固定の生活リズムの作成
こんにちは、フリーランスの学校に所属しているマナミです。今日は水曜日のパパママ会ということで、1歳と3歳、年号2人のママをしながら、SNSやブログでお仕事をしている私、マナミがお届けします。
今日のテーマは、【臨月ママ×夏休み】仕事と子育てを無理なく両立する3つのコツ、というテーマでお話しします。
夏休み、皆さんどんな毎日を過ごしているでしょうか。特に子育てしながら仕事をしているという方は、この時期は大変だなあ、というふうに感じている人が多いんじゃないかなと思います。
我が家の場合は、1歳と3歳の子供たちが子供園に通っているので、平日の日中は基本的に時間があるかなという感じです。
私が今、出産間近で38週かな。かなり体力もないところで、仕事できる時間が減っていて、土日は普通にお休みさせているので、子供たちが家にいて、ワンオペの時間帯もありますね。
さらに、出産予定日がお盆の時期にかぶっていて、園からも自宅保育をお願いしますと言われている週にあたるので、ここからまた大変だぞという感じですね。
なので、ちょっと大変な感じはあるんですけれども、今私が普段の土日とか、その時に意識していることを継続していけば、たぶんこの後、出産があったり、子供たちの自宅保育の期間とかがあっても、大丈夫かなというところまで何とか最近来たので、
私なりに試行錯誤した結果、こういうものを活用していこうとか、こういうふうに意識していこうと思ったことを、今からお話ししていきます。
3つのポイントを先にお話しすると、まず1つ目は生活リズムに関することで、家族みんなでとりあえず固定の生活リズムを作ろうということです。
2つ目は仕事のこと、仕事は1日1個これをするという最低限のものを決めてコツコツ継続するということですね。
3つ目はAIツールの活用です。
AIツールを日常で活用することで、夏休みならではのいろんな悩みとか大変なことがちょっとずつ解決してきたなという感じがあるので、こんなお話をしていきたいと思います。
まず1つ目の家族みんなでとりあえずの固定の生活リズムを作ろうということなんですけど、これはどういうものかというと、
起きる時間とか、とりあえず出かける時間とか、お昼ご飯の時間とかを大体決めておくのがいいなというふうに私は感じています。
子どもが家みたいに小さいところの家だと、保育園のリズムを参考にするのが一番おすすめですね。
連絡上に書いてある昼寝の時間とか、お昼ご飯の時間とか結構書いてあると思うので、あれ参考にすると結構いい感じです。
わかんなかったら園のホームページとか見ても結構1日のスケジュールとか書いてあるので、
最初全部完璧じゃなくてもいいんですけど、なんとなくそれに寄せてみようみたいなのがあると、固定の方が意外と楽だったりしますね。
うちはもう昼ご飯の準備が必要な日とかは、もうおっくだなと思ったら朝ご飯の後に昼をもう仕込んでおくみたいな感じで、
ちょっとそこで負担をなくしたりとか。
あと昼寝は車でもう同時に1歳と3歳2人寝かしつけて、2時間ほど自分もガッツリ寝るみたいな感じで今過ごしてます。
お風呂はうちは結構早くて、4時ぐらいとかに入れちゃって、そこでも水遊びも兼ねててOKみたいな感じなんですけど、
7時台にはもう消灯して寝るっていう感じにして、なるべく睡眠時間は確保するようにしてます。
結構難しいんですけど、年齢が小さければ小さいほど生活リズムの部分で食欲だったりとか、元気に過ごせるかとか体調とかに関わってくるので、
この辺りはいきなり完璧にできなくても、とりあえずこれで過ごしてみようっていうものがあると割といいかなって思います。
仕事のコツ
2つ目の仕事のことなんですけど、1日1個これをするっていうのを決めておくといいかなっていうふうに私は思ってます。
私の場合は何をしてるかっていうと、今は音声配信、平日の場合は無料版とメンバーシップ向けの放送2本撮って、
それの文字起こしした記事、無料版の方だけですけど、文字起こししたものをノートとアメブロの方に上げるっていう作業をやってます。
これは基本土日も一応やってるかなっていう感じで、音声配信の場合は1本あたりだいたい10分ぐらいですね。
台本の部分はAIに手伝ってもらったりとかしてます。
記事を作成するのもだいたい30分ないぐらいかなっていう感じで、だいたいこの時間でこれやるみたいな感じで1日1個やるって決めちゃった方が、
これも決めちゃった方が楽っていうので言うと生活ルーティンと似てるかなっていう感じがします。
とはいえ、この時期だと結構旅行に行ったりとかイレギュラーな予定が入ってくるってことも多いと思うので、
やらない日っていうのを決めてもOKかなというふうに私は思います。
というのもやることっていうの、今日1日1個これをやるってちゃんと決めてるからこそやらない日っていうのも積極的に決めることができると思ってます。
やらないって決めたってことは、それはできなかったではなくて意思を持ってやらないって決めたっていうことなので、
それはありかなって私は思ってます。
その分旅行とか家族との時間を楽しめばいいし、帰ってから休んだ分をちょっと何かリカバリーする方法を考えるとか、
日頃の仕事のリフレッシュができてまた次の仕事のモチベになるんだったらすごくいいかなというふうに思います。
大事なのは一応これをやるっていうのを決めておいて、やる日、今日はこれをする。
今日は積極的にこれをやらないっていうふうに自分で意思を持って決めるっていうことですね。
これはすごく何かコツコツコンテンツ作っていきたいとか仕事していきたいっていう人にはいいんじゃないかなというふうに思います。
それから3つ目はですね、AIツールを身近なところで是非夏休みの間に活用してみましょうっていうのをお伝えしたくて3つ目に入れてみました。
私結構この夏、いろんな自分の体力のこととか子どものこととか悩むことたくさんあって、結構AIに毎回相談したり助けてもらったりしてます。
最近やってよかったのがですね、スケジュール管理の部分ですね。
AIツールの活用
一番最初に固定のスケジュールの話しましたけど、そこまでがっつり1日のスケジュールとかじゃなくてOKで、
例えばこの間私はですね、子どもを寝かしつけた後の過ごし方のスケジュールっていうのを組んでもらいました。
どういうふうに聞いたかっていうと、今8時半です。11時まで寝たいです。こんなことがしたいです。
睡眠の質はキープしたいです。どうしたらいいですかみたいなこんな感じで投げかけてみたところ、
今やってる仕事を10時まで続けてくださいっていうふうに言われて、何時から何時までお皿を洗って何時から何時まではお部屋の片付けをしてみたらどうでしょうかっていうのを提案してもらいました。
それ、睡眠の質はキープしたいって私が言ったので、パソコンとかを使う時間帯を先に持ってきて、後の時間で家事をやれっていうふうに提案されましたね。
なるほどなと思って、言われたならちょっとやってみるかみたいな感じでちょっとやったら、
11時までに全部終わったな、寝るかみたいな感じでちょっとうまくいったので、これも無理する必要はないんですけど、
例えばね、こっからここの時間でこういうことしたいんだけどどうしようっていう提案もできるんだなと思って、この間の発見でした。
あとは子どもが喜ぶ昼ご飯のアイディアを教えてとか、子どもが早起きすぎて困るとかね、私いろいろ相談していますけど、
この夏休みならではのいろんなお悩み、AIに助けてもらうのもありかなっていうふうに思います。
またそのAIの、そうやって使ってみたことをコンテンツにしてみたりとか、そこからSNSとかブログとかの参考になったりすることもあるんじゃないかなというふうに思います。
というわけで今日は林月のママが考える、やっている夏休みの仕事と子育ての無理なく両立する3つのコツを紹介しました。
1つ目は固定の生活リズムに挑戦してみる。2つ目は1日1個やることを決めるっていうお仕事の話。
それから3つ目はAIツールを日常で活用してみようっていうお話をしました。
私のボイシーチャンネルの方でもコンテンツ制作とかまたAI活用の話をしているので、よかったら遊びに来てください。
というわけで今日の放送は以上となります。ありがとうございました。