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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、手書きキーボードっていうiOSアプリの紹介をします。
iPhoneとかiPadで使える、その手書きで書いた文字がテキストとして入力できるアプリって言ったらいいの?
アプリの形をとってるけど、事実上の役割は追加キーボードみたいなもんなんだよね。
外部キーボードを追加できるっていうのが、5日のiOSからか。
11か12ぐらいから、その外部のキーボードをキーボード変換した時の工法として出せるっていうものがあるので、その機能として手書きができるようになるっていうアプリ。
特に、前からあるのはずっと知ってたんだけど、全然使ってなかって、最近ちょっと試してみようかなっていうので、久しぶりに試してみたら、意外と便利かもしれないっていう。
何が便利だった?
その今使ってる手書きキーボードっていうアプリは、のマイスクリプト社っていう、のマイスクリプトネボーっていう手書き認識のノートアプリ。
めっちゃあれすごいやつね。精度高いというか賢いというか。
そこの多分マイスクリプトエンジンを使っているキーボード手書き認識のキーボードアプリがこの手書きキーボードっていうアプリで、
キーボード切り替え、英語キー、英字キーと日本語ローマ字キーというその切り替えの中に手書きキーボードが追加できて、
手書きキーボードを起動すると、ソフトウェアキーボードが表示されてた部分が文字が書けるスペースみたいなのになって、
そこに文字を書くと、その文字が認識されて、メモ帳だったりメールだったり何でもその文字が入力できる状態になる。
iPadに手書き系のアプリっていうのがいっぱいあるし、それを文字を編集できるっていうのはいっぱいあるけど、
このアプリは言ってみれば全てのアプリに対応した手書きアプリっていう言い方もできる。
そういう言い方もできる。
どんなメモアプリ開いても、そこに手書きで文字を書いて字を入力できる。
ただ手書きのデータ自体は残らないんだよね、文字に変換されちゃったら。
なので本当に手書きでメモを取るっていう時に便利っていうイメージなのかな。
はるなに昨日俺にもちょっと試してみてよって言われて試してみて、
少なくとも何て言うんだろう、数分試したレベルなんだけど何の問題もなく手書きをちゃんと認識してくれたっていうイメージはあったんだけど、
俺的にこれを使うならクエルティキーボードの方がiPadのソフトウェアキーボードの方が確実に良いということは思いました。
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手書きが好きかどうかっていうのがまず第一にはあると思うんだけど、
iPadとApple Pencilを組み合わせて使っている人にはすごく相性の良いキーボードアプリ。
例えばさ、打ち合わせの場面でiPadで何か話している時にやっぱりクエルティになると両手が奪われるじゃん。
そういう意味では手書きでメモが取れるっていうのはメリットはでかいなぁと思って、
その手書きで話している内容を手書きでメモしながら人と話すっていう用途だったらありかもしれないけど、
その場合ってでも逆にノートアプリの方がいいんじゃないかなっていう手書きの。
ハルナの使い方としてよく使っているアプリがApple標準のメモ帳とGoodNotes5で、
GoodNotes5はもう基本テキスト入力はなしで全部手書きだからいいんだけど、
Apple標準のメモって自分用のそのメモとして使ってたり、
ウェブで見た記事のこの部分ちょっと覚えておきたいみたいなのをコピーペーストで持って行ったりとかして、
テキストデータもあり手書きの文字もありイラストもありみたいな結構ぐちゃぐちゃに混ざってる状態。
Appleペンシルを使ってApple標準のメモ帳にメモとか書いてる自分の考えとか、
その状態で今度そのウェブから持ってきたコピーペーストしたテキスト部分を編集しようと思った時にカーソルを持って行ってキーボードが起動します。
Appleペンシルを置いて持ち方もさ、iPadを机の上に置いたりとか立てかけたりとかしてソフトウェアキーボードで打つっていうワンアクションが自分の場合は入っちゃう。
でもこの手書きキーボードの起動によってAppleペンシルを持った状態のままそのまま削除したり、
間に文章を入れたり、自分で書いたものをテキストで追加したりできる。
そのAppleペンシルを基本的に使っている人がクエルティが面倒だからそのまま書けるっていうのがメリットだっていうことなんだね、はるなの場合。
っていうことに最近気がついて。なんかその自然じゃないなっていうそのAppleペンシルを持ってこう書いてて、テキスト打ちたい時にキーボードが出てきて、キーボードでこう両手を使って打つっていう。
でまたAppleペンシルを持って書くっていうのがなんか自分の中でちょっと不自然さがあって。
それはねなんか言われてみたらすごいすごい納得できる。ああ確かにそう俺はいちいちクエルティキーボード使いたくないだろうなっていう。
特にそのこの進化を発揮するのが机と椅子のあるところで座って書いている時じゃなくて、リビングとかでソファーになんかゴロンってこう座ってっていうか転がりながらなんかしている時にちょっと文字を打ちたい時。
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これ別に膝の上でクエルティで何も問題ないんだけど俺の場合は。
ゴロンってこう寝っ転がって寝そべってて。
むしろ手で書くよりキーボードの方が楽じゃんって思うんやけど。
それはその好みの違いかな。
であともう一つApple標準のソフトウェアキーボードよりも高さっていうの幅っていうのキーボードのエリアの大きさが若干小さい。
だから若干全体の文章の見通しがいいってこと。
Apple標準のメモ帳をiPad11インチを横持ちで持った状態でソフトウェアキーボードを起動しますと、約3分の2とは言わないけどそれぐらいが隠れちゃうキーボードで半分以上はキーボードになる。
体感半分だと思ってたけど半分より多い?
ちょうど半分じゃない?ここUSB-Cのコネクターのラインまでキーボード行ってるから。
じゃあ半分だね。半分が隠れてしまって。
その半分の上に一番上のアイコンが残るから文字量で言えば半分以下になるとは思う。
これは個人的にはやりにくくて、多分テキストデータ?文字ペースの文字ばっかりが表示されてるなら、まあ1分の2の高さでもなんとかなるのかもしれないけど、
はるなが普段使うのって写真が入ってたりリンクのやつが入ってたり手書きで書いた文字とかが入ってたりするので、それだとソフトウェアキーボード出しちゃうとめっちゃ見にくいっていう。
なんも映らんくなるね。多分そういうデータがあったら。ちょっと大きい画像があるともうそれがそれだけで埋め尽くされてってなってしまうのか。
それがなんか少し小さくなる。少し。
ほとんど変わらん。少し。
なんかメモ帳の行数で言ったら2行ぐらい小さくなる。
それでもちょっとスペースは広くなるからいいかなっていう。
あとはこの手書きキーボードアプリの機能でひらがなで書いた文字も漢字変換できる。
例えば会議とか。議って書く数も多いしさ。
面倒だからカタカナで議とかって書いたりするよね。早く書こうとする場合に。
その場合にひらがなで会だって漢字にして議ひらがなで書いてもちゃんと漢字の会議が候補として出てくる。
もう本当に文字変換させるために手書きで入力をするっていう本当にそれだけなんよ。
早く書けるという意味では割と速記とかにも対応できるのかな。
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速記というかぐちゃぐちゃって早く書いても結構認識するのかな。
認識精度は高そう。試してる限り。
あとその英語を入力するモードと日本語を入力するモードっていうのが切り替えられるから
英語だけを書きたい人はこっちの英語のモードに切り替えとくと認識精度は高い。
全部英語にしようとするから。
筆記体もいける?
筆記体はね、なんか怪しかった。
怪しいんだ。そこは難しいね。
でも日本語入力のモードでも英語もちゃんとabcは入るし、数字も012とかちゃんと書けば入った。
外部キーボード、サードパーティー製のキーボードって使い方によってはすごい入れとくと便利なことが多いので、
もしそうやってApple PencilとiPadを組み合わせて手書きとかもよく使う人は一度試してみてもいいかなと思います。
話を聞いて何の役に立つかわかんなかったけど、
確かにずっとApple Pencilが基本っていう人からしたら結構いいかもしれないなって思った。
一応有料アプリで確か480円とかだったと思う。
お試しとかができないから、プレビューのそのアプリ紹介画面とか、
ウェブでその紹介している人のやつを見るとかしないとわかんないんだけど、
春名が使っている限りではかなりその認識精度も高いし、便利に使えているので気になる人はぜひ試してみてください。
手書きキーボードっていうiOSアプリのお話でした。