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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、毎日の生活をルーティンワークにしていると、すっげー楽ちんで便利だなっていうことを思い知ったので、そういう話をします。
毎日の生活リズムを整えるってこと? 何時に何やるかが決まっていると、すげー楽だなっていうのを改めて思い知った。
この前、月曜日だったかなに、うちの子供が朝、めっちゃ鼻水が出て咳が出て、ちょっと熱っぽい感じもしたので、幼稚園をお休みさせたんだよね。
結果論として、どうやら花粉症だった。たまたまその時にホテっていて、雑な体表温度を測るだけの体温計だったので、温度も高く測定されていたっていうだけで、
熱もなかったんだけど、幼稚園をお休みしてお昼寝させたりだとか、いろんなことをしていたら、いつもの時間とお昼ご飯から夜ご飯から寝る時間からずれまくって、ずれてしまうと、
例えば晩ご飯いつ食べようっていうことが、なんていうんだろう、自分の中で考えないといけない要素として入ってくるっていうの?
うちの場合、子供がまだ5歳、6歳で幼稚園に通っているので、その幼稚園のサイクルを基準にして、朝ご飯、昼ご飯、夜ご飯の時間、お風呂の時間、子供の寝かし手の時間までが固定化されているっていう感じで、毎日生活をしていて、
土日もご飯の時間はずらさない。基本もうずっと晩ご飯は、今の時期だったら5時半から晩ご飯を食べ、
早いよね。
7時にはお風呂に入り、8時には寝るっていう、そのスタイルで1週間ずっと通してやってるから、
それがこの間1日だけ、子供が体調悪いから早く治そうねっていうので、寝かしたことによって、夕方に寝ちゃって、起きたのが8時ぐらい、夕方4時に寝て、目が覚めたら次8時だったっていう。
春菜と息子両方が。お昼もそのお昼に寝てたら、本来12時半ぐらいに起きたんだったかなとかで、お昼とかもずれたりして。春菜さんと息子さんが寝ていて、俺はいつもの時間に間に合うようにご飯を作って起こしに行ったんだけど、
2人とも起きず。俺も1人で食べるのはちょっと寂しいから、なんか待とうかなって思っていたんだけど、7時を過ぎても起きてこない。今度は7時を過ぎてしまうとスーパーに行く時間もなくなるから、仕方がないからどうしようかなって悶々と悩んだ上で、1人でご飯を食べてっていうことをやっていたんだけど、
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その2時間ぐらいっていうのが、ずっと言ったらご飯をどうしようかっていうことによって、脳みそのリソースが一部割かれているのよ。これはもったいないなーってすごい思って。
規則正しく生きるというものを、なんか堅苦しい言い方もできるんだけど、規則正しく生きるというものは、余計なリソースを全く使わなくてすぐすごい楽なことなんだなっていうふうに言われていることなんだけど、改めて実感を持って。
それは洋服の話とかでもよく出てくるよね。毎日毎日どの服着ようかって悩むのが、リソース割かれるのがもったいないから、もう制服化しちゃう。自分は黒のTシャツとジーパンしか履かないみたいな。
ジョブズ、ジョブズはタートルだけど。
そういうスタイルを作っちゃえば、例えば洋服を買う場合でも、もうその黒のTシャツとジーパンさえ買っておけばOKだから悩まないし、悩むところで言ったら、素材だったりとかサイズとか、どこのメーカーのとかだけど、それももう決まっちゃえばさ、何も難しいこと考えなくてもいいやん。
一枚してたら代わりに一枚新しいの買うぐらいでいいから。それと同じことが多分時間にも言えて、夜5時半にご飯を食べる、夜ご飯を食べるっていうのが決まっていれば、それに合わせて行動ができるし、何しようかなとか、いつご飯を食べようかなっていうことも考えなくてもいい。
なんかね、楽だったね。楽なんだね。めんどくさいなっていう言い方もできるし、ちょっと10年前とかはそんな決まった時間になったらご飯を食べないといけないとか、そんなものに縛られた生活は嫌だみたいなニュアンスもあったりしたんだけど、今はそれはそこにエネルギーを使った方がもったいないやんっていうのが明確に言えるようになった。
洋服とかは割とそういうことを意識していて、もう同じものしか着ないとか、これに決めてしまおうみたいなことは結構思っていて、そもそもファッションというものへの興味があまり元々強かったわけではないので、割とどうでもよくて、これでもう一個に決めてしまえるなら決めてしまうと楽だからいいって思ってたりもするんだけど、
なんかこの10年でやっぱりそういう意味で余計なことにリソースを割かないということをする能力は結構高まったのかなって思えた。
夜ご飯とかそういう生活リズムに関しては子供の影響がすごい大きくて、子供がちっちゃい頃、1歳になるまでぐらいは寝るサイクルとかも結構むちゃくちゃじゃないけど、そんなに決まった時間に寝るとかもなくとかだったから、割と晩御飯の時間とかも夜8時に大人は食べてたりとか。
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夜8時だったね、記録によると。
そういう感じだったんだけど、もう今や夕方5時半にご飯食べて、6時にはもう晩御飯終わってるっていう。
まあ、それって別に今のところ過ごせているからね。それで問題はないんだけど。
健康っていう意味でも、ある程度肩にはまった生活をしていた方が体への負担も多分少ない。決まった時間に食べ物が胃に入って、決まった時間に胃がお風呂で温められて、決まった時間に寝るみたいな。
あとね、それで言うとね、もう一個ね、お風呂もね、多分もうほぼ100になったんだけど、ほぼ100%毎日必ず入るようにして、お風呂では電子機器は一切操作せず、脳内での考え事、もしくは子供と一緒に入るなんだけど、のみにするようにして、これはこれでなんかね、やっぱ考え事の整理というか、そういうような効果もあったりして。
これもお風呂Kindle、お風呂iPhone好きだったんだけど、もう割り切ってやめてしまって、ルーチンの一つにお風呂もなったっていうのかな。これも割と効果が高くて、なんかやっぱ全部同じにするのがきっといいんだなっていう感じがしたかな。毎日のその生きるためにやらなければならないことというのは。
まあね、その勤めてる会社だったり、その会社への通勤のあれとか、仕事が終わる時間がとかで、ルーティン化が難しい部分もある人はいると思うけど、我が家の場合、フリーランスで自宅で仕事をしているから、基本的にもう時間割り組んじゃえば、もうそれにのっとって生活ができる状態。
だから、1週間で時間割りを決めていて、子供の朝の幼稚園送り出しまでの準備とかも、毎日1日交代。特別なことがない限りはもう交互。
子供とお風呂に入って一緒に寝る。寝かしつけっていうのかな。隣で寝てるだけだけど、それも1日おきの交代制。
それによって、片方が相手している場合、もう片方は割とフリーというか、自分の時間が持てるみたいな感じにはなってるから、夜とかも片方が寝かしているときはもう片方は趣味の時間に当てたりとか、勉強したりとか、基本あんまり仕事することはないかな。たまにしか。
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最近はそういう流れで言うと、毎日スーパーへの運動を兼ねた散歩に行って、お風呂に入って、朝もだいぶ同じ時間に起きられるようになって、それに伴ってやる気が出て、いろんな人にポッドキャストやろうぜって声かけるようにできたりしていて。
なんかね、どっちが先かっていうのはわかんないんだけど、生活リズムを整えて規則正しい生活を送るみたいな、なんかテンプレっぽいことをやってみたら、いろんなことが割と良い方向に動き出している感じがする。
まあもう、昔からいろんな人が言っていることではあるから、普通すぎることなんだけどね。改めて言うことではないかもしれないけど、でもその1日、生活スタイル、生活時間が崩れたことによって改めて感じたっていうのかな。
そこをね、やっぱり感情論でさ、規則正しく生活しなさいみたいな、上から言われるだけだったらさ、やっぱりそんなことは基本反発しかしないからさ、やっぱり言葉を変えて言い方を変えて、いろんな人に面白いと思ってもらえるような言い方をすることがきっと伝え方として大事なことだよね。
俺的には、ルーティーンが定まっていないと、そこにリソースを割かれるのがもったいないと感じたから、ルーティーンがあった方がいいと感じたっていう感じで。
最近ね、ルーティーンの話で言うとさ、仕事の内容も締め切りがないものに関しては、例えば月曜日は文章書くメイン、火曜日は運動する日、水曜日はグラフィック系のデザイン系の仕事っていうか作業をするみたいな、
大雑把にそういう分け方をして、曜日を決めるっていうのもかなりはかどるよ、仕事。
それね、ポッドキャストのゴリゴキャストが始まって最初の10回ぐらいのところで話した気がする。
週間予定というか、仕事時間割って言ってたかな、その時は。あれを作るとすごい良いよっていうのはずっと意識はしてて。
俺なんかね、その曜日というものはあまり合わなくって、よりも時間帯っていう方がやっぱ相性がいいかな。この時間にこれをやれると上手くいくっていうことの方が多いかな。
午前中にじゃあこれをやって、午後からはこれみたいな。
それも言ったらタスクシュートの基本みたいな感じなんだけど、この時間にこれを始めると自分はうまく回せるようになったなっていうのがだいぶ確立してきた。
春菜の場合はあれかもしれない。やってる内容、仕事内容っていうのが結構大きく違う。脳みその使ってるところが多分違って、デザイン系の仕事とライティング系の仕事を混ぜこぜにするとあんまり効率が良くなくって。
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脳みそスイッチじゃないけどさ、頭切り替えるのにちょっと時間がかかるから、それだったら曜日固定にして、もう月曜日の朝一にライティングスイッチをつけたらもうそれで一日やっちゃう。で、水曜日にデザイン系のスイッチつけたらもう水曜日はずっとそれみたいな。
まあ俺はその感覚っていまいちわからんから、それが良いのか悪いのかはよくわかんないんだけど、まあ自分にとって良いものというのは人によって違うはずだからね。まあそれを見つけることがきっと大事だよね。
まずは記録とって、こういう基本にして。まずは記録を独学大全にも書かれていたからね。今日何やったかちゃんと記録取れっていう。そのタスク習得みたいななんか堅苦しいものじゃなくてもいいから、まあやっぱまずは記録を取れだね。
でもその記録によって、まあ仕事とは関係ないけどさ、洗濯機を買うっていうこともできたし。そうだったっけ?記録だったっけ?そう、毎日何分か。時間がもったいないってやつね。洗濯にかかっている時間が何分あるか。
例えば洗濯が終わって、それを取り出して。干すのに30分とかかかったりするんだよね、意外と。15分ぐらいかな。でもその全部毎日15分でも積み重なったらっていう話で、ちゃんと数値化して可視化してみると、それなら30万円の洗濯機買おうって思えたし。
あれもその数字がなかったら多分いつまでもずっとなんかモヤモヤしてた。いやでも壊れてないし、自分がやればその30万かからんしみたいな。
ゴレゴキャストの原点がやっぱ記録を取ろうっていうのではあるからね。記録が好きですっていうのと記録を取りましょうっていうので。
で、そこの記録を何に使うのかとか、どうやったらいい感じの記録が残せるのかとか、どういうツールを使ったら残しやすいのかみたいな。基本はそこだよね。2人とも多分好きなんだよね、そこが。
そういう感じで記録は大事だよっていうのと、もともとはルーティンワークにしてもまずは記録を取って、そのルーティンワークを見えるようにした上でどうしたらいいかっていうのを考えればいいと思うので。
まず記録は先っていうのは確かに重要なので、そこをやるべきなのではないかなと思います。
ということで今日は生活の時間っていうのもやっぱ決まっていると、余計なリソースを使わなくていいっていうのが楽だったなっていうのを思い知ったお話でした。