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2024-05-07 32:08

【オヤスミのサブクエ#23】ユニコーンオーバーロード&Jusantプレイ感想

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ゲームの最新情報を「ざっくり」知りたい貴方におすすめの番組…のスピンオフ的なプログラムです!
オヤスミが現在プレイしてるゲームの感想を不定期更新でお届けします

◆今回お話するタイトルはこちら◆
ユニコーンオーバーロード
Jusant

⚠ネタバレに関して⚠
ネタバレはありません。プレイして初めて分かることに関しての言及はありますのでご了承ください。

収録日:2024/5/3


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こんばんは、週刊ゲームななめよみのオヤスミです。
こちらは、オヤスミが現在プレイしているゲームの感想をログ的に話すプログラムです。
もちろんメインの活動は、週1ペースで更新している【週刊ゲームななめよみ】本編になりますが、
こちらも不定期で更新する予定ですので、よろしければお付き合いください。
今回は、最近プレイしたゲーム2本分の紹介と、あと感想と、言っていきたいと思います。
ではよろしくお願いいたします。
今回は、ユニコーンオーバーロードとJusantというゲームについて話していきたいんですけれども、
両方ともネタバレはなしで、ただゲームの内容はちょっと突っ込んで話しますので、
情報を全く入れたくないという方以外は、お楽しみいただけるかなと思います。
まずユニコーンオーバーロードからですね。
ゲー7本編とか、いろんなところで触れたタイトルなんですが、無事にクリアできました。
ありがとうございます。すごく楽しかったです。
結局70時間くらいプレイして、対策RPG、いわゆる1本分というような感じだったんですけれども、
このプレイ時間70時間っていうのが、本当にプレイ時間っていうか、
実際コントローラー握って、自分でこう、ああでもない、こうでもないって考えながら、
ちゃんとプレイしてる時間が、ちゃんとプレイ時間としてほとんど乗っかってるような感じで。
反対に言えば、ムービーとか演出を見てるような時間っていうのは、そんなになかったのかなっていうふうに思ってて。
なので、ゲームプレイとして濃密な体験だったかなっていう感想ですね。
しかもそのゲームの部分っていうのが、本当に最初から最後までずっと面白くて。
ゲームって、総合芸術というか、総合エンターテインメントだと思うんで、
ストーリーとか演出とか諸々込みでゲーム体験っていうのが形作られてると思うんですけど、
ゲームシステムっていう部分だけで言えば、
もうユニコーンオーバーロード、間違いなく今年ナンバーワン、
今年一番面白いゲームだなっていうふうに思いました。
それぐらいやっててずっと楽しかった。
ゲームプレイの部分っていうのは、
このゲームはシミュレーションRPGですごくたくさんプレイアブルのキャラクターがいて、
そのキャラクターたちで舞台を編成して戦うっていう流れなんですけど、
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その舞台にどういう組み合わせでキャラクターを配置するかとか、
前列後列どうするかとか、装備品それぞれどうするかとか、
スキルをどういうシチュエーションで発動させるかみたいな細かく設定できるんですけど、
例えば回復魔法、ヒールとかをどのタイミングで使いますか、
味方のHPが75%切ったら使いますとかっていうのを決められるんですけど、
そういうのの無限の組み合わせがあって、
それをずっと試行錯誤しながら、なんかいい編成できたなとか、
新しい国に行って敵も新しい編成増えてきて、
今までの自分の考えたあれだと立ち打ちできなくなってきたな、どうしようかなとか、
そういうことをずっと考えながら攻略を進めていくっていうのが、
ゲームの肝になってる部分なんですよね。
ストーリー進めていくとまた新しく味方になるキャラクターとかも増えてて、
なんかこいつちょっと新しく入って使いたいなとか、
どの舞台に入れるのが一番いいかなとか、
むしろ新しく入ったやつを主軸に編成を考え直した方がいいのかなとか、
そういうのをひたすら考え続けるゲームで。
いざフィールドで戦ってみたら、
お、なんかうまくいってるなとか、あれ?なんかダメだなとか、
予想だにしない展開になっちゃったけどどうしようかなみたいなのを、
ずっとあれこれやってるのが面白いゲームなんですよね。
このゲームって多分、実際やるのがいい。
ほとんどのゲームが実際やった方がいいとは思うんですけど、
特にこのゲームは実際自分でやった方が絶対楽しいタイトルだと思うんですよね。
今ってプレイ動画とかYouTubeとかTwitchとか、
ゲームの配信とかでいくらでもゲームやってる様子を見ることはできる、
見る機会っていうのはあると思うんですけど、
それぞれの攻略の仕方とかさっき言ったようなやり方がプレイヤーごとにあると思うんで、
どういう舞台編成にしようとかどういう風に、
どういうルートで進んでいこうかなみたいなのがプレイヤーごとに違うと思うんで、
このプレイ動画を見る楽しみっていうのは、
先に自分でユニコーンワールドをやって、
それで他の人ってどうしてんのかな、
もっと上手いやり方あんのかなみたいな視点で見ると多分すごい面白いのかなって思うんですけど、
まずは実際に体験版、確かあったと思うんで、
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体験版だけでもいいからやってみてはいかがでしょうかっていう風に、
未プレイの方向けですけど思いました。
育成の方針とかも多分人によって違うと思うんですよね、キャラクターの育成。
満遍なく活躍させて経験値をみんなに与えて、
みんな均等にレベル上げていきたいっていう人もいるだろうし、
僕はどっちかっていうと、主人公を中心とした最強の舞台っていうのをとりあえず一個作って、
いざとなったらこいつを出せば大丈夫だろう。
だから他のユニットにとりあえず先に進軍してもらって、
いけそうだったら倒してそのままレベル上げてもらっていいし、
ちょっと様子見てきてくれない?みたいなことをずっとやらせてたんですけど。
結構これ人それぞれだと思うんですよね。
そういうゲームの部分っていうのが、
ユニコーン・バロードすごい面白いゲームだなっていう風に思ってて。
もちろんストーリーも面白かったんですけど、
さっき言った通り演出とか、
ストーリーの描写に割いてる時間っていうのはそんな長くないゲームなんで、
そこまで重厚な物語があったりとか、
伏線に満ちてそれが後に回収される展開でとか、
そういう感じではどっちかっていうとないのかな。
あんまりそこに触れちゃうとあれになっちゃうんで。
その代わりじゃないですけど、
このゲームは読み物が充実してて、
イベントが起こるたびにそのイベントの内容、
まとめた文献みたいなのが手に入ったりとか、
その資料を読んで初めて自分の中で整理できたり、
こういうことだったんだっていうのが分かったりとかっていうのがあって、
同じバニラウェアで13期兵防衛権を遊ばれた方は分かるんですけど、
ああいうアーカイブがあったと思うんですけど、
アーカイブ機能みたいなのがあって、
結局今の流れで何が起きたのかっていうのを整理してくれて、
プラスアルファ情報を乗っけてくれるようなところもあったんで、
そういうので物語の補足をしていって、
別にそれ読まなくてもいいんですけど、
補完していってっていう感じの進め方というか、
ストーリーテリング的な感じで。
だからやっててすごいテンポはいいんですよね。
09:00
描写としては本当に必要最低限やって、
次いきましょう、次いきましょうっていう感じで進んでいったんで。
普段僕はゲームを進めるにあたって結構ストーリーを重視しているというか、
それが動機づけになってストーリーに引っ張られるような感じで、
ゲームをやるパターンが多いんですけど、
ユニコーンワールドに関しては、
ストーリーを気にしてないって言ったらあれだけど、
正直ゲームの部分が面白すぎて、
もうとにかくやりたい、やりたいっていう感じで進めていったんですよね。
別にやってもやらなくてもいいステージとかも結構いっぱいあるんですけど、
ほぼ全部出現しては、
やってみよう、チャレンジしてっていう感じで遊んでたんで、
それだけ攻略っていう部分が面白かったですね。
あとここからはプレイした方向けになっちゃうかもしれないですけど、
キャラクターがとにかくめちゃくちゃいっぱいいるんですよね。
だから誰が好きでしたかとか、
このキャラクターが良かったとか強かったとか、
こいつがお気に入りなんだみたいなのが人それぞれ違うと思うんですけど、
そういう話をしたいかなみたいな。
とあるイベントみたいなのがあって、
キャラクターを、これでも事前に公開されてる情報だからいいと思うけど、
一人キャラクターを選抜するみたいな場面があって、
プレイされた方は、
それはそのイベントで誰選んだのかなみたいなのもちょっと気になるんですけど、
僕はバージニアっていうキャラクターをチョイスしたんですけど、
バージニアはすごく強いんですよね。
ユニットとしてまず結構強くて、
かっこいい、どっちかというとかっこいい感じ。
凛としてる感じで、
高貴というか、なんていうんですかね。
王族のキャラクターなんですよね。
凛としてる感じがあって、
でもちょっと可愛らしいキャラクターというか、
可愛らしい面もあるっていうような女性のキャラクターなんですけど、
あそこはね、みんな誰を選んだのかなっていうのがちょっと気になりましたね。
あとここら辺も人によって方針が違ったかなっていうふうに思うんですけど、
オリジナルのキャラクターっていうのはものすごく、
確か60人ぐらいいて、
それこそ舞台編成に最終的にはもう全員入りきんない、
収まりきんないくらいのキャラクターがいて、
どうしてもベンチ入りしちゃうやつが出てきちゃうぐらいのボリュームなんですけど、
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それに加えて、
汎用ユニットと言えばいいのか、
タクティクス王が遊んだ方とかピンとくるですかね、
あとディスガイアとか、
自分でキャラクターメイクをするっていう、
簡単なキャラエディットみたいなのがあって、
デザインは決まってて、
髪色はどうしようとか、
鎧の色はどうしようとか、
あと性格どうしよう、
何種類かあるうちのボイスどうしますかみたいなのを選んで、
それやるとユニットを追加で雇えるっていうシステムがあるんですけど、
それを使ってるか使ってないかっていうのも結構大きい違いだと思うんですよね。
攻略っていう面で見ると多分、
雇うっていうのはやった方がいいと思うんですけど、
この国の戦いではこういうユニットが重宝する、
こういう職業がいた方がいいみたいなのがある程度あるんで、
欲しい職業を傭兵のシステムを使って増強しちゃうっていうのが、
本当はいいんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
僕はどうしてもやっぱりオリジナルのキャラクターを使いたかったんですよね。
オリジナルのキャラクターじゃないとそれが育成して、
ストーリーとか進んでいくと、
キャラ固有のエピソードみたいなのがあるんで、
だからオリジナルキャラクターだけで基本的に編成してたんですけど、
それゆえに攻略するなら飛行系ユニットもう一人二人欲しいなとか、
防御力強いユニットもっといたらもっと楽なのになとか、
回復薬全然足りねえなとかっていう場面がちょいちょい発生したんですけど、
その辺もプレイヤーの方的にはどうだったのかなっていうような感じで、
特にゲームのシステムっていう部分のところの面白さが極まってるというか、
ユニコーンオーバーロードとにかくやってて楽しかったなっていうふうに思いました。
なんとか1ヶ月ぐらいで遊び終えたんですかね一応。
ユニコーンオーバーロードじゃ終わりました。
その後はドラゴンズドグマ2を遊ぼうかなって思ってたんですけど、
いざ終わってそのまま次ドラゴンズドグマ2行くと、
多分これまた長いぞと始まっちゃったら終わるまで長いよねって思って、
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だからそうするとしばらく他のゲームできないかなと思って、
短いゲームを間に挟んでからドラゴンズドグマ2やりたくなったんですよね。
前回話したロレッタみたいな感じでサクッとできるタイトル。
インディーでもなんでもいいんですけど、なんかないかなって思って。
特に前からやっぱりゲイ7本編とかやってると、
このタイトル気になるなとか、いつかやりたいなみたいなタイトルいっぱいあるんですけど、
それでなんかないかなと思って、
欲しいもの、欲しいものリストじゃなくてお気に入りリストみたいなのが各コンシューマーにあると思うんですけど、
それを見て、あれ結構追加してそのまま入れたのを忘れてるパターンとかあるんですよね。
リスト入れといて、とりあえずその時ニュースとかで気になったりリリースされてるの知って、
とりあえず入れといてそのまま忘れてたみたいな。
それがほんとやりたかったタイトルなのかよって言われると、ちょっとうんって感じなんですけど。
その中にジュサントっていうゲームがあって、それ見た瞬間にそれ俺これやりたかったんだよと思って、
しかもなんかちょうどいいことにセール中でちょっと安く購入できたんですよね。
だからこれはもうやるしかねえと思って、
その時プレイ時間の目安とか特に調べなかったんですけど、
そんな長いタイトルじゃないかなと思って、
買ってPS5でプレイしたんですけど、
まずこのジュサントっていうゲームって何ぞやってとこなんですけど、
ドンとノッドっていうスタジオのゲームで、
Life is Strangeを制作したスタジオだと。
僕はLife is Strangeプレイしたことないんですけど、
多分タイトルとしてめちゃくちゃ有名で、
もしかしたら今聞いてくださっている方の中にもプレイしたことあるよっていう方がいらっしゃるかもしれないですけど、
そこのスタジオが作っているアクションゲームという場合のかなとりあえずジャンルは。
何をするゲームかっていうと、ひたすら山っていうか塔を登り続けて頂上を目指すっていうゲームなんですよね。
ひたすら登っていくっていう。
物語の語り目らしい語り目がいないのがまず特徴というか。
プレイしていくと何となくこういう状況なのかなっていうのは分かるんですけど、
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最初例えば何のためにその塔を登らなきゃいけないのかっていう説明とかは全然ないままゲームを進めていくことになるんですよね。
主人公も全然喋らないっていうかセリフがないんですよね。
ゲームやってて最初はストーリーテーリング的なところがもうほぼないっていうところでスタートして、
ただ完全に文字とかが一切ないわけじゃなくて、
例えばチュートリアル的なガイド的なものはちゃんと文字で出るんで、
何の説明も本当にないまま始まるわけじゃないんですけど。
あとはその塔を登っていく途中で、
これもちょっとさっきのユニコーンワールドじゃないですけど、アーカイブというか文献みたいなのが一応あって、
そういうのを読むとこの塔って何なんだろうなとか、
この辺で何があったのかなみたいな設定というか背景というか、
そういうものを伺い知れるような資料も見つかるんですよね。
だから割と読み物が好きな方もいいのかなっていう風に好きなんじゃないかなって思うんですけど。
このゲームの肝っていうのが塔を登っていくっていうアクションなんですけど、
結構ストイックというか、本当にそれにひたすら特化してるゲームで、
似てるアクションで、やっぱり想像しやすいのはゼルダのブレス・オブ・ザ・ワイルドとかティアス・オブ・ザ・キングダムなど、
崖をよじ登っていくアクション。
あの動作が基本的にこのジュサントっていうゲームのベースというか、
大体ああいう感じですよってイメージしやすいかなっていうところなんですけど。
こういう崖登りっていうのもひたすらやっていくんですけど、
ジュサントはもうちょっとロッククライミングっぽくよりなってるっていうか、
段階にちゃんと石の出っ張りみたいなのがあって、そこしか基本的には掴めないんですよね。
ただちゃんと手で掴めるような出っ張りが所々あって、それを頼りにどんどん登っていくっていうのがあって、
またより、例えばゼルダとかに比べると、
リアリティがあるって言うとおかしいかもしれないけど、
ロッククライミングライク的な感じになってるんですよね。
ここがすごい面白いなって思ったんですけど、ちゃんと命綱を使うんですよね。
21:00
命綱をハーケンっていう、確か言ってたと思うんですけど、
あれを引っ掛けるためのスポットっていうのがちゃんと塔にはあって、
そこに命綱をあらかじめ差しといて登っていく。
それがちょっとしたチェックポイントみたいになってて、もしどっかで落っこちちゃっても、
とりあえずそのハーケンを指したところには戻ってこれますよっていう仕組みになってて。
あとはゼルダで言うと頑張りゲージ的な感じで、スタミナも用意されてて、
その辺はやっぱりわかりやすいっていうか、システムの理解がしやすいっていうかね。
これやったことあるなみたいなとこもあったんですけど。
あとはここもね、RESANTならではというか面白いなと思ったんですけど、
PS5のコントローラーで言うとL2、R2ボタンっていうのが、
手のひらでその崖をつかむっていうアクションに対応してて、
左手をL2、右手をR2ボタンで操作するっていう感じになってるんですけど、
ほんとにヨイショヨイショってこう手を交互に出して崖を登っていくような感じ。
右左右左みたいな感じでこう交互に押してと登っていくんですよね。
その操作感がすごい面白かったですね。
で、そのLRで登るんだけど、それをやってる間、
Lスティック、普段移動に使ってるところは何をするかっていうと、
Lスティックはその手を伸ばす方向を支持するみたいな役割になってて、
例えばLスティックを右に倒しながらR2を押すと、
右の方に右手を伸ばすみたいな。
で、出っ張りをつかむみたいな操作になるんですよね。
そこが結構新鮮というか、やってて、
オリジナリティがある部分なのかなっていう、
面白い部分だなっていうふうに思いましたね。
ちょっとHuman Fall Flatとかコンシューマー版遊ぶと、
ちょっと感覚違うかもしれないけど、
あれも確かね、手の動きがLRボタンと連動してた、
だったような気がしますけど。
あと、これは音声媒体で絶対伝わらないんですけど、
ビジュアルもすごい大きな魅力の一つで、
どっちかっていうと、リアル路線じゃないというか、
トゥーン寄りと言えばいいのか。
CGがすごく全部滑らかな感じがするっていうか、
ちょっと違うかもしれないけど、粘土で作ったみたいな感じ?
24:03
難しいな。
草とかも全部丸っこいんですよね。
その辺に生えてる草とかが。
ちょっとそこももしかしたら背景というか、
舞台がこうだから丸いみたいなのに関係してるところもあるかもしれないですけど。
とにかくビジュアルがすごい良くて、
ちょっとジュサントで調べても見てもらうしかないですけど。
JUSANTですよね。
JUSANT。
結構ビジュアルの良さで、
癒し系のゲームだなっていうふうに思って。
登っていくっていう、どっちかっていうとハードめのアクションっていうのとは裏腹に、
このゲームには癒し系な側面もあるかなっていうふうに思うんですけど。
あとさっき言った文献を読むみたいな要素も、
ちょっとした休憩じゃないですけど、
アクションとアクションの合間にそういう良い感じに配置されてるというか。
塔を登っていくと集落みたいなところとか、
ちょっと開けた場所に出ることが何回かあって、
そこではその登っていくっていうアクションは一回一休みして、
ちょっとその辺を散策するみたいなパートがあるんですよね。
だからちょっと一回リラックスできる時間みたいなのもちゃんと用意されてて、
それが全体のプレイ体験にすごい緩急をつけてくれるというか、
ずっと登ってるわけじゃないんですよね。
その辺もビジュアル、ちょっとどっちかっていうと可愛らしい感じのビジュアルと相まって、
なんか良かったなっていう。
癒しを楽しめるタイトルだったのかなっていう風に思ってて。
あと音楽も、
いわゆるちゃんとフレーズががっつりあってとか、
メインテーマみたいなのがあってっていう感じよりかは、
もうちょっと雰囲気を醸し出すみたいな、
ささやかな感じの音楽だったんですよね、全体的に。
それもなんかこう、癒し系というかなんかちょっとヒーリング効果じゃないですけど、
なんかそういう感じの音楽。
あと、効果音もめちゃくちゃ良かったですね。
なんかこう、基本的には静かで環境音が結構バッチリ聞こえるような感じになってて、
岩がどっかからバラバラバラって落ちてくるような音とか、
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風がビューって吹いてるような音とか、
草が風に煽られてサラサラ揺れてるような音とか、
そういう効果音も結構良かったですね、やってて。
あとこう、主人公の足音とかね、
木の板が張ってあるところはちゃんとギシギシ、木の板が死んでる音がするとか、
そういう効果音は多分結構こだわって作られてるんじゃないかなっていう風に思ったんですけど。
なのでその、登っていく、ひたすら塔を攻略していくっていう要素プラス、
そういう世界観の演出というか周りの要素、
ビジュアルとか音楽っていうのが上手いことミックスされて、
なんとも言えない不思議なプレイ体験をさせてくれたなっていうゲームでしたね。
あともう一個面白いなって思ったのは、
攻略していくルートっていうのにちょっと選択肢というか寄り道みたいなのがあるというか、
完全な一本道じゃなくて、
塔の外側を登っていって、ある程度行くとさっき言ったような開けたところに出て、
ちょっと歩き回れるようなところがあるんですけど、
そこが結構ちょっと入り組んでて、
だから外側をひたすら登っていくんじゃなくて、一回その塔の内部に入っていって、
遺跡みたいなのを見つけたりみたいな要素もあるんですよね。
そういう散策したり、ちょっと別ルートの開拓みたいな要素があって、
なんかこっちも行けんじゃんみたいな、
ちょっと冒険してるような感じ、探索してるような感じっていうのも結構味わえたのが良かったですね。
だんだん登っていくにつれて、ただひたすら四字登るんじゃなくて、
アクション的にも幅が出てきたりするんですよね。
そういう意見をもっと活かして、ロープアクションっていうか、
ちょっとチューブラリンになって、自分でブンブン勢いをつけて、
向こうに渡れないか、勢いつけてジャンプできないかみたいなのをやったりとか。
あと、13島には主人公の相棒みたいなキャラクターがいるんですけど、
そいつも喋んないんですけど、そいつの力を借りて、
ちょっとそのマップに変化をもたらして、それで新しい道を探っていってみたいな要素もあるんですよね。
結構アクションにも、最初はストイックな山登りゲームなのかなと思いきや、
バリエーションがだんだん進むごとについてきて、
グラフィックも結構新しい景色が見えてきたなとか、
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ここは雰囲気ちょっと変わって好きだなみたいな。
どんどん登っていくごとに変わっていくんですよね。
みたいなことを感じながら、島を登っていって、最終的にどうなるのか。
何が待ち受けているのかっていうゲームですね。
伝わったかな。
結構やってて面白かったんですよね。
だからよく、ナイス!自分ナイス!って思って、
よくとりあえずこのタイミングで1本やるかって思ったなってなりましたけど。
しかもセールだったっていう、この13とよくこのタイミングでセールやってくれたなって思いましたけど。
そんな感じで、ちょっとゲーム2本やったタイトルの紹介と感想とざっくり話せたかなと思います。
特に13とはちょっとボリューム控えめならやってみようかなって方がいらっしゃったら、
とりあえずストアページ見てみたいとか、あるいはプレイされてみてはいかがでしょうか。
すごく個人的にお勧めしたいタイトルだなって思いました。
次はいよいよドラゴンズドグマ2。
実はもうこれを録音している段階で触り始めてはいるんですけど、
6、7時間時間もやっててるんですけど、
それがどうなっていくかなっていうところで、
今回は終わりたいと思います。
今回は以上です。
このプログラムは不定期更新です。
話したいことがたまったり、
7目読み本編のほうからこぼれた話題があったら更新したいと思います。
では最後まで聞いてくださりありがとうございました。
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