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2020-09-11 17:57

ソレドコから学ぶごりゅごcastやiPad Workersの運営の仕方

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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、harunaが最近、それどこっていうサイトが面白かったらしいので、その話をします。
サイトっていうか、連載名っていうか、正式名称はそれどこで買ったの?っていう楽天が運営しているメディアっていうのかな?
かつて流行ったオウンドメディアで、今も上手に生き残っている、たぶん貴重なものだよね。
楽天で購入できるものを紹介するっていう、それどこで買ったの?っていうまんまの話なんだけど、毎回そのインタビューする人とか書く人が変わってて、
その人の目線でこういうことをやってて、これが便利だよ、これを使ってます、みたいな話がずっと続いてるっていう感じ。
で、harunaがこの話をしている段階で、一番新しくはないか、2番目ぐらいに新しいもので、味噌汁のいろんなパターンみたいなのを紹介している記事に、すげー感動していたんだよね。
たぶん最初に見つけたのが、ツイッターで流れてきたのを見てって感じなんだけど、生姜焼きの味噌汁とか麻婆豆腐の味噌汁とかって書いてあって、どういうこと?って思って見始めた?
まずやっぱさ、その引きは強いよね。すごいよね。そんなん言われたらええって思うよね。
で、よく見たら、それどこ?っていう楽天がやってるメディアでの連載の一つで、楽天って本当食料品から何から扱っているもの、楽天市場で扱っているものなら、まあ大概何でも載せれるので、そこにリンクがしてあるんだけど、
味噌汁研究家みたいな人が、こういうレシピがあるよっていうのを紹介しているだけのコンテンツ?
まあ紹介しているだけではあるんだけど、すごいよね。めっちゃその人の濃さがやっぱり桁違いで、この生姜焼きはこういう系だから、なんかその甘みが強いなんとかっていう味噌が合うと思いますって言って、ちゃんと楽天へのリンクが貼ってあって、
なんか麻婆豆腐の場合は味噌は天麺醤と近い要素があるので、こういうような味噌を使えばすごくいい感じに合いますって。味噌の他に普通に別の調味料も入れたりしていて、味噌をベースとしたスープ、新しいスープの何かみたいなそのコンテンツとしても面白く、
なおかつそれが楽天でそのすごいピンポイントな味噌が売っているっていうのがすごいなーって言いつつ、さらにそれ自体がちゃんと楽天の宣伝にもなっている。
そのコラムを見て、この味噌ちょっと気になるな買ってみたいなって普通に正直に思ったし、楽天で買えるならもう買おうかなと思ったから、すごいよくできたそのコンテンツだなって思った。
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俺個人的にすごいなと思ったのが、例えば味噌が楽天で買えるって言われたらわかるんだけど、言われないと意外と気づかないというか、こんなんも楽天で買うという選択肢があるんだっていう選択肢の幅を広げさせられて、さらにその楽天自体が本当に何でもいいから題材自体は無限にあるっていう、
理想のメディア運営というか、すごい広報でありつつ、ちゃんと反則でありつつ、すごいなーって原田に言われて改めて思った。
あとその商品の進め方っていうのがいやらしくない。これを実際にこの人は使ってるよっていうのをわかりやすくするためにこの楽天への商品リンクが貼ってあって、言ったらそこから買えるよぐらいのニュアンスで貼ってあるから、すごいなんか自然で見やすくていい感じっていう。
たぶん書いてあるその文章とか、取り扱っているテーマとか、その商品とか、すべてのバランスがすごい理想的だなーって思って読んでた。
で、原田はこれすごいな、これを自分が自分にもこれの良いところを取り入れたいなーって言っていろいろ研究してたんだよね。
ただ一つはそのライターさんというか、掘り深めているテーマによっては全然面白くないパターンのやつもあって、それの全部がいいっていうよりかはそのお味噌汁のやつと、あと印象に残ってるのはケイン小杉がなんかDM配信のなんかを紹介してたやつが面白かった。
原田がね、うわ、めっちゃ面白い、それどこすげーいいって言っていて、俺、それどこRSSリーダーで読んでるんだよね。
で、言われて、味噌汁は確かに良いと思ったけど、最近別に他に特に良いと思ったのないよなーって、こうだーって過去記事を見てみたんだけど、やっぱね、その言ったらね、味噌汁が飛び抜けてすごいんだよね、ここ最近で言うと。
で、それ以外で言ったら、あの、かもなく不可もなくとか、個人的にはかもなく不可もなくより下みたいなのも結構あったりして、まあ、あの、ライターの能力に依存する部分は大いにあるんだなということが分かってしまったりもしたんだけど。
まあ、あとはその選択しているテーマが、食っていうテーマで万人受けする、そこはやっぱちょっとずるいよなとは思った。
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まあね、ほぼ全ての人が多分それに関しては良いよなーって思えるからね。
まあ、そうじゃないやつだと、なんかそのキャンプの話だったり、筋トレの話だったりみたいなのもあったりするけど、まあ100%ではないもんね、守備範囲広いけど。
結局その人が興味を持つか持たないかって、自分ごとになってるかなってないかの話なので、その衣食住っていう、普段何気なく暮らしてても食べ物は食べるし、夜は布団とかで寝るしみたいな、そういうところのコンテンツっていうのは多分その内はすっごく広くて、全然興味がない。
特に食べ物に興味がない人でも、なんか味噌汁に生姜焼きって言われたら、え、どういうこと?ってこうなんか引っかかるような感じはするので、まあそもそものテーマ選択がずるいというか、まあ良いっていうところはある。
ハルナはさ、そのゲーム配信の記事はすごい良かったんでしょ?
うん、なんか面白かった。
それはやっぱすごいことだよね。言ったらそれどころ、やっぱさ全部の記事が入門ぐらいに留めているので、ハルナに言われて、言われる前に読んでいたのか、そのケイン小杉のゲーム配信に関する記事とかは、俺も知ってはいて、その時に、
なんていうんだろう、ある程度知っているジャンルのことだったから、特に目新しいことは感じなくって、思ったのは、あ、そのケイン小杉がすごいなーっていうのは思ったんだけど、そこで紹介されているコンテンツが特に新しいみたいなのは全然感じなかったんだよね。
まあ、とはいえ、言ったらさ、多分興味ないし、今後も興味ないであろう、そのゲームの配信の記事っていうのを読んで面白かったって言わせてしまうっていうのは、学べるところはすごいあるよね。
あと言われて読んでみたのが、プロレスの話。
初心者にプロレスの観戦の仕方みたいなのを教えてくれるってやつで、かつてね、その?ブックマークとかすげーバズって言って、その教えてくれる人っていうのが、まあこの人に聞けば間違いないみたいなすごい人らしくって、あれはどうだった?
あれも面白くて、興味は持った。
でも言ったら、やっぱ結論なんだけど、書いてる人が優秀だと面白いってことになりそうだよね。
そう言ってしまうと、うまくパクれる要素がめちゃくちゃ少なくなってしまうから、あの記事からどういうふうに持っていくといいのかとか、流れみたいなのとか、そもそも扱っているコンテンツをどう膨らますとか、そういうところもあるし。
春名のiPadワーカーズへの加入者を誘うためにはどうしたらいいかっていうのに置き換えて考えてみたんだけど、その時考えた限りでは何一つ思い浮かばんかったんだよね。なんかあるかな?今話したら。
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別にiPadワーカーズに加入してもらうためのコンテンツではなくて、そもそもそれどこも買わせるためのコンテンツではなくて、楽天でこういうものまで買える、なんでも買えるんだよとか、そもそもその味噌汁作家、研究家の人がいるんだっていうような認知とか、そういうところ含めてだから別にあのメディア自体の目的は、
一部目的として楽天の売り上げを上げるというか楽天市場で購入させるっていうのはあると思うけど、それが前面には出てないからコンテンツとしていいんじゃないっていう。
まさにオウンドメディアの当時言われていた目的っていうか、それだよね。元々は広報が目的だったんだけど、別に広報ではなくブランディングでもあったりするし、売り上げも直接貢献もしているんだけどそれだけが目的でもなくて、やっぱり面白いものを提供すればきっとそこからファンがついてくれるみたいなところが根底にある感じなのかな。
それはなんか全てのことに言えるなっていう。コンテンツ自体が魅力がないと人も集まってこないし、お金も集まってこないし、あとは楽しんで描けないと楽しくならないよねっていうのはあるから、その辺はなんかずっともうここ数十年ぐらいずっと続けてきているテーマではある。
最近ね、その春名がね、iPadワーカーズに書いてるのがね、楽しそうで羨ましくってね、その閉じたところでさ、前提条件を省略して書くとさ、こんなに、こんなに楽に書けるんだっていうのがすごい羨ましくって、最近自分でブログを書いていて、やはりいつもの癖で、こう、最低限の解説みたいなとことか、物語みたいなものとかをこう考えて書くんだよね。
まあ、そのこと自体が悪いとは全く思わないんだけど、もうちょっとね、その確かにね、そういう閉じた場所で前提条件を共有している人に向けて書けば、なんかたくさん書けるような楽に書けるような、結果的にそのちゃんと届けたい人に届けたいものを密度濃く届けられるようなっていうふうに思ったりしていて。
まあ、問題は、ワンテーマに絞らないと基本的には、そこに何て言うんだろう、課金をしようという気になれない。でも、俺が興味があることが今のところワンテーマに絞って何かできるものっていうのがパッと見つからないので、なかなかそこはやっぱ難しいなとは思うんだけど。
それこそ、ゴリゴチャストっていう集まりっていうか、ゴリゴチャストで話しているようなことをメインで発信できる場所とか、あとは人やんな。後藤隆介という人を軸にすれば別に何言ってもOKやん。
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まあね、確かにそもそもブログを始めたきっかけっていうのが、そのコンテンツじゃなくて、俺がっていうのが基準にあって、そこに面白いと思える人がついてほしいっていうので、個人の名前でブログをやっているからね。そこを魅力的にできて、それがいいと思ってもらえれば、そういう意味で、じゃあブログとは違う何かみたいなのがあってもいいのかもしれないね。
少なくともうまく言語化で書くっていうか言えないんだけど、ブログを書く時の自分と、そのiPadワーカーズっていうサークル内で書く自分っていうのは全く別とまでは言わないけど、結構そのキャラ付けが違うくって。
ブログに関してはその深く言いたいことがたくさんあったとしても、わざと浅くしてるっていうの。あんまり深掘りすると記事自体が長くなったりわかりにくくなったりするから、わざと誰が読んでもさらっと読めるような文章にしてるところがあって。
で、対してiPadワーカーズの方は前提としてさ、もうiPadを持ってるか持とうとしてる、興味を持ってるから、そこは省いちゃってよくって、その先の深いところだけ書けるからすごく楽。
なんかね、最近のその春名の投稿を見てると、覚醒している感じがしてね。いつの間にそんなにたくさんのことを、たくさんっていうか高頻度で、俺的に結構質が高いと思えるものをたくさん書けていて、何が起こったのぐらいに驚いているんだけど、やっぱその相性が良かったんかな。
ブログみたいな文章を書くのは、さほどあまり得意ではなかったかもしれないけど、そういう前提を省いてしまって書けば、なんかすごい上手に書ける人だった。上手に書けるとはちょっと違うんだよな。やっぱ言いたいことがたくさんあって質が高いみたいな感じなのか、言えることが何だったんだろうね。
さっき言ったその説明を省ける。
説明が確かに、春名は説明とかそういうのを文字で書こうとすると苦手だみたいなのはありそうだよね。
あとは、本当にこのポッドキャストみたいに、ワンテーマだけで言いたいことを言えちゃう。でもブログってワンテーマはワンテーマなんだけど、ある程度の記事分量っていうか文章量で、その一つのことをストーリー立てて、言ったらなんか起承転結みたいな感じでまとめないといけないから、
自分の中ではもう一ステップ上の作業をしないといけないっていう感じ?
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本来は別にまとめないといけないわけじゃないはずなんだよね。何かこうがいいんだしさ、それをそのまま書いてもいいんだけど、たぶん春名の気の持ちようがその媒体によって変わってしまうってことなんだよね。
それはあるね。ネットだとそのオープンだと書けないことはいっぱいあってとか、なんかこううまく言えないけどクローズなところでしか見せたくないというか、リアルであった時にしか話せないことっていうものにニュアンスとしては近い感じがあるもんね。
それに近いことをiPadワーカーズの投稿では自然にやってて。
できてるんだよな。できてるのがすごいと思うけど。
まあそうやって考えたらある意味それどこから何かこう学んだりしなくても今の形式を続けていて、あとはそれを知ってもらうことだよねやっぱ。
そうね。最近というかこの間のYouTube動画で初めてiPadワーカーズの紹介みたいなのをちらりと入れてみた。
本当に真面目にコンテンツは良いと思うんだけど、それを知ってもらうためのコンテンツがないっていうゴリゴキャスト上。
そうね。今一番喋ってるの多分ゴリゴキャストのポッドキャストで。
ゴリゴ.comにはほぼそのiPadワーカーズを作りましたみたいなのを書いてるけど、それ以外のことって全然書いてなくて。
あとは子出しにしてるの多分ノート。そのサークル自体をノートっていうサービス上でやってるから、ノートの記事にはポツポツ書いてたりはするかな。
やっぱ月に1個か2個ぐらい公開した方がいいんじゃないって思うんやけどね、それを。
その月、iPadワーカーズのサークル内で公開した内容をちょっと。
こういうのを今20本ぐらい投稿してるんだっけ。
月15本以上って感じかな。最初月に10本ぐらいあればいいかなって思ってたけど、先列とか数えたら15本以上あった。
手を入れると苦労してしまうので、手を入れなくて俺はいいと思う。そのままの形で載せれば。原文ままっていうやつで。
文章はそれでいいんだけど、スクショとかサービスのイメージ画像みたいなのとか、その辺をちょっと修正じゃないけど加工しないといけないところがあって。
そういうのはあったりするのか。もしくはそれをしなくてもいいものを公開すればいいんじゃないかとか思ったりするんだけど。
もし気になる人は今のところなんか無料で読めるやつって一個もないんだっけ。
途中までなら読めるって感じ。詳しい制作過程はiPadワークワーズのサークル内で公開みたいな感じで出してる。
という感じらしいので気になった方はノートのサークル見てみてください。
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