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2024-08-01 10:00

3ステップで顧客の心をつかむ!ストーリーマーケティングの黄金法則

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こんにちは、サチュアルコです。今日は、3ステップで顧客の心をつかむ、ストーリーマーケティングの黄金法則というテーマでお伝えしていきます。
今日のポイントは、共感です。共感が生まれてないと、こっちが一生懸命説明してもね、相手はポカーンってしちゃってるし
一生懸命何かの商品をこっちがプレゼンしても、相手はね、あんまりピンときてない感じになっちゃいますし
自分のメッセージを相手にしっかり届けるには、やっぱり共感。マーケティングにおいても共感って本当に大切ですよね
ということで、今日はその共感を生み出して相手の心を動かすストーリーの作り方
しかも、今聞いてくださっているあなただけのストーリーの作り方というのをご紹介していきますので、よかったら参考にされてみてください
3つコツがあるんですけど、早速1つ目が
説得力のあるストーリーに欠かせない7つのルールを抑えるということです
あなたも今まで見たり聞いたりしてきた何か好きなアーティストの歌詞とか、映画とか本とか何かビジネス系のコンテンツでも
この7つのルールというのはね、めちゃくちゃ使われています
その効果的な7つのルールをまずはサクサクお伝えしていくんですけど
1つ目が主人公ですね。全ての物語は主人公から始まります
主人公というのは必ずどの物語でも何かを求めてるんですよね
必ず何かしらの動機を持っているのが主人公なんですよ
例えば名探偵コナンもね、なんか体がちっちゃくなっちゃって、もう土原化せんといかん!ってなって
怪しい黒の組織の正体をね、何か暴かなきゃいけないし
とりあえず毎日事件起きちゃうし、解決しなきゃいけないしで、動機がありまくりなんですよね
はい、これがまずは主人公の部分です
で、2つ目が問題です
やがて主人公というのは問題にぶつかることになっています
もう必然なんですよね
克服しなきゃいけない問題がないと、やっぱり物語も生まれないので
問題があるというのは、ちょっとね、パッと聞いた感じで言うとネガティブなんですけど
実は魅力的なストーリーにはもう絶対欠かせない要素です
で、3つ目が案内役
問題を発見した後、主人公は案内役に出会います
案内役というのは、だいたい主人公を成功に導く知識を持っている存在で
スターウォーズで言うとヨーダ、ヨーダのポジションですね
で、4つ目は計画
案内役が行動し始めて、主人公がちゃんと物語を解決できるような計画を与える段階です
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5つ目がコールトゥアクション、行動喚起の段階なんですけど
ここは主人公にとっては大きな決断のタイミングで
もう主人公は自分の問題を解決するために必要な情報というのは全て持っているから
あとは主人公が行動を起こすかどうかのタイミングの段階ですね
で、6つ目が成功です
主人公が行動を起こしてミッションに成功したらどうなるのかっていうところですね
で、7つ目が失敗です
どんな冒険にも失敗の可能性というのはつきものということで
主人公は早い段階で挫折しているかもしれませんし
途中で案内役に警告を受けたのにも関わらず言うこと聞かずに失敗しちゃって
そこから学ぶとかね
失敗もすごく重要な要素です
はい、ちょっとサクサクきましたがまずはこの7つのルールが基本ですね
そして次、2つ目のコツが
この7つのルールをマーケティングに応用するというところです
今お伝えしてきた7つのルール、要素としては同じなんですけど
これをビジネスの側面で活用するとなると少し定義が変わってきます
マーケティングでの7つのルールの定義というのは
1つ目のその主人公というのはお客さんになるんですね
主人公であるお客さんは何か特定の商品とか目標とか願望
何かの専門知識とかとにかく何かを求めています
で2つ目が問題です
問題というのはそのお客さんの邪魔をしているものですね
自分のお客さんが求めているものを1つだけ特定して
それに合う大きな問題を1つだけピックアップしてシンプルにする必要があるんです
例えば子供と一緒に過ごす時間が足りないとか
自分の趣味を作りたいとかね
何か一つ特定してみてください
で3つ目の案内役はあなた自身です
もしくはあなたのブランドとかあなたのメディアですね
あなたはお客さんたちを助けられる知識、知恵、権威をしっかり持っているという存在です
4つ目が計画
これはあなたが提供する問題解決策ですね
3っていう数字が日本でも海外でも魔法の数字って言われているぐらい分かりやすい効果的な数字なので
理想的には3つのステップで問題を解決する方法というのをぜひ伝えてみてください
5つ目コールトゥアクション
行動を呼びかける段階
これはあなたのメルマガへの登録とかイベントの予約、商品の購入とかお客さんに行動してもらえるように呼びかける段階です
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で6つ目は成功でしたよね
うまくいったらどうなるのか
あなたの商品とかサービスを使ってお客さんの問題が解決したら
その人たちの人生がどんなに素晴らしいものになるのかというのをしっかり描いて伝えてみてください
7つ目の失敗は
もしお客さんが行動を起こさなかった時の結果をしっかり伝える段階になります
人間、痛みっていうのが強力なモチベーションになるので
もしこれを買わなかったら、これを実行しなかったら、参加しなかったらこんな機械損失もありますよっていうのを伝えるのもめちゃくちゃ重要です
今お伝えしたものは全部のSNS投稿で最初から最後まで伝える必要はないんですけど
少なくとも一つの要素は入れた方が良くて
特に2つ目の問題の要素というのはたくさん取り上げた方が
その問題を抱えた理想のお客さんに刺さりやすくなりますので
ぜひぜひ取り入れてみてください
では最後3つ目のコツ
自分のビジネスに置き換えてみるってことです
7つのルール分かったけど、なかなかね自分ごとにするのは難しいなぁって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
あなたのお客さん、物語の主人公は誰なのか、どんな人なのか
その人たちは今どんな問題に直面していて、彼らが恐れていることとか彼らが望んでいるもの、願望は何なのか
もしまだここらへんがよくわからないなぁという時は
お客さんが誰なのかというのを特定するところからぜひ始めてみてください
その上で次の2つの質問をね、自分に投げかけて考えるというのも役立ちます
その2つの質問のうち、1つはなんでそのお客さんはあなたから買うのか
なんで自分から買ってくれるのかなぁってとこですね
2つ目は、お客さんがあなたから商品を買った後、あなたに何と言うでしょうか
フィードバックは何なのかってとこで
この2つの質問っていうのはあなたのお客さんを理解するのに役立つはずで
お客さんがあなたから購入する理由っていうのがわかれば
そのお客さんがどんな問題を解決する必要があるのかがわかってくるし
お客さんが購入した後にあなたにフィードバックをくれる時
例えば私の実体験でも、私の話し方の教材を買ってくださった後
声を褒められるようになって自信が持てるようになりましたとか
プレゼンを楽しむことができるようになりましたとかね
いろんな感想をいただいたことがあるんですけど
お客さんが買った後、購入した後の自分のストーリーの続きを
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自分で話してくれるはずなんですよ
だからあなたのサービス商品がどんな解決策を提供して
お客さんがどんなネガティブな結果を避けるお手伝いができたのか
こういったところもぜひストーリーを作るヒントにされてみてください
ということで今回はもう一つ
今回ご紹介しているストーリーマーケティングで
これやったら逆にあかんですよ、逆効果ですよ
ということについて話している回をチャプターに貼っています
もしよかったらこちらも合わせて聞いてみてください
それからAndroidの方はぜひSpotifyで
初心者向けナラティブと検索していただくか
概要欄の方のリンクからよかったら飛んでみてください
お手数おかけいたしますが、よろしくお願いいたします
これからもフリーランスの学校で楽しく一緒に学んでいきましょう
毎日お疲れ様です
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