1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 深い森の奥にある畔で眠ろう、..
2024-09-08 16:04

深い森の奥にある畔で眠ろう、たまにはちゃんと火を焚べておくから

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すっかり夏は過ぎ、秋ですね。

引き続き、鈴虫の音をお楽しみください✨

サマリー

このエピソードでは、奈良の東大寺を訪れた経験や美しい自然の感覚が共有されています。特に、炎の持つ美しさや心の動きを通じて、人生の一瞬を大切にする考えが示されています。また、炎の扱いやキャンプの体験を通じて、自分の存在についての深い対話が繰り広げられ、意味を求めることの重要性についても考察されています。

00:06
スピーカー 2
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
もしもし。
スピーカー 1
はい、もしもし。
スピーカー 2
元気?
こんばんは。
スピーカー 1
元気ですよ。
そうな。
スピーカー 2
でもちょっと眠いね。
そんないじゃん。
しゃべんじゃないと思った。
しゅねさんさ、睡眠時間どのくらいな。
なんか前も聞いたかもしれんけど。
スピーカー 1
だいたい4、5時間かな。
スピーカー 2
あ、そやそや。短いねんな。
スピーカー 1
そやね。
スピーカー 2
だーって眠るときは眠るんやったっけ?
スピーカー 1
泥のように眠る。
スピーカー 2
泥のように。
そっかそっか。
ちょっと寝やすい気候にはなってきたよね。
スピーカー 1
そう。
ほんと昼寝日和ですよ。
スピーカー 2
どう?だいぶマシ?
こっちはさ、ほら、
ちょっとそんなにコンクリートジャングルじゃないから。
うん。
夜はだいぶ涼しくなったなってすごい感じんねんけど。
スピーカー 1
あ、涼しいよ。
スピーカー 2
あ、ほんま。
スピーカー 1
今日の朝はね、今までで一番涼しい朝だったね。
うーん。
スピーカー 2
湿気がなかった。
スピーカー 1
秋が来てるじゃーんって思ったよ。
スピーカー 2
あーね。
うん。
しゅんさんの一番好きな季節は、
どっちやったっけ?
スピーカー 1
冬。
スピーカー 2
夏以外。
あ、夏以外。
なるほどなるほど。
ゴールデンウィークとシルバーウィークどっちが好きなの?
スピーカー 1
考えたことないな。
スピーカー 2
まあ、夏前か秋かみたいな。
スピーカー 1
あーなるほどね。
シルバーウィークだね。
あ、そうなんや。
スピーカー 2
うん。
なんかあの花粉症とか持ってんの?
ない。
ないよな。
あんまりくしゃみしてるとこ見たことないもんな。
スピーカー 1
しゅねさんこんばんは。
スピーカー 2
そういえばしゅねさんは。
今夜ももってないとです。
くしゃみしてるとこ俺見たことない。
してるよ。
スピーカー 1
え、してる?
スピーカー 2
してくれた。
スピーカー 1
炎。
炎を燃やすものにもなるが、
人間の原動力ともなるもの。
はい。
奈良の東大寺の体験
スピーカー 1
奈良の旅の2日目。
朝に由美ちゃんと集合し、
東大寺へ。
東大寺の大きさは圧倒的でした。
うん。
今のように建築用の巨大な
重機械がないような、
この時代に、
その時代に、
東大寺を作ることはものすごいことだと思いました。
はい。
東大寺の中には大仏様がおられました。
うん。
当時の人々はどのような思いで、
どのような願いを込めて作ったのか、
うん。
そのことを考えずにいられませんでした。
はい。
東大寺の中にロウソクの炎がありました。
うん。
昨日の東海から感じていたのですが、
東海のたくさんの小さな炎、
東大寺のロウソクの炎、
東京ではあまり目にしていなかったものが見られました。
うん。
炎の重要性
スピーカー 1
その時思いました。
うん。
炎の扱いには気をつけなければならない。
それは、心の炎も同じ。
うん。
怒りの炎は、
己をも燃やすものとなります。
うん。
でも扱いさえ正しくすれば、
大丈夫。
人を動かす原動力の熱量ともなります。
うん。
ロウソクの炎の揺らめきは美しいものでした。
BS
ところで、ゆみちゃん。
はい。
ランプの炎を見つめて、
どのようなことを考えていますか。
うんうん。
そして、炎の揺らめきの中に、
何が見えましたか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
うん。
いや、炎ですね。
うん。
ゆみちゃんは、
東海で炎を見られましたけど、
うん。
日常で炎を見られるときって、
あ、あるやんな。
あの、なんか、
行ってたやんな。バーな。
うん。
焚き火バー。
うんうん。
どうでした。
いい。
炎の匂いが良かった。
匂いかな。
あ、匂いか。
うん。
私はあの、
何でしょ。
確かに、独特な匂いって言ったらあれやけど、
木が焼ける匂いがするからね。
スピーカー 1
あの匂いが大好き。
あ、そうなんや。
スピーカー 2
なんなら、枯渇したときはティッシュ燃やします。
スピーカー 1
はいはいはい。
紙ティッシュですら燃えたら、
ちょっとそんな感じの匂いがするんで。
スピーカー 2
燃やすときもあります。
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
でもね、
基本ね、毎日お線香炊くんですよ。
スピーカー 2
え、そうなん。
そう。
スピーカー 1
それ初めて知ったわ。
そう、初めて言ったね。
なんでね、割と火は見ますね、毎日。
うーん。
マッチは毎日吸ってるね。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本当に火好きなのな、私。
スピーカー 1
そうだね、ここ。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
うん。
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
ここ、お線香炊いて、
コーヒー入れるのが一番好きですね、匂いの中で。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
うん。
なるほど。
それは確かに初めて聞きましたね。
スピーカー 1
分かったよ、初めて聞いたのは。
スピーカー 2
東大寺はどうだったのよ。
東大寺はね、朝8時。
早い。
7時半から開いてるんですけど、
なんだかんだで、たぶん、
はるはるさんとしゅうこちさんは、
8時から8時半くらいになって、
でも朝はすごい良かった。
スピーカー 1
うん、朝がいいよ。
スピーカー 2
うん、本当に良かった。
うんうん。
人も少なかったし、空気も澄んでるし、
うん。
もちろん天気がいいっていうのもあってんけど、
うん。
あのー、
年々良くなっていってる。
何がいいの?
年齢を重ねるごとに、
うん。
そのお寺とか、
仏像とか、
ああいう、
なんていうの、
あしら像とかが、
すごい趣を感じるようになってる。
スピーカー 1
どんなところに趣を感じるの?
スピーカー 2
どんなところ、やっぱ形状?
形状?
お寺とかってさ、
その屋根がさ、
なんていうかさ、
湾曲してるのよね。
うん。
ああいうなんか、
絶妙な曲線を描いてる感じ?
うん。
なぜ真っ直ぐじゃなく、
湾曲をさせたんだろうみたいな。
うん。
でも美しいなっていう。
うん。
昔の人のこの美的感覚みたいな。
うん。
で、なぜそんな大きな大仏さんはもちろんやけど、
その周りにも何体かおるやん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、すごいやっぱこうね、
美人…え?
芸術的…
なんていうかな、
具現化されたものっていう対象としてはさ、
やっぱすごいなと思うねん。
うん。
こんなのを何千年前の人たちが考えて、
でさ、やっぱ
自分のこのDNAのなんか、
奥深くに刻まれてるものやなっていうふうに、
わからへんよ。
知らんけど、
なんかそんな感じもするやん。
炎と存在の対話
スピーカー 2
眠たくなってるやん。
スピーカー 1
途中からちょっとあんま聞いてなかった、ごめん。
おい。
重むきが?重むきが?
DNAに?
スピーカー 2
ちょっと待って、断片的に。
スピーカー 1
そう?大事なの?
スピーカー 2
ちゃんと喋ってるから。
スピーカー 1
ちゃんとは喋ってなかった。
言ってること途中からわかんなかったな。
危なかった、今寝るとこだった。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
えっと、
その時、
炎の扱いには気をつけないと
スピーカー 2
思いましたか?
炎の扱い。
思いますよ、やっぱ。
奈良という土地やから結構炎を見る機会が多いんかなってちょっと思ってて、
その東海とかも。
もしこれが東京とかやったら、
誰かのスカートとかに火がバーって燃えて、
みんなそこら中で燃え出したら危険やなって確かに思いますもんね。
スピーカー 1
大変だ。
スピーカー 2
だからまあ、
パーソナルスペースが大きいからさ、
ちょっと広いからさ、
あんまり燃え広がりにくいっていう土地柄もあるんかな?みたいな。
スピーカー 1
なるほど。
じゃあ、キャンプの炎を見つめて、
どんなようなことを考えてますか?
しねさん、ちゃんと興味持ってね、この話。
スピーカー 2
全然言ってることわかんない。
スピーカー 1
スカートに火が写ってみんなが燃え出したら大変だなって思ったんだ。
だから東京では開催されないんかなと思って。
うん、そうだと思う。
スピーカー 2
日比谷公演とかあるやん。
スピーカー 1
そうだと思う。
スピーカー 2
日比野やったっけ?
そうだと思う。
みんながよく、アーティストがだいたい屋外ライブするってなったら、
やるとこあるでしょ?
スピーカー 1
どのようなことを考えてますか?
スピーカー 2
その時は焚き火してるから、
焚き火ってめっちゃ熱いね。
ほんまにめちゃくちゃ酔っ払って、
焚き火をくべてるだけの時って、
危ないなって思うねんけど、
自分の骨が温まっていくのよ、だんだん。
自分の骨と対話してる。
このような対話を。
スピーカー 1
結局俺って骨なんやな、みたいな。
スピーカー 2
興味ある?今大丈夫?
大丈夫。骨との対話に集中しようとしてる。
めちゃめちゃゆっくりになってるやん、しゃべり。
スピーカー 1
大丈夫。
眠くなってきた。
スピーカー 2
早く話せよ、骨との対話を。
スピーカー 1
ボーン、ボーンとね。
何よって。
スピーカー 2
俺って結局物体やねんなって思うねん。
所詮物体やなっていう。
そうだね。
だから別にそんな大したものじゃないけど、
こうなんか、
自分の骨との対話を。
自分の骨との対話を。
自分の骨との対話を。
スピーカー 1
自分の骨との対話を。
スピーカー 2
自分の骨との対話を。
自分の骨との対話を。
こう、
自分という存在と
自分の体っていう存在は
若干分離してて。
何か、どこでそれが
会話してるのかわからへんけど、
骨は暑いって言ってる。
でも骨が暑いって言ってる
俺の体を感じて
話を聞いてる
俺がここにいる
そういう会話を
してるんですよ。
これがいいんですよ
はるはるさん、これがいいそうです
意味をあんまり考えたらダメなんですよ
感じるってのが大事
スピーカー 1
じゃあこのキャンプの炎を見つめてどのようなことを感じたの?
スピーカー 2
そういう質問自身が
わお!
スピーカー 1
わお?なに?
スピーカー 2
声大きなってことだよ
スピーカー 1
わおって言ったの今
スピーカー 2
響きましたね今
カップル多いのにここ
スピーカー 1
じゃあこの質問自体が考えすぎたよってこと?
スピーカー 2
意味を毎回毎回求めるでしょ僕らは
もちろん温泉配信者やから全てのことを言語化するっていうのが
役割っていうか役割
スピーカー 1
それは確かにそう思う
スピーカー 2
でも何でもかんでも
どう思いましたか?何を感じましたか?
そこに何の意義があるんですか?みたいな
じゃなくて
一緒にくべて
スピーカー 1
ほっこりするでしょ?みたいな
スピーカー 2
っていう時間を楽しみましょうよっていう感じ
なるほどね
だからこの温泉配信で匂いを届けるなり
その熱さを届けられたら一番いいですよね
耳熱いなみたいな
眠たまってるやん
スピーカー 1
ちょっと言ってることがよくわかんなくて
スピーカー 2
まあまあすぐすぐですよ
スピーカー 1
ぐりさんが言ってることも正しいよ
全てをさどうしてどうしてって
分解していくだけじゃないよねってことは分かるよ
じゃあ次のお便りは
分解しないでやってみようよ
スピーカー 2
あー感覚だけで喋る感じね
スピーカー 1
そうそうそう
お便りは読むけど深掘りをしないで話す
スピーカー 2
でもぐりさんの言ってることも正しいと思うからやってみようよ
なるほど
深掘りをしないで
分解しない
結構得意かも
スピーカー 1
やっと俺の時代来たんじゃ
結構経ったね
20何回経って時代来た?
しばらくそれでやってみようよ
スピーカー 2
面白いのか
5分ぐらいかな
止めてないでしょみんな
分かりました
でもなんらかんだでこの収録もですね
30回近くなんですよ
スピーカー 1
おー素晴らしい
スピーカー 2
すごいでしょ
うんすごいよありがとう
この期間で30回でだって
だいたい普通の
音声配信者さんは
言って
だいたい週2回多くて週2回だと思ってて
まあ週1回ぐらいがいいペースかなと思うんやけど
なかなかハイペースよ
いいじゃない
いや確かにサボってる時もあるけど
上げる時はばんばん上げていくから
すごいと思う
だからまあそんなに急かさんといてっていうのは
待っといてっていうのは
ちょっとだけアピールして
スピーカー 1
あーなるほど
おやすみなさい
16:04

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