1. 続ごシュウ笑ラジオ
  2. アウトプットが先だと足りてな..
2025-04-10 29:22

アウトプットが先だと足りてないことに意識がいかない

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いつもは21時半から収録を開始するけど、今回は20時から開始!
早い時間の方が都合がいい人も居るかと思ったけど、他に誰も現れず、
結局たいきくんと2人で収録開始…

たいきは常にカッコつけていたい:https://creators.spotify.com/pod/show/taiki-official

収録日:4月2日

#シュウ笑
#樋口塾

シュウの放すラジオ:https://creators.spotify.com/pod/show/sakashushu

ご意見、ご感想、ご質問等、お気軽にどうぞ
メール:goshushoradio@gmail.com

サマリー

このエピソードでは、アウトプットを先に行うことの重要性を探求し、社会における様々な決断やリーダーシップの役割について議論されます。また、芝刈りの例を通じて、権限や責任、個人の立場がもたらす影響が考察されます。アウトプットを重視することで、自分が足りていないことに気付かない状態についても触れられています。スポンサーシップと平等性の問題を引き合いに出しながら、全体のバランスを取ることの難しさについても言及されています。

アウトプットの意義
スピーカー 1
なんで僕は、ビリビリなのかな?
スピーカー 2
HFPって、生きてる間ずっとそんな気質なんだって。
スピーカー 1
それは偶然。他のことも全部、たぶん全部、偶然。
だったら、みんなが自分らしく、最後は笑えたらいいな。
スピーカー 2
この間は、福井で一緒に車の中で喋ってくれてたから。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
ちょっと早い時間だったら、他の人たちも入ってきやすいか分かんないなと思ったけど、
特に早い時間だと入ってこれるってわけではなさそうですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あとは、キギさんは、今日は都合が悪いって書いてくれてたような気がします。
あれ?キギさんだよね。
うん、確か。
もしかしたら、みなみさんとかみよぽぽさんが入ってきてくれるかなーって期待しつつ、
今日は大輝くんが10時までっていうことで、もう早速始めちゃいたいと思います。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
えーっとまぁ、何喋ろっかなーみたいなのをふわーっと自分的に考えてたのは、
どっちかっていうと本当はみなみさんとかキギさんがいたら、
前回ここで話した時の続きみたいな話がやっぱり一番したいかなーとか思っていて、
スピーカー 1
何でしたっけ?
大輝くんと会った時じゃなくて。
スピーカー 2
宗教のやつ?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いや宗教の話をしたいわけではなくてみたいな。
あーはい。
でもまぁ、みなみさんとかキギさんがそこにまだなんか色々モヤモヤというか、
でもそこをクリアしないと先進められないみたいなのがあるんだったら、
その話を聞きつつ、
まぁでも個人的にはそれを抜きにして、
芝刈りの例え
スピーカー 2
ただ妄想みたいにしてアウトプットが先な社会のアイデア出しをただ楽しくやりたいなーみたいな感覚?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
それを進めたいなーっていうのがまぁ大前提としてずーっとベースにはありますっていうのがあって、
あとは最近、あの、愛の楽曲工房の最新話で、
スピーカー 1
うん。
あの太陽さんの、なんだっけ?庭仕事でライフハック?でしてる?
前やってました、まだ続いてるんだっていう感じです。
スピーカー 2
そうだね、たまーに。
それが最新回であって、
えーと今日が4月2日なんですけど、3月31日配信で、
ナンバー271、総理大臣はお前だ!庭仕事から学ぶ独裁と民主主義っていう回があるんですよ。
スピーカー 1
面白そう?なんかわかんない、全然どういう意味だろうね。
スピーカー 2
えーと聞いてないんであればネタバレになっちゃうかなーと思って、
スピーカー 1
いいよいいよ。
スピーカー 2
ざっくり、まぁでも僕聞いたけど、本当にそういうのの要約とかが下手だから自分なりの下手くそ要約になっちゃうんですけど、
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
まぁあの芝、芝を育てていて、太陽さんが。
で、定期的に芝刈りをしないといけないと。
で、その芝刈りをしてる写真をどうも、その場でズームで画面共有しながら喋ってるっぽいんだけど、写真か動画か。
で、ただそれはもうちょっと若干タイミングとしては刈るタイミングは遅かったんだみたいなところから始まって、
なんか芝の軸刈りっていう言葉があるらしくて、
なんかその軸の位置なのかな、成長点の話と混ざってたから軸と成長点の違いがよくわかんないんだけど、
なんかその軸を刈ってしまうと、ある程度その軸っていうのの位置が上までどんどん伸びていってしまってから刈っちゃうと、もう芝が死んでしまうみたいな。
だから軸があんまり上に行き過ぎないうちに刈って、短い状態だけど芝が元気みたいな状態を維持しないといけないっぽいんだよね。
うん、はいはいはいはい。
うん。なんだけど、だから若干遅かったぐらいのタイミングでもう今日が限界と思って刈ったんだけど、
その芝風の一部が、なんかまだ追い巻き?種を後から足すようにして巻いた部分があるらしくて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、そこが、なんかどうしてもそういう部分で出てきてしまうらしいんだけど、要はまだ芽が出始めなのか、出そうになっているぐらいのタイミングなのか、
そういうところで、そういうところはそういうタイミングで芝刈りを全体的にやっちゃうと、ダメらしいんだよね。あんまり入らない方がいいらしい、本来。
うーん。
芝がこれから育つよ、柔らかい芽が出ますよ、だから出始めですよ、みたいな感じなんだと思うんだけど、そこにはもうだから、それがあるうちは芝風全体に本当は立ち入らない方がいいみたいな感じらしいんだよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その比率がどのぐらいなのかわかんないけど、でも全体でいくともう軸刈り的に限界だからもう今日しかないと思って芝刈りをした、みたいな、そんな話。
で、その芝の一本一本が、もし国民だとしたら、太陽さんの立場は総理大臣だと。
で、その芝刈りをその日しかもうないって思って強行したけど、もし自分が総理大臣だったらめちゃくちゃ叩かれるなって思った、みたいな話から始まって。
その話の延長みたいな話がどんどん繰り広げられるっていう感じなんだよね。
で、実際めちゃくちゃいろんな例えが出て面白いって感じだったんだけど。
スピーカー 1
なんで、もし自分が総理大臣だったらって思ったんでしょうね。
スピーカー 2
それはふっと思ったんじゃない?わからないけど。
あーほんと?えー、俺はなんかスッて、あーわかるーって、俺もなんかそんなことよく考えるから。
リーダーシップの決断
スピーカー 1
わかるんだよね。
総理大臣にそんなになんか権限あります?
スピーカー 2
それはちょっとオートのせかいかな。
スピーカー 1
刈れるほど権限がない?
スピーカー 2
いや、わかんない。それはわかんないけど。そこ、そこかー。
そこかー。大輝くんが引っかかるのそこかーっていう、大輝くん節をいきなり感じたな。
スピーカー 1
実際聞いてみないとわかんないですね。
スピーカー 2
あーほんと。でもそこが気になるんだね。
そっか。
スピーカー 1
気になるというか、そっか気になるから言ったんだろうね。
スピーカー 2
まあ要はでも、程度の差はあれ、そういう側面はあるかなーって思ってて、
総理大臣じゃないにしても、まあ国全体としてなんかの方針ができて、まあ法律かもしれないし、
で、なったときに結局同じような構図はあるよねっていう意味で一緒かなと思ったんだよね。
スピーカー 1
あれ?大丈夫?聞こえてる?あれ?
スピーカー 2
あれ?聞こえてない?
スピーカー 1
あー、今急に聞こえた。
スピーカー 2
あ、結構ラグがあるのかもしれない。
スピーカー 1
画面オフにしよっかじゃあ。
一旦そうします?
一旦試しに画面オフにしてみましょう。
スピーカー 2
まあ画面オフにしたら、口と遅れてるかどうかすら全くわかんなくなるんだけど。
いったり合ってます。
スピーカー 1
まあ、合ってるかどうか。
スピーカー 2
まあ、合ってることにして進めましょうか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
いやー、まあ要は全体として足並みを揃えるとなったら、誰かが今日、ん?なんていうのかな、独裁的に決断をするかどうかに関わらず、
同じことが起きるよねーっていうふうには思ったんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だからその意味で、ん?はいはい。
スピーカー 1
タイムラグがありますね、やっぱり。
スピーカー 2
あー、やっぱりわかるね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
関係ないか。
一旦抜けます。一旦抜けます。
あ、はいはい、待ってまーす。聞こえますか?
スピーカー 1
聞こえますし、合ってそうです。
スピーカー 2
合ってそう?おー、よかったよかった。
じゃあ一旦これで、続きを。
えーっと、何回か繰り返して言ってたんだけど、聞こえてたかな?
スピーカー 1
多分聞こえてはいました。
スピーカー 2
要はまあ総理大臣の権限の細かいところは知らないけど、そういう人が一人いるかどうかっていうよりは構図のところが自分の場合は気になったっていうか。
うんうん。
みんなで足並みを揃えるってなると、そういうことが絶対起こるよねーっていうところ?
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
が気になったんですよ。
うーん。
だからそれの口座いというか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
口座いっていうと大げさなんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
自分の場合そういう話を聞いてても、もしアウトプットが先な社会だったらって思っちゃうんですよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
要は太陽さんはそのめちゃくちゃ叩かれる、もし総理大臣だったらめちゃくちゃ叩かれるって言ってたんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
それって要は国民側に例えられた芝生の一本一本の人が、まあ要は不平等を訴えるみたいな感じの文脈でそう言ってたのね。
スピーカー 1
うーん。
うーん。
うん。
スピーカー 2
あっちの方に配慮して買ったのかもしれないけど、こっちはまだ育ち始めなんだよっていうような感じ。
確か。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
で、まあもちろんそれはわかるし、しょうがないよねーっていうか、そこでバランス取っていくしかないよねーみたいなの感覚的に全然わかるんですけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそこに自分は交換条件的な平等に対する意識みたいなのが感じられちゃうというか、そういうタイプなんですよね。
スピーカー 1
何と何の交換条件ですか?えっと?
スピーカー 2
うーん何と何になるんだろうね。権利と義務?違うか。
ちょっと広げすぎた気がする。めちゃくちゃ広げすぎた気がする。
うーん。平等っていう多分前提条件みたいなのがあるっていう感じなのかな。
うーん。
それに対して要求みたいなのが、こう、総理大臣に対する文句みたいな形として現れてるみたいな感じかな。
あ、全然ピンときてない感じで。
はい。なんか、物を買ったり雇われたりするときのことも自分、週の話すラジオで交換条件みたいなのを表現してて、
こちらがこれを渡すからこれを買う、買うというかもらえる。
お金をこれだけ払うからこれが買えるとか、これだけの時間働くからこれだけの給料をもらえるみたいなのと、
構図が同じものを感じるっていうか、国民としての権利みたいなのが元になって文句っていう形で現れてるっていうか、
芝刈りのタイミング早いだろうみたいな文句が現れるんだとしたら、
あ、全然うまく表現できてない気がするけど。
スピーカー 1
僕が多分聞いてないから、どこで引っかかってるかもわかんないんですよね、僕が。
引っかかってるっていうか、ここで理解が止まってるかも多分わかんじゃなくて。
あ、ほんと。
総理大臣との例えで今んとこ全くしっくりきてないまま進めちゃってるんで。
スピーカー 2
そっか。
まあ概要としてはでもそんだけなんだけど。
でもまあ、はいはい。
スピーカー 1
シュンと、なんですか、全部別々の、え?
その芝を刈り取るっていうのは、
エルさんが芝を刈るっていうのは、総理大臣が国民に対して何をしてることと対比してるんですかね。
スピーカー 2
いやー、その具体的なところの対比っていうのはもう考えないほうが考えやすいかも。
スピーカー 1
じゃあ芝の話は一旦全部忘れて、
スピーカー 2
要はそういうことが起きるよね。
ってしたほうがいい気がする。
芝の話とぴったりは合わなくて、ざっくりとしたアナロジー。
スピーカー 1
一旦芝の話忘れて、でも総理大臣っていうのも忘れたほうがいいですよね。
なんかその国際社的な感じの人がいるって想像しないほうがいいんですよね。
スピーカー 2
いいかも。
いや俺はそれ想像しても全然いけるんだけど、大輝くんが想像しづらいんであれば。
スピーカー 1
そうです。なんかその、
俗人性、そんな国民にどんぐらい影響出るんだろうっていうふうに思ってるんで。
スピーカー 2
そっか。
まあまあ要は本当にそれが起こっているかどうかよりは、その構図?構図はあるよねっていうのは自分の場合はスッと理解できるんだけど、
スピーカー 1
それもあまりそう思わない、思えないという感じ?
うーんと、まあなんか例えば、総理大臣がっていうとあれだけど、
大統領ぐらい権限がある人とかだったら、
何かしら影響は出てきそうですよね。何て言うんだろうな。
何かしら影響が出る。
まあ別にあれでいいですね。会社のグループとかの、
スピーカー 2
もちろんもちろんそういうのでもいい。
スピーカー 1
グループ長が方針を変えますって言ったらその方針についていかないといけないっていう意味で、
そんぐらいで考えたら多分全然大丈夫そうです。
樋口さんが例に出してたのが、ギチの完全人間ランドのスポンサー制度のことで言ってたりしてて、
それもわかりやすかった。それは俺だからわかりやすいのかな。
スピーカー 2
大輝くんは離れて久しいからあんまり状況わかんないかもしれないけど、
スピーカー 1
はいはい。
初回から俺がスポンサーを毎回続けてることは知ってる?
はいはい。
スポンサーシップの課題
スピーカー 2
それの要はスポンサーのことでも同じようなことが起こってるって言ってて、
スピーカー 1
最初は100円以上払ってくれた人はもう全ての人を紹介しますよっていうんでやってて、
スピーカー 2
でも人数が多くなりすぎちゃってめちゃくちゃ大変になって、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、それに対して一時しのぎ的に月額1000円、まずはちょっと100円から1000円にアップして、
で、1000円じゃない999円以下の人は何ヶ月かに1回の第5週にやる生配信で紹介させてもらいますっていうやり方で一時しのぎをしてたんだけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それでもあぶれちゃうぐらい人数が多くなっちゃって、全員を救うことはできないみたいになってきて、
で、一旦全部ストップしちゃって、で最近また再開されたっていう、
スピーカー 1
そうなんだ。へぇー。
スピーカー 2
うん、ことがあったのよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だからそれでも同じことが起こってたみたいな。
スピーカー 1
この人を救おうとしたらこういうルールにしないといけないけど、そうすると人数が多すぎるみたいになっちゃうとかいろんなことがあったと。
スピーカー 2
そのバランス取るのがすごく大変だったって。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だからもう全員を救うことは不可能で、ある一定のところでどうしてもえいやってせんびきして、
それで救えない人が出てくるのはごめんなさいみたいにして、やるしかないみたいな。
政治的なバランス
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あとはいいかねパレットの経営でも同じようなことが起こるみたいにも言われてたかな。
このなんかルールが、ルールを作って、どのルールだったかわからないけど、この時間まで絶対ここでは遊んではいけないとか、
でもちっちゃい子供が遊びに来てて、人数が少ないうちには例外として認めてたりっていうこともあったけど、
それをするとあそこの家の子供は遊んでるのにうちは何時に終わらないといけないのなんでみたいな、ちょっと例違うかもしれないけど、
まあ要はそういうことも起こってきて、だからもう人数が多くなってくると、
その中での平等性みたいなものを担保しようとしたら、絶対こう不満が全員に対してないような形では無理で、一定のところで絶対線引きしないといけないみたいな。
そういう話。
スピーカー 1
それはわかりますね。
スピーカー 2
それと同じっていう感じ。最初の総理大臣の例も。
スピーカー 1
えっと、総理大臣が何か新たな政策を打ち出して、そこで切り捨てられる人と救われる人がいるけどしょうがないよねっていうことですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。絶対どっち側かは叩かれてしまうよねっていう話。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
叩かれてしまうけど、もうしょうがない。そういう、上に立って全体のバランスを取るみたいな立場になったらどうしてもそれは避けられないことみたいなことを言ってた気がするんだよね。
スピーカー 1
うんうんうん。
なんか、樋口さんとかはそういう、若い頃は経営者側の視点がなかったから、国とかそういう会社に対して下の立場から文句を言うっていうことしかしてこなかったし、そういう発想しか持てなかったけど、
上に立って全体のバランスを取るみたいな立場に取ったら、もうその辛さがよくわかるようになって、みたいなことを言われてて盛り上がってた回だったんだけど。
アウトプットの先
スピーカー 1
はいはい。
で、自分的にはそれを聞きながらアウトプットが先な発想を持ってたら、そもそも全員が足並みを揃える必要もないし、
うーん、なんか基本的に足並みを揃えて、平等でそこに対して文句を言うみたいな発想がない社会なんだよなーみたいに思ってるんだよね。
うん。
スピーカー 2
みたいな話がしたかったかなーっていう感じなんだけど。
スピーカー 1
確かに、どっかから不満はできるけど、そうですね、あー難しいですね。
あれだよね、税金の徴収の仕方と使い方みたいな感じって今僕考えてたんですけど。
スピーカー 2
お、面白い。それはどんな?
スピーカー 1
いや、どんなというか、その、通り大臣の方針としてこういうふうに税金取ります、こういうふうに使いますっていうのって、
絶対どっかから不満でるし、どっかからありがとうってなるよなーっていうところで考えて。
うんうんうん。
それでどこからも不満がないってなると、そうですよねー。
えー、あーわかんない、無理な気がしますね。
ごめんなさい、要は足並みを、ごめんなさいね。
今の社会の形って、足並みを揃えることによって、えー、なんかいろんなことがうまくいってるというか、
そういう社会だって思ってて、ちょっとフワーっとした言い方だけど、
スピーカー 2
その権利みたいなの、根本にはそういうものがあるじゃない?なんか最低限これが保障されてますみたいな、
みんな同じですみたいな考え方があるでしょ?
スピーカー 1
同じ、みんな同じく権利があるっていうことですか?
スピーカー 2
あーそうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
で、まあそれがないって言いたいわけでは全然ないんだけど、
スピーカー 1
そこにだけ意識が集中してると、それから外れた状態を見た時に不満っていう形で現れるなーって思っていて、
人権が尊重されていない状態に対して、人権守れって言っちゃうみたいな。
スピーカー 2
なんか比較して、あっちの人の方が優遇されてるじゃないか、みたいなことが起きるよねーと思っていて。
スピーカー 1
あー、比較か。
はいはいはい。
芝生の例でも、税金での権利とはまた違うかもしれないけど、
スピーカー 2
まあでも要は、どっちにとっては、なんかこう都合が良い人と都合が良くない人が現れた時に、
その差に注目してそこに対して不満っていう形で現れるなーって思ってるんだよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
うん。だから、まあ、そう、それがダメっていう話では全然ないんだけど、
あー、これ全然上手く言えてないなー。
スピーカー 1
うん。それはなくせない、なくせないと思っちゃうけど。
スピーカー 2
うんうん。なく、それがなくせるっていうのがあるわけじゃないね、自分の中にはね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
また発想として、アウトプットが先な気分っていうの、気分、もう気分みたいな言い方をしちゃうけど、イメージとか気分の世界の話だと思っていて、
はいはいはい。
スピーカー 1
アウトプットが先っていうのがベースで生きていると、自分がどれだけ足りてないかっていうところにほとんど意識が行かないんだよね。
自分がどれだけ足りていないか。
そう。
自分が人と、足りているかには意識が行くのよ。でも、足りていないかっていうことにはあんまり意識が行かないんだよね。
スピーカー 2
人と比べて自分はこんだけ不足してるんじゃないかみたいなことをほとんど考えないっていうのが自分の中でのアウトプットが先な意識の持ち方なんだよね。
スピーカー 1
あー、アウトプットが先な時ですね。今、人は足りていないっていうことかと思いました。
はいはい。
逆、今、現状かと思った。
スピーカー 2
アウトプットが先な意識として自分がイメージしているのは、足りてないところにはほぼ意識を向けないんだよね。
もはや。
スピーカー 1
そこをちゃんと見て、これについて話してって言われたら、あー、そうですね、みたいな感じで返事するしかなくなるんだけど、
スピーカー 2
もうそもそもそこをほぼ意識せずに、目を向ける場所としては自分がどれだけ恵まれてて足りてて、これだけ余剰があるからこれは人に回すことができるみたいなことを、
スピーカー 1
もう、意識できるときにはひたすら意識して生きてる、生き方、みたいなのをイメージしてアウトプットが先って呼んでるんだよね。
スピーカー 2
その意識の持ち方のときに、人が足並みを揃えられているかどうかっていうところにあんまり意識が行かないし、
だからそれに対して不満っていう形で現れるのは、もしそのところに、その部分に目を向けさせられて、考えてって言われたら、
ああ、まあそう言われたらそうですけどね、みたいなぐらいの返事はできるかもしれないけど、そもそも意図的に自分がそういう意識に、ここに目を向けようとして…
29:22

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