スタンディングワークの健康効果
スタンディングワークの生産性②のお話です。やっぱりスタンディングワークはめちゃくちゃお勧めなんです。
なぜかというと、健康に直結しているんですよ。
ターザンという健康系雑誌の今年の2月9日号で衝撃の特集が組まれたんですね。その特集のタイトルがこれです。
座りすぎが寿命を縮めるってことなんですよ。
これも世界中の研究データでわかっちゃってるんですけど、例えば30分に一度立つのか、
立たないのか、座り続けているかで寿命変わるんです。
それから、毎日30分走っていても、毎日30分走るってなかなかの健康オタクですよね。
毎日30分走っていても、1日8時間座っていたら体を害する。健康に悪い。という研究結果もあるんですよ。
毎日ですよ。毎日30分走っていても、8時間座っていたら、むしろ体に悪い。
30分走るのが長期死になっちゃうってことですね。そういうことがわかってきてるんです。
だから、本当に座り続けている。座りっぱなしっていうのは、いかに体に悪いか。その行き着く先が極端な話。
エコノミー症候群で死亡ってことなんですよね。
本当に定期的に体の姿勢変えたほうがいいですよ。
30分に一度立つっていうのをお仕事中にやろうと思っても、ついつい仕事に没頭して忘れちゃいますよね。集中してるから。
だからおすすめなのは、スマホとかキッチンタイマーでアラームかけるんです。25分とか30分で。
鳴ったら立とうって言って、立って姿勢変えるわけですよ。別に30分に一度運動しなくてもいいです。立つだけです。
座り続けるのがまずいんだよって。
スタンディングワークの生産性向上
それから、自分でスタンディングワークをすることでどれだけ生産性が上がるかっていうのを数値化しました。
どうやってやったかというと、あるPC入力を10分間やって、入力できた数で生産性を比較してみました。
これ単純な入力じゃなくて、ちょっと頭使って考えるPC入力作業なのでこれを使いました。
どうやって比較したかというと、朝と夜の違いも含めてます。
夜に座って入力したパターン、夜に立って入力したパターン、早朝に立って入力したパターンって比較です。
その結果どうなったか。
座ってよりも立っての方が19%多く入力できました。
立ってて夜よりも立って早朝の方が33%入力の数は多かったです。
さらに、夜に座ってよりも朝に立っての方が58%を入力するのが多いです。
6割増の生産性向上です。
夜に座ってよりも朝に立っての方が。
座るより立つ方が19%生産性向上して、夜に座ってよりも朝に立っての方が58%の約6割生産性向上するんです。
これ、PC入力作業だけでの比較なので、もっと複雑なお仕事やタスクであればさらに大きな差がつくと思います。
例えば、人とのコミュニケーションが必要なタスクとか、アイデアとか判断力が必要なお仕事になってくるとさらに大きな差がつくでしょうね。
やらないともったいないと思いますよ。
会でもう2年半以上スタンディングワークをやっているので、測ってみたら1日16時間立っています。
睡眠時間6時間で、スタンディングが16時間なので、座っている時間が2時間ぐらいしかないんですよ。
それは極端な例だけど、最初はなかなかずっと立っていると体にむしろ悪いぐらいになっちゃうので、慣れるまではちょっとでいいです。
だんだん慣れてきたら時間を延ばせばいいです。無理はしないでください。
最後に言いたいこと。このスタンディングワークを会でなんで知ったかというと、ある友人に教えてもらったんです。
ウカレレさんというプロの占い師さんなんです。
占い師って会で以前は詐欺師だと思ってたんですけど、あの人たちはみんな詐欺師だと思ってたんですけど、大きな間違いでした。偏見でした。
ウカレレさんは一流の占い師さんです。
ウカレレさんを一言で言うと、カエデ大好きなんです。
なぜカエデがウカレレさんが大好きか。
ウカレレさんは男性ですからね。言っておきますけど。そこをご注意ください。男性です。
なぜカエデがウカレレさんが大好きか。理由が3つあるんですよ。
1つ目、誠実なんです。
2つ目、面白い。
3つ目、頭いい。
何が誠実かって、カエデウカレレさんと親友だと思ってるんだけど、ダメ出ししてくれるんです。
これダメだよ。それ違うと思うよ。ちゃんとダメ出ししてくれるんです。これ大きいんですよ。
ただ仲の良い友達はダメ出ししてくれませんよね。仲良いだけだから。
親友は違うと思うよってちゃんと言ってくれるんですよ。相手のために。
相手のためを思えばこそ言いにくいことも言うんですよ。誠実なんですよ。
ついでに言うと、ウカレレさん癒し系。
すごい癒し系。
喋りが柔らかくて物腰。
柔らかくてゆっくり。聞いてみてください。
ウカレレさんのリッスンのリンク貼っておきますので、概要欄に。ぜひ聞いてみてください。
2つ目、面白い。面白いね、ウカレレさん。
話の節々でオチをつけてくれるしね。
ズームで繋がると、踊ったり演技したりしてくれるしね。
おもろいんだ、これが。
3つ目、頭いい。頭いいね、ウカレレさんもね。
切り口が鋭いっていうのが、切り口がナイフの切先のようだね。
いつ切りつけられるか恐怖感を覚える。それは冗談だけど。
頭いい。
さっきの面白いもんね。
頭いいから面白くできるんですよね。
ぜひリンクからウカレレさんの喋り聞いてみてください。
おすすめですよ。
以上というわけで、やっぱりカエデはこのスタンディングワークをめちゃめちゃおすすめします。
欧米では当たり前のことです。
日本ではまだまだ普及してない。
知らない人多い。広めたい。生産性上がる。
健康にいい。いいことしかあるのない。
ただ無理はいけませんので、最初は短時間でいいんです。
慣れてきたら筋肉ついたら体力ついたら上々に増やしていけばいいだけです。
以上です。
社長カエデでした。
ではまた。
