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プチ鹿島
よくいけば1200を目標としたんですが、
みち
おかげさまで1週間を渡して1400を超えたと。
すごいですよね。そうなってくるともうね。
他にそんなイベントはたくさんあるんですかね。
プチ鹿島
あります。ロフトグループあるんですよね。
これだとダースさんとも喋ったんですけど、
みち
例えば将来的にね。
プチ鹿島
日本のどこかの地域で村長選挙があると。
みち
そこは1対1の対決で、
プチ鹿島
村を2分してとんでもない選挙になってるっていうところに行って、
そのダイナミックさを見て報告するのも将来的にはできることになるかなと。
みち
これだけ台湾の選挙で結果を残せたので。
夢が広がりますね。
実際に台湾ランディスを見た方もいっぱいおらっしゃると思うんですけども、
あの中でも皆さん語ってましたけど、
本当にあんまり詳しくなくても、
みんなは選ぶセンスはすでにあるんだみたいな話があったと思います。
村長選挙でも確かに見に行って何があるのかなと思って。
選挙自体を楽しむってことはできますもんね。
そうですそうです。
プチ鹿島
ありとあらゆる選択肢が広がってきたのかなと。
村長選挙にしろ、
アメリカの大統領選にしろ、ロシアの大統領選にしろ、
どこかの大統領選にしろ、いろいろ選択肢が広がってきたかなと思います。
みち
面白くなってきましたね、今年はこれで。
まだチケット2週間のやつとか。
プチ鹿島
選挙関係なしにも台湾は行きたいですけどね。
みち
そうですね、もしよければまた来ていただければと思います。
プチ鹿島
2週間チケットがあるので、実は2月11日まで見ることができるということです。
みち
そうなんです。こちら8日の木曜日配信なのでまだ間に合いますから。
まだまだ間に合いますね。
そうなんですよ。
ぜひもし見られてない方、ご興味ある方は見ていただきたい。
台湾なんです。
プチ鹿島
ぜひぜひ。
みち
なんかちょっと遅延してますよね。
かしまさん、結構会話が遅延してますね。
東京と大阪なんですけどね。
東京と大阪なんですけどね。台湾と日本の方が。
初めちょっと言いかけたんですけど、
今私たちが使ってるツールがサーバーの調子が悪いみたいなんですよ、どうやら。
プチ鹿島
そうですか、今日も?
みち
ちょっと通信障害みたいな。
そう、なんからしいんですよね。
エラーが出ててさっきから。
そうなんです。
本当に昔の国際電話みたいな国際中継みたいな感じにね、今もそうかもしれませんけど。
ちょっと調子悪いですよね。
プチ鹿島
そういう回もあってね。
みち
そうですね。聞き流していただければいいと思いますので。
かしまさんいかがでしたか?今週は。
プチ鹿島
ごめんなさいね。遅延がすごくて。
木曜日に堀江元さんの出版記念イベントに出させていただきました。
みち
はいはいはいはいはい。
いのきのためならして。
そうですよ。楽しい回に、またいのきさん関係の楽しい回にも。
プチ鹿島
しらきさん、藤原組長って言えば、おそらくテレビとかもずっと出てた方なので、一般的な知名度もある方だと思うんですよ。
プロレスラーとしては、結構前座時代が長くて、でも実力は一級品なんですよ。
みち
そうなんですね。
道場とかではもうめちゃくちゃ強くて、しかもいのきさんのツイートでずっとついていらして、いのきさんよく格闘技世界一決定戦とかぶち上げたじゃないですか。
はいはいはい。
プチ鹿島
いのきアリ戦とかやったじゃないですか。
そうすると、世界中の名の腕に覚えのあるやつがですね、
じゃあ、モハメとアリと戦ったアントニオいのきを倒せば俺の名前が上がるっていうことで、世界中からオファーが来るわけです。
みち
なるほどなるほど。
はははは、なるほど。いろんな未知の競合が来るわけですね。
プチ鹿島
そうです。
いのきさんはいのきさんで、別にそういうのは相手にしないっていう選択もあるんですけど、でも実は格闘技世界一ってロマンを抱えてますし、
みち
いのきアリ戦で、アリ戦で莫大な借金も背負ってしまったんですね。もうギャラが高いですね、モハメとアリさんの。
プチ鹿島
その借金を返すために、世界各地の未知の競合がこれだけ出すからいのき来てくれって言ったら、もう行くわけですよ。
でもどんな人かわからない。
みち
なるほど。
プチ鹿島
そういう時に必ずスパーリングパートナー付き人、もしくは用心棒として連れて行くのが藤原義明さんだったんです。
みち
あ、そうなんですか。必ずついて行かれてたんですか。そうなんですね。知りませんでしたそれは。
このプロレスの名言で、いのきさんはパーティーに連れて行くのは藤並、危険なところに連れて行くのは藤原っていう、そういう名言があるんですよね。
プチ鹿島
藤並達美さんでスターで、女性人気も高かったですから、パーティー会場には藤並を連れて行く。
みち
本当に世界中の危険なところには藤原義明を連れて行く。藤原さんはその言葉をすごく喜んでたみたいですけどね。
そんな藤原さんがずっと前座の鬼として、フロートスジの間では評価が高かったんですけど、いよいよ表舞台にも出てくるときが、
今からちょうど40年前の1984年の長州李京を襲撃するという事件があって、そこから一気に世に出てきたわけですよ。
プチ鹿島
だからすごく人として面白いわけですよね。
言ってみれば、芸人でもテレビとかでは腹晴らしくまだ出ていないけども、実力はずっと認知されている方っているわけじゃないですか。
僕も覚えてるんですけど、
みち
たくさんおられると思いますよ。
プチ鹿島
室田さんとミスさんがよくTシャツラブサミットでお笑いサバイバーシリーズってやってたじゃないですか。
みち
そうですね。室田さんがセレクションして、私お手伝いでやってました。
プチ鹿島
あれいつぐらいだったかな。2000年代中盤ぐらいに初めてそこで、
みち
ザコシさんと一緒にしたんですよ。
ああそうですか。そのときですか。なるほどなるほど。
ネタで一緒になったら2007年とか6年ぐらいじゃないかな。
プチ鹿島
楽屋に入るとやっぱりわかるわけですよね。ザコシさんの圧倒的なオーラとか。
ザコシさんをもともと知ってる方は、ザコシさんを囲んでお話してて、
ザコシさんはそれに対してアドバイスを送って。
それを一目見たときに、この人すごい人なんだろうなってやっぱり嗅覚で感じましたもんね。
みち
それまでは僕は吉本とかで活動されていて、ソニーに移ったぐらいになったから、
プチ鹿島
あんまり存じ上げてなかったです。当然ザコシさんもそうでしょう。
みち
でもやっぱりあるんですよ。楽屋に入るとこの人できる人なんだなって。
プチ鹿島
実際ネタを見るとバカめたりは面白いじゃないですか。
プチ鹿島
変わってませんよね。あの頃と正直なところ。
実際今もやってることってテレビで売れてますけど、同じじゃないですか。
みち
いやもうすごいですよ。
そういう感じです。藤原彦さん。
同じです本当に。
プチ鹿島
レスラーとか芸人からそれぞれのアレで、この人は強いんだなって。
実際強いなっていうリスペクトというか認知があって、
いよいよ一般世間にも出てくるっていう。
みち
似てるんですよねやっぱり。
プチ鹿島
だから藤原組長の話聞いててすごく面白かったですよ。
お前らみんなどっちが強いとか弱いとか言うんだけど、
本当認め合いっていうのは大事なんだっておっしゃってて、
みち
これやっぱり藤原さんしか言えないなっていう。
なるほどなるほど。
プチ鹿島
だから道場とか自分より全然強いっていう有名な外国人レスラーも、
道場ちょっと手合わせしたら藤原できるやつだって言って、
次の日から態度がもうちゃんと丁寧になって、
一人前の仲間として扱ってくれたっていう。
みち
そういうエピソードがたくさんあるんですって。
そういうのも似てるなと思って。
プチ鹿島
プロレスの偉大なプロレス界と一緒にしちゃいけないですけど。
みち
こいつはできるっていう。
プチ鹿島
いやいやいや近いものはあるかもしれない。
まずこいつは強いっていう認め合いができるなこいつはっていうのがあるんですって。
みち
そのいい話聞いて。
プチ鹿島
これもたぶんまだワークタイム販売してると思いますんでね。
田間さんともご一緒に。
みち
そうですよね。
その次の日はそれこそ田間さんにもご挨拶行って。
プチ鹿島
そうです。だって7時って言われて、
でもね、早々たるメンバーだから僕ちょっと早めに入ったんですよ、6時40分。
そしたらもう6時40分の時点で田間さんと藤原組長が飲んでるんですよね、楽屋でね。
みち
はいはいはいはいはい。
プチ鹿島
すごいペースで。
みち
2階のところですね。
はいはいはいすごいペースで。
いいですよね、そういうのなかなか。
現場でしか味わえないあれですよね。
そうですそうです。
華島さんそれこそ、TBSラジオの小木上知紀さんのセッション。
私もポートキャスト、ラジコちょっと聞いてないけど、そうなんですよ。
たくさん出られてましたね。すごく。
ありがたいですね。
2週にわたって。
プチ鹿島
ちょうど1月の、ニュース座談会っていうので、江川翔子さんとセッションして。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
今回2週連続でたまたまなんですけど、
自民党の政治と金の問題がすごく、国会でも論議されてるから、お呼ばれしたんですけども。
僕の場合もともと、ジャーナリスティックな視点っていうよりは、
子供の頃からニュース番組とか好きなテレビ番組の一つとして見てたので。
さっきプロレスの話しましたけど、
いわゆる自民党の派閥争いとか権力闘争みたいなのを昭和の頃から見てて、
これってプロレスの世界と同じじゃんっていう。
誰それが新団体を作ったりとか、どこの団体には絶対負けないとか、
そういう野心の争いっていうのは、
これプロレスも政治も同じなんだなと思ったら、
そんなに政治も難しく考えることはないんだなと思って、
そういう意味で見始めていたんです。
だからそのときの記憶があるから。
あのときもリクルート事件とか政治と金の問題が起きて、
政治改革をしなければいけないみたいな運動が起きたわけですよ。
そういうのを普通にテレビ番組として見ていたので、
だから今それを話せるのかなっていう。
だから別にジャーナリスティックで問題意識とかもちろんありますけど、
そういう意識だけじゃなくて、
たまたまそういう記憶が持ち合わせているので、
プチ鹿島
語れるのかなっていう。
やっぱりそういう面で見たらいいと思うんですよね。
人と人との世界ですから。
みち
そうです。みんな人事が好きだみたいな話が。
プチ鹿島
政治改革とは言っても、
結局また権力闘争だけをしてるんじゃないみたいな視点は、
必要だと思うし、正しいと思います。
みち
積極的なことですよね。
だから充実した。
プチ鹿島
積極的なものも見とかなくちゃいけないし、
そこを起点にして政策がどう決まったかとか、
政治改革がどう話されるかが重要だと思います。
はい。
みち
橘さん、リクルート事件のお話とかは、
一本記事をまとめられてましたね、確かね。
私もちゃんと全部読めてるかどうかわからないですけど。
プチ鹿島
そうですね。いろんなとこで喋ったり書いたりしてますね。
だから、あの頃はまだ若手が、
このままでいいのかみたいな、下から突き上げはあったんですよ、
自民党でも。石破さんとかはまだ若手の頃。
でも今はそういうのないから、
それの比較だけでも話が面白いじゃないですか。