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桐野美也子がお送りするF1ファンになる方法 今回が21回目ということになりますね
突然なんですけどね 焼きたてジャパンっていう橋口隆さんの書いた漫画が今手元にあるんですけど
ちょっと友達がねあの漫画の本をねまとめて処分するっていうから どうせ捨てるんだったらちょっと捨てる前に僕にくださいって言ってねあの
軽い気持ちで 声をかけたらね
ダンボール3箱分の漫画が、ダンボール3箱分の漫画が我が家に持ち込まれましてね これどうすんだと思ったんですけどまぁちょっと開けてみるかって全部開けてみたら
パトレイバーとかですねそういう僕の読んだことのある漫画もたくさんあったんですけど その中には結構ねあの読んだことないものもほぼ大半が読んだことなくてこの橋口隆さんの
焼きたてジャパンってねこれアニメにもなってたと思うんですけど これも入ってて
パンかと思ってちょっと読んでたんですよね どこからF1の話になるんだろうと思ったよね
ここからF1の話になるんだけど このね焼きたてジャパンのね2004年に出た12巻にね
F1グランプリっていう回があってびっくりしたんだけど ずーっとパン屋の話だと思って読んでたら急にF1グランプリが始まってさ
これ有名な話なのこれわかんないんだけど第95話がねF1グランプリなんだよ で
これサンデーに連載してた漫画なのかなサンデーなのかな ちょっとそういう漫画週刊誌にあんま明るくないんですけど
焼きたてジャパンの小学館だもんね そこにねF1グランプリっていうのがあってF1グランプリでパンの勝負をしようみたいな
なんかそんな話なのかなちょっとそういう1話だけあるんですけど そこでねこう見返りシューマッパっていうね
見返りシューマッパっていうねドライバーが出てくるんだけど アイブトンヘナナキアと世界最速の名を欲しいままにしとる
F1レーサーやがなみたいなね そんな感じで見返りシューマッパって人が出てくるんですけど
この時ね優勝すれば通算100勝目6度目の世界チャンピオンも目の前っていうね モナコグランプリを想定してるのかな
そういうタイミングのね見返りシューマッパって人が出てくるんですよ いやーそういえばちょうどハミルトンがねアメリカグランプリで6度目のワールドタイトルを
取ったところだから そのタイミングでこの時代の見返りシューマッパに出会うとはなっていうね
しかもこう焼きたてジャパンで いやーなんか運命的なものを感じるなぁとか思いながら読んでたんだけど
ここ結構ひどいよねこの間ね この場は結構ひどいよね
見返りシューマッパって人出てきていろいろパンについて公表したり話す時があるんだけど 語尾にね全部顎がつくんだよね
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シューマッパさん優勝おめでとうございますどうも顎 ひどいよねこれ
これで通算100度目の優勝ですよありがとう顎 これもファンの皆さんそして僕を温かく見守ってくれた両親のおかげ顎
全部語尾に顎がつくっていうね こんな見返りシューマッパ出てきたっていうだけの話なんですけど
こういうなんか一般的な少年漫画っていうのかな こういう漫画にさえF1グランプリっていうものが出てきてそこにシューマッパ
要するにミハイルシューマッハを模したキャラクターが出てくることが許されるぐらい まだ2004年でもF1ってそんなに
なんていうのかな受け入れられてたんだなと思って なんかねもう
なんかセラープロストーみたいなそういう時代の後っていうのはもうちょっとこう F1っていうのに対して
冷たい時代が続いてたのかなと思ったんだけど 全然まだね2004年にはこういう見返りシューマッパって人が許されるぐらいの
こうF1に対する認知が日本にはあったんだなと思って なんかねそういうね感動もあったね15年前か
だから今だから何ハミルトンが6度目のタイトルを取ったって言うけどさそういう何 今の少年漫画とかね少女漫画とかそういう漫画に
F1グランプリっていうねそういう権利を取ってないんだけど F1のことを描きたいみたいなそういうシチュエーションがあって
ルイスパミルトンとかねそういうキャラクター出てくるのかなぁと思って
出てこなくないっていうねちょっと寂しい でもなんかこの焼きたてジャパンすごい良かった12巻これF1ファンの人はね
これを一気にF1ファンになった人もいたんじゃないかな2004年 この誰この語尾に顎がつく見返りシューマッパって人みたいな
あったんじゃないかなぁっていうねこういうのも f 1ファンになる方法だったのかなぁみたいな ちょっと結構そういう衝撃を受けた
アメリカグランプリが終わった だいぶ経ちました1週間ぐらい経ちましたけど今日は11月14日
霧の都の焼きたてジャパンの感想でした はいというわけで今回はアメリカグランプリの話をしていきたいと思います
はいというわけで改めまして霧の都です 霧の都の f 1ログ f 1ファンになる方法今回が21回目
アメリカグランプリについてお話しします が
ルイスハミルトンねメルセデスのルイスハミルトンがついにワールドチャンピオンになり まして
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なんとですね6度目6度目のワールドチャンピオンっていう 僕は全然そのなんか6度目のワールドチャンピオンって言われても今年以外の5回の記憶が
ないんですけどなんかあれいつそんなにハミルトン勝ったっけみたいな なんかね勝ってたんだろうけどねなんか僕の記憶にないっていうねそういうなんかステルス
チャンピオンなんだね僕にとってね皆さんにとっては違うんでしょうけど あれそんなにハミルトンって勝ってんのみたいな
アロンストに負けてなかったみたいなねそういう感じなんで申し訳ないんですけどね それぐらいですねハミルトン
の6度目のワールドチャンピオンっていうのが響かないんだよねー ファンの方には申し訳ないんだけどね
僕はハミルトン結構好きなんですけどね あのなんかこう
ヒップな感じっていうのかなぁなんかこう f 1ドライバーっていうこうなんかイメージをあえて こう崩していくみたいなねなんかそういう
意識が本人にあるかどうかわかんないんだけどそういうところ結構好き なんだけど
まあそれはそれとしても なんかあんまりこうチャンピオンなのかみたいなねそんな感じなんですよね
でねー 何を話そうと思って
本当に話すことがないなと思って これはいけないと思ってね本屋さんに行きましてね f 1速報
アメリカグランプリ号ねこう買ってこれをネタにね 話そうと思ったんですけどねやっぱりコメディアの人も困ったのかな
ハミルトンがチャンピオンになったっていうこと以外さして話題がないというか ないねー
まあメルセデスハミルトンの優勝のはしてないねまあチャンピオン なったんだけどまあその一方フェラーリはいったい何なんだみたいな
このグダグダは何なんだみたいな猫メルセデスとフェラーリを対比するみたいなそういう 視点とかまあそれはあるんだけど別にそんなフェラーリの話してもなーっていうのが
あるし もうなんか一層2021年の
レギュレーション が決まってね車が大きく変わりますみたいなマシンが
再来年?再来年から大きく変わりますっていう 一層そのぐらい未来に焦点を当ててみたいな
そういうのもF1速報には載ってたんだけど まあそれもなぁみたいな
困ったなぁと思ってねでもやっぱねこれはハミルトンの話をしろってことだと思います のでハミルトンの話をします
けどね じゃあハミルトンの話をしようと思ってニュースをずーっと色々見てたんですけど
もうなんかね今年のね ハミルトンのチャンピオン
っていうのを評価するにあたってねどのライバルとどんなバトルがあったかとかね なんかそういうコース上で何が起きてこういう道のりでハミルトンが
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チャンピオンになったんだすごいみたいな 論調はねやっぱもう取れないですよねメディアもね
なんかそういうんじゃないんですよもうハミルトンの今回のワールドチャンピオン6度目 っていうのをもう
自分自身との戦いみたいな ハミルトンの心の中の戦いもう精神世界ですよねもうレースでこう
どうこうっていうよりはもうハミルトンが自分自身の心の中の戦いに打ち勝った チャンピオンだみたいな
なんかそういう論調なんだよなぁ そういう論調がちょっと心に刺さってきたんでちょっと一つ紹介します
こちらは日本語で読めます motorsports.com の11月6日 スコットミッチェルの記事ですね
心の悪魔と戦い続けたハミルトン6度目の王者獲得は最もタフなシーズン
最もタフなシーズンっていうのはこのハミルトンの言葉を引用してなんですけど 心の悪魔って一体何なんだっていう
そこですよねここではね
一見楽なように見えるでしょっていうのがやっぱ前提なんですよね今年のハミルトンの ワールドタイトルでチャンピオン獲得は一見楽だとみんな思ってますよねっていうのが
この記事の前提じゃないですか だから楽なように見えますけど楽なものじゃなかったんだよっていうね
それは何でかっていうと まずねハミルトンが
いろいろ乗り越える べき
なんていうのかな 気分の浮き沈みっていうのかななんかそれがすごく
あったんだよ っていうのがね
まあ記事の主題なんですよじゃあその浮き沈みってどっから来たのって言うと まずここで大きく取り上げられているのは2人の
彼にとってもね非常に衝撃的な死っていうのかな 死があったっていう
これはF2のアントバニューヴェールが 自己死したっていうあるいはベルギーでしたかねがあり
でもう1個がね ニキラウダねメルセデスの
なんていうのかな チームのあれは
パートタイムの会長だったのかな非常勤のなんか 非常にこう上の方の地位に最終的にはついてたんですけどニキラウダがこの番組でもね
ニキラウダすごい人だったんだなっていうことを話したことがあったんですけど ニキラウダこの2人の
死っていうものに対して 非常に動揺したっていうの大きな衝撃を受けたっていうことが
書いてあります なんかね
これ結構意外だって言ったら失礼なんだけど
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もちろんユベールのね若いドライバー まあちょうどまさに彼が事故を起こした瞬間ハミルトンはその時記者会見をねメディアの
囲みを受けてたんですよね であのワオっていうね彼大丈夫かな
大丈夫かなみたいなねそういうなんか コメントしてたっていうのがね確か当時記事になってて
まあそのと同じドライバーとして 衝撃を受けるというのはなんかそれはまあ
言ったなんだけどまぁなんとなく まあそうだよなっていうのは理解ができるんだけど
意外なのがこのニキラウダの死にねそんなに ハミルトンが
言ったら失礼なんだけどそんなに衝撃を受けたのかっていうのが
なんというかねすごい意外だったんだよね これは実はねハミルトンも意外だったらしいんだよね
まさか自分がそんなにニキを失ったことでショックを受けるとは思っていなかった
っていうねことを彼自身も言ってて なんかあのそんなに彼のことをね愛していたっていうことを僕は分かって
なかったんだっていうねこうルイスが言ってて なんかね
まあなんかそれはそれは意外だよね僕も意外でしたらルイスも意外だったんだなぁと思っ て
そういうなんかそれはでも全然僕らにとってこうチャンピオンシップ今年のチャンピオンシップ を語っていくというか思い出していく上で
ニキラウダーがなくなったっていうのがそんなに チャンピオンシップの中のなんていうのかな物語の中に多分入れてなかったと思うんだ
よね まあそれは非常に大きな人物の
死ではあったんだけど 全然その物語の中に組み込んでなかったんだけど
ああそうかと思ってハミルトンの視点からするとそこも全部入ってるんだなぁっていう そういう発見はこの記事で確かにあったかなぁ
でこの心の悪魔っていうねこの記事の冒頭にも上がっているものなんだけど 一体何なんだろうかっていうと要するにもう
今が止め時じゃないのかみたいな もう続けるべきなのか止めるべきなのかみたいなね
もうやめてもいいんじゃないかみたいなね なんかそういうこうささやきっていうのかな
そういうものと常に戦ってきたんだっていう そういうことなんだよね
もうなんか精神世界の話になってしまいましたねワールドチャンピオンっていうのがねもう ライバルと戦うというよりはもう彼自身の挑戦
彼一人の心の中の戦いなんだっていう そういうシーズンだったんだっていう
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2019年アメリカグランプリが終わり6度目のワールドチャンピオンを取った ハミルトンっていうねそんな感じです
でもミハイル・シュマハは7回取ってるしね ハミルトンの契約はまだ来年まであるんですよね2020年まであるんだけど
2020年以降もまだまだやることがたくさんあると 新しいマシーンもねこう大きくレギュレーションが変わって新しいマシーンが用意されるわけで
それをまたどうやって走らせるかっていうのはドライバーにとっては新しい挑戦だ みたいなことを言ってて2021年以降もまだ現役を続行するっていう意志を
今のところを見せてますから これはやっぱり7度目8度目9度目っていう風にこうチャンピオンが
続いていくのかなぁ っていう
そんな2019年11月の アメリカグランプリが終わった後の気分です
どうなるんでしょうか
そんな感じですかね じゃあこれでちょっと次ちょっと休憩挟みましてアメリカのF1事情っていうのでちょっと面白い記事がありましたんで
アメリカグランプリ終わったとこですけども アメリカのF1人気があるのかないのかみたいなそんな話をしていきたいと思います
はいそれじゃあねアメリカ つながりでというかアメリカでF1がだいぶ苦戦してるという
F1ファンがいないみたいなねちょっとそういう話が問題になってましたんでちょっと紹介したいと思います
これはねF1のメディアではなくてですね経済誌かな FORBESっていうねそういう
雑誌がありますけどそれのウェブ版ですね FORBESの2019年の10月2日の記事で
フォーミュラー1メイクス2ミリオンロスオンデジタルメディアっていう F1が約200万ドルの損失を
デジタルメディアで出したという 200万ドル?201、10、100、1000
2億円ぐらいかな 200万ドルの損失を出したという
デジタルメディアですかつまりインターネットですかね インターネットの取り組みで
出したよっていうことですね 200万ドル出したって一体何でそんな損失をっていうところなんですけど
えーとねー 英語の記事なんだけどどうやって紹介していこうかな
あでこれ書いたのがねクリスチャン・シルトっていう 懐かしいみたいなどれぐらいの
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今このポッドキャストを聞いている人がこのクリスチャン・シルトっていうこのジャーナリストの名前に反応してくれるのかはわからないっていう
多分僕だけなんですけど このねー
フォーミュラマネーとかねF1の金絡みの記事をね専門的に書いてる人ですよね モータースポーツのビジネス面のねお金の面をずっと追っかけて書いてる人ですね
クリスチャン・シルトってね まだやってたんだなぁみたいなそれはお互い様なんだけど
っていうねクリスチャン・シルトの記事なんですでね これ読んでてびっくりしたのが
あのまずさその F1ってね僕らはダーゾーンで見ようとかスカッパーで見ようとかね
いろいろ選択肢としてはあってインターネットでも見られるんですけど あれと思ってそういえばF1って
今リバティーっていう新しいそういう運営部隊になってから インターネットでレースを見れるようにするぞみたいな今度こそやるぞみたいな
なんかそういう話確かあったと思うんだけど 見られないなぁみたいな F1の公式でやってくれるんだったらむしろそっち契約してもいいなぐらいの僕は気分なんだけど
見られないんだよねでなんでなんだろうなぁと思って あの
辞めたのかなと思ってたんだけどやってたんだね ただ国を限定してやってるみたいで
日本ではそれは見られないんだね 全セッション生でライブで
F1が公式にねライブストリーミングやってるんだけど日本からは見られないよね でイギリスからも見られない
見られないだから僕の行動範囲ではほぼ見られないだから存在してないのと一緒なんだけど だけどアメリカでは見られるんだって
でこのF1TVっていうねURLではねF1TV.formula1.com まあformula1.comの中にF1TVっていうところがあってここでね契約
の画面あんだけどこれ日本ではね要するにライブタイミングの契約なんですよね ライブタイミングが見られますよっていうそれが年間の3600円ぐらいだったっけ
ちょっとそれぐらいの価格で見られますよ 今すぐ登録しましょうみたいなそういう
F1TVってそういうサービスなんですよ 3200円ですね日本からは3200円でライブタイミングにフルアクセスできますよ
あと650以上の昔のレースがアーカイブから見れますよって書いてあるね F1オンデマンドでそういうのあるんだ
これがまあ3200円で見られますよっていうのがあるんだけど これだけなんですよF1TVってでもこの上に国を切り替えるところがあって
これでユナイテッドキングダムにしても同じ日本とほぼ同じサービス 全く同じサービスなんだけど
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ユナイテッドステイツオブアメリカにするとね F1TVプロ F1TVアクセスって2つのねF1TVのサービスが分かれてて
このねF1TVプロ F1TVアクセスは一緒 F1TVアクセスってのは日本とかイギリスと全く一緒でライブタイミングが見られますよっていうもので
まあ年間26ドル一緒ぐらいなんだけどTVプロの方はね 全てのレースの全てのセッションのライブストリーミングが見られます
全てのドライバーのオンボードカメラとチームラジオにアクセスできます これすごいよね
全てのオールドライバーオールドライバー全てのドライバーのオンボードカメラとチームラジオに全て個別にアクセスできます
で
F1だけじゃなくてF1 F2 F3ポルシェスーパーカップのライブストリーミングもありますと
いうのでまあ後はもちろんライブタイミングを見られますよみたいな これで年間79.99ドル80ドル1万円ぐらいですかね
1万円? 1万円でいいの?
1万円ぐらいだね 年間1万円で見られますよってこういうF1 TVプロっていうのがあって
いやもうこれ 僕は入りたいですねこれは
僕はこれでいいですねこっちぜひお願いしますもう あの全然実況英語でいいんで全然これ見たいんですけど
ただこれが伸び悩んでるらしいアメリカで このねあのこれが全然伸びてないんだって
あの 他にもyoutubeとかソーシャルメディアで無料でもちろんこういうプロモーションやってるんだけど
このF1 TVプロっていうのが
予測されていたほど伸びてないらしくて まあ全然ダメなんだってそんで赤字なのかな
で赤字で 損失が出ててでまぁこの記事になったっていうことみたいです
でまぁこのF1 TVプロっていうサービスもあんまりうまくいってないみたいで それはなんかこうクオリティっていうの?
こうなんかライブのストリーミングがうまくいくかとかなんかそういう見られる見られないみたいな
そういうサービス上の不満も非常にローンチされてからあったみたいで その改善に取り組んでいるっていう中でやっぱりこうユーザーも伸びないみたいな
なんかそういうことらしくて これちょっともったいないなという感じですよね
ただね この記事のね最も衝撃的なところはね
もうこれ読んでてびっくりしたんだけど
えーっとねアメリカのF1ファンの平均年齢は59歳であると
アメリカのF1ファンの平均年齢は59歳であり
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っていう この一文がすごい衝撃を受けた
これも今回の番組のタイトルは決まったなと思いましたけど 59歳だなと思いましたけどね
で59歳 平均年齢59歳っていう人は
F1っていうもののそういうなんかテクノロジカルな技術的な面っていうの大好きなんだけども じゃあ一方自分がプライベートでそういうテクノロジーを使うかって言うと使わないんだっていうね
スマホとかiPadとか自分のPCとかではレースを見たくないの? テレビで見たいんだって
でそういう世代はESPNっていうさ そのいわゆるスポーツ専門のF1をね契約して流している
要するにこうフジテレビネクストみたいなねそういうチャンネルがあるから まあどっちかって言ったらJスポーツだけどまあそういうF1を流しているって意味では
そういう有料のねケーブルチャンネルがあるから 平均年齢59歳のF1ファンっていうのはみんなそっちを見るんだって
なんかF1TVプロがどんだけ例えば今後洗練されていって素晴らしいサービスになっても いやスマホではF1見たくないとかね
別にそんなあの なんかオンボードとかパカパカパカパカ切り替えたりとかチームラジオ聞いてニヤニヤしたりしたくないみたいな
なんかそういうファンが多くてアメリカで せっかくアメリカでこのF1TVプロっていうサービスをやってんのに
そのそこにそれを欲しがるファンがいないんだってアメリカに これはもう驚くべきことですよね
どこに驚きゃいいんだっていう まずは59歳ってとこだよね でねこの
記事を見てたからアメリカグランプリの中継をパーッと見ててもね もう客席にしか目が行かないっていう
お客さんどんな人が こういうなんだろうなグランプリに来るっていうのある種こうフェス的な
イベント感が多分あるから家族連れがいたりとか なんだろうなまあ若い
ファンも多分いるんだろうなお祭り感覚でっていうそういう気分はまあわからんでもないんだけど
マイレース家でテレビで見よう レースを見ようっていう人は
やっぱ平均年齢59歳なんじゃないの アメリカで
これはまずいですよね 人事だっていうふうに言い切れないというか
鈴川サーキットに毎年足を運んでいて若い人もいるんだけども やっぱ高齢化していくのかなぁっていう
そういうね平均年齢59歳が日本でも見えてきてんじゃないかなぁって もしかしたらもうすでに平均年齢59歳なんじゃないのかなっていうねそういうね不安も
このアメリカの まあ
まあうまいことデジタルメディアの配信が行ってなくて 損失が出ている200万ドルの損失が出ているぞっていう
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これはね人事じゃないなと思いましたね
いやー 年間100ドルでしょ1万円ちょっとで全レースの全オンボードの全ラジオが聞けるって
だったら絶対契約するけどなぁ もういいよダズオンもネックスもね全然これいいよね
こっちのあれでしょF1TVプラスは可愛いちゃんも出てこないだろってさ これ絶対いいよね
いやー でもダメなんだって
誰もダメなんだってどっちがダメなんだろうこのサービスがダメなのかアメリカが ダメなのか
ねマーケットがダメなのかプロダクトがダメなのかみたいな話なんですけど いやーでもちょっとなんかアメリカグランプリ自体もさぁ
どうなんだろうなっていう ハースもさあなんかF1アメリカのチームなんだけどアメリカで北米行ったピリッとし
なかったりとかね なんかますますこうダメージがアメリカに対して広がっていく
まあなんかちょっともったいないなっていうそういうお話でした というわけでまあアメリカグランプリ終わったんですけど
もう金輪際アメリカグランプリがないみたいな そんなことにはならないといいなと思っています
あとぜひリバティメディアさんこのF1TVプロはですねぜひ日本でも ぜひぜひお願いします
まあ
なんだろう vpn サービスとかでアメリカに ip アドレスを偽装すれば契約できちゃったりするのか
なと思いつつやっぱりでもクレジットカードとかで支払いが生じるから多分そううまく いかないんだろうなと思ったりしてまして
そこまでしてもやりたくないっていうのがあるんでぜひ日本でも英語のままでいいです から
英語のままでいいんでぜひですねF1TVプロ日本でもリバティメディアさんお願いします
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくねエンディングを迎えました 霧の都の f 1ログ f 1ファンになる方法
でしたいやーほんと平均年齢59歳は衝撃的だわ アメリカは確定自由な国だというイメージがあったけどね
もうこれはむしろこう 何かを違うアメリカだよねこれは
全然なんかん 危ないよくないですね
はいえーというわけで若干暗い気持ちもなりましたが 次回の f 1はまだあるんですねアメリカでワールドチャンピオンも決まりましたね
日本でコンストラクターズが決まりアメリカでワールドチャンピオンねドライバーズが決まり あとでもまだ2000あります次回はブラジルグランプリーか
えっといつだいつだって言っても絶対今週末なんですけど えっとさっきの f 1 tb のサイトの f 1とか未来ですね
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2019年シーズンはいブラジルは11月の15日から17日と 今日が14日なんで明日からですね
日本的な時差の感覚で言うとあさってからってことになるのかな まあそういうブラジルです
見どころとかあんのかなぁ 見どころまあ別にチャンピオン
なんだろうすごい前向きに考えれば今年別にワールドチャンピオンが誰でも あんまりみんな気にしてなかったもんね
だから最初からワールドチャンピオンが決まろうが決まらなかろうがあんまり レースを見るモチベーションというのには関係がないのかなぁみたいな
なんかそんな前向きに考えるとなんかそんな気はするよね だからまあルクレール勝つのかなとかねフェルスタペンが勝つのかなぁとかまあなんかそういう
自分の利益のドライバーをみんな応援してみたりとかね あとやっぱりだなぁマクラーレンとかなぁいう中断グループがどういう風に順位が最終的に
入れ替わるのかなぁみたいな 結構賞金金額も変わるだろうから
中断グループには結構レース終盤 シーズン終盤だけど結構
死活問題だったりするんでねなんかそういう目で中断グループを追いかけてみてもいいかなぁみたいな なんかそんな気がするなぁ
その辺が見どころかなぁ僕的にはねその辺が見どころの終盤にせんがなみたいな そんな気がしておりますはいブラジルグランプリは今週末11月17日ということです
番組あてのお便りは f 1ログ385 at マーク gmail.com f 1ログ385 at マーク gmail.com とこちらでお待ちしておりますが特に来ないですね
特に来ないですけどね一応でもこちらのドアは開けとかないといけないんでね こうドアはオープンになっていますのでぜひご検討ください
というわけで霧の都がお送りしました f 1ログ f 1ファンになる方法今回は以上です それではまた次回お会いしましょう