなのに
水を入れて持ってくるんですけど、洗う手間がほぼないと
いうのも素晴らしいですね。糖分とか入ってる飲み物だと
きちんと洗わないとかびちゃったりとか匂いとか気になっちゃいますけど
ただの水道水なんで、飲んだ後ザーッと洗えば
もうそれで十分なので、その意味でも
めんどくさがり勢は水分補給はすべきだが
飲み物も水にしておくことで
なるべくちょっとでもハードルを下げるというのがありますと
もちろんガチでやるんだったらきちんとその電解質とか
補給できるような飲み物にしないとパフォーマンスなり健康なりに
リスクがある場合もあると思うんですけど、自分がやってるのは
本当に重さ的にも
だいぶ軽いですし、自分にとっても
自分の限界を高めるようなレベル感でやってるか
っていうと全然やってないと思います。時間の長さも
それこそ昔スポーツやってたときは1回のジムで2時間ぐらい
みっちりやるとかも全然ありましたけど、今は
集中力も持たないんでもう1時間ぐらいが限界ですね
1時間ぐらいの中で、なるべく
やるんだったら大きい筋肉を
使うものとか多関節運動になるようなものを
集力的にやるという風にしてます。なので
メニューで言ったら一番わかりやすいのはスクワットとかですよね。スクワットってまさに
多関節運動ですし大きい筋肉を使うので
いわゆるビッグスリーと呼ばれるスクワット、デッドリフト
ベンチプレスあたりはやはり大きい筋肉を
使う運動なのである意味時間効率がいいというようなことになる
と思うんですけどもそういう意味で言うと自分はスクワットを
やりベンチプレスまたはダンベルプレスとか
そういったプレス的なものをやり
デッドリフトとかは結構ぶっちゃけしんどいんでそんなに
意欲が出てこないのでレックプレスとか
機械で大体筋を使って
重さを押す的なやつとかをやるみたいな感じで
あとは背筋ですねとかいわゆる
プルダウン系とかそういったものをやるということで
まあ短い時間で集中力を持たない中では
なるべく大きな筋肉とか特に肩こりが今の自分にとって
やべえなと思ってるんでその背筋とかは
後背筋とかですね僧帽筋とかそのあたりが動くような
トレーニングは必ず1個ぐらいはやろうという風にしてます
という形で今やってますなので
ズボラトレーニングを
続けるために栄養とか水とかも
とにかくズボラ方向で頑張れるような
やり方をしてますと今はそんな感じですというお話でした
ありがとうございました