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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、harunaさんと一緒に作ったipadの本が1年かけてようやく終わったので、その話をします。
去年、ipad onlyなライフスタイルっていうkindleで読める本を出版して、
で、次にもう一作出そうっていう話をして、確か前作を出してすぐぐらいに取り掛かり始めた?
取り掛かり始めました。で、4ヶ月ぐらいで、ワンシーズンに1回ぐらい出せたらいいねっていう話をしていたんだけど、
うよ曲折を超える苦労といろんなことがあって、まあそもそも前は対談のフォーマットにしていたんだけど、ちゃんと文章にしてやろうじゃないかって、
ちゃんと文章にしようと思ったら、そこでめっちゃ苦労して、そこからちゃんと文章にしようとするとお互いの仕事が増えることによって、
あらゆる不慣れな現象が起こりまくったっていうのかな。で、全然半ば放置になっていた時期なども含めて、1年かけて何とかちゃんと完成させることができた。
で、さっきAmazonに、AmazonというかKindleで本の登録っていうのを済ませて、予約ができるようになった時にこのポッドキャストを配信する予定です。
今度の本が、iPadワーカーズ、ノートアプリとApple Pencilの活用っていう本。
で、まあすっごい大雑把なことを言うと前のと一緒。
まあ大雑把なことを言うと?
まあ一応すごく頑張ってだいぶ変えたんですけど、大雑把にはiPadを使ってノートアプリとApple Pencilを使ってiPadをもっと便利に使いましょうという感じって言えばいいのかな。
ただその対談形式だったものを普通のその読み物としての文章に変えるにあたって、まあほとんど過失している。
というか、まあなんか全部作ったから結局どこまでポッドキャストは役に立ったのかって言われたらゼロではないぐらいだよね。
ちなみにこれ、えっと後藤春菜が書いた風になってるけど、執筆担当は後藤隆史で。
よくあるんだけどさ、なんとかさんの名前でって言うんだけど、ライターの人がその人にインタビューしてテキストをまとめてこれでいいですかって言って、
で、じゃあちょっとここダメだから直すとか、ここを直してっていう感じではいできました。なので、フォーマットとしてはですね、やっぱ著者は春菜なんで。
ライターは表に出ないけど、あの春菜がフルのテキストを書いたわけではないんだけど、ちゃんと著者は春菜さんですって、分析すべて春菜ですね。
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言ったら。まあそういう形で作っていて、春菜が100%1から自分で書いたのは終わりにぐらい。
そうだね。俺のやってみた感想としてはですね、結果論としていい経験になったと思うんですけど、あんまりやりたくない仕事でした。
なんか自分が分かっていないので、それを文字にするというので、なんていうんだろう、やっぱりやる気がなくなる的な意味で難しい。
なんか分からんからやりたくなくって、また春菜に聞かんといかんくって、でもやっぱ書いてるとまた分からんこと出てきてっていう。
そういう苦労がすごくいっぱいあって、自分で書いた方が、大変なのは一緒なんだけど、自分のみで完結できるので、やっぱ自分で書いた方が、自分で自分の思うことを書いた方が、はるかに精神衛生上良いというのかな、かなあということは思った。
なので、これiPadWorkersっていう名前でサブタイトルを変えたもので、今後シリーズじゃないけど出していきたいなっていう考えがあって、次に出すそのiPadWorkersって名前のつく本は、春菜がちゃんと書いたやつ、自分で書いた文章をもとにそれをやってもらうとしたら、
作り子さんにその修正というかチェックを入れてもらう。日本語的に変なところとか、その構成的な話かな。
多分やっぱやってみて思ったのが、一人で全部完結させるというのは、どうしても視野が狭くなってしまって、うまくいかないことが多いので、その編集的なポジションの人は、セルフパブリッシングだとしてもやっぱいた方がいいっていうのは思うので、
逆に春菜が書いてだと、今度は俺がもうちょっと性格的に向いているとはみじも思わないんだけど、編集のポジションとして今度はやるっていうのをやってみようかなっていう感じかな。
今回の場合は、著者と編集が春菜でライター俺みたいな特殊な立ち位置だと思うね。
前回のiPadオンリーなライフスタイルは、ほぼっていうか全くノータッチでやったのって、カバー画像を作ったのと、本の表紙のデザインと中で使う画像を作っただけしか関わってなかったのが、
今回のやつに関しては、ギット管理で2人で共同の編集ができる環境を作って、さらに本文に関してはマークダウンのファイルで一つずつ書を分けて管理をして、
それを最終、今回はパンドックっていうのを使って、ePub形式にしたっていうその流れが春菜も体験できたし、これをもとに次の本、自分一人でもある程度は作れるなっていうところまで来たから、そういう意味では良かったかなって。
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そうなんだよね。もう言ったらさ、俺しかできんことなくなってしまってさ、春菜しかできないことはいっぱいあってさ、もう俺の価値なくなってきたねっていう、春菜さんが多分もう全部ゼロから作るはできるよね。
できるファイルの作り方とか、そのファイルをどうやってePub化して、それをどう登録するかまで一通りちゃんと見れたし、パンドックとかに関しても、たまたまゴリゴさんが子供と2人で出かけているタイミングで最終ちょっと修正が入ったから、その修正を反映したものを作りたくて、自分で調べてやったらできたっていう。
で、全部できてしまって、その知見は全て春菜に共有されたので、今後、そうだよね、春菜がもう1個やろうとしている企画というので、iPadワーカーズっていうサークルに入ってくれている人たちと一緒に本を作ろうプロジェクトというのは、ひょっとしたら俺は一切関わることなくもう普通に作れるかもしれないというか、そうしようとしているんだよね。
っていうのもあったりするので、1年かけてコスパで言ったら絶対割に合わないような気がするんだけど、ちゃんとやり切ったっていうのは、自分で自分を褒めてあげたい感じの頑張ったよねって思う。
なくならなかっただけ良かったからね。
普通という言い方はあれなんだけど、やっぱりうやむやになって何となく立ち消えたりするとか、普通にあると思うんだよね。ある意味、その参加コストにとらわれずに見切ってしまうというのも正しいことだとは思うんだけど、ついさあ、やっぱりうやむやでおしまいにしてしまうことは結構いろんなこといっぱいあるじゃん。
それをそうならなかったというのは、ゴリゴさんとはるなさんの関係性とかも含めて今後にすごく良い結果になったかなっていうのは思う。
一つ学習したことが、こういう大きなプロジェクト、2人で進めるべきものは、子供の長期休暇とかぶらない時期に入れよう。
あと、俺とはるなで性格が違いすぎて、情報共有が足りなさすぎるのと、さらにそこに性格の違いみたいなのも相まって余計うまくいかなかったっていうのもあるかもしれない。
っていう学んだことはいっぱいあったりもしつつ、ようやくできたのでよろしくお願いしますっていう感じなのと、あと、本を読んでくれた人限定特典みたいなのをひそかに隠してあるんだよね。
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よくあるタイプのやつなんだけど、30日間無料で、iPadワーカーズの有料メンバーしか見れない限定コンテンツとか、月に1回やってるセミナーとかの動画っていうか、セミナーが見れる権利っていうの。
1ヶ月無料体験お試し版がついてくる。
サブスタックの有料登録が30日間は無料で、その間にキャンセルしてもらったら料金はかからないよっていうスペシャルオファーみたいなそのURLを載せているので、そこから登録してもらったら30日間無料になります。
っていう特典もあったりするので、今回もKindle Unlimitedで普通に読めるようにするつもりで、もしKindle Unlimitedに加入してくれている人がいたらそちらもぜひ。
本の発売は4月2日を予定していて、概要欄に予約できる画面になったらリンクなども貼っておくので、買っていただいても嬉しいし、Unlimitedで読んでいただいても嬉しいし、読まなくても評価だけ。
評価だけは無理だった。シェアだけでもしてくれたら嬉しいし、星5コメントをつけてくれると一番とても嬉しいです。
前回同様、iPadを使ったこういうテクニックみたいなそのなんていうの、細かいテクニックみたいなのはあんまり載ってなくて、iPadを使う上でこういうことを考えるといいよみたいな、そういう話がメインかな。
あとは単純に俺からしたらなんだけど、手書きのノートアプリいっぱい紹介されているじゃん。
よくあることなんだけど、大体いわゆる雑誌って3行しか説明文が書いてなくて、そうじゃなくて、ちゃんとこのアプリのこういう機能があって、こういう機能は好きで重宝していますみたいな特徴付けたものを文章にして書いてくれるというのは、俺は欲しいものなので十分に価値はあって良いものだと思います。
そのあたりは一般的なレビューよりかは、はるなが個人的に思っていることをメインに書いているっていうのはあるので、はるなさんがどんなふうにiPadを使っているのかなとか、どういうノートアプリをどんなことに使っているのかなみたいなのを見たい人にはおすすめのほうになっているかな。
そういう感じで、ぜひなかなか頑張って作ったので応援としていただけたら幸いでございます。
よろしくお願いします。