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2020-09-21 08:10

アウトプットの素因数分解

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インプット過多の時代におけるアウトプットの素因数分解をしてみましょう!
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ためひろの何者になるラジオ。この番組は、ためひろが何者になるまでの過程をコンテンツとしたエンタメラジオになっております。
どうも、ためひろです。 9月の4連休の半ば、9月の21日です。
皆様、どういう連休を過ごされてますでしょうか? 仕事の方もいらっしゃいますし、ご苦労様です。
そういった方もいらっしゃると思いますし、4連休をしっかりと楽しく過ごされている方もいらっしゃるかなと思っています。
ためひろは子供がいるので、子供と一緒に公園に行ったりとか、それぞれ楽しみ方で過ごしているわけなんですけども、
今回紹介するのが、インターネットが発達をして、インプット型の時代におけるアウトプットの素因数分解について、ちょっとご紹介したいなと思っております。
そこのポイントは3つあるかなと思っています。
冒頭にも話しましたが、インターネットが普及をして、
皆様、インターネットでの発信というのが限界コストを0円で対応できるようになったということで、国民総発信時代に突入をしております。
要は誰もが発信をできる時代において、インプットする情報がありすぎることによって、
脳がかなり麻痺しているかなと思いますので、その過程の中で、やはりチームから個人というところにフォーカスが上がっていますし、
個人の発信力というところが、やっぱり後のチームに反映されますので、個人の発信力というところを磨く必要は必ずあります。
そういった中で、アウトプットする時のポイントを3つ紹介したいなと思います。
まず1つ目が、アウトプットすることを前提としたインプットをしましょうというお話です。
これはどういうことかというと、アウトプットするものを自分の中でどういうふうに描いているか
というところを持った上でインプットをしましょうと。
要はインプットするものがありすぎる世の中で、自分がどういうことを発信したいのかによって、必要となるインプットの情報というのが全く異なってきます。
例えば、サッカーの情報を発信する人になりたいということで言うと、スポーツ全般の情報をインプットしていてはそれには近づけません。
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またアウトプットする時にも他との差別化というところが必要になりますので、
サッカーの情報をアウトプットする際に選手目線なのか、または指揮官目線なのか、そういったところで違いが分かれてくるかなと思いますし、
選手目線であってもポジションによってとか、そういうチームとの連携についてとか、より具体的な内容に落とし込んだアウトプットをするというふうにしてみると、
あんた自身のアウトプットの質が変わってきますし、それによって必要となるインプットの情報というのも変わってきます。
なのでそのあたりを明確に持っておくと、インプット型の時代において必要な情報と不必要な情報というのを自分の中で分けることができます。
2つ目、15分に一度はアウトプットをしてみましょう。
要はインプット型の時代において、ネットサーフィンであるとか、その情報を仕入れる際に自分の興味関心でちょっと脱線した話題なんかのインプットをしてしまうということもあります。
なのでアウトプットすることを前提にインプットするのであれば、15分に一度はインプットしたことを自分の中で落とし込む作業をするというのが必要になります。
その中で自分の感情とか、あと体験なんかと絡めてアウトプットする練習をしてみると、より自分の中でインプットしたものが定着しやすいので、
その辺りを注目しながらやってもらえたらなと思っています。
3つ目、リスクフリーの空間を考えましょう。
これはどういうことかというと、アウトプットするというところを前提としたインプットをする中で、アウトプットをする時の情報というところで言うと、
誰かの批判であるとか、あとは私がアウトプットすることによっての反響が必ずあるかと思います。
ある人が特にセンスがいいかなと思いますし、何も起こらない、発信したとしても何も波音立てないというのが一番まずいわけなんですね。
なので、リスクフリーの空間、要は自分の仲間とか、あとはコミュニティの中で発信をする練習をしてみると、練習した際にアウトプットした時のフィードバックをもらうことができます。
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そのフィードバックをもらって、その内容にも照らし合わせた自分の中でのアウトプットの改善というのをしてみるかな。
そこがポイントかなと思います。
要は自分がしたい発信と一般的な、要はマスに向けて発信することというところの乖離がどうしてもあるかなと思います。
要はコモディティ化された一般的な内容というところにフォーカスが当たりすぎると、それはその人が発信しなくても他の情報で得られるというところがありますので、その人にしか発信できないような内容というのも織り込む必要があります。
ということで、あなたらしさを組み込んだ発信をするというところがポイントになりますので、こういう練習を組み込んだ生活環境というところを整えると、より発信の質というのが変わってきます。
発信の質が変わってくるとインプットの質とか量なんかが全く違うものになりますので、そのあたりちょっと意識しながらやってもらえたらなと思っております。
この番組はですね、タメヒロが何者になるという過程をコンテンツとしたものになりますが、情報発信においては私自身の気づきとか日常生活で過ごした感情を織り混ぜながら発信をできたらなと思いますので、そういうところまでちょっと面白がって聞いてもらえたらありがたいなと思っております。
それでは皆様ごきげんよう。皆様ありがとうございました。またね。
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