1. ごりゅごcast
  2. iPadでgitを使って複数人で本..
2020-09-15 19:21

iPadでgitを使って複数人で本を作るプロジェクト

spotify apple_podcasts

企画への参加、進捗報告などはiPad Workersで進めていきます。

iPad Workers:https://note.com/haruna1221/circle


iPadオンリーなライフスタイル:https://amzn.to/32xdQBv



00:00
こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、harunaが複数人で本を作るっていうのをやりたいって思い始めたらしいので、その話をします。
今、ipadworkersって、そのノートでやっているサークル、30人ぐらい入ってくれてるんだけど、なんかそのメンバーでできることないかなっていうのをいろいろ考えてて、
ちょうど、ipadworkers本っていうので、ipad onlyなライフスタイルの続編ではないんだけど、同じようなシリーズでipadをテーマにした本っていうのを作ってる。
ipad onlyなライフスタイルっていう本を作ってから、まあまあ成果が出て、よしこれは2冊目を作るぞって、3ヶ月前ぐらいに作る予定だったんだけど、
いろいろと企画が2点、3点したり、共有するのに苦労したり、いろいろしていて、やっとついに完成に向けて進められるようになってきたっていう感じなのかな。
で、その時にうまくいった大きな理由っていうのが、たぶんGitを使って2人で原稿の管理をし始めたからではないかと思っている。
それまでは、iCloudドライブの共有とかを使って、2人共有のフォルダーの中に原稿を入れたり、本の中に使う差し絵っていうかイメージの画像を入れたりとかってしてたんだけど、
結局編集履歴っていうの、どこをどっちが手入れてどう変わったかみたいなのがなかなか見えなくて、結局そのファイルだけでは管理ができないから、
アップル標準のメモ帳にこれをやったとか、これをしてくださいみたいな、そういう伝達とか自分用のメモみたいなものをお互いに残し合ってやっとできたっていう感じ。
でもやっぱりあんまりスマートじゃない、そのやりとりが。
面倒なことが多くて分かりにくいことが多くて、結局、春名はそもそもGitを使って原稿を書くっていうのをやったことがあったっていうのもあって、
複数人で何らかのプロジェクトを進めるときに、Gitという仕組みは大変優れているなって結構感動していて、その流れで春名はもっとたくさんの人で本を作りたいっていうことを思いついた。
思い始めた?考えている?
iPadオンリーのライフスタイルを作った思いっていうのが、今、書店とかAmazonに並んでるiPadと名のつく本が自分の読みたい本ではない。
03:04
基本的にはマニュアルというか操作説明というかそういうものが多いよね。
イメージが初めてのiPadみたいな感じで、まずその電源の入れ方とかインターネットの見方とか、あとは有名どころのアプリの紹介とか簡単な使い方。
一番自分が読みたいのに近い本っていうのが、iPad仕事術っていうシリーズの本で、年に1冊とかそれをまとめたやつが何年かに1回出たりしてて、その本が一番自分の理想に近い感じで、
何かっていうとインタビュー、iPadを使って何かをやっている人のインタビュー企画みたいなのが結構ページ数通ってあって、さらに中身もアプリの比較とか紹介はもちろんあるんだけど、
こういう時にこういうアプリを使ってるっていうそのユースケースというか、こんな風に使ってるよiPadっていう話が結構載ってるから、それが一番近いんだけど、でももっと読みたいテキスト文字としてどういう風に使ってるとかどう考えてるかみたいな、
そういうのがやっぱり知りたいとか、読みたいって思って作ったのがiPadオンリーなライフスタイル。
で、はるなが最近思っているのが、私はこういう風にiPadを使っていますっていうのが、自分だけじゃなくて、もっといろんな人のやつが読みたい、見たい、そしてiPadワーカーズという組織があるんだから、みんなが私はこういう風に作っています、使っていますっていうのをまとめて本で出せば何かいろいろ面白いんじゃないか。
しかも言ったらGitがあったら結構みんなでも上手に管理できるんじゃないかみたいなのもあったりするのか。
で、そのGitでデータをやり取りするとか、執筆作業をするのもすべてiPadで、自分の環境がiPadでできてるから、少なくともiPadを持っている人ならばできるはずっていうので、
そのiPadワーカーズに参加してくれてる人たちで一冊KDPの本を作ってみるプロジェクトみたいなのをやると面白いんじゃないかって考えています。
ま、iPadで何かやってみたいという意味で、自分が勉強してみる、試してみる的なニュアンスもあるし、俺は例えばGitHubとかみんなで使うとかやってみたかったから、そういうのをやってみたら楽しいんじゃないかみたいなのもあるし、
06:02
iPadワーカーズの人たちはみんな少なからず、iPadに興味があって使いたいと思っている人たちならば、こうやって使っていますっていう話はきっとできるはず。
で、さらにそれをそのコンテンツとして自分も作り出す方に参加してもらうっていうのも一つ経験だと思うし、もちろんそのKDPで販売するってなったら、どういう感じになるかわからないけど、
今ざっくり考えているのは、書いてくれたそのページ数で何%何%みたいな、まあ印税の分配みたいな感じで、書いてくれた量に合わせて売り上げの何%がその人に入るみたいな仕組み。
で、可能な限りちゃんといくら入ってきて、いくらこの人に配ったっていうのがちゃんと透明になってみんなに見えるようにする。で、その作っていくらになったみたいな過程自体もコンテンツとしては見ていて面白いんじゃないか。
だからサークルの中では何冊売れたとか、いくらぐらいの売り上げになったみたいなのも、数字足しても別に問題はない。外に出さないでねっていう前提で数字とかも出せるし。
iPadオンリーのライフスタイルがいくらになったかみたいなのも、サークルの中で公開する分には別に大丈夫だもんね。
それも言って、前作こんな感じで全く同じにはいかないと思うけど。
しかもあれだいぶ成功してるからさ、他が次作ってあのぐらいいくかって言ったら全然わからんけどね。
参考の数字として見てもらえるっていう。
期待値は上がるかもしれないけどっていう感じか。
プロジェクトを進めてどういう形でやってるかっていうのを、実際に入って体験してもらうこともできるし、書かない人でもサークルに入ってる人には全部進捗っていうかさ、プロジェクトこんな風に進んでますよっていう報告はするから、流れみたいなのは見れるかなっていう。
言ったらKindleで本を出してみたいっていう場合にこういうことをやればいいんだみたいなのもある程度わかるかもしれない?
今やってる、ZoomでやってるiPad Meetupっていう座談会的なやつとか、月一でやってるセミナーとか、それプラスアルファでiPadワーカーズ本編集会議みたいなのをすれば、直接iPadの操作方法とか画面を見せながら説明もできるから、
初めてやる人とかでも直接やってるとこが見れるっていうの。
09:05
どういう操作をすればGitで投稿できるようになるかがわかるようになる。
だから、そこの足並み揃えるのにも環境はもうすでに整ってるし、実際やってもらって、2人で話してて思いついたのが、一番最後、そのKDPでAmazonに登録するときのパブリッシング?
そこが一番やっぱわからんところっていうか、やってみないと、経験してみないとわかんないところは多分そこだよね。
はっきり言って散々簡単だって口で言っていても、実際にどういうことをやっているかを生で見て体験するのと聞いた話だけっていうのは全然違って、
思いついたのが、はるなに最終工程を生配信しながらやってもらって、その画面とかを見せながら、こういうことをやれば書いた原稿が、
電電コンバーターっていうのを使うんだけど、電電コンバーターを使ってEPUBにまとまって、最後にKindleのダイレクトパブリッシングのページでこうやって登録するっていうのを見せられれば、
もし本を作りたいと思っている人はそれを真似すればできるから、完全に自力でやるよりは楽かもしれない。できるのだいぶ先になるけどね、すぐではないので。
あわよくば、iPadワーカーズのみんなで一冊作り終わった後に、単独でその人が作ってくれるかもしれない。自分も一冊本を出してやろうって。
まあ言ったらさ、みんなで作ったらさ、こう、俺たちがパブリッシングするんだから、俺たちが何割かもらわんといかんくって、その中で筆者全員で頭割りしたら少ないからね。それを元に自力で全部やってしまえば。
そしたらさ、もしかしたらそのiPad本がもっと増えるかもしれんやん。
はるなはそれが欲しいんだよね。それがやって欲しいんだよね。はるなが思いつく企画じゃなくて、なんか面白いiPadに関する本が読めるようになりたい。で、その人もあわよくば割と稼げるかもしれない。
まあそういうのがあって、iPadワーカーズのサークルで一つそのプロジェクトみたいなのを動かしてみようかなって考えているところ。
実際にやるとして、この後どう進めていくっていう感じ?
まずそのiPadワーカーズ本、こういう今しゃべったみたいにこういう本を出そうと思っているっていう趣旨っていうかさ、内容を説明した上で。
ある程度配分をこういうふうにしようと思っていますとか、興味がある人があったら集まって話、集まるっていうかオンラインだけど、集まって話しましょうっていう感じ?
12:09
まずはそのプロジェクトに参加するかしないかっていうので、参加する人を募らないといけない。
何人集まったらやれる?
5人ぐらいいればいけるかなって勝手に思ってて。
2人だったら?
もう1人2人スカウトする。
直接スカウトする。
まあそうだね。1人2人だと無理なので、5人ぐらい工場で集めるか、集まったらそのまま動き出すとかはできるか。
iPadワーカーズメンバー全員30人とかで、マックス30人ぐらいかなってその自分が。
30人で本書いたらちょっと破綻すると思う。
プロジェクト進行してまとめられるのが2、30人限界かなと思ってるから、今のiPadワーカーズの規模なら、もし全員がやりたいって言って参加しますって言ってくれたとしても、全員受け入れられる。
すごいな。それは結構キャパ広いね。俺だったらやっぱ5人ぐらい限界なんだけどな。
例えば分けたらいいやん。1個の本は5人ぐらいで担当して、5人が6冊作れば30人でしょ。
30冊作ればいいってこと。30冊じゃない、6冊作ればいいってこと。そういう考え方もありか。
プロジェクト進行はその分煩雑になるっていうか、大変にはなるけど、その辺ははるなが一応やる予定。
基本的にははるながスカウトするんじゃなくて、やりたいですって声を上げてもらえるのが一番嬉しいんだよね。
だってそんな別に興味がないのにさ、やってって頼まれてやるより。
そういうのも断りづらかったり面倒だからね。
面白そう。一緒にやってみたいって思った人とやりたいから、そういう人をまず集めるところから。
あとはお金の分配みたいなのが発生してくるので、そこをちゃんとオープンにして。
言ったらさ、Kindleの売り上げなんてさ、ページ見せてさ、この金額でしたしか言えんからさ、信じてもらうしかなくなるからね、そこに関しては。
それに関してはそんなことで嘘をついた方が、きっと俺たちは損をするので嘘をつかないですって言っといて、信じてもらうしかないけれども。
大体割合としては金額100%あったら30%はAmazonに取られるでしょ。
残り70%なんだけど、編集と進行っていうので30%ぐらいはやっぱりもらわないとちょっとつらいので。
足し算じゃねえけどな、それ。
15:00
残り40%分ぐらいを1000円の本もし売るとしたら、400円分を書いた人で割合分けてっていう感じでイメージしてる。
すっげえ売れないと儲からんね。
まあ、儲けることを目的にしてるっていうよりかは、今結構実験的目的が大きくて、複数人で、しかも今まで2人っていう、一応複数は複数だけど、
同じ部屋の中にいるしさ、なんかあったら後ろ振り向けば顔を合わせて喋れるとか、そういう体制でやってきたやん。
じゃなくて、もう完全に住んでる場所もバラバラで、顔も見たことない人もいるから、そういう人たちと一個のプロジェクトを回すっていうかさ、なんかものを作るっていうので。
今の時代だからできて、割と面白いから一緒にやろうは確かにそうだよね。
あわよくばお金がたくさん儲かったらいいのはもちろんあるけれども、それよりも優先すべきは面白そうだからやってみようぜっていうところなのかな。
で、やったことに対して成果報酬は絶対必要やと思うから、わずかではあるけど、売れた分だけってなっちゃうけど、そっから何パーセントかは渡せるようにしたいし、
そういう作業の中でもiPadを触る機会が増えてさ、もっとこうしたいとか、ああしたいとか、こんなことできるんじゃないかみたいな、そういう発見みたいなのがあるとさらに嬉しいみたいな。
まあね、iPadでGit使えるのはやっぱ面白いからね、俺的には結構。それはキーボード使ったら本当どこでも本が書けるがiPadで実際にできる。
まあ俺やってないからあんまり偉そうなことは言えないんだけど、でもはるなの好きなApple Pencil主体じゃなくて割とキーボードをつなぐ主体になるんじゃない?本を作るとかって言ったら。
しっぴつするっていうことにフォーカスすればそうだけど、例えばチェックをするとか、本の掲載にしてここにこういうのを入れたいみたいな赤入れって言われる作業とかはApple Pencilでやりたいなって思うし。
うん、あれは多分iPad最強。それとかもPDFでみんなに配って赤入れしたやつを。赤入れしたやつ返してじゃなくて、それはでもGitで管理しないと死ぬじゃん。
そう、執筆したものに関してはね。
まあ何にしてもその本を作る過程でいろんなことが体験できるっていうのもまあ面白いんじゃないかっていうことだね。
良いと思います。俺も編集を手伝えばいい?いらん?
18:03
まあ。
俺一応メンバーだよね。iPadワーカーズ。
ものによるっていう感じ。
基本はるなさんが仕切るっていう感じになるので、真面目な話で俺が仕切るよりもはるなが仕切った方がきっとうまくいくので、そういう意味では俺が大丈夫だよっていう言い方しかできないけど、割と信用はできると思っているので、もし気になる人でiPadワーカーズに入っていない人は入ってくださいっていうことでいいのかな。
今後もう今週中ぐらいの話でiPadワーカーズ本のことについて投稿も始めるし、プロジェクトメンバーを募るっていうのも始めるから。
ちょうど今週末iPadのセミナー、それは全然本の話とは関係ないんだけど、iPad版Photoshopの使い方っていうのでセミナーとかもするので、もしよかったらiPadワーカーズのサークル入ってもらえると嬉しいです。
はい、ということで今日はみんなで本を作るっていうのが意外と面白そうでやってみようと思っているっていうお話でした。
19:21

コメント

スクロール