2020-09-22 07:38

話方

話方は普段のあなたが現れる場面です。練習すれば良いものになりますので、練習してみましょう!
00:01
ためひろの何者になるラジオ。この番組は、ためひろが何者になるかまでの
仮定をコンテンツとしたエンタメラジオになっております。どうも、ためひろです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
9月の4連休、最終日の9月の22日になりました。
いかがでしたか、4連休は。
まあ、それぞれね、
楽しい思い出とかある方はいらっしゃると思いますし、
お仕事だったという方、お疲れ様です。今日も頑張って
見てください。ということでですね、皆様の1日が日々
良い1日になるようにということを込めまして、
今回はですね、話し方について
お話したいなと思います。
話し方でポイントになるのが3つあります。
結論から言うと3つあって、1つ目が
他者目線、2つ目が内容、3つ目が表現。
この3つになります。
それぞれまた解説していきますね。まず1つ目、他者目線。
話す上で
土台となる部分ですね。ここが一番重要になるんですけども、
話をするっていうことは、自分の言葉で相手に伝える。
そういうことなんですけども、
自分の言葉で相手に伝えるときに、自分がしゃべりたいことを話していませんか。
それはちょっと違うようで、
相手のことを想像した上で、相手が
質問したいこととか、相手が聞きたいことを
自分の中で落とし込んで、
その内容を話をするというところ。ここがポイントになります。
比較的、自分が話したいことを話して終わっちゃうと、相手には
何のメリットもないこともありますし、相手にとって
その話が有意義でないと、
その時間を返してほしいということにも何かれません。
なので、話をするときには、相手の立場に立った話し方とか、
内容を考える必要があります。
なので、相手との会話をする上で、まず相手のことを想像して、どういう話をするか。
まずは、ここを
しっかりと考えておく必要があります。
なので、
自分の中のマインドが相手に向かっているのではなくて、実は自分の方に向かっている。
ということが、まずポイントになります。
なので、それを想像しながら、
03:00
次の内容について考えていきましょう。
内容というのは、
例えば、結婚式の友人代表のスピーチを頼まれました。
当日までにどういうふうなことを話しするか考えましょう。というのが内容になります。
この内容の部分で重要になるのが、
一つ目の他者目線とリンクするのですが、相手のことを想像して、どういう内容をお伝えするか。
というところです。
内容が、
分かりにくいもの、話し出して着地が
自分でも分からないような内容というのは、相手にも理解されませんし、相手に刺さる内容でもありません。
なので、
短い内容でも、しっかりと相手に伝わる内容を考える必要があるかなと思います。
3つ目、表現。表現なんですけれども、表現というのは、大きく話したり、
こういうふうにゆっくり話してみたり、
小さく
囁いてみたり、
早く話してみたり、こういう話し方のテクニックというところもありますし、
例えば、身振り、手振りとか、あとはホワイトボード、プレゼンテーション、まあそういったところですね。
表現なんですけれども、ここで
間違っちゃいけないのが、
例えば、
アメリカ大統領選挙の時に、
大統領候補の方が、身振り、手振り、大きく話しされると思うんですけれども、
日本人があれをすると、
やっぱり、ちょっと不恰好なんですね。
違和感しかないんですね。
あれは、
日常を反映しているものだからです。要は、アメリカ人は日常的に、ああいうリアクションを日々とっています。
なので、
私たちが、
違和感があるというところでも、アメリカ人に対しては、それが日常なので、しっくりくるんですね。
でも、日本人がそういうことをすると、日常的にそういう反応をしていない、そういうリアクションをしていないので、
不恰好に見えたり、違和感しか残りません。
なので、日常をやっていることを積み重ねて、それを表現する場
になりますので、そういう表現の仕方をするのであれば、日常的に練習する必要があります。
練習する必要があるということは、誰にでも身につけることができる、
好転的なものになりますので、これは、どのタイミング、例えば50歳からでも
大丈夫ですし、何かのね、きっかけがあれば身につけることができるものになりますので、
06:01
それらをですね、考えながら
表現してもらいたいなと思います。
特に、私が大事だなと思うのは、やっぱり一番目の他者目線。
これにつけると思います。相手のことを想像して、相手のために、どういう話をしたらいいのか。
まあ、やっぱりここを、やっぱり表現できる人とできない人、
では、運命の差ですし、やっぱりここをちゃんと考えている人っていうのは、
何事においても、
この世の中をうまく渡り歩いているかなと思います。
なので、ここをしっかりできるように、日々、日常で
訓練するようにしてみましょう。
まあ、こういうですね、気づきとか、
アイディアなんかを発信する場にしたいなぁとも思いますし、
これらを通じて、何か皆様の
生活のきっかけになればいいなぁと思っております。
まあ、こういう話をですね、しながら、
面白い
男になっていくために、
日々積み重ねていきますので、噛んじゃいましたね。
まあ、こういうところも含めて、
タメヒロという人間を愛してもらえたらいいかなと思っております。それでは皆様、一日、
いい日になりますように。
ありがとうございました。じゃあね。
07:38

コメント

スクロール