00:00
はい、おはようございます。桐野美也子。現在2019年11月29日、日本時間で朝の8時。おはようございます。
爽やかな朝ですね。寒いですけどね。
えー、今日ね、そう、11月29日ということは、今日金曜日アブダビグランプリが始まるんですけど、
まぁ、アブダビグランプリが始まる、わずか前ですけれども、ブラジルグランプリのお話をしておこうかなという、F1ポッドキャストです。
皆さんにね、お知らせなんですけどね、番組宛てのね、お便りがね、またこう、フォームがね、復活しました。
復活しましたよ。しかも、今まではGoogleのフォームっていうのを使ってて、微妙にこうね、ダサいっていうか、なんかこう、使いにくい。
まぁ、ダサいのはいいんだ。別に見た目がどうこうっていうのはいいんだけど、こっちに送られてきたデータの確認とか管理がちょっとめんどくさかったんですよね。
まぁ、皆さんには関係ない話なんですけど。
Googleフォーム便利なんですけど、ちょっとお便り用途にはあんまりなーっていうところがあって、
まぁ、Eメールでっていうことでやってたんですけど、結局ね、自前で、自分でね、あの、フォームをね、設置しました。
設置しましたんで、今後はね、そちらから簡単にお便りが送れるようになってます。
これはね、番組のホームページのURLとか、番組の詳細欄から飛べるものを全部書き換えておきましたんで、
今日、今ね、この瞬間からですね、番組宛てのお便りフォームが使えるようになっているはずです。
はずです。
はずです。
unlesser.com//F1っていうね、これは番組のリンクから飛べるようになってますんで、
そちらが新しいフォームになってますんで、今まで通りですね、皆さん、単価も普通のお便りもですね、全部送っていただけるようになっております。
で、前回このオープニングで橋口隆さんの焼き立てジャパンの話をしたんですけど、
あ、私も知ってるみたいなね、私もこういえば全然関係ない漫画とか小説とかね、そういうところにF1が出てきたみたいな、
そういうF1の目撃団っていうのかな、こんなところにF1がっていうね、それもぜひね、お便りで送っていただきたいと。
それはF1ポリスっていうね、皆さん警察官となってね、こんなところにF1がっていう、
それをちょっと発見していただきたいなと思いまして、ぜひ見つけてやとかね、知ってるとかね、そういう人は番組宛にお送りいただければ、
このオープニングのところでですね、オープニングのところでかわからないけど紹介しようかなと思ってますんで、ぜひ教えてください。
個人的に興味があります。個人的に興味があります。どんなところにF1が出てくるのかっていうね、
ちょっとね、興味あるんでね、ぜひぜひぜひお願いします。
というわけで、キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法、スタートです。
03:06
はい、改めましてキリノミヤコです。
キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法、22回目ブラジルグランプリについてお話しする回です。
11月29日、今ね、朝8時過ぎで、ちょっと出勤前に急いで撮っているという状況ですが、
意外と話したいことがたくさんあるっていうね、ちょっと困った状況になってるんですけど、
とりあえずこれ片付けておきたいっていうのが、ボッタス離婚っていう、
これニュースに、ニュースなんだけど、全然ピンとこないんだけどな、
ボッタス最終戦アブダビオン前にエミリア夫人との離婚を報告っていう、
11月28日の夜8時なんで、本当昨日の夜入ってきたニュースですよね。
そんなニュースにするようなことなのかっていう話題ではあるんだけどね。
そもそもあんまりボッタスの奥さんっていうか妻が応援に行って、あんま見たことないな僕。
だから僕がF1からちょっと意識が遠のいていたあたりでボッタスは結婚して、
しばらく奥さんは見に来てたんだけど、最近僕がF1をしっかり見るようになった時にはもうすでにパドックには来ていなかったとか、
そういうことなのかな。そういう僕のF1の意識の中にボッタスが結婚していて奥さんがパドックにいるっていう印象が全然ないんだけど、
じゃあこのニュース紹介するなよっていう話なんだけど、なんか紹介したくなったんだよね。
なんで紹介したくなったかっていうと、このボッタスのコメントがすごいよくできてて、
これ英語で読んだ。英語とフィンランド語?ツイッターで流れてきてたんだけど、英語とフィンランド語が並んで書いてたと思うんだけど、
英語の方の書き方がすごい丁寧で、なんか真似したくなる英語みたいな。
こういう報告しにくいことをいかに美しく書くかっていうかね。
なんかあるじゃないですか、そういう丁寧にかつ真摯にこういう物事っていうのは伝えないと炎上したりとかね、
いらぬ誤解を読んだりするからすごい丁寧に書くんだけど、よく書けてるなっていう。
06:03
これは皆さんこのボッタスの英語のコメントを読んでください。
このmotorsports.comの記事だと日本語に訳されちゃってるんで、その辺の美しさが出てないんですけど、
ぜひちょっとそれは良かったかな。
これ知らなかったのが、奥さんがオリンピックの水泳の選手だったのか。
エミリア・ピッカーナイネンさんというね。
全然知らないな。全然知らないな。大丈夫なのかな、僕。
ほんと全然知らない。だからみんなちょっと衝撃を受けたのか、そうなんだかわからないんだけど、
これは間違いなく明日には僕の記憶から消える記事だな。
これは消えるな。消える記事だな。
じゃあもう取り上げるなよ、ボットキャストでっていう話なんだけど。
まあでも一応ね、すごいトップに上がってたからつい取り上げちゃった。
まあそういうわけで、ぜひこのボッタスの英語を読んでください、皆さんね。
すごい良かったです。なんかすごい丁寧だなって思った。
あと二人が別れてもこれからは友達ですとか、こういう風に書くんだとかね。
そんなこと書くチャンス英語でないだろうけどさ。
まあなんかすごい勉強になった。良かった。
ボッタス、じゃあエミリアさんもこれからも頑張ってください。
大丈夫かな、こんな対応で。
これそれ自体が良くないな気がするんだけど。
まあでもね、こんなプライベートなことはそもそもニュースにする必要なんか全然ないですよね。
ベッテルも三人目の子供が生まれたとか言ってニュースになってたけど、それもニュースになるんだみたいな。
昔F1ドライバーは子供が一人生まれると1秒遅くなるって言ってたから、
ボッタス、ボッタスじゃない、ベッテル3秒ぐらい遅い計算になるんだけどな。
最近はそんなことないんだね。
はい、それでですね、ブラジルグランプリなんですけど。
あのね、面白かったよねブラジルグランプリ。
でもね、面白かったんだよ。
どれくらい面白かったかっていうと、
YouTubeにね、2019年ブラジルグランプリレースハイライトっていう、
前レース決勝だけじゃなくてフルプラクティスから全部今ハイライトのね、
総集編?なんていうの?ハイライト。
で、短くした動画が見られるんですけど、
ブラジルグランプリの決勝のハイライトはね、7分あるんですよね。
7分ある。7分7秒。YouTubeで。
これ公式のやつですから、今皆さんすぐ見られます。
これをね、10回見たよ。
10回見たよ。
ということはもう、僕は70分ブラジルグランプリの決勝を見てるってことだよ。
これはだってさ、前回?前々回ぐらい言ったけど、
南米北米の時差のあるグランプリはね、そもそも見ないから。
09:04
そもそも見ないから、決勝は見てないですよ。
見てないんですけど、このレースハイライト7分を10回見たから、
70分決勝を見たからね。
実質見たと。実質見たと言ってもいいぐらい、
それぐらいちょっとね、面白かったですよね。
でもなんでそのレースハイライトを10回も見たかっていうと、
見ても意味がわからないからですよね。
なんかね、理解できないんですよね。
で、レースレポートとかで文字でレースの展開が書いてあるやつも読むわけですよ。
そうするとね、ハイライト見てもさっぱり流れがわかんないから文字で見るんですよ。
文字の方がわかんないんですよ。
すごい細かく書いてくれてるんだけど、絶対書いてる人も伝えきったとは思ってないだろうなっていう。
絶対これ読者に伝わってると思ってないでしょみたいな。
ただこうなんか時系列に全てをまとめましたみたいな。
そういうレポート読んじゃって、全然わかんないなと思って、
レースハイライト見てるうちにわかるんだろうと思って見てたんだけどね、やっぱりわかんなかった。
わかんないんだけど、マーチン・ブランドルの解説と実況も英語のリズムもすごく良くて、
何回も見ちゃった、本当に。
いや、すいません。
レース見てないんだけど、見たってことにしといて。
70本見たからね。
そんなブラジルグランプリ、面白かったなっていうことで、
皆さんもハイライトだけでも見たらいいかなと思うんだけど。
たぶん世間はホンダが勝ったってことになってると思うんだけど、
これは何だろうなこれ、BBCかな。
BBCの記事見てたら、カルロス・サインツが20位から結果として3位に、
本当は4位だったのかな。
ハミルトンが広角になったのこれ。
あ、確認してないや。
これなんでサインツ3位になったの?
たぶんハミルトンにペナルティが出たからだと思うんだけど、
表彰台には本当はハミルトンが載ってたよね。
載ってたけど、この3位のところにカルロス・サインツが入って、
最終的には幻の表彰台なんだけど、3位になって、
おめでとうって話がBBCに出てたかな。
カルロス・サインツが20位から3位になったっていうのが、
もしかしたらイギリス的には結構、
ハミルトンが広角になったっていうのも含めてなのかな。
大きなニュースだったのかな。
ただ日本はやっぱりホンダだよね。
ホンダの1位、2位。
でも1位がフェルス・タッペンはいいとしてさ、
2位がアルボンだったら、
個人的には良かったんだけどな。
でもガスリーも良かったよな。
ていうかガスリーは嬉しいだろうな。
おたけび上げてたしな。
これはもうガスリーはいいよな。
12:02
すごいよな。
雑白なコメントで申し訳ないんですけどね。
別に僕F1の解説者じゃないんでね。
ただのファンなんで。
ガスリーの気持ちになると、
これはガスリーすごい気持ちいいだろうなっていう。
フェルス・タッペンはともかくね。
ガスリーすごい良いだろうなと思いました。
このホンダの田辺テクニカルディレクターからのコメントが、
YouTubeじゃないね。
これはTwitterに文字で出てて、
まあこれもよくできたコメント。
よくできたコメントでちょっと読みますね。
アイルトン・セナ選手の母国初優勝となった、
1991年以来のブラジルグランプリ優勝を果たすことができました。
チームの素晴らしい戦略と合わせて、
フェルス・タッペン選手の、
最初はアイルトン・セナが母国で初優勝した1991年ブラジルグランプリ、
その時ホンダが当時はエンジンを供給してて、
それ以来ブラジルでは勝ってなかったんだね。
で、今回またパワーユニットを供給して勝てた。
っていうそのまず歴史っていうのかな。
ものすごい大きなところから入って、
まずはチームを褒めて、
フェルス・タッペンを褒めて、
この後次にガスリーを褒めて、
いいでしょ?
次ガスリーを褒めて、
チームがマシンを仕上げてくれた。
って言った後に、
私たちのパワーユニットも良かった。
最後にやっと言うっていう。
これはほら、
言ったじゃんね、ワンカで。
F1的なこう、
なんていうのかな、
F1だけに限らず国際的なこういうスポーツでのコメントでこう、
まず周りから順番に褒めていくっていうね。
こういうスタイル。
よくできてるな、やっぱな。
日本語でこれは出したリリースだと思うんだけど、
これよくできてる。
でね、最後がね、
本田総一郎さんの誕生日だったということで、
この日がね、
これは本田総一郎に捧げます。
で、最後にこう、
かつてコンビを組んでいた、
マクラーレンが表彰台を取ったっていうことにもおめでとうって言って、
終わるっていう。
いやー、これもよくできたコメントだな。
そんなんばっかだな、
今日言ってんの。
渡辺さんのこのコメントもよくできてたな。
ただね、ちょっと思ったのがね、
あのー、
マイルトン・セナから始まっていいしね、
最後は、
あのー、
なんだ、
本田総一郎さんのっていうので終わっていいんだけど、
やっぱなんかね、
ブラジルっていうとなんか僕はね、
全然ね、
違うものをね、
やっぱ思い浮かべちゃうんだよね。
それは何かっていうとね、
やっぱこう、愛知県に住んでるからっていうのもあるんだけど、
こう、
やっぱ結構ブラジルの人が日本に住んでるんだよね。
ブラジル、
なんていうのかな。
だからポルトガル語の看板が結構あったりして、
こう、
15:00
あ、
これなんでポルトガル語の看板がこんなたくさんあるんだろうって言うと、
あ、この辺ブラジルから、
えー、
働きに来てる人が住んでるとこなんだなみたいな、
なんかそういうのが結構あって、
まあ特にこうトヨタとかね、
あっちの方行くと、
ほんと普通に駅にポルトガル語の看板があったりとかして、
あの、
そういうブラジルをすごい身近に感じるところに住んでるんですけど、
あの、
まあそれは何でかっていうと、
日系のブラジル人の人がね、
そもそも日本からブラジルにものすごいたくさんの人が移民してるわけでしょ。
これ国立国会図書館にね、
ブラジル移民の100年っていうページがあるんでまたリンクを貼っときますけど、
ちょうど100年ぐらいなんですよね。
でまあそれは決して幸せなことばっかじゃなくてね、
もうほんと騙されていくぐらいの、
あの、
ものもすごいたくさんあって、
まあこの移民のね、歴史っていうのはもうほんとに、
なんだろう、
今は移民っていうとなんかこう日本は迎え入れる側になってますけど、
まあ基本的には送り出す側だったんで、
昔ね。
だからまあ世界中に日系の人がいるわけなんだけど、
まあその中でブラジルにもすごいたくさん日系の人がいて、
でまあその人たちはもう2世3世4世って言ってブラジル人になってんだけど、
まあ今度そっから日本に働きに来てたりして、
こうなんかこう、
人間と文化のやりとりがブラジルと続いてるんだけど、
なんかそういう人たちの中でこのホンダがブラジルで勝ったっていうのはどうだったんだろうなみたいな、
そこをコメントして、
なんかそれは別に、
ただ別にテクニカルディレクターがコメントする必要は全くないんだけど、
なんかこうブラジルっていうのと日本っていうのはなんかすごい、
まあセナもそうなんだけど、
セナ以上になんかもっと長い特別なものがあるなっていう、
なんかそういう風に個人的には感じててね、
なんかそういうコメントもあったらより、
こうなんかすごい紳士な、
なんていうのかな、
こう教養を感じさせるっていうか、
よかったんじゃないのかななんて思ったりしたけどね、
ああでもそうだね、ちょっと僕ポルトガル語読めないからね、
ちょっとそういう調査ができないんだけど、
ブラジルでどういう風に受け取られてるんだろうな、
ブラジルの日系コミュニティとかで、
こうホンダのF1が勝ったとかね、
なんかそういうのってどういう風に受け取られてるのかな、
日本のホンダの工場にも働きに来てんじゃないのかな、
トヨタだけじゃないよね、
多分ね、そういう、
まあなんだろう、
結構マイルドンセナではあるんだけど、
マイルドンセナでいいんだけどもね、
なんか日系ブラジル人っていうかな、
日本とブラジルのなんか特別な関係の中にも、
なんかこういう自動車産業って結構でかい気がするんだけどな、
その辺もぜひ、
田辺さんじゃあ来年もしブラジルで勝ったら、
そういうコメントをぜひ出してくださいね、
18:00
ホンダからね、
ここから出てんのかな、
まあそれはちょっとね、
ブラジルで勝ったホンダっていうところから、
普通そういうところにはあんまり思いは行かないんだろうけど、
日系ブラジル人みたいなね、
そういう移民の話がちょっと浮かびましたね、
はい、失礼しました。
で、これでホンダのブラジルグランプリの時には、
まだ2020年までしかF1の契約がなかったみたいなんですけど、
2020かな、
えっと、
まあ今回晴れて契約が延長されたということで、
これ何?
motorsports.comで、
ホンダF12021年のF1参戦継続を発表、
レッドブルトロロッソと契約延長、
これが11月28日だから、
昨日の記事ですね、
ホンダはレッドブルトロロッソとの契約を延長し、
少なくとも2021年まではF1にとどまることを発表した、
というスコット・ミッチェルの記事が出ています。
2021年からは大幅なレギュレーションの変更で、
コストを削減することが求められていて、
まあ、それに挑戦してみるということね。
ただ2021年まではやるけど、
その後2022年以降はまだ見てえ、
ということか、
なんですね。
なので、
まあこの、
結果が出るかどうかの、
なんていうの、
この勝負を続けていくのか、
長期的にそもそもやるつもりなのかっていうのは、
全然今の段階ではわからないということね。
まあ少なくとも、
いいニュースなのかな。
でもなんかこう、
1年、2年の単位で伸ばしていくっていうのは、
現場としても、
もうちょっと長期的にやらせてほしいっていうところはあるだろうね。
うーん。
やっぱせめて5年とかさ、
10年とかね。
10年先はわからないかもしれないけど、
5年ぐらいドーンって、
用意してあげないとなんか、
現場もね、ちょっと困っちゃうよね。
ほんとにね。
はい。
まあそんな感じの、
ブラジルグランプリのお話。
もう全然なんかね、
全部気になったことをザラザラ並べただけではありましたけれども、
まあなんかブラジルグランプリっていろいろ見どころがあったんだなっていう、
まあそんなところで皆さんぜひ、
レース見てない方もね、
レースハイライトはね、
YouTubeで7分7秒で見られますから、
これぜひ見てください。
多分ね、10回見たくなると思います。
21:11
はい、お便りいただいております。
こちら、愛知県名古屋市中区のグランプリ、
名古屋坂井店さんからいただいております。
ありがとうございます。
F1日本グランプリが終了して1ヶ月が経ちました。
30回目の鈴鹿テントショップは台風との戦いでした。
ご存知のように土曜日中止の日曜日ワンデイ開催ということで、
金曜深夜にはテントを畳み、
土曜日はテントの横の車の中で畳んだテントの安全を見守るという初体験もできました。
これは大変。
桐野様にはせっかくお立ち寄りいただきましたのに、
30周年記念セールも大きくできず、
例年のテントショップの70%の大きさのテントで再設営を考えた構成で、
申し訳ございませんでした。
2020年にリベンジしたいと思います。
ご来場ありがとうございました。
また来年、鈴鹿テントでお待ちしております。
来年は一声おかけくださいませ。
ということで、グランプリ名古屋坂井店さんからありがとうございました。
いつもありがとうございます。
そうか、もう1ヶ月経ったのか。
1ヶ月以上か?
1ヶ月以上かな?
結構経ってますね、鈴鹿からね。
いやー、ほんと台風だったなー。
終わってしまえばあっという間ですねー。
なんかねー、
来年の話し者なんなんだけど、
鈴鹿が今まで金土日と3日間必ず行ってた気がするんだけど、
来年は仕事のスケジュールがもうすでに入っており、
金曜日はいけないかなーっていうね、
そんな感じのスケジュールがすでに立ちすつあるんですけど、
そういう1年先のスケジュールが決まるっていう業界なんですけど、
今決まるみたいな感じなんですけどね。
また鈴鹿には必ず伺いますのでね。
ちょっと声をかけるかどうかはわかんないな。
やっぱり1顧客だからな。
そういうところで出てくるのが苦手なタイプなんだよ。
出てくるの苦手なんだよね。
そういうところで、
私は例のあれですみたいな風に出てくるみたいな、
そういうふてぶてしさっていうか、
そういうのないんだよな。
そこがないんだな。
それがちょっとこの特徴だよね。
キリンの都の一連の番組のね。
24:01
なんかすごい自分、
これ私ですみたいに出てくる人いると思うんだけど、
それは別にダンスベイダーの仮面をかぶっていろんなところに出てくるみたいな、
そういう極端な例もあるけど、
別にそういうんじゃなくてもね。
なんかどんどんアピールしていくっていう、
そういうファイティングスタイルとってないんだよな。
だからこっそりまた買いに行くかも。
こっそり買い物するかもしれませんけど、
必ずテントショップに伺いますので、
来年も引き続きグランプリ、
名古屋坂井店さんよろしくお願いいたします。
というわけでお便りをご紹介しましたが、
お便りがね、
フォームが新しくなりまして、
グランプリさんは古いフォームから送っていただけたんですけど、
今リンクが全部新しいフォームに貼り直してありますので、
新しいフォームからお送りください。
サービスはunracer.com.f1なんですけど、
これちょっと非常に打ち込みにくいかと思いますので、
番組の詳細欄やこの番組のホームページのURL、
リンクから飛んでください。
そちらで今念のため確認しますが、
リンクが開くと、
お便りフォームがありまして、
簡単に送れるようになっています。
ぜひこちらからお送りください。
お待ちしております。
はい、というわけで、
そろそろ出勤しないといけないんですけど、
ひとつね、個人的に紹介しておきたい記事があるんで、
ちょっと簡単にご紹介したいんですけど、
イギリス絡みの話ではあるんですけど、
ジェームス・メイっていうですね、
モーター・ジャーナリストがいるんですけど、
日本では主にかつてのトップギアの
三人衆の中の一番地味な人と言いますか、
今はAmazonプライムビデオで
グランドツアーっていうのがありますけど、
それの中の三人衆の中の一番地味な人、
そういうでっかい人とちっちゃい人がいて、
あともう一人なんか中クライの人みたいな、
その中クライの人のことが、
そのジェームス・メイなんですけど、
そのジェームス・メイっていう人がいまして、
このジェームス・メイのコラムが、
これタイムスですね、
イギリスのタイムスっていう新聞に載ってたんだけど、
このタイムスは有料化されてて、
27:00
今ね、登録しないと読めないんだけど、
なぜかその記事をね、
日本語に訳してくれているブログがありまして、
海外自動車市場レポートさんっていうね、
これよくジェームス・メイとかね、
ジェレミー・クラクソンとかのね、
そういう乗用車とかスポーツカーの評論を、
日本語に訳して載せてくれているページで、
すごくいいブログだと思います。
そこにジェームス・メイのね、
ジェームス・メイのね、電動化っていうですね、
コラムの翻訳があるんだけど、
元はね、
インサイド・ジェームス・メイズ・エレクトリック・ガラージ
Why I've Switched My Vehiclesっていうね、
このタイムスの記事で、
今ね、ジェームス・メイがね、電動にね、
切り替えてんの?
車、バイクの電動、電動のバイクと、
あと最近テスラ買ったと。
で、ちょっと前確かBMWのi3かな?
なんかを買ってて、
なんか、えっと、
それこそグランドツアーで、
ジェレミーにバカにされてた気がするんだけど。
確かね。
なんだけど、
意外とジェームス・メイが電動、
なんていうの?EVですね。
EVにすごく前向きで、
今、ガレージの中を全部EVにしてんの?
電気モーターに変えてるっていうのが結構びっくりして。
あ、そうなんだと思って。
でね、私は、
ジェームス・メイのこの記事の訳があるんだけど、
私は未来の車は電気モーターによって駆動するべきだと考えていると。
もちろん世の中には、
ピストンやマニュアルトランスミッションのない車には
魂がないと主張している人がいることもよくわかっている。
しかし、みたいなね、
まあそういう形で、
電動EVですね。
ただ、EVなんだけど、
水素だってありじゃないかみたいな話をしてて、
どうしたの?みたいな。
結構面白かった。
これはもうだから本格的に、
EVなのかなって。
こんな別にジェームス・メイが言ったからじゃなくて、
周りのビジネス関連の記事とか、
あんまりモータースポーツとはちょっと違うところの記事を読んでても、
もうなんかEVなんだなっていうね、
なんかそんな気がしてますよ。
だから、
これに対してね、
ジェレミーとか、
リチャード・ハモンドがどう思っているのかわからないんですけど、
少なくともあの三人衆の中で、
ジェームス・メイはすごいEVに今、
寄ってるっていう。
この辺な、番組もな、
グランドツアーとかどうなってくるのかなっていう感じですけど、
30:02
はい、ちょっと個人的にお話したかったんで、
こう、ジェームス・メイが今EVにシフトしているというお話でした。
はい、というわけで、
今回も何一つ盛り上がることなく、
チェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、
F1ファンになる方法、
22回目でした。
さて、
冒頭でもごちゃごちゃ言いましたが、
もうアブダビグランプリが、
ウィークエンドが始まっていると思いますが、
念のためですね、
ちょっと最終戦の日程を見ておきたいんですが、
F1.comで、
おお、すごい。
あと8時間10分で始まるって書いてある。
あと8時間10分でアブダビのセッションが始まりますということで、
アブダビグランプリは、
2019年は、
11月29日から12月1日にかけて、
行われますね。
最終戦ですが、
最終戦としか言えないね。
最終戦だね。
ちょっとコンストラクターの順位を見とくか。
コンストラクターズのチャンピオンシップは、
1位、メルセデスが701位は確定しているとして、
2位がフェラーリで479位、
3位がレッドブルで391位。
391位、479位。
これは逆転できないのかな。
4位がマクラーレンで140位、
5位がルノーで91位。
91位、140位。
これもきついのかな。
6位のトロロッソは83、
83、
7位がレーシングポイントで67。
ルノーとトロロッソは、
もしかしたら逆転があるのかな。
5位のルノーと6位のトロロッソは、
もしかしたらアブダビにかけているかもしれないですね。
レーシングポイント67、アルファロメオは57。
アルファロメオ、ブラジルですごい良かったから、
これはレーシングポイントに勝てるかも、
みたいな感じになってきたのかな。
ここも厚いね。
ハースが28、ウィリアムズが1。
ウィリアムズがポイント取れるといいけどな。
ウィリアムズがポイント取れるといいけどね。
ということで、ハースまずいな。
ハース28ポイントか。
ハースの上がアルファロメオが、
上に引き離されちゃったね、ブラジルでね。
アルファロメオは57、
ハースが28。これはきついな。
ちょっとこのハースとウィリアムズの辺りはきついですけども、
上位でルノーとトロロッソ、
レーシングポイントとアルファロメオと、
この辺りが最終戦厚いかもしれませんね。
33:00
というわけで、
アブダビグランプリは今週末ということです。
最終戦にまで来ましたがね、
ポッドキャストも色々な機材トラブルなどにも見舞われながらですね、
皆さんには全然関係ない話なので、
なんとかここまで来まして、
はい、じゃあまた健康状態を良好に保って、
アブダビグランプリの後もまたお会いできるといいですね。
というわけで、キリドミヤコがお送りしました。